JP2906645B2 - ポリアミドエラストマー樹脂組成物 - Google Patents

ポリアミドエラストマー樹脂組成物

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JP2906645B2 JP30384890A JP30384890A JP2906645B2 JP 2906645 B2 JP2906645 B2 JP 2906645B2 JP 30384890 A JP30384890 A JP 30384890A JP 30384890 A JP30384890 A JP 30384890A JP 2906645 B2 JP2906645 B2 JP 2906645B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特定のポリアミドエラストマー、特定の変
性エチレン共重合体、及び特定の加工安定剤からなり、
著しく高度の柔軟性及び成形加工性の優れたブロー成
形、異形押出成形用ポリアミドエラストマー樹脂組成物
に関する。
〔従来の技術〕
ポリアミドエラストマーは、柔軟性、耐薬品性、耐熱
性、良流動性などの特徴を有するため、ゴムとプラスチ
ックの境界を埋める材料として、主として射出成形分野
にて用いられてきた。
近年、ブロー成形、異形押出成形分野においても、柔
軟性の要求が高まりつつある。
具体的には、ブロー成形分野においては、部品点数の
削減から、ハード材(例えばガラス強化ポリアミド6)
とソフト材を組み合わせた製法が検討されているが、従
来のポリアミドエラストマーでは、柔軟性はほぼ満足す
るものの、溶融粘性が低いためドローダウンが激しく、
均一な肉厚が得られないという問題があった。
異形押出成形分野においても、例えば自動車用ウイン
ドモールファスナーを例にとると、自動車の形状が曲線
的になり、又、サイジング後の形状保持から柔軟性及び
高粘性が求められている。
ポリアミドエラストマーを柔軟化する方法としては、
ハードセグメントとしてのポリアミドとソフトセグメン
トとしてのポリエーテルの繰り返し単位中にエステル結
合を導入する方法が米国特許第3,044,987号に記載され
ている。
ポリエーテルエステルアミドエラストマーを柔軟化す
るためには、エーテル成分を多くする必要がある。とこ
ろが、エーテル成分を多くすると融点及び、耐油性が低
下するばかりではなく、製造コストまでが上昇してしま
うと言った問題がある。
さらには、溶融粘性が低いために、ブロー成形、異形
押出成形において所望の形状が得られない。
また、特開昭58−103558号明細書にポリエーテルアミ
ドエラストマーとエチレン−α−オレフィン共重合体に
カルボン酸誘導体を付加した組成物が、特開昭58−1257
35号明細書にはポリエーテルエステルアミドエラストマ
ーとエチレン−α−オレフィン共重合体からなる組成物
が開示されている。いずれの方法もポリアミドエラスト
マーの特性を保持しつつ、柔軟性を改良しているが、溶
融粘性が低く、ブロー成形、異形押出成形に用いるには
適当でない。
〔発明が解決しようとする課題〕
よって、本発明は、著しく高度の柔軟性及び成形加工
性(溶融粘性が高い)の優れたブロー成形、異形押出成
形用ポリアミドエラストマー樹脂組成物に関する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは上記課題を解決すべく鋭意検討した結
果、特定のポリアミドエラストマー、特定の変性エチレ
ン共重合体、及び特定の加工安定剤とを混合することに
より著しく高度の柔軟性及び成形加工性(溶融粘性が高
い)の優れたポリアミドエラストマー組成物を見出し本
発明に到達した。
すなわち、本発明は、 (A)メルトフローレートが100g/10分以下のポリエー
テルアミドエラストマー30〜70重量部 (B)エチレン単位が30〜90重量%炭素数3以上のα−
オレフィン単位が70〜10重量%からなる共重合体にα,
β−不飽和カルボン酸またはその酸誘導体を前記共重合
体に対し0.01〜2重量%グラフト重合させたメルトフロ
ーレートが0.01〜5である変性エチレン共重合体70〜30
重量部、及び、 (C)上記成分(A)及び(B)の合計100重量部に対
して、リン系加工安定剤0.1〜5重量部からなるポリア
ミドエラストマー樹脂組成物である。
本発明で用いられるポリアミドエラストマーとして
は、ポリエーテルアミドエラストマーを挙げることがで
きる。
前記のポリエーテルアミドエラストマーとしては、例
えば、 (A)ポリアミド形成性モノマーと、 (B)一般式 H2N−R1−O−(R2-O)nR2−NH2 で示されるジアミン化合物(式中R1およびR2は、それぞ
れ炭素数3以上のアルキレン基であり、nは2〜60、好
ましくは3〜40の整数である。)と、 (C)両末端にカルボキシル基を有する化合物とを共重
縮合することにより得られるポリエーテルアミドエラス
トマーを挙げることができる。
前記のポリアミド形成性モノマー(A)としては、ラ
クタム化合物、アミノカルボン酸化合物、ジカルボン酸
化合物とジアミン化合物との塩などを挙げることが出来
る。ラクタム化合物としては、例えば、カプロラクタ
ム、エナントラクタム、デカラクタム、ウンデカラクタ
ム、ドデカラクタム、などがあげられる。また、アミノ
カルボン酸化合物としては、6−アミノカプロン酸、12
−アミノドデカン酸などを挙げることがる。ジカルボン
酸化合物とジアミン化合物との塩としては、エチレンジ
アミン、トリエチレンジアミン、テトラエチレンジアミ
ン、へキサメチレンジアミン、ウンデカメチレンジアミ
ン、ドデカメチレンジアミン、2,2,4−又は2,4,4−トリ
メチルへキサメチレンジアミン、1,3−又は1,4−ビス
(アミノメチル)シクロへキサン、ビス(4,4′−アミ
ノシクロへキシル)メタン、m−又はp−キシリレンジ
アミンのようなジアミン化合物と、シュウ酸、コハク
酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリン
酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカンニ酸、1,4−
シクロへキサンジカルボン酸、テレフタル酸、イソフタ
ル酸のようなジカルボン酸化合物との種々の塩を挙げる
ことができる。
前記の一般式で示される末端アミノポリオキシアルキ
レン(B)としては、分子鎖内に炭素数3個以上の直鎖
状又は分岐鎖状のオキシアルキレン繰り返し単位を有
し、且つ、分子鎖の両末端にアミノ基を有するポリエー
テルジアミン化合物であり、例えば、プロキレンオキサ
イド、テトラヒドロフランの単独または共重合で得られ
るポリマーの末端にアミノ基を導入することによって合
成することができる。
なお、末端アミノポリオキシアルキレン(B)は、そ
の主鎖中にオキシエチレン繰り返し単位を高くとも50モ
ル%有するポリマーも含有し、例えばそのようなポリマ
ーとして、ポリオキシプロピレンアミン、ビス(3−ア
ミノプロピル)トリテトラヒドロフランなどを挙げるこ
とができる。
この発明において使用される両末端にカルボキシル基
を有する化合物(C)は、炭素数10〜30の脂肪族ジカル
ボン酸であり、例えば、オレイン酸、リノール酸、リノ
レン酸などをカップリングすることにより得られた二量
化脂肪族ジカルボン酸(ダイマー酸)、または、両末端
にカルボキシル基を有するポリブタジエンを水添するこ
とにより製造された両末端にカルボキシル基を有する
「分子量50〜50000、特に好ましくは80〜10000程度であ
る液状ポリブタジエン」を挙げることができる。
前記のダイマー酸としては、比較的不飽和度の少ない
ものが好ましく、特に、水添率が90%以上であることが
好適である。
前記の水添されるポリブタジエンとしては、1,2−結
合、1,4−トランス結合、1,4−シス結合などのいずれの
ミクロ結合を含んでいてもよい。
また、かかるポリアミドエラストマーは、ASTM D-123
8に準じて測定(2160g,190℃)したメルトフローレート
が、100g/10分以下、好ましくは50g/10分以下である。
メルトフローレートが100g/10分をこえる場合は、ドロ
ーダウンが大きく、成形性の改善が困難である。
本発明に用いる変性エチレン共重合体はエチレンと炭
素数3以上のα−オレフィン共重合体(未変性エチレン
共重合体)をα,β−不飽和カルボン酸またはその酸誘
体でグラフト重合させたものである。未変性エチレン共
重合体の共重合成分である炭素数3以上のα−オレフィ
ンとしては、プロピレン、ブテン−1、へキセン−1、
デセン−1、4−メチルブテン−1、4−メチルペンテ
ン−1等を挙げることができ、プロピレンおよびブテン
−1が特に好ましい。エチレンとα−オレフィン共重合
体との割合は30:70〜90:10、好ましくは40:60〜80:20で
ある。
エチレンとα−オレフィン共重合体との割合が上記範
囲外である場合には、成形体の柔軟性が低いため好まし
くない。
未変性エチレン共重合体をグラフト重合させるα,β
−不飽和カルボン酸またはその誘導体としては、アクリ
ル酸、メタクリル酸、エタクリル酸、マレイン酸、フマ
ル酸あるいは前記酸のエステルまたは酸無水物等を挙げ
ることができる。これらの中では無水マレイン酸が特に
好ましい。
α,β−不飽和カルボン酸またはその誘導体の量は、
0.01重量%より低いと成形性(増粘性)の改質効果が低
く、また2重量%より多いと架橋がおこり品質低下をお
こし好ましくない。
変性エチレン共重合体は、ASTM D-1238にて準じて測
定(2160g,230℃)したメルトフローレートが0.01〜5g/
10分、好ましくは、0.1〜3g/10分である。0.01g/10分未
満は製造が高くなるため好ましくなく、5g/10分を超え
る場合は成形性(増粘性)の改質効果が低い。
本発明で用いられるリン系加工安定剤としては、フェ
ニルホスファイト系酸化防止剤を挙げることができる。
特に好ましい酸化防止剤としては、トリス(2,4−ジ−
t−ブチルフェニル)ホスファイト(商品名 Irgafos
168)やテトラス(2,4−ジジ−t−ブチルフェニル)−
4,4′−ビフェニレンフォスファイト(商品名 Irgafos
P-EPQ FF)などが挙げられる。
これらのリン系加工安定剤の量としては、ポリアミド
エラストマーと変性エチレン共重合体100重量部に対し
0.01〜5重量部、好ましくは0.1〜3重量部である。
リン系加工安定剤の量が0.01重量部より少ないと、成
形性(増粘性)の改質効果が殆どなく、また5重量部よ
り多いと、物性が損なわれる等の問題がある。
ポリアミドエラストマーと変性エチレン共重合体との
割合は30:70〜70:30、好ましくは、40:60〜60:40であ
る。ポリアミドエラストマーが30未満は耐薬品性に問題
があり、70を超えると柔軟性に問題があり、好ましくな
い。
本発明の組成物は、公知の方法により製造することが
できる。例えば、必要に応じて通常のミキサー又はブレ
ンダーにより各成分を予備混合したのち、押し出し機を
用い、樹脂温度150〜300℃で混練する方法を適用するこ
とができる。
本発明の組成物には、必要に応じて耐熱安定剤、耐候
剤、難燃剤、帯電防止剤、着色剤等を加えることができ
る。
本発明のポリアミドエラストマー組成物は、柔軟性、
及び複雑な形状を有するブロー、及び、異形押出製品、
例えば、自動車、電気・電子、建材、家具、スポーツ・
レジャー用品等の長尺部品材料として有用である。
〔実施例〕
以下、実施例について本発明を具体的に説明するが、
実施例及び比較例に挙げるメルトフローレートはASTM D
-1238に準じて、又曲げ弾性率はASTM D-790に準じて測
定した。
メルトフローレートの条件はポリアミドエラストマー
が190℃、2160g、変性エチレン共重合体が230℃、2160
g、ポリアミドエラストマー樹脂組成物が210℃、2160g
である。
実施例1 ポリアミドエラストマーとしてはメルトフローレート
が7.7g/10分のポリエーテルアミドエラストマー(宇部
興産(株)製PAE1210)50重量部と、メルトフロートが
0.6g/10分の変性エチレンプロピレン共重合体(日本合
成ゴム(株)製T7741P;エチレン含量73wt%,プロピレ
ン含量27wt%;無水マレイン酸変性率;0.5wt%)50重量
部と加工安定剤(日本チバガイギー(株)製Irgafos 16
8)1重量部を混合したペレットを作った。該ペレット
を用い、前述の方法に従って、メルトフロート及び曲げ
弾性率を求めた結果を第1表に示す。
実施例2 実施例1に使用したものと同じポリアミドエラストマ
ーと、変性エチレンプロピレン共重合体及び加工安定剤
に未変性エチレンプロピレン共重合体(日本合成ゴム
(株)製EPO2P;エチレン含量74wt%、プロピレン含量26
wt%;メルトフローレート3.2g/10分)を第1表記載の
割合で混合したペレットを作り、実施例1と同様に評価
した。結果を第1表に示す。
実施例3 メルトフローレートが2.9g/10分のポリエーテルアミ
ドエラストマーを用いたほかは実施例1と同様にペレッ
トを作り評価した。結果を第1表に示す。
比較例1 実施例1に使用したものと同じポリアミドエラストマ
ーを用い実施例1と同様に評価した。結果を第1麦に示
す。
比較例2 実施例1に使用したものと同じポリアミドエラストマ
ーと、変性エチレンプロピレン共重合体を用い第1表記
載の割合で混合したペレットを作り実施例1と同様に評
価した。結果を第1表に示す。
比較例3 実施例1に使用したものと同じポリアミドエラストマ
ーと、加工安定剤を用い第1表記載の割合で混合したペ
レットを作り実施例1と同様に評価した。結果を第1表
に示す。
比較例4 実施例1に使用したものと同じポリアミドエラストマ
ーと、未変性エチレンプロピレン共重合体と加工安定剤
を用い第1表記載の割合で混合したペレットを作り実施
例1と同様に評価した。結果を第1表に示す。
〔発明の効果〕 本発明によれば、著しく高度の柔軟性及び成形加工性
の優れたブロー成形、異形押出成形用ポリアミドエラス
トマー樹脂組成物が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−71348(JP,A) 特公 昭39−6810(JP,B1) 米国特許4876127(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C08L 77/00 - 77/12 C08L 51/06 C08K 5/49 - 5/5399

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)メルトフローレートが100g/10分以
    下のポリエーテルアミドエラストマー 30〜70重量部 (B)エチレン単位が30〜90重量% 炭素数3以上のα−オレフィン単位が70〜10重量% からなる共重合体にα,β−不飽和カルボン酸またはそ
    の酸誘導体を前記共重合体に対し0.01〜2重量%グラフ
    ト重合させたメルトフローレートが0.01〜5g/10分であ
    る変性エチレン共重合体 70〜30重量部、及び (C)上記成分(A)及び(B)の合計100重量部に対
    して、リン系加工安定剤 0.1〜5重量部 からなるポリアミドエラストマー樹脂組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1944396A1 (en) 2005-09-16 2008-07-16 Gunze Limited Elastomeric core-sheath conjugate fiber

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