JP2907320B2 - バインダー綴具 - Google Patents

バインダー綴具

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JP2907320B2
JP2907320B2 JP7025802A JP2580295A JP2907320B2 JP 2907320 B2 JP2907320 B2 JP 2907320B2 JP 7025802 A JP7025802 A JP 7025802A JP 2580295 A JP2580295 A JP 2580295A JP 2907320 B2 JP2907320 B2 JP 2907320B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はルーズリーフバインダー
綴具に関し、特に固定基板とその上端部を中心として扇
形に開閉する型のバインダー綴具に関する。 【0002】 【従来の技術】扇形に開閉する型のバインダー綴具は一
般に図2、図3及び図4に示したように、バインダーの
表紙に固定される固定基板1、その上端に形成された軸
部7を中心に回動する可動基板2より成るもので、それ
らにそれぞれ一体成形された多数の綴環5、6によって
ルーズリーフを綴じ込む。なお4はロック部材でAの方
向にロックを外すことができる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】この型の綴具では、ロ
ック機構の操作が容易ではなく、しばしばロック機構の
操作が固過ぎたり、緩過ぎたりする。すなわち、図2〜
図3においてロック機構は固定基板1の下端部に設けら
れた固定ロック部材4’と可動基板2の下端部の10で
枢着された固定ロック部材4’と嵌合する係止穴11を
有する可動ロック部材4とからなり、可動基板2を固定
基板1に対して閉鎖するに際してはまず可動ロック部材
4の左端を親指で下方に押して右方向に枢動させ、次い
で可動基板2を固定基板1に対して閉じ、更に可動ロッ
ク部材4を指で押して逆方向に回転させて係止穴11を
固定ロック部材4’に嵌合させる。このように、従来の
ロック機構は操作性が面倒なだけでなく、ロック状態を
保つには可動ロック部材4と係止穴11の間に遊びがで
きないようにきつく係止させておかなければ重力や振動
等によりはずれてしまう。このため一般にこの型のロッ
ク機構は固く、開閉時に力が要る。 【0004】また、この型の綴具では、最上端部に位置
した綴環の開きが小さく、余り小さい開き角度ではルー
ズリーフの挿脱が困難である。より具体的に述べると、
図4に示すように、可動基板2を閉鎖位置から角度αだ
け開放したとき、最上端部の綴環5、6の開きdは非常
に小さい。これは軸部7から綴環5、6までの距離Rが
小さすぎるからである。最上端の綴環はできるだけ基板
1、2の上端に近い方がルーズリーフの綴じ込み姿が優
れているから、開きdを大きくすることと相容れない。
そこで、従来の試みは可動基板の軸部7を固定基板に対
して可動とし、閉鎖時には左に、開放時には右へ移動さ
せる試みがなされている。図5に示す綴具はその1例
で、固定基板1の上端部に斜めのカム溝8を形成し、そ
れに嵌合摺動するピン9を可動基板2に設けたものであ
る(実開昭52−91215号)。しかし、この型の綴
具では開放状態から閉鎖する際にピン9を自然に移動さ
せる力が働かず円滑な操作ができない。もう1つの欠点
は閉鎖の綴具上端に加わる力がピン9と溝8の右側壁に
よってのみ支えられることである。一般に閉鎖時の力
(下側のロックをすることにより生じる)は、ルーズリ
ーフの脱落を防止するように非常に大きく、且つピンも
溝もプラスチック材であるから繰返し開閉すると摩耗に
より閉鎖力が緩み、リーフが綴環の間に挟まって来る問
題が生じる。 【0005】 【発明の目的】本発明は、操作性が容易で、操作に力が
要らない優れたロック機構を具備したバインダー綴具を
提供することを目的とする。本発明の他の目的は、この
型のロック機構を有するバインダ綴具において、小さい
開き角度で大きい綴環開放距離を有するバインダー綴具
を提供することを目的とする。本発明の他の目的は無理
な応力のかからないこの型のバインダー綴具を提供する
ことにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、支承面を有す
る固定基板と、前記支承面により摺動案内される底面を
有する可動基板とを含み、前記可動基板を固定基板の上
端部の周りに扇形に開閉させるようにし、更に前記固定
基板の下端部に前記可動基板の下端部にロックするため
のロック機構とを具備したバインダー綴具において、前
記ロック機構は、前記可動基板の下端部にロック閉鎖方
向に常時弾性的に付勢された状態で枢着された可動ロッ
ク部材と、前記固定基板の下端部に形成されかつ前記可
動基板を前記固定基板に向けて閉鎖する際に前記可動ロ
ック部材が接触するテーパ面及び更に閉鎖すると前記可
動ロック部材を引っ掛けることができる部分を有する固
定ロック部材とよりなっている、バインダー綴具であ
る。 【0007】また本発明は、この型のロック機構を有す
るバインダー綴具において、前記固定基板の上端部の前
記支承面左側に設けた隆起部に中央から左上へと切り込
んだ第1カム溝を形成し、前記支承面右側には前記第1
カム溝の開放端近くから右上に延びた第2ガイド溝を形
成し、前記可動基板の上端部底面には前記第1カム溝に
ガイドされる突起と前記第2カム溝に嵌合するピンと
を、これらが可動基板の開閉時に前記両カム溝に円滑に
案内される位置に設けたことを特徴とする。 好ましく
は第1カム溝は左上から始まる傾斜の小さい第1部分
と、ピンが第2カム溝上端に位置したときに該ピンを中
心とする突起の回動を案内する弧状面とより成る。 【0008】上記のように構成された綴具は可動基板の
比較的小さい開き角度において十分に大きい綴環開放距
離を与える。しかもこのような操作は第1及び第2カム
溝にそれぞれ嵌合する突起及びピンに力が分散された状
態で行われ、特に綴環の完全閉鎖時にカム溝壁に加わる
力を緩和してピンを保護し、閉鎖力の低下によるルーズ
リーフの外れを防止することができる。 【0009】 【実施例の説明】図1、図10及び図13を参照する
に、本発明のバインダー綴具は固定基板1及び可動基板
2をその上端部を中心に扇形に組合せたものから成る。
他の構成は図2〜図3に示した従来例と同様であり、可
動基板2の回動で綴環5、6が開閉する。 【0010】固定基板1の上端部の構造は図6、図7及
び図8に良く示されている。固定基板1は底板14、可
動基板2を弾性的に抑えるために上端部に形成された上
板15及びこれらを結合する側部16を有する。底板1
4の傾斜した支承面17は可動基板2の傾斜底面に対す
る摺動案内面となると共に支承面ともなる。固定基板1
の上端部において水平な支承面24には隆起部18が形
成され、そこに支承面24の中央部から切込む形に左上
に向けて第1カム溝19の第1部分20が形成されてい
る。第1カム溝19は延長した弧状の第2部分21を有
する。第2部分21は第2カム溝22の右上端の枢軸点
Pを中心とする弧r1 に沿っている。この第1カム溝1
9は可動基板2の突起30を案内するためのもので、そ
の作用は後で詳しく述べる。第2カム溝22は支承面2
4の中に形成されるもので、第1カム溝の下方部分から
右上へ同一幅で延びている。第2カム溝22は可動基板
2の底面のピン31が嵌合して案内される。第1、第2
カム溝は正面から見てほぼV字形をなすことが所定の綴
環開き作用と完全閉鎖時の閉鎖力及びその力の分散の面
から重要である。この点も後で詳しく触れる。なお第2
カム溝22の下端23は少しだけ下方にずれていても良
く、且つこの方が好ましい。これは第1カム溝19の上
端の枢軸点P2 を中心とした弧の上に中心を有する半径
の弧として規定できる。この作用は良好な閉鎖力と関連
するが、これも後で述べる。 【0011】次に、可動基板2の上端部の構造を示す図
9、図10及び図11を参照する。可動基板2の傾斜底
面32は固定基板1の傾斜した支承面17に接して摺動
案内されるようになっている。固定基板1の隆起部18
に対応して底面32には逃げ部33が形成されており、
開閉が阻害されないようになっている。可動基板2の上
端部底面29は水平な面で、固定基板1の面24と接す
る。またその左上端には固定基板1の第1カム溝19の
第1部分20に嵌合摺動する突起30が形成されてい
る。突起の上端には切欠き34が形成されて隆起部18
の上端壁への逃げとなっている。さらに底面32には固
定基板の第2カム溝にぴったりと嵌合するピン31が突
設されており、好ましくは先端をテーパさせることによ
り可動基板の組込時に上端部が固定基板の上板と底板と
の間に入り易くする。突起30の周面は円弧をなしてお
り、その曲率中心とピン31の中心との距離は上述した
2(図6)に等しい。一方、ピン31の中心から突起
30の先端までの距離は上述したr1 (図6)に等しく
且つ点P1 にピンがあるときの突起先端の軌跡が第2カ
ム溝22からはみ出すようになっている。これは突起3
0と第2カム溝22とが干渉しないようにし、大きい開
放角を得るためである。 【0012】また綴具下端には図14〜図15のような
ロック機構を設ける。可動基板側には直線部45のある
孔を設け、これに可動ロック部材4の板ばね44のある
軸40を嵌合させて常時図15から図14の方向への偏
位力を与えておき、固定ロック部材3の係止面47に可
動ロック部材4の係止部46を引掛けるようにする。ま
た固定ロック部材3には、可動ロック部材4が閉鎖され
る際に最初に接する固定ロック部材3の面にはテーパ面
48を形成しておき、可動基板2を開放した状態(図
3)から固定基板1に向けて閉鎖する際に、このテーパ
面48が可動ロック部材4に対してカム作用を与えて可
動ロック部材4を図15のように開き、次いでテーパ面
を越えた時にバネ作用によって可動ロック部材4が復元
して図14のように係止部46を係止面47に係止す
る。従って、単に可動基板を固定基板に向けて閉鎖する
だけで自動的にロックが掛かることになり、他の操作を
必要としない。逆に開放には指で可動ロック部材4を図
14の矢印Aの方向に移動させると、ロックは図15の
ようにはずれ可動ロック部材4の反対端49が固定基板
の一部に係合し、そのまま押すと可動基板2は固定基板
1から離れて行く。 【0013】 【作用効果】本発明のロック機構によると、可動基板を
固定基板に向けて閉鎖するだけで自動的にロックがかか
ることになり、他の操作を必要としない利点が得られ
る。また、ロックの解除も容易に実行できる。更に、可
動基板2の上端部を固定基板1の上板15及び底板14
の間へ右方から押し入れると、上板は弾性的に押上げら
れて押入を可能にし、ピン31のテーパはこれを助け
る。ピン31が第2カム溝22に嵌まれば組立ては終了
する。このように本発明の綴具の組立ては簡単である。 【0014】綴具の完全閉鎖状態は図12に示される。
突起30は第1カム溝の第1部分20のほとんど左端に
あり、ピン31は第2カム溝22の左端にある。この状
態で突起30は第1部分20の上壁に係合し、一方ピン
31は第2カム溝22の右壁に係合している。このた
め、閉鎖力(ロック機構によって生じる)に対する反作
用(綴環同士の係合によって生じる)は2個所で支持さ
れるため、突起、ピン、第1、第2カム溝には無理がか
からず、長期に所定の閉鎖力を保持しうる。また、より
好ましくは第2カム溝22に下方に延びた部分23を有
するならば第2カム溝の壁は垂直により近い傾斜となる
ためより保持作用が向上する。 【0015】次に開閉作用は図12、図1及び図13に
良く示されている。ロック機構を外して可動基板2を右
に開く。先ず突起30を中心にしてピン31が半径r1
の軌跡を画く(図13P1'' →P1')。さらに可動基板
2を開くとピン31は第2カム溝22により引かれ、突
起30は第1カム溝19の第1部分20を移動する(図
1)。ピン31が右方に移動しているため図4に示した
従来例と同じ開き角度αにおいて、最上部の綴環の開放
距離d’は従来のdよりはるかに大きくなる。このため
ルーズリーフの綴込み・取外しは従来よりも小さい開き
角度で可能になる。さらに可動基板を右に枢動させる
と、ピン31は第2カム溝の上端に来る(図13、P1'
→P1 、P2 →P2'' )。さらに枢動を続けると突起3
0は第1カム溝19の延長部分21に沿って円弧を画く
(図13、P2'→P2 '')。この際に突起30は第2カ
ム溝22には何ら干渉しないから可動基板に開き角度は
自由に設定できる。可動基板の上端面が固定基板隆起部
のストッパ面に係合すると開放が終る(図13)。 【0016】まとめると、ピン31の中心は始めにP
1'' (又はP1')からP1 へ移動するから、初期のうち
に綴環は横方向へ移動して大きく開く利点が得られる。
さらに大きく開きたいときは突起30が溝22を越えて
円滑に移動する。完全閉鎖時には2点で力を支えるため
閉鎖力を大きくしても良く、或いは機械的無理が生じな
い。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のバインダー綴具の角度αだけ開いた上
端部を示す正面図である。 【図2】従来のバインダー綴具の正面図である。 【図3】図2のバインダー綴具の開放状態の同様な正面
図である。 【図4】図2のバインダー綴具の上端部を示す拡大断面
図である。 【図5】従来例の上端部を示す正面図である。 【図6】本発明のバインダー綴具の固定基板の上端部正
面図である。 【図7】図6のA−A断面図である。 【図8】図6の固定基板の斜視図である。 【図9】本発明のバインダー綴具の可動基板の上端部正
面図である。 【図10】図9のB−B断面図である。 【図11】図9の可動基板の底面斜視図である。 【図12】本発明のバインダー綴具の閉鎖状態(ロック
状態)の正面図である。 【図13】図12のバインダー綴具の完全開放状態の正
面図である。 【図14】本発明のロック機構を示す正面図である。 【図15】図14のロック機構の操作を示す背面図であ
る。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.支承面を有する固定基板と、前記支承面により摺動
    案内される底面を有する可動基板とを含み、前記可動基
    板を固定基板の上端部の周りに扇形に開閉させるように
    し、更に前記固定基板の下端部に前記可動基板の下端部
    にロックするためのロック機構とを具備したバインダー
    綴具において、前記ロック機構は、前記可動基板の下端
    部にロック閉鎖方向に常時弾性的に付勢された状態で枢
    着された可動ロック部材と、前記固定基板の下端部に形
    成されかつ前記可動基板を前記固定基板に向けて閉鎖す
    る際に前記可動ロック部材が接触するテーパ面及び更に
    閉鎖すると前記係止部を引っ掛けることができる部分
    有する固定ロック部材とよりなっている、バインダー綴
    具。
JP7025802A 1995-01-23 1995-01-23 バインダー綴具 Expired - Lifetime JP2907320B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH068078B2 (ja) * 1991-11-08 1994-02-02 克己 金田 バインダー綴具

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