JP2902103B2 - クランプ用ジャッキの治具 - Google Patents

クランプ用ジャッキの治具

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テーブル上にセンサや工作物等を固定する
ために使用するクランプ用ジャッキの治具に関するもの
である。
〔従来の技術〕
通常この種のジャッキは、第15図に示すように工作物
21をテーブル22上に固定するために用いられている。即
ち、テーブル22上においてジャッキ20を、固定しようと
する工作物21とほぼ同じ高さになるように調節し、この
ジャッキ20と工作物21との間にクランプ板23を架け渡
す。そして、テーブル22の取付溝24内にその通部25aが
係合されているボルト25をクランプ板23に挿通するとと
もに、このボルト25にナット26を螺合し、このナット26
でクランプ板23を下方に押さえ付けて工作物21を固定す
る。
又、従来、例えばテーブル22上にセンサ27を取付ける
場合にも第16図に示すように前記ジャッキ20を利用して
行っていた。
まず、テーブル22上にブロック28を積み上げ、その上
面にセンサ27を載置し、センサ下面のセンサ取付台29の
上面の高さと、ジャッキ20の高さとが同じとなるように
調節する。そして、前記ナット26を回動することにより
センサ取付台29及びジャッキ20がクランプ板23により下
方へ押さえ付けられてセンサ27が固定される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、これらいずれの場合においても、クラ
ンプ板23を架け渡すために、ジャッキ20の高さを調節す
ることは面倒であった。又、センサ27の取付位置までブ
ロック28を積み上げることは、適当な高さのブロック28
がない場合に困難であった。このブロック28に代えても
う一つのジャッキを使用すればよいが、ジャッキが2個
必要になるという問題がある。
そこで、本発明はセンサ等の取付けが簡単にでき、固
定手段に対する基台及び調節部材の脱着を容易に行うこ
とができるクランプ用ジャッキを提供することを目的と
している。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を解決するために第1の発明においては、上
下方向に貫通するネジ孔を有する基台と、前記基台のネ
ジ孔に対しその高さ方向への移動調節可能に螺合された
上下方向に貫通する孔を有する筒状の調節部材とから構
成されたクランプ用ジャッキの治具であって、基台及び
調節部材の孔は、固定手段を貫通可能であり、前記基台
及び調節部材に対し側方から前記固定手段を出し入れ可
能な通路を形成することを要旨としている。
第2の発明においては、第1の発明において前記基台
を、複数個の基台部材と、これらを接続する接続部材と
から構成し、これらを高さ調節可能に螺合し、前記接続
部材に対し側方から前記固定手段を出し入れ可能な通路
を形成することを要旨としている。
第3の発明においては、固定手段はテーブル上の取付
溝又はネジ孔に係合又は螺合する頭部又はネジ部を有す
るとともに、基台及び調節部材内を貫通するボルトと、
前記ボルトに螺合して前記基台及び調節部材をテーブル
上に固定するとともに、調節部材との間に他の部材を挾
着固定可能な挾着部材を兼用するナットとにより構成す
ることを要旨としている。
第4の発明においては、第3の発明において前記調節
部材の上面に対し、前記孔から所定距離だけ隔離した位
置に上方へ指向する凸部を形成することを要旨としてい
る。
〔作 用〕
第1の発明においては、使用時に固定手段により基台
をテーブル上に固定し、調節部材を基台に対し螺動操作
させることにより、調節部材の高さを調節し、そして、
調節部材と挾着部材との間にセンサ取付台等の他の部材
を挾着固定する。
第1の発明は、固定手段に対する基台及び調節部材の
脱着が容易であるため、テーブル上へのジャッキの治具
の装着を容易に行うことができる。
第2の発明においては、基台を構成する複数個の部材
を互いに螺動操作させることにより、基台の高さを調節
する。
第3の発明においては、調節部材を基台に対して螺動
操作させることにより、調節部材の高さを調節し、この
調節部材とナットとの間にセンサ取付台等の他の部材を
挟み、ナットを締め付けることにより、前記他の部材を
挾着固定するとともに、基台及び調節部材をテーブル上
に固定する。
第4の発明においては、クランプ板に前記ボルトを貫
通し、該クランプ板の一端部を前記凸部に載置し、さら
に該クランプ板の他端部を工作物等の上面に載置した状
態で前記ナットを締め付けると、工作物等がテーブル上
に固定される。
〔実施例〕
以下、本発明をプレス機用のテーブル上にセンサを取
付けるためのクランプ用ジャッキに具体化した一実施例
につき第1〜4図を参照して説明する。
第1,2図に示すように円筒形状の基台1には上下方向
に貫通するネジ孔1aが螺刻されるとともに、後記ボルト
7を側方から出し入れ可能な通路1bが全長にわたって形
成されている。同基台1には調節部材2が取付けられて
おり、同調節部材2は調節部材本体4と、この調節部材
本体4の上端に設けられた支持部材3とから構成されて
いる。この調節部材本体4の外周全体には基台1内のネ
ジ孔1aと螺合する雄ネジが螺刻されており、前記基台1
内へ調節部材本体4を螺動操作することにより、支持部
材3の高さが調節できるようになっている。調節部材2
にはその内部を上下方向に貫通する孔2aが形成されてお
り、この孔2aは前記基台1のネジ孔1aと連通している。
又、前記調節部材2には前記ボルト7を側方から出し入
れ可能な通路2bが全長にわたって形成されている。
テーブル5上には取付溝6が形成されている。基台1
のネジ孔1a及び調節部材2の孔2a内にはボルト7が挿通
され、前記取付溝6にはボルト7の頭部7aが係合されて
いる。同ボルト7の頭部7aは四角形状であって、取付溝
6内において回動不能に、かつ取付溝6に沿ってスライ
ド可能になっている。前記ボルト7の上端部は調節部材
2の上方へ突出され、支持部材3上において同ボルト7
には挾着部材としてのナット8が螺合されており、この
ナット8を座金11を介して締め付けることにより、基台
1及び調節部材2をテーブル5上に固定できる。
又、前記支持部材3と座金11との間にはボルト7を貫
通する透孔9aを有するセンサ取付台9の端部が介装さ
れ、ボルト7とナット8により挾着固定されている。な
お、センサ10はセンサ取付台9に固定されており、プレ
ス成型された製品がプレス位置からテーブル側方へ送ら
れたことを感知するためのものである。
本実施例のクランプ用ジャッキの使用時には、まずボ
ルト7にセンサ取付台9の一端部に形成した透孔9aを係
合し、かつ座金11及びナット8を螺合させる。このボル
ト7の頭部7aをテーブル5の取付溝6内に係合して、ボ
ルト7をテーブル5上に立設する。次に、このボルト7
をテーブル5を取付溝6に沿ってセンサ10を取付けよう
とする位置まで移動し、このボルト7に対し基台1及び
調節部材2をその通路1b,2bを利用して側方から嵌合す
る。
次に、調節部材2の本体4を基台1のネジ孔1a内に螺
動操作させて、支持部材3の高さを調節する。そして、
ナット8を螺入動作すると、センサ取付台9が支持部材
3とナット8との間に挟持されるとともに、基台1がテ
ーブル5上に固定される。
なお、第3図において想像線で示すように、基台1上
には調節部材2のゆるみ止め用にナット13を設けてもよ
い。このナット13にもボルト7の側方からの出入り用通
路13aが形成されている。
このように本実施例においては、支持部材3の高さを
調節しナット8を締め付けるだけで簡便にセンサ10を取
付けることができ、支持部材3の高さ調節は調節部材本
体4を基台1のネジ孔1a内に螺動操作するだけで簡単に
できる。又、テーブル5に対する基台1及び調節部材2
とボルト7上におけるセンサ取付台9の取付けを、ボル
ト7とナット8で兼用して行うことができるので、クラ
ンプ用ジャッキ自体の構造も簡素化できる。さらに、ナ
ット8が強固に締め付けられるため、プレス成型時にテ
ーブル5にかなりの振動が加わってもセンサ10が転倒す
ることがないとともに、振動によるずれが生じないた
め、作業中センサ10の機能を失うことがない。
又、ボルト7に螺合したナット8を緩めて、該ボルト
7から基台1と調節部材2を通路1b,2bを利用して簡単
に分離したり、ボルト7に基台1と調節部材2を容易に
嵌合したりすることができる。そして、ボルト7から基
台1と調節部材2を分離したジャッキにすれば、第15図
に示す従来の場合と、同様に、工作物21をクランプ板23
及びナット26によりテーブル22上に固定するために利用
することもできる。
加えて、センサ取付台9をテーブル5上に直接載置し
ようとする場合には、第4図に示すように、ボルト7を
センサ取付台9の一端部に挿入して同センサ取付台9を
ボルト7上に取付け、座金12を介してテーブル5と基台
1との間でセンサ取付台9を挾着固定すればよい。この
場合にはナット8を締め付ける距離が短くてすみ操作が
簡単である。さらに、ボルト7のネジ部がその上端部に
のみ螺刻されたものであっても、基台1及び調節部材2
を介することにより、ナット8を締め付け、テーブル5
と基台1との間でセンサ取付台9を挾着固定できる。な
お、基台1及び調節部材2を介さず、直接ナット8とテ
ーブル5とでセンサ取付台9を締め付け固定することも
できる。
次に、前記実施例の基台1を改良した別例につき第5
図を参照して説明する。
本別例においては、基台1が下部基台部材14と上部基
台部材16とこれらを接続する接続部材15とから構成さ
れ、それぞれにネジ孔14a,孔15a,ネジ孔16aが形成され
ている。下部基台部材14のネジ孔14aと上部基台部材16
のネジ孔16aとは、同一ピッチで螺刻されており、接続
部材15の外周面には前記下部基台部材14のネジ孔14a及
び上部基台部材16のネジ孔16aに螺合される雄ネジが螺
刻されている。接続部材15と下部基台部材14及び接続部
材15と上部基台部材16は互いに螺入螺退可能であり、こ
れらの螺入量及び螺退量を調節することにより、上部基
台部材16と下部基台部材14との位置関係、即ち基台1の
高さを調節できる。
又、前記接続部材15にも通路15bが形成され、ボルト
7を出し入れ可能である。
この別例では接続部材15を設けたことにより、0台1
自身の高さ調節ができるので、その分だけセンサ等の取
付け位置の高さ調節可能な範囲が拡大する。
なお、センサ取付台9を挾着する挾着部材は、ナット
8に限らず支持部材3に対して螺合されてその頭部との
間でセンサ取付台9を挾着するボルトにしてもよい。
次に、この発明の別の実施例を第6図について説明す
る。
この実施例は前記支持部材3の上面に対し、ボルト7
から所定距離だけ離隔した位置に凸部3aを一体に形成し
ている。従って、センサ取付台9の一端部を第6図の二
点鎖線のように支持部材3の上面に載置してナット8に
より挾着する構造の他に、同図に実線で示すように前記
凸部3a上にクランプ板23の一端部を載置して中間部にボ
ルト7を貫通させ、クランプ板23の他端部を工作物21等
に載置した状態でナット8を締め付けることにより、工
作物21等を固定する機能を発揮することができる。
第7図に示す別例は、工作物21と対向する側の基台
1、調節部材2及び支持部材3の肉厚を薄くするととも
に、反対側を厚肉とし、さらに凸部3aの位置をボルト7
から極力離した位置に設けたものである。この構造では
ナット8により押圧力が工作物21に作用し易くなるの
で、工作物21の固定状態が安定化する。
第8図に示す別例は、凸部18a及びボルト7の通路18b
を有するアタッチメント18を支持部材3と別体に形成し
て、取り外し可能に載置したものである。
第9図に示す別例は、磁石よりなる凸部19を支持部材
3の上面に吸着して取付けるようにしたものである。
第10図及び第11図に示す別例は、凸部19の下部に形成
したネジ部19aを支持部材3に螺合したり、ネジを形成
しないで嵌合したりしたものである。
第12図に示す別例は、基台1に二個の調節部材2を互
いに上下方向の位置調節可能に螺合したものである。こ
の別例によれば、一方の調節部材2側で工作物を締め付
け固定し、他方の調節部材2側でセンサ取付台9を締め
付け固定することができる。基台1側に形成した二つの
通路1bは互いに平行に形成するのが望ましい。
第13図に示す別例は、基台1の下部にフランジ部31a
及びボルト7の通路31bを備えた支持台31を螺合するこ
とにより、基台1をテーブル5上に安定して支持するこ
とができるようにしている。
さらに、第14図に示すようにジャッキ本体の機能を十
分発揮するため、種々のアタッチメント20を、調節部材
2の孔2a上端部を利用して取付けることもできる。
図示しないが、第1基台部材の内周面に対し、内外周
面にネジを形成した円筒状の第2基台部材を螺合すると
ともに、第2基台部材の内周面に対し、第3基台部材を
螺合し、該第3基台部材の内周面に対し、第4基台部材
を螺合し、各基台部材を高さ調節した後、各基台部材の
外周に螺合したロックナットにより各基台部材をロック
するように構成することもできる。
又、斜状になったテーブルや垂直になったテーブルに
対しても本実施例のクランプ用ジャッキを用いれば、セ
ンサ等を取付けることが簡単にできる。
さらに、前記実施例では本発明のクランプ用ジャッキ
をプレス機の金型や工作物のクランプ用に用いたが、ボ
ール盤やフライス盤のテーブル上における工作物やセン
サ等の取付けに用いてもよい。又、前記センサ取付台
9、座金12、クランプ板23等にボルト7の側方からの出
入り通路(図示略)を形成してもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したように第1の発明においては、センサ取
付台等の他の部材の挾着固定高さを簡単に調節できると
ともに、同他部材を簡単に取付けることができ、さらに
固定手段に対する基台及び調節部材の脱着を容易に行う
ことができ、構造を簡素化することができる。
第2の発明においては、基台自身の高さ調節ができる
ので、その分だけ挾着固定される他の部材の高さ調節可
能な範囲が第1発明の場合より大きくなる。
第3の発明においては、前記第1の発明の効果に加え
て、ジャッキ自身の構造が簡単である。
第4の発明においては、前記第1の発明の効果に加え
て、クランプ板にボルトを貫通し、該クランプ板の一端
部を凸部に載置し、さらに該クランプ板の他端部を工作
物等の上面に載置した状態で前記ナットを締め付けるこ
とにより、工作物等をテーブル上に固定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明の一実施例であるクランプ用ジャッ
キを示し、第1図は同ジャッキの要部を示す分解斜視
図、第2図は組立状態の斜視図、第3図は組立状態の断
面図、第4図は同装置の使用状態の別例を示す正面図、
第5図は本発明におけるジャッキの基台の別例を示す断
面図、第6,7図は本発明の別例を示すジャッキの断面
図、第8,9,10図はそれぞれ凸部の別例を示す部分断面
図、第11図は第10図の平面図、第12〜14図はそれぞれ本
発明の別例を示す断面図、第15,16図は従来のクランプ
用ジャッキの使用状態を示す正面図である。 基台……1、ネジ孔……1a、通路……1b,2b,15b、調節
部材……2、支持部材……3、調節部材本体……4、凸
部……3a、テーブル……5、取付溝……6、ボルト(固
定手段)……7、頭部……7a、固定手段を兼用する挾着
部材としてのナット……8、センサ取付台(他の部材)
……9、下部基台部材……14、接続部材……15、上部基
台部材……16。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下方向に貫通するネジ孔(1a)を有する
    基台(1)と、 前記基台(1)のネジ孔(1a)に対しその高さ方向への
    移動調節可能に螺合された上下方向に貫通する孔(2a)
    を有する筒状の調節部材(2)とから構成されたクラン
    プ用ジャッキの治具であって、基台(1)及び調節部材
    (2)の孔(1a,2a)は、固定手段(7)を貫通可能で
    あり、前記基台(1)及び調節部材(2)に対し側方か
    ら前記固定手段(7)を出し入れ可能な通路(1b,2b)
    を形成したことを特徴とするクランプ用ジャッキの治
    具。
  2. 【請求項2】前記基台(1)を、複数個の基台部材(1
    4,16)と、これらを接続する接続部材(15)とから構成
    し、それらを高さ調節可能に螺合し、接続部材(15)に
    対し側方から前記固定手段(7)を出し入れ可能な通路
    (15b)を形成した請求項1記載のクランプ用ジャッキ
    の治具。
  3. 【請求項3】固定手段はテーブル(5)上の取付溝
    (6)又はネジ孔に係合又は螺合する頭部(7a)又はネ
    ジ部を有するとともに、基台(1)及び調節部材(2)
    内を貫通するボルト(7)と、前記ボルト(7)に螺合
    して前記基台(1)及び調節部材(2)をテーブル
    (5)上に固定するとともに、調節部材(2)との間に
    他の部材(9)を挟着固定可能な挟着部材を兼用するナ
    ット(8)とにより構成されている請求項1記載のクラ
    ンプ用ジャッキの治具。
  4. 【請求項4】前記調節部材(2)の上面に対し、前記孔
    (2a)から所定距離だけ隔離した位置に上方へ指向する
    凸部(3a)を形成したことを特徴とする請求項3記載の
    クランプ用ジャッキの治具。
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