JP2902026B2 - 車両のアンチロックブレーキシステムの検査方法 - Google Patents

車両のアンチロックブレーキシステムの検査方法

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JP2902026B2 JP2006274A JP627490A JP2902026B2 JP 2902026 B2 JP2902026 B2 JP 2902026B2 JP 2006274 A JP2006274 A JP 2006274A JP 627490 A JP627490 A JP 627490A JP 2902026 B2 JP2902026 B2 JP 2902026B2
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Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この発明は車両のアンチロックブレーキシステムの検
査方法に関する。
《従来の技術》 一般に使用されている自動車のアンチロックブレーキ
システムは、センサにより車両の車輪速を検出し、マイ
クロコンピュータを用いたコントロールユニットが車輪
速センサの出力に基づいて車輪がロックしそうになる状
態を判断し、このコントロールユニットの出力によって
駆動されるアクチュエータがブレーキ油圧を制御するよ
うに構成されており、制動時に車輪がロックしないよう
に適切に制動力が弱められる。
この種のアンチロックブレーキシステムを組み込んだ
車両を検査する場合、従来は前記コントロールユニット
の機能を調べていた。多くの装置ではコントロールユニ
ットに自己診断のプログラムを搭載しており、車輪速セ
ンサの出力の変化に対して前記アクチュエータの駆動信
号が正しく変化するかどうかを、ユニット自身で疑似的
に調べるようになっていた。
《発明が解決しようとする課題》 前記のようにコントロールユニットの自己診断プログ
ラムによる検査は当該ユニットによる信号処理機能を調
べているだけであり、車輪速センサ、アクチュエータ、
ブレーキ油圧系統などをすべて含めたシステム全体の検
査をしているわけではなく、ユニット以外の部分の異常
を見つけることはできなかった。
この発明は前述した従来の問題点に鑑みなされたもの
で、その目的は、車両に搭載されたアンチロックブレー
キシステムの機能を簡単な方法で総合的に検査できるよ
うにすることにある。
《課題を解決するための手段》 上記の目的を達成するためにこの発明にかかる検査方
法では、車輪速センサからの出力に基づいて、車輪がロ
ックしそうな状態のときに該車輪の制動力(ブレーキ油
圧)を低下させるコントロールユニットを備えたアンチ
ロックブレーキシステム付き車両の制動力を、該車輪を
所定速度で回転させるテストローラを備えた制動力測定
装置で測定して該アンチロックブレーキシステムの機能
を検査するにあたって、前記コントロールユニットに
は、前記車速センサの出力を外部の制御盤に出力すると
ともに該車速センサの出力に替えて別途に生成した疑似
車輪速信号を該制御盤から入力するためのコネクタを設
けておき、前記制御盤には、前記コネクタに接続するカ
プラー付きのケーブルと、前記テストローラで車輪を所
定速度で回転させ、アンチロックブレーキシステムの車
輪速センサの出力が正常か否かを調べる手段と、前記制
動力測定装置の測定値を記憶する手段とを設けておき、
被検査車両の車輪を前記テストローラ上に載せるととも
に、前記制御盤から延びるケーブルのカプラーを前記ア
ンチロックブレーキシステムのコントローラユニットに
設けたコネクタに接続して、前記テストローラで車輪を
回転させている状態にて、車輪速センサの出力が正常か
否かを調べた後、当該車両のブレーキペダルを踏み込む
とともに、その制動状態で前記コントロールユニットに
与えている前記疑似車輪速信号の速度値を充分に大きな
値からほぼゼロまで急変させ、その変化前後の制動力を
測定する。
《作用》 前記疑似車輪速信号の速度値が充分大きな状態では前
記コントロールユニットは車輪がロックしていないと判
断し、ブレーキ油圧を低減させる出力動作は行わないの
で、その時測定される制動力は充分に大きい。前記疑似
車輪速信号の速度値を充分大きな値からほぼゼロまで急
変させると、前記コントロールユニットは車輪がロック
しそうであると判断し、ブレーキ油圧を低減させる出力
動作を行い、システムが正常であれば、その動作によっ
て制動力が弱められるのを測定することができる。
また、疑似車輪速信号を用いてこれを充分に大きい速
度値からゼロまで急変させてアンチロックブレーキシス
テムの機能をテストするので、テストローラによる実際
の車輪の回転速度は車輪速センサ出力が正常か否かを判
定できる速度域まで出せれば充分であり、よってテスト
ローラの駆動モータには小型のものを使用でき検査設備
の簡易化を図れる。そして、実際の車輪速度つまりテス
トローラの回転速度を低く抑えられるから、車輪を急制
動させたときにその反動でテストローラから車両が飛び
出してしまう虞も極めて低くなる。
更に加えて、実際に車輪速度を例えば70km/h程の大き
い値まで上げた状態から0km/hまで急制動させてアンチ
ロックブレーキシステムの機能をテストをする場合に
は、テスト車両の車種の相違などに伴う車両重量やブレ
ーキ性能の差異に起因してテスト時間にバラつきが生じ
るが、疑似車輪速信号を用いてこれを70km/h→0km/hに
急減速させるようにしてテストをすれば、疑似車輪速度
は設定した時間内で確実にゼロにできるから、車種に無
関係にほぼ一定の時間で検査を終了することができ、検
査工程の効率向上が図れるようになる。
《実施例》 第1図は検査対象となるアンチロックブレーキシステ
ムの一例を示す。この例は後輪のみにアンチロック機能
を付加した簡易システムである。1はブレーキペダル、
2はブレーキ油圧を発生するマスタシリング、3は前輪
ブレーキ油圧回路(アンチロックブレーキシステムには
含まれない)、4は後輪ブレーキ油圧回路である。後輪
ブレーキ油圧回路4の途中に前記アクチュエータに相当
する油圧制御バルブ5が含まれており、このバルブ5に
よって制御されるブレーキ油圧が後輪のホイールシリン
ダ6a、6bに供給される。また後輪のディファレンシャル
ギアに車輪速センサ7が付加されており、センサ7の出
力信号がコントロールユニット8に入力される。コント
ロールユニット8は車輪速センサ7の出力に基づいて後
輪がロックしそうな状態を判定し、油圧制御バルブ5を
適宜に制御して後輪ホイールシリンダ6a、6bに供給され
る油圧を調整する。
第2図は本発明による検査方法を実施するための検査
設備の概要を示している。14は検査しようとする車両が
走行する床面であり、その床面下にテストローラ10を備
えた制動力測定装置9があり、この制動力測定装置9の
指示計11がテスト車両の前方上部に配設されている。ま
た、テストローラ10の上方には指示計11を介して制御盤
13から延びたケーブルが配置されており、そのケーブル
の先端にチェックカプラ12が取付けられている。
第2図のような設備により次の手順で検査を実施す
る。
テストしようとする車両を床面14上を走行させ、その
後輪をテストローラ10の上に載せる。また指示計11より
延びたチェックカプラ12のケーブルを引きのばして、テ
スト車両に設けられた所定のコネクタに結合する。これ
により第1図における車輪速センサ7がチェックカプラ
12及び指示計11を介して制御盤13に接続されるととも
に、コントロールユニット8の車輪速信号の入力端に制
御盤13が接続される。
テストローラ10によって車両の後輪を所定の速度で回
転させ、その時の車輪速センサ7の出力を制御盤13でチ
ェックし、そのセンサ信号が正常か否かを調べる。もち
ろん異常であれば適当な対策をとることになる。
指示計11に内蔵された信号発生器で疑似車輪速信号を
発生し、その信号をチェックカプラ12を介してテスト車
両のコントロールユニット8にセンサ7の出力に替わる
信号として入力する。この時の疑似車輪速信号の速度値
は例えば時速70kmと充分大きな値にする。同時にテスト
ローラ10により後輪を回転させておき、テスト車両の運
転席に乗っている係員がブレーキペダル1を充分大きな
力で踏み込み、かつ踏み込み続ける。そして制動力測定
装置9によりこの時の制動力を測定し、その測定値を制
御盤13で記憶しておく。
前記のブレーキング状態、制動力測定状態を維持し
たまま、チェックカプラ12から発生している疑似車輪速
信号の速度値を時速70kmからゼロに急変させる。そし
て、この変化後の制動力の変化を測定装置9で測定す
る。
時速70kmの疑似車輪速信号を与えている状態ではコン
トロールユニット8は後輪がまったくロック状態でない
と判定し、後輪のブレーキ油圧を下げる制御を行わな
い。従って制動力は充分に大きい。
ブレーキング操作中に疑似車輪速信号をゼロにする
と、コントロールユニット8が車輪がロックしたものと
判定し、油圧制御パルプ5により後輪のブレーキ油圧を
減少させる。従って測定装置9によって測定される制動
力が減少する。この減少量が規定値に達すればシステム
が正常に機能しているものと一応判定する。またその後
の制動力の変化を継続して測定していると、システムが
正常であれば一度低下した制動力が最初の値に復帰す
る。この制動力の変化もチェックする。以上の検査の結
果正常であればテストは終了であり、テストローラ10を
止め、チェックカプラ12を車両のコネクタから外しても
との状態に戻し、当該車両を別の位置まで走行させ、次
のテスト車両をテスト位置まで運んでくる。
即ち、この発明の検査方法では、テストローラ10上で
実際に車輪を回転させた状態でブレーキペダル1を踏み
込み、その状態でコントロールユニット8に供給してい
る疑似車輪速信号の速度値を充分大きな値例えば70km/h
からほぼゼロまで急変させて、それぞれの状態における
制動力を測定するので、コントロールユニット8の信号
処理機能だけでなく、実際に制動力を生み出す油圧系、
機械系をすべて包含した総合的な検査が行え、非常に信
頼性の高い検査となる。また検査のための操作はテスト
ローラ10を用いた一般的なブレーキ検査とほとんど変わ
らず非常に簡単である。
ここで、上記における車輪速センサ7の出力を制御
盤13でチェックし、そのセンサ信号が正常か否かを調べ
るに際しては、テストローラ10を70km/hの速度にまで回
転させる必要はなく30〜40km/h程度の速度測定検査で十
分であり、アンチロックブレーキシステムの検査は疑似
車輪速信号により70km/h→0km/hのテストをするので、
テストローラ10のモータも30〜40km/hの回転速度が出せ
れば良く、車輪を実際に70km/hの回転速度に上げてテス
トする場合に比して、モータには極めて小型のものが使
用でき、検査設備の簡易化が図れる。
また、実際に車輪速度を70km/hまで上げてテストする
場合には、その速度を0km/hまで急減速させたときに、
テストローラ10からの反動によって車両が当該テストロ
ーラ10の外に弾き出されてしまうといった、飛び出しを
招く虞があるが、疑似車輪速信号でテストするようにす
れば、そのときの車輪速度は30〜40km/h程度にしておけ
ば済むので上記テストローラ10からの反動は小さく、上
記飛び出しの虞は極めて低くなる。
更に加えて、実際に車輪速度を70km/hまで上げた状態
から0km/hまで急制動させてアンチロックブレーキシス
テムの機能をテストをする場合には、テスト車両の車種
の相違などに伴う車両重量やブレーキ性能の差異に起因
してテスト時間にバラつきが生じるが、疑似車輪速信号
を用いてこれを70km/h→0km/hに急減速させるようにし
てテストをすれば、当該疑似車輪速度は設定した時間内
に確実にゼロにできるから、車種に無関係にほぼ一定の
時間で検査を終了することができ、検査工程の効率向上
が図れる。
《発明の効果》 以上詳細に説明したように、この発明の検査方法で
は、テストローラ上で実際に車輪を回転させた状態でブ
レーキペダルを踏み込み、その状態でコントロールユニ
ットに供給している疑似車輪速信号の速度値を充分大き
な値からほぼゼロまで急変させて、それぞれの状態にお
ける制動力を測定するので、コントロールユニットの信
号処理機能だけでなく、実際に制動力を生み出す油圧
系、機械系をすべて包含した総合的な検査が行え、非常
に信頼性の高い検査となる。また検査のための操作はテ
ストローラを用いた一般的なブレーキ検査とほとんど変
わらず、カプラーをコネクタに繋ぐ簡易な作業が増える
だけで非常に簡単である。
また、実際に車輪速度を70km/hから0km/hまで急減速
させてテストする場合に比して、疑似車輪速度でテスト
すると実際の車輪速度を低く抑えておけるので、テスト
ローラから受ける反動は小さく、よって車両の飛び出し
を招く虞が極めて低くなる。しかも、疑似車輪速度は設
定した時間内で確実にゼロにできるから、テスト車両の
車種の相違などに伴う車両重量やブレーキ性能の差異に
起因するテスト時間のバラつきを生ずることがなく、検
査工程の効率の向上が図れ、生産計画に基づく設定時間
内にて検査を円滑に終了できないという事態に招くこと
がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の検査対象となるアンチロックブレーキ
システムの一例を示す構成図、第2図は本発明の検査方
法を実施するための設備の概要を示す概略図である。 1……ブレーキペダル、2……マスタシリンダ 3……前輪ブレーキ油圧回路、4……後輪ブレーキ油圧
回路 5……油圧制御バルブ、6a,6b……ホイールシリンダ 7……車輪速センサ、8……コントロールユニット 9……制動力測定装置、10……テストローラ 11……指示器、12……チェックカプラ 13……制御盤、14……床面

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車輪速センサからの出力に基づいて、車輪
    がロックしそうな状態のときに該車輪の制動力を低下さ
    せるコントロールユニットを備えたアンチロックブレー
    キシステム付き車両の制動力を、該車輪を所定速度で回
    転させるテストローラを備えた制動力測定装置で測定し
    て該アンチロックブレーキシステムの機能を検査するに
    あたって、 前記コントロールユニットには、前記車速センサの出力
    を外部の制御盤に出力するとともに該車速センサの出力
    に替えて別途に生成した疑似車輪速信号を該制御盤から
    入力するためのコネクタを設けておき、 前記制御盤には、前記コネクタに接続するカプラー付き
    のケーブルと、前記テストローラで車輪を所定速度で回
    転させ、アンチロックブレーキシステムの車輪速センサ
    の出力が正常か否かを調べる手段と、前記制動力測定装
    置の測定値を記憶する手段とを設けておき、 被検査車両の車輪を前記テストローラ上に載せるととも
    に、前記制御盤から延びるケーブルのカプラーを前記ア
    ンチロックブレーキシステムのコントローラユニットに
    設けたコネクタに接続して、前記テストローラで車輪を
    回転させている状態にて、車輪速センサの出力が正常か
    否かを調べた後、当該車両のブレーキペダルを踏み込む
    とともに、その制動状態で前記コントロールユニットに
    与えている前記疑似車輪速信号の速度値を充分に大きな
    値からほぼゼロまで急変させ、その変化前後の制動力を
    測定する、 ことを特徴とする車両のアンチロックブレーキシステム
    の検査方法。
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