JP2905409B2 - 回転子付自動施錠のマンホールカバー及び回転子付自動施錠のマンホールカバーの解錠工具 - Google Patents
回転子付自動施錠のマンホールカバー及び回転子付自動施錠のマンホールカバーの解錠工具Info
- Publication number
- JP2905409B2 JP2905409B2 JP6224994A JP22499494A JP2905409B2 JP 2905409 B2 JP2905409 B2 JP 2905409B2 JP 6224994 A JP6224994 A JP 6224994A JP 22499494 A JP22499494 A JP 22499494A JP 2905409 B2 JP2905409 B2 JP 2905409B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manhole cover
- rotor
- manhole
- receiving frame
- automatic locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転子付自動施錠マン
ホールカバーに関する。
ホールカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマンホールカバーは、殆ど鋳鉄製
の重量の重いもので、自重で納まっているものや、マン
ホールカバーの裏側にL形の引っ掛け金具を設け、受枠
に該L形金具を引っ掛け回転して施錠するもの、或いは
マンホールカバーをねじボルトで受枠に締結するものが
あった。
の重量の重いもので、自重で納まっているものや、マン
ホールカバーの裏側にL形の引っ掛け金具を設け、受枠
に該L形金具を引っ掛け回転して施錠するもの、或いは
マンホールカバーをねじボルトで受枠に締結するものが
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の方
法では次のような問題点があった。
法では次のような問題点があった。
【0004】(イ)自重でマンホールカバーが受枠に納
まっているものは、重量が重く取扱が極めて不便であっ
た。
まっているものは、重量が重く取扱が極めて不便であっ
た。
【0005】(ロ)マンホールカバーの裏面にL形金具
を設け、該マンホールカバーを回転して施錠するもの
は、マンホールカバーを水平に置いた時、L形金具が邪
魔になって損傷する場合がある。又施錠してあるか、な
いかが外見から判断し難かった。 (ハ)ねじボルト式では、受枠のねじ孔にボルトを螺合
締結することが煩雑な作業であった。
を設け、該マンホールカバーを回転して施錠するもの
は、マンホールカバーを水平に置いた時、L形金具が邪
魔になって損傷する場合がある。又施錠してあるか、な
いかが外見から判断し難かった。 (ハ)ねじボルト式では、受枠のねじ孔にボルトを螺合
締結することが煩雑な作業であった。
【0006】本発明は、このような問題点を解決しマン
ホールカバーを蓋閉すれば、自動的に施錠され、解錠工
具で簡単に蓋開出来るマンホールカバーを提供する。
ホールカバーを蓋閉すれば、自動的に施錠され、解錠工
具で簡単に蓋開出来るマンホールカバーを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】マンホールカバーの一端
に受枠のピットに掛着する突出部を設け、反対側に前記
マンホールカバーの厚みに沿う垂直な位置から、水平な
位置まで回動自由な回転子を設け、マンホールカバーを
蓋閉する時は、前記突出部をピットに掛着し、回転子側
の、該回転子をピットの蓋部に抗して垂直の位置をとら
しめ、マンホールカバーを受枠に嵌入し、ピット内で
は、回転子は自重で水平な位置を保ち、マンホールカバ
ーは自動的に施錠され、解錠する場合は、前記マンホー
ルカバーと受枠の隙間から解錠工具を挿入して、前記回
転子を垂直な位置に戻して、他端の突出部を支点として
マンホールカバーを蓋開する。
に受枠のピットに掛着する突出部を設け、反対側に前記
マンホールカバーの厚みに沿う垂直な位置から、水平な
位置まで回動自由な回転子を設け、マンホールカバーを
蓋閉する時は、前記突出部をピットに掛着し、回転子側
の、該回転子をピットの蓋部に抗して垂直の位置をとら
しめ、マンホールカバーを受枠に嵌入し、ピット内で
は、回転子は自重で水平な位置を保ち、マンホールカバ
ーは自動的に施錠され、解錠する場合は、前記マンホー
ルカバーと受枠の隙間から解錠工具を挿入して、前記回
転子を垂直な位置に戻して、他端の突出部を支点として
マンホールカバーを蓋開する。
【0008】マンホールカバー自体は、ガラス長繊維強
化発泡プラスチックで出来ていてもよいし、鉄製でもい
ずれでも可能である。
化発泡プラスチックで出来ていてもよいし、鉄製でもい
ずれでも可能である。
【0009】
【実施例】以下図面に従って実施例を説明する。
【0010】図1はマンホールカバー1を受枠部2に嵌
入した、回転子4側の図である。図2は図1のA−A断
面図である。マンホールカバー1にはスペーサ3が取着
してあり、該スペーサ3に、ブラケット5が取着してあ
る。該ブラケット5で挟むように回転子4が枢着してあ
り、該回転子4はピン6を軸としてC〜C’間に回動可
能になっている。
入した、回転子4側の図である。図2は図1のA−A断
面図である。マンホールカバー1にはスペーサ3が取着
してあり、該スペーサ3に、ブラケット5が取着してあ
る。該ブラケット5で挟むように回転子4が枢着してあ
り、該回転子4はピン6を軸としてC〜C’間に回動可
能になっている。
【0011】図3は、マンホールカバー1を、受枠部2
に嵌入した場合の、突出部側の図である。図4は、図3
のB−B断面図である。マンホールカバー1に、スペー
サ3が取着してあり、該スペーサ3に、突出部ストッパ
10が取着してある。
に嵌入した場合の、突出部側の図である。図4は、図3
のB−B断面図である。マンホールカバー1に、スペー
サ3が取着してあり、該スペーサ3に、突出部ストッパ
10が取着してある。
【0012】マンホールカバー1蓋閉時は、受枠ピット
7に突出部ストッパ10を挿入し、反対側の受枠ピット
7に合わせて、回転子4を設けたマンホールカバーを落
し込めば、回転子4は受枠ピット7の上面に当接して垂
直な位置を採り、マンホールカバー1は受枠ピット7に
嵌入する。
7に突出部ストッパ10を挿入し、反対側の受枠ピット
7に合わせて、回転子4を設けたマンホールカバーを落
し込めば、回転子4は受枠ピット7の上面に当接して垂
直な位置を採り、マンホールカバー1は受枠ピット7に
嵌入する。
【0013】受枠ピット7の中では、図1の実線に示す
ように前記回転子4は水平の位置Cにありマンホールカ
バー1を蓋開しようとしても前記回転子4の底部がブラ
ケット5に当接し、図1で反時計廻りの回転が規制され
るので、回転子4は受枠部2のピット7の上面に当接し
て蓋開出来ない。
ように前記回転子4は水平の位置Cにありマンホールカ
バー1を蓋開しようとしても前記回転子4の底部がブラ
ケット5に当接し、図1で反時計廻りの回転が規制され
るので、回転子4は受枠部2のピット7の上面に当接し
て蓋開出来ない。
【0014】図6(a)は、回転子4の上面図であり、
(b)は、側面図である。図7(a)は、ブラケット5
の上面図であり、(b)は、側面図である。回転子4の
ピン孔4aとブラケット5のピン孔5aに、ピン6(図
1参照)を貫通して、回転子4はブラケット5に対し
て、回動するが、回転子4の底部がブラケット5に当接
し水平の位置以下には回転しない。
(b)は、側面図である。図7(a)は、ブラケット5
の上面図であり、(b)は、側面図である。回転子4の
ピン孔4aとブラケット5のピン孔5aに、ピン6(図
1参照)を貫通して、回転子4はブラケット5に対し
て、回動するが、回転子4の底部がブラケット5に当接
し水平の位置以下には回転しない。
【0015】図8(a)は、突出部ストッパ10の上面
図であり、(b)は側面図である。該突出部ストッパ1
0は取付板10aでスペーサ3に取着される。
図であり、(b)は側面図である。該突出部ストッパ1
0は取付板10aでスペーサ3に取着される。
【0016】図5は解錠工具9の図である。解錠工具9
は、受枠部2とマンホールカバー1の隙間に挿入する部
分9aと、Z型をした楕円形の孔を持つ把手部9bから
なる薄い金具である。隙間に挿入した挿入部分9aの一
端は、回転子4を掬い、回転子4を垂直に起こすように
なっている。
は、受枠部2とマンホールカバー1の隙間に挿入する部
分9aと、Z型をした楕円形の孔を持つ把手部9bから
なる薄い金具である。隙間に挿入した挿入部分9aの一
端は、回転子4を掬い、回転子4を垂直に起こすように
なっている。
【0017】施錠を解除する場合は、解錠工具9を受枠
部とマンホールカバー間に挿入し、解錠工具9を操作し
て回転子4を垂直なC’の位置に引き上げて受枠ピット
7の上面に回転子4が当接しないようにして蓋開する。
図1に解錠工具9を挿入したところを示す。このように
して、回転子4側を持ち上げ、反対側の突出部ストッパ
10を支点としてマンホールカバー1は、蓋開される。
部とマンホールカバー間に挿入し、解錠工具9を操作し
て回転子4を垂直なC’の位置に引き上げて受枠ピット
7の上面に回転子4が当接しないようにして蓋開する。
図1に解錠工具9を挿入したところを示す。このように
して、回転子4側を持ち上げ、反対側の突出部ストッパ
10を支点としてマンホールカバー1は、蓋開される。
【0018】なおマンホールカバー1には、把手が設け
てあるものとし、軽量耐蝕構造材例えば、ガラス長繊維
強化発泡プラスチック等を用いて軽量化を図ることが出
来る。勿論鉄製でも可能である。
てあるものとし、軽量耐蝕構造材例えば、ガラス長繊維
強化発泡プラスチック等を用いて軽量化を図ることが出
来る。勿論鉄製でも可能である。
【0019】又以上は長方形のマンホールの例である
が、円形マンホールに就いても同様に応用することが出
来、その場合は解錠工具9は平面的でなく、円筒面と円
となる面で湾曲して形成される。
が、円形マンホールに就いても同様に応用することが出
来、その場合は解錠工具9は平面的でなく、円筒面と円
となる面で湾曲して形成される。
【0020】
【発明の効果】本発明の効果は、次の通りである。
【0021】(イ)マンホールカバーが蓋閉されれば、
即自動施錠され特別な施錠作業が不要で簡便である。一
方解錠は解錠工具で簡単に解錠出来る。又、施錠の有無
を検査する必要がなくなる。
即自動施錠され特別な施錠作業が不要で簡便である。一
方解錠は解錠工具で簡単に解錠出来る。又、施錠の有無
を検査する必要がなくなる。
【0022】(ロ)マンホール材料に、ガラス長繊維強
化プラスチックを使用した場合は、従来の鋳鉄製マンホ
ールカバーに比べて、極めて軽量なマンホールカバーが
実現し作業が容易となる。
化プラスチックを使用した場合は、従来の鋳鉄製マンホ
ールカバーに比べて、極めて軽量なマンホールカバーが
実現し作業が容易となる。
【図1】マンホールカバーを受枠部に嵌入した、回転子
側の図である。
側の図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】マンホールカバーを、受枠部に嵌入した場合
の、突出部側の図である。
の、突出部側の図である。
【図4】図3のB−B断面図である。
【図5】解錠工具9の図である。
【図6】(a)は、回転子の上面図であり、(b)は、
側面図である。
側面図である。
【図7】(a)は、ブラケット5の上面図であり、
(b)は、側面図である。
(b)は、側面図である。
【図8】(a)は、突出部ストッパ10の上面図であ
り、(b)は側面図である。
り、(b)は側面図である。
1・・・マンホールカバー、2・・・受枠部、3・・・
スペーサ、4・・・回転子、4a・・・ピン孔、5・・
・ブラケット、5a・・・ピン孔、6・・・ピン、7・
・・受枠部ピット、8・・・パッキン、9・・・解錠工
具、9a・・・隙間挿入部、9b・・・把手部、9c・
・・テーパ部、10・・・突出部ストッパ、10a・・
・取付板
スペーサ、4・・・回転子、4a・・・ピン孔、5・・
・ブラケット、5a・・・ピン孔、6・・・ピン、7・
・・受枠部ピット、8・・・パッキン、9・・・解錠工
具、9a・・・隙間挿入部、9b・・・把手部、9c・
・・テーパ部、10・・・突出部ストッパ、10a・・
・取付板
Claims (3)
- 【請求項1】 マンホールカバーの一端に、該マンホー
ルカバーの面内に突出部を設け、対向する反対側に、下
辺を上向きに削いだ形とし、前記マンホールカバーの厚
みに沿う垂直な位置から水平な位置まで回転可能な回転
子を枢着し、前記突出部と回転子をマンホールの受枠の
ピットに掛着して、マンホールを施蓋することを特徴と
する回転子付自動施錠のマンホールカバー。 - 【請求項2】 マンホールカバー自体が、ガラス長繊維
強化発泡プラスチックでなることを特徴とした、請求項
1記載の回転子付自動施錠のマンホールカバー。 - 【請求項3】 マンホールの受枠部とマンホールカバー
の隙間に挿入し、下部は請求項1記載の回転子を、前記
マンホールカバーの厚み方向に回転させるような切り欠
きを設けたZ型の薄い金具であることを特徴とする回転
子付自動施錠のマンホールカバーの解錠工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6224994A JP2905409B2 (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 回転子付自動施錠のマンホールカバー及び回転子付自動施錠のマンホールカバーの解錠工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6224994A JP2905409B2 (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 回転子付自動施錠のマンホールカバー及び回転子付自動施錠のマンホールカバーの解錠工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0886004A JPH0886004A (ja) | 1996-04-02 |
| JP2905409B2 true JP2905409B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=16822429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6224994A Expired - Lifetime JP2905409B2 (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 回転子付自動施錠のマンホールカバー及び回転子付自動施錠のマンホールカバーの解錠工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2905409B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6771204B2 (ja) * | 2015-04-17 | 2020-10-21 | 日之出水道機器株式会社 | 地下構造物用蓋の施錠構造およびその施錠構造を備えた地下構造物用蓋 |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP6224994A patent/JP2905409B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0886004A (ja) | 1996-04-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2905409B2 (ja) | 回転子付自動施錠のマンホールカバー及び回転子付自動施錠のマンホールカバーの解錠工具 | |
| EP0059725A1 (en) | Flush hasp having foldable, upstanding latching portion | |
| JPH101962A (ja) | 施錠装置 | |
| JPS627437Y2 (ja) | ||
| JPH0421967Y2 (ja) | ||
| JPH0743187Y2 (ja) | マンホール蓋の旋錠装置 | |
| JP2553316Y2 (ja) | 地下構造物用蓋の施錠構造 | |
| JPS5914517Y2 (ja) | 蓋の施錠装置 | |
| JP3380888B2 (ja) | 防火水槽鉄蓋 | |
| JPS5812920Y2 (ja) | 蓋の施錠装置 | |
| JPS6040680Y2 (ja) | マンホ−ルなどの蓋の施錠装置 | |
| JP2567287Y2 (ja) | 溝蓋の施錠筐孔のカバー装置 | |
| JPH0235866Y2 (ja) | ||
| JP2520961Y2 (ja) | 平面ハンドル装置 | |
| JP2000002033A (ja) | ハッチロック構造 | |
| JPH0726427Y2 (ja) | マンホール用鉄蓋の施錠具 | |
| JP2992230B2 (ja) | マンホール用鉄蓋の施錠装置 | |
| JPH076203Y2 (ja) | マンホール用鉄蓋の施錠装置 | |
| JPS6227988Y2 (ja) | ||
| JPH0636204Y2 (ja) | 扉の施錠装置 | |
| JPS6216386A (ja) | 飲料水タンク蓋体のロツク装置 | |
| JPS624594Y2 (ja) | ||
| JPH0240923Y2 (ja) | ||
| JPS5812921Y2 (ja) | 鉄蓋の施錠装置 | |
| JPH11158901A (ja) | 地中構造物の蓋用ロック装置 |