JP2903932B2 - 摩擦車式無段変速機の変速制御装置 - Google Patents

摩擦車式無段変速機の変速制御装置

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JP2903932B2 JP6461993A JP6461993A JP2903932B2 JP 2903932 B2 JP2903932 B2 JP 2903932B2 JP 6461993 A JP6461993 A JP 6461993A JP 6461993 A JP6461993 A JP 6461993A JP 2903932 B2 JP2903932 B2 JP 2903932B2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/68Inputs being a function of gearing status
    • F16H59/72Inputs being a function of gearing status dependent on oil characteristics, e.g. temperature, viscosity

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  • Friction Gearing (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、摩擦車式無段変速機の
変速制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の無段変速機の変速制御装置として
は、次のようなものがある。例えば特開昭62−286
847号公報に示されるものは、Vベルト式無段変速機
の作動油の温度が所定温度を上回ったとき、又は、内燃
機関を冷却する冷却水の温度が所定温度を上回ったと
き、無段変速機の変速比をより小さい側(ハイ側)に変
更する。これにより、作動油の温度の上昇に伴う動力伝
達容量の低下を防止する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の変速制御装
置は、変速比を大側(ロー側)にならないように規制す
ることにより、同一の車速で入力回転が下がるため、ス
リップが発生しにくくなり、また回転速度が低下するこ
とにより発熱量も低下する。しかしながら、摩擦車式無
段変速機の場合には、摩擦ローラの傾転に伴ってサイド
スリップが発生するが、これは図7に示すように変速速
度が大きいほど増大する。サイドスリップ量が大きいほ
ど、図8に示すように、トラクション係数のサイドスリ
ップ方向の成分が増大するため、これに直交する動力伝
達方向の成分が減少する。トラクション係数は、本来図
9に示すように、作動油の温度が上昇すると低下する。
したがって、作動油の温度が高い状態で急速に変速が行
われると(変速比を所定以上大側にならないようにした
としても)トラクション係数が大幅に低下するため、ス
リップを発生してしまう。本発明は、このような課題を
解決するためのものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、摩擦車式無段
変速機の作動油温度が所定値よりも高い場合に、作動油
温度が高い程、変速速度を低下させることにより、上記
課題を解決する。すなわち、本発明の摩擦車式無段変速
機の変速制御装置は、入力ディスクと、出力ディスク
と、両ディスクによって形成されるトロイド状の溝内に
両ディスクと摩擦接触するように配置される摩擦ローラ
と、摩擦ローラを偏心軸を介して回転自在に支持すると
ともに両ディスクの軸心に直交する回転軸部を中心とし
て回動可能かつ上記回転軸部の軸方向に移動可能なロー
ラ支持部材と、ローラ支持部材を上記回転軸部の軸方向
に駆動可能なアクチュエータと、を有するものにおい
て、変速制御装置は、図1に示すように、運転条件に基
づいて目標入力回転速度を設定する制御目標入力回転速
度設定手段と、上記目標入力回転速度に基づいて基準の
変速速度を設定する基準変速速度設定手段と、摩擦車式
無段変速機の作動油の温度を検出可能な作動油温検出手
段と、作動油温度が所定値以下の場合は上記基準の変速
速度で変速が行われるようにアクチュエータを駆動し、
作動油温度が所定値より高い場合は作動油温度が高い程
上記基準の変速速度よりも低下させた変速速度で変速が
行われるようにアクチュエータを駆動する変速速度制限
手段と、を有することを特徴とする。
【0005】
【作用】作動油温検出手段によって摩擦車式無段変速機
の作動油の温度を検出し、作動油温度が所定値以下の場
合は、変速速度制限手段によって、基準変速速度設定手
段によって設定された基準変速速度で変速が行われるよ
うにアクチュエータを駆動し、作動油温度が所定値以上
の場合は、作動油温度が高い程基準変速速度よりも低下
させた変速速度で変速が行われるようにアクチュエータ
を駆動する。これにより、変速過渡中のサイドスリップ
量を減らすことができる。
【0006】
【実施例】図2に摩擦車式無段変速機16を骨組図とし
て示す。摩擦車式無段変速機16の入力軸16aは、前
後進切換機構15と連結されている。前後進切換機構1
5は、遊星歯車機構17、前進用クラッチ40及び後進
用ブレーキ50を有している。遊星歯車機構17は、サ
ンギア19と、2つのピニオンギア21及び23を有す
るピニオンキャリア25と、インターナルギア27とか
らなっている。同一径のピニオンギア21及び23は互
いにかみ合っており、またピニオンギア21はインター
ナルギア27とかみ合っており、ピニオンギア23はサ
ンギア19とかみ合っている。サンギア19は常に入力
軸16aと一体に回転するように連結されている。ピニ
オンキャリア25は前進用クラッチ40によって入力軸
16aと連結可能である。またインターナルギア27は
後進用ブレーキ50によってケーシング11に固定可能
である。ピニオンキャリア25は無段変速機構への伝達
軸37と常に連結されている。ケーシング11内の前後
進切換機構15よりも下流側に第1無段変速機構22及
び第2無段変速機構24が設けられている。第1無段変
速機構22は、入力ディスク26と、出力ディスク28
と、両者間の回転力を伝達する一対の摩擦ローラ30と
を有している。入力ディスク26及び出力ディスク28
の摩擦ローラ30との接触面はトロイド面としてある。
入力ディスク26及び出力ディスク28に対する摩擦ロ
ーラ30の接触状態を変えることにより、入力ディスク
26と出力ディスク28との回転速度比を連続的に変え
ることができる。第2無段変速機構24も、第1無段変
速機構22と同様の入力ディスク32と、出力ディスク
34と、一対の摩擦ローラ36とを有している。ただ
し、入力ディスク32及び出力ディスク34の配置は、
第1無段変速機構22とは逆としてある。すなわち、出
力ディスク28及び出力ディスク34が互いに隣接する
ように配置してある。入力ディスク26は、前述の伝達
軸37と一体に回転するように連結された入力軸38の
外周にボールスプライン61を介して支持されている。
入力ディスク26の背面側にカムフランジ42が配置さ
れている。カムフランジ42及び入力ディスク26の互
いに対面するカム面にカムローラ46が設けられてい
る。カムローラ46は入力ディスク26とカムフランジ
42とが相対回転したとき入力ディスク26を出力ディ
スク28側に押圧する力を発生するような形状としてあ
る。カムフランジ42、入力ディスク26及びカムロー
ラ46によってローディングカム63が構成されてい
る。第2無段変速機構24の入力ディスク32も入力軸
38にボールスプライン65を介して連結されている。
入力ディスク32は皿ばね51により常に出力ディスク
34向きの力を受けている。第1無段変速機構22の出
力ディスク28及び第2無段変速機構24の出力ディス
ク34はそれぞれ入力軸38上に回転可能に支持されて
いる。出力ディスク28及び出力ディスク34と一体に
回転するように駆動歯車55が設けられている。駆動歯
車55は、入力軸38と平行に配置された中間軸59の
一端に一体に回転するように結合された従動歯車60と
かみ合っている。中間軸59の他端側に一体に形成され
た歯車67は、アイドラ歯車69を介して、出力軸16
bと一体の歯車71とかみ合っている。
【0007】図3に第1無段変速機構22の部分の断面
図を示す(なお、第2無段変速機構24についても基本
的な構成は図2に示す第1無段変速機構22のものと同
一である)。ローラ支持部材83は上下の回転軸部83
a及び83bにおいて球面軸受110及び112によっ
て回転可能かつ上下方向に移動可能に支持されている。
このローラ支持部材83に偏心軸84を介して前述の摩
擦ローラ30が回転可能に支持されている。球面軸受1
10はリンク114によって支持され、このリンク11
4はケーシング11に固着されたリンクポスト116に
よって支持されている。また、球面軸受112もリンク
118によって支持され、このリンク118はリンクポ
スト120によって支持されている。ローラ支持部材8
3は、回転軸部83bと同心に設けられた延長軸部83
cを有している。なお、延長軸部83cは回転軸部83
bと一体に回転するように構成されている。延長軸部8
3cの外周にピストン124が設けられている。ピスト
ン124は、ケーシング11にボルト300によって取
りつけられる主シリンダボディ302aに形成されたピ
ストン挿入穴304に挿入されている。なお、主シリン
ダボディ302aの下面はセパレートプレート306を
介して上述のボルト300によって共締めされる副シリ
ンダボディ302bが取りつけられており、これと主シ
リンダボディ302aとによってシリンダボディ302
が構成されている。これによってピストン124の上下
に油室128及び130(なお、図中右側と左側とでは
油室128と油室130とは上下逆となっている)が形
成されており、これに作用する油圧によりピストン12
4は上下動可能である。ピストン124及び主シリンダ
ボディ302aのピストン挿入穴304によって油圧シ
リンダ装置が構成される。シリンダボディ302の下方
にバルブボディ310が配置されている。バルブボディ
310は、主バルブボディ310aと、これの上面にセ
パレートプレート311を介して取り付けられる副バル
ブボディ310bとから構成される。主バルブボディ3
10aには変速制御弁410が設けられる。変速制御弁
410は、指令される変速比に応じて回転駆動されるス
テップモータ412(アクチュエータ)と、ステップモ
ータ412によって駆動されるピニオン412aとかみ
合う歯が設けられるとともにステップモータ412の回
転によって軸方向に移動可能なラック付きスプール41
4と、一端がラック付きスプール414と連結されてお
り、ステップモータ412の回転によってラック付きス
プール414とともに軸方向に移動可能なスプール41
6と、スプール416の外周に設けられるスリーブ41
8と、スリーブ418を図中左方向に押圧するスプリン
グ419と、スリーブ418の外側端部にはめ込まれる
リテーナ420とを有している。主バルブボディ310
aには、油路422及び油路424が設けられる。油路
422は油室128に接続される。また、油路424は
油室130に接続される。油路422及び油路424に
は、油路423のライン圧を油圧源として、スプール4
16及びスリーブ418の相対位置関係に応じて油圧が
配分される。すなわち、スプール416のランドとスリ
ーブ418の油みぞとの関係は、図2に示す基準状態で
は油路422及び油路424の油圧を等しくし、スプー
ル416が相対的に左に移動した場合には油路424の
油圧を油路422の油圧よりも高くするように、またス
プール416が相対的に右に移動した場合には油路42
4の油圧を油路422の油圧よりも低くするように、設
定されている。延長軸部83cの下端にはこれと一体に
回転可能なカム320が設けられる。カム320は斜面
を有しており、これにリンク322が接触している。こ
れによりカム320が回転するとリンク322は揺動
し、リンク322の先端はリテーナ420を押圧可能で
ある。
【0008】図4にステップモータ412の作動を制御
する装置をブロック図として示す。スロットル開度検出
装置10により検出されたスロットル開度及び車速検出
装置12により検出された車速は、制御目標入力回転速
度設定装置14(制御目標入力回転速度設定手段)に入
力される。制御目標入力回転速度設定装置14では、入
力された値に基づいて目標入力回転速度が設定され、こ
れが基準変速速度設定装置16(基準変速速度設定手
段)に入力される。基準変速速度設定装置16は、目標
入力回転速度に基づいて基準変速速度を設定し、これを
変速速度制限装置18(変速速度制限手段)に入力す
る。変速速度制限装置18には、作動油温度検出装置2
0(作動油温度検出手段)によって検出された作動油温
度Tも入力される。作動油温度検出装置20は、摩擦車
式摩擦車式無段変速機16の冷却油の温度を検出するよ
うに配置される。変速速度制限装置18には、あらかじ
め図5に示すように、作動油温度とこれに対応するステ
ップモータ412の駆動速度とが設定されている。ステ
ップモータ412の駆動速度は、作動油温度Tが基準値
T0になるまで一定であり、作動油温度Tが基準値T0
以上になると、作動油温度Tが大きくなるにつれて小さ
くなるように設定されている。変速速度制限装置18
は、作動油温度検出装置20から入力された作動油温度
Tに基づいてステップモータ412の駆動速度を設定
し、これをステップモータ412に入力する。ステップ
モータ412は、入力された駆動速度に基づいて駆動さ
れ、第1無段変速機構22及び第2無段変速機構24を
作動させる。
【0009】変速速度制限装置18の制御フローを図6
に示す。まず、基準変速速度設定装置16から基準変速
速度を読込み、設定する(ステップ102)。次いで、
作動油温度検出装置20から作動油温度Tを読込む(同
104)。次いで、Tと作動油温度の基準値T0とを比
較する(同106)。TがT0よりも大きい場合は、T
に対応するステップモータ412の駆動速度を検索する
(同108)。次いで、ステップモータ412の駆動速
度を検索した値に設定し直す(同110)。この後、設
定し直した駆動速度でステップモータ412を駆動し、
無段変速機構22及び24を変速させる。なお、ステッ
プ106においてTがT0よりも小さい場合は、そのま
ま基準変速速度に対応した駆動速度でステップモータ4
12を駆動する。これにより、作動油温度Tが基準値T
0よりも大きい程ステップモータ412の駆動速度を小
さくすること、すなわち変速速度を低下させることがで
きるため、変速過渡中のサイドスリップの量を減らすこ
とができる。したがって、動力伝達方向のトラクション
係数の低下を防止してスリップの発生を抑制することが
できる。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、摩擦車式無段変速機の
作動油温度が所定値よりも高い場合に、作動油温度が高
い程変速速度を低下させることにより、変速過渡中のス
リップの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成要素間の関係を示す図である。
【図2】摩擦車式無段変速機の骨組図である。
【図3】第1無段変速機の部分断面図である。
【図4】本発明の変速制御装置のブロック図である。
【図5】作動油温度とステップモータの駆動速度の関係
を示す図である。
【図6】実施例の制御フローである。
【図7】変速速度とサイドスリップ量との関係を示す図
である。
【図8】サイドスリップ量と動力伝達方向のトラクショ
ン係数との関係を示す図である。
【図9】作動油温度とトラクション係数との関係を示す
図である。
【符号の説明】
14 制御目標入力回転速度設定装置(制御目標入力回
転速度設定手段) 16 基準変速速度設定装置(基準変速速度設定手段) 18 変速速度制限装置(変速速度制限手段) 20 作動油温検出装置(作動油温検出手段) 22 第1無段変速機構 24 第2無段変速機構 26、32 入力ディスク 28、34 出力ディスク 30、36 摩擦ローラ 83 ローラ支持部材 83b 回転軸部 84 偏心軸 412 ステップモータ(アクチュエータ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−284040(JP,A) 特開 平1−269756(JP,A) 特開 昭63−53128(JP,A) 特開 平1−312261(JP,A) 特開 平1−108455(JP,A) 特開 平1−295070(JP,A) 特開 平1−108458(JP,A) 特開 昭61−82064(JP,A) 特開 平1−112068(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 59/00 - 61/12 F16H 61/16 - 61/24 F16H 63/40 - 63/48 F16H 15/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力ディスクと、 出力ディスクと、 両ディスクによって形成されるトロイド状の溝内に両デ
    ィスクと摩擦接触するように配置される摩擦ローラと、 摩擦ローラを偏心軸を介して回転自在に支持するととも
    に両ディスクの軸心に直交する回転軸部を中心として回
    動可能かつ上記回転軸部の軸方向に移動可能なローラ支
    持部材と、 ローラ支持部材を上記回転軸部の軸方向に駆動可能なア
    クチュエータと、 を有する摩擦車式無段変速機の変速制御装置において、 変速制御装置は、 運転条件に基づいて目標入力回転速度を設定する制御目
    標入力回転速度設定手段と、 上記目標入力回転速度に基づいて基準の変速速度を設定
    する基準変速速度設定手段と、 摩擦車式無段変速機の作動油の温度を検出可能な作動油
    温検出手段と、 作動油温度が所定値以下の場合は上記基準の変速速度で
    変速が行われるようにアクチュエータを駆動し、作動油
    温度が所定値より高い場合は作動油温度が高い程上記基
    準の変速速度よりも低下させた変速速度で変速が行われ
    るようにアクチュエータを駆動する変速速度制限手段
    と、 を有することを特徴とする摩擦車式無段変速機の変速制
    御装置。
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