JPH09207763A - 車両ブレーキ装置の検査方法および装置 - Google Patents
車両ブレーキ装置の検査方法および装置Info
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Abstract
ブレーキの非常時作動システムの検査を行うことを可能
にする。 【解決手段】 テストの範囲内で所定の圧力が少なくと
も1つの車輪ブレーキ12に与えられ、定常圧力レベル
に到達した後この圧力は再び低下される。この場合、定
常圧力値はブレーキ装置12のブレーキ作動流体内の不
溶性ガスの検出のために評価される。
Description
な弁装置を介して少なくとも1つの車輪ブレーキ内の圧
力が上昇または低下される車両ブレーキ装置の検査方法
および装置に関するものである。
ら、車両の車輪ブレーキ内のブレーキ圧力が、ドライバ
によるブレーキペダル操作から導かれたブレーキ希望の
関数として弁装置を操作することにより調節される車両
用ブレーキ装置が既知である。このタイプの電気式ブレ
ーキ装置においては、さらに、電気制御が故障した場
合、車輪ブレーキの通常の油圧制御がブレーキペダル操
作の関数として作動される。電気制御が故障した場合、
ドライバは車両をブレーキペダルの操作によっても減速
させかつ停止させることができる。この場合、ドライバ
は、ペダルおよび油圧式ブレーキ装置のブレーキシリン
ダを介して車輪ブレーキ内に必要なブレーキ圧力を供給
しなければならない。この電気油圧式ブレーキ・システ
ムの確実な作動を確保するために、正常作動の間におい
てもこの非常時作動システムの検査が行われなければな
らない。なぜならば、電気制御が故障した場合、この非
常時作動システムが機能しなくなると、ブレーキ装置全
体を無効にしてしまうからである。この点に関しては、
閉じた非常時作動ブレーキ回路のブレーキ作動流体内に
許容量以上の不溶性ガスが存在するときにとくに問題と
なる。
溶性ガスに関して電気油圧式ブレーキの非常時作動シス
テムの検査を行うことが可能な車両ブレーキ装置の検査
方法および装置を提供することが本発明の課題である。
め、電気的に操作可能な弁装置を介して少なくとも1つ
の車輪ブレーキ内の圧力が上昇または低下される本発明
の車両ブレーキ装置の検査方法は、少なくとも1つの所
定の作動状態において、検査の目的で所定の圧力が少な
くとも1つの車輪ブレーキ内に加えられ、そして定常圧
力レベルまたは定常力レベルに到達した後前記圧力が再
び低下されることを特徴とする。
介して少なくとも1つの車輪ブレーキ内の圧力を上昇ま
たは低下させる電子式制御ユニットを備えた本発明の車
両ブレーキ装置の検査装置は、前記電子式制御ユニット
が、少なくとも1つの作動状態において、検査の目的で
所定の圧力を少なくとも1つの車輪ブレーキ内に加え、
そして定常圧力レベルまたは定常力レベルに到達した後
に、加えられた圧力を再び低下させることを特徴とす
る。
態により詳細に説明する。
ロック図を示す。ここで、電子式制御ユニットが10で
示され、電子式制御ユニット10は対応する弁装置を備
えた油圧式ブレーキ装置12を制御する。このために、
電子式制御ユニット10に、車輪のブレーキ内に形成さ
れるブレーキ圧力、ブレーキ・モーメントまたはブレー
キ力を測定するための測定装置18ないし20から入力
ライン14ないし16が供給され、ブレーキペダル操作
度を測定するための少なくとも1つの測定装置24から
入力ライン22が供給され、ならびに車輪速度、車両速
度等のようなブレーキ装置ないし車両のその他の作動変
数を測定するための測定装置30ないし32から入力ラ
イン26ないし28が供給される。電子式制御ユニット
10は、出力ラインを介して油圧式ブレーキ装置12の
電気的に操作可能な弁を操作する。この場合、図を見や
すくするために、1つの車輪ブレーキに組み込まれた圧
力低下弁38および圧力上昇弁40を操作する出力ライ
ン34および36のみが示されている。
いて遮断位置にあり又操作状態において開かれている圧
力低下弁38が点線で示した油圧配管42に接続され、
当該油圧配管42は貯蔵容器44から車輪48のブレー
キシリンダ46に通じている。それに対応して、好まし
い実施形態において同様に非操作状態において遮断位置
にあり又操作状態において開かれている圧力上昇弁40
が油圧配管50に接続され、当該油圧配管50は圧力発
生ポンプ52から車輪ブレーキ46に通じている。ポン
プ52の吸込側は油圧配管54を介して貯蔵容器56と
結合されている。当該貯蔵容器56は貯蔵容器44と同
じものであってもよい。油圧配管50に高圧圧力媒体貯
蔵室58が接続されている。さらに、車輪ブレーキシリ
ンダ46内の圧力は、ドライバが加速ペダルを操作する
ことにより油圧配管60を介して直接調節可能であり、
ここで油圧配管60は、片側が車輪ブレーキ46と結合
され、反対側が図示されていない主ブレーキシリンダと
結合されている。この結合は、図1においてスイッチ要
素62により記号で示されているように、電気系統が故
障になった場合のみ可能となる。
は、ただ1つの車輪ブレーキに対するブレーキ装置の油
圧部分が示されている。少なくとも、同じ車軸の車輪ブ
レーキに対して、ないし車両のすべての車輪ブレーキに
対して、対応する装置が設けられている。
0は、ライン22を介して供給されるブレーキペダルの
操作度からドライバのブレーキ希望を得る。このブレー
キ希望は個々の車輪ブレーキにおいて設定すべきブレー
キ圧力に対する目標値に変換される。圧力制御回路の範
囲内において、この圧力は、測定された圧力を考慮して
弁38および40を操作することにより設定される。こ
の場合、圧力上昇においては、圧力媒体は配管50を介
して、ポンプ52により貯蔵容器56からおよび/また
は貯蔵室58から開かれた圧力上昇弁40を介して車輪
ブレーキ46内に流入する。圧力低下においては、圧力
上昇弁40が閉じられ、圧力低下弁38が開かれ、これ
により圧力媒体は配管42を介して貯蔵容器44内に流
入して戻る。さらに、電子式制御ユニット10はアンチ
スキッド制御装置および/または駆動滑り制御装置を含
み、これらの制御装置は、少なくとも1つの車輪におい
てロック傾向ないし滑り回転傾向が発生したとき、車輪
速度を観察しながら対応する車輪ブレーキ内の圧力を低
下ないし上昇させることができる。
の有利な実施形態においては、ドライバのブレーキ希望
が、ブレーキ・モーメント、ブレーキ力、車輪速度、車
輪滑り等の制御により達成される。
いは電子式制御ユニット10が故障した場合等のように
電子式制御が故障した場合、油圧式非常時作動ブレーキ
・システムが作動可能にされ、したがって、ドライバは
車輪ブレーキを直接作動することにより車両にブレーキ
作動を与えることができる。許容量以上の不溶性ガスが
油圧式非常時作動ブレーキ回路内に存在するとき、電子
式制御システムが故障した場合にドライバは脚力により
車輪ブレーキ内に十分なブレーキ力を形成することがで
きない。この結果、意図しない作動状態が発生すること
がある。
の範囲内で適切な時期に、油圧作動流体内の有り得る不
溶性ガスの存在を検知することができる。
車両の静止状態において、ブレーキが作動されていない
車両の静止状態(たとえば信号待ち)の間等のような特
定の作動状態において行われる。この場合、場合により
個々の車輪ごとに所定のパルスにより圧力上昇弁40が
開かれ、これにより組み込まれた車輪ブレーキ内の圧力
が上昇される。上昇された圧力が定常作動状態に到達し
たとき、到達した圧力レベルから油圧作動流体内の不溶
性ガスの存在が特定される。
しく高いので、液体−空気/ガス混合物の場合、圧力を
上昇したときまずガスが圧縮され、次に系内の圧力上昇
が顕著に現れる。したがって、テスト圧力上昇パルスに
より開始された圧力上昇は、油圧作動流体内に許容量以
上の不溶性ガスが存在する場合には所定の終端値に到達
しない。
2の流れ図により説明する。プログラム部分がスタート
した後、対応する作動状態(車両の発進前、車両の停止
後または、ブレーキが作動されていない状態のいずれか
あるいはこれらのいずれかの組合せの車両静止状態)が
存在したとき、第1のステップ100において、所定の
圧力が車輪ブレーキ内に加えられる。好ましい実施形態
においては、これは対応する弁にたとえば10ミリ秒の
ような所定の長さの圧力上昇パルスを出力することによ
り行われる。圧力上昇パルスを出力した後、ステップ1
02においてカウンタTが開始され、それに続くステッ
プ104において、カウンタは増分される。それに続く
問い合わせステップ106において、カウンタが最大値
に到達したか否かが検査される。この最大時間の大きさ
は、圧力上昇パルスにより行われる圧力上昇が定常圧力
レベルに到達するように決定される。好ましい実施形態
においては、この最大時間の大きさは200ミリ秒と決
定されている。最大値に到達していない場合、ステップ
104により、最大値に到達するまでカウンタが増分さ
れる。その後ステップ108において、対応する1つま
たは複数の車輪のブレーキ圧力PRADが読み込まれ、ス
テップ110において、到達すべき所定の圧力レベルP
NORMと比較される。この圧力値は用いられるブレーキ装
置について実験から求められる。測定された定常圧力値
PRADが基準圧力を下回っている場合、ステップ112
により、ブレーキ回路のブレーキ作動流体内にある程度
の量の不溶性ガスが存在することが特定され、場合によ
り対応するアラームがドライバに出力され、および/ま
たは非常時作動手段が開始される。測定された車輪圧力
がほぼ基準圧力に対応する場合、非常ブレーキ・システ
ムの機能が可能化され、ステップ112の後、ステップ
114により、圧力が低下されることによりテストが終
了される。この場合、圧力低下は対応するインパルスに
より圧力低下弁が短時間開かれることにより行われる。
ステップ114の後、テスト過程は終了され、これによ
りプログラム部分は終了される。
は、車両の次の運転サイクルにおいて行われ、他の有利
な実施形態においては、特定の運転時間の経過後に行わ
れる。
おいては、圧力上昇における系の制振時間を考慮すべき
である。この場合、図2に示すテストの範囲内における
圧力上昇パルスは、一方で油圧作動流体内の不溶性ガス
により発生される圧力低下を検出し、他方で系をできる
だけ早く一定圧力値に到達させるために、十分に高い圧
力が形成されるように選択すべきである。テスト時間に
関しては、この時間ができるだけ短く保持されるように
影響を与えることが可能なパラメータを決定すべきであ
る。この場合、たとえば加速ペダルを踏むことによりテ
スト動作状態が解除されたとき、テストは中断され、形
成された圧力は低下される。車両の次の静止時にテスト
は繰り返される。
たときに定常圧力値を基準値と比較する代わりに、圧力
上昇の間常時圧力が測定され、圧力がたとえば±5%の
公差範囲内に到達したときに油圧作動流体内の不溶性ガ
スの検出のための比較が行われるようにしてもよい。
線図により示されている。この場合、図3の(A)は、
油圧作動流体内に不溶性ガスが存在していないとき(2
00)と、油圧作動流体内に不溶性ガスが存在するとき
(202)との車輪ブレーキ内の圧力の時間変化を示
す。図3の(B)には、圧力上昇パルス(204)と圧
力低下パルス(206)とが示されている。ある時点t
=0において、図3の(B)に示すような圧力上昇パル
スが出力される。これにより圧力上昇が行われ、圧力上
昇は次第に定常圧力レベルに到達する。図3の例におい
ては、200ミリ秒の所定の最大時間が経過した後、到
達した圧力レベルが基準圧力(この場合P1)と比較さ
れる。比較が終了した後に圧力低下パルスが出力され、
当該圧力低下パルスは圧力を値0まで低下させる。図3
に示すように、定常圧力値として値P2が到達された場
合、圧力作動流体内に不溶性ガスが存在することが示さ
れる。
レベルと所定の基準値との間の差から、実験的に決定さ
れた所定の値と比較することにより、油圧作動流体のガ
ス含有量ないしガス含有容積の値を評価することができ
る。
が検出された場合、ドライバは非常時ブレーキ回路が制
限された範囲でのみ利用可能であることを知らされ、あ
る有利な実施形態においては、出力制限、速度制限等に
より運転され、代替形態または補足形態においては、ブ
レーキ装置のガス抜きを行うために修理工場に行くよう
に警告される。
り、車輪ごとにまたはすべての車輪ブレーキに対し同時
に行ってもよい。これにより、ブレーキ装置の個々の範
囲に対し、目的に合わせて不溶性ガスの検査を行うこと
ができる。
に圧力測定値が読み取られる。他の有利な実施形態にお
いては、ブレーキにより加えられる力を表わす、たとえ
ば締付力のような他の値に基づいて上記の検査が行わ
れ、本発明による解法の意味での検査のためにこの値が
評価される。
いるので、以下の通りの効果を奏する。即ち、本発明に
よる解法は、油圧式非常時作動ブレーキ・システムを備
えた電気油圧式ブレーキ装置の確実な作動を保証する。
この検査はブレーキ装置の正常作動中においても行うこ
とができることはとくに有利である。
作動流体内の許容量以上の不溶性ガスが検出されること
は有利である。
ガス量も検出可能である。
るテストが250ミリ秒の範囲内のきわめて短時間内に
行われることはとくに有利である。
力上昇の動的挙動を考慮する必要がないことはとくに有
利である。
度であるので、ブレーキ作動流体内のガス含有量ないし
ガス含有容積が決定可能であることはとくに有利であ
る。
装置を必要としないことは有利である。モニタリングは
既存のセンサからの信号のみを基礎にしている。
定常圧力値に到達したものと見なされる場合、温度の影
響を考慮したテスト時間の最適化が可能であることはと
くに有利である。
に合わせた圧力上昇によりガス検出が行われ、このよう
にして種々のブレーキ配管領域が相互に独立に許容量以
上のガス量に関して検査可能であることはとくに有利で
ある。
流れ図である。
あり、(A)は車輪ブレーキ内の圧力の時間変化を示
し、(B)は圧力上昇パルスと圧力低下パルスを示す。
Claims (9)
- 【請求項1】 電気的に操作可能な弁装置を介して少な
くとも1つの車輪ブレーキ内の圧力が上昇または低下さ
れる車両ブレーキ装置の検査方法において、 少なくとも1つの所定の作動状態において、検査の目的
で所定の圧力が少なくとも1つの車輪ブレーキ内に加え
られ、そして定常圧力レベルまたは定常力レベルに到達
した後前記圧力が再び低下されることを特徴とする車両
ブレーキ装置の検査方法。 - 【請求項2】 定常状態に到達した圧力ないし力の値が
前記ブレーキ装置のブレーキ作動流体内の不溶性ガスの
検出のために評価されることを特徴とする請求項1記載
の方法。 - 【請求項3】 圧力上昇の開始後、所定時間が経過した
とき、定常圧力レベルまたは定常力レベルに到達したも
のと見なされることを特徴とする請求項1または2に記
載の方法。 - 【請求項4】 圧力または力の値が所定の公差範囲内で
変動したとき、定常圧力レベル又は定常力レベルに到達
したものと見なされることを特徴とする請求項1ないし
3のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項5】 定常圧力値または定常力値が所定値より
小さい場合前記ブレーキ装置のブレーキ作動流体内の不
溶性ガスが特定されることを特徴とする請求項1ないし
4のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項6】 定常圧力値ないし定常力値と所定値との
差からブレーキ作動流体のガス含有量ないしガス含有容
積が決定されることを特徴とする請求項1ないし5のい
ずれか一項に記載の方法。 - 【請求項7】 前記の少なくとも1つの作動状態が、車
両の発進前、車両の停止後、ブレーキが操作されていな
いときのいずれかあるいはこれらのいずれかの組合せの
車両の静止状態であることを特徴とする請求項1ないし
6のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項8】 前記ブレーキ装置が電気油圧式ブレーキ
装置であることを特徴とする請求項1ないし7のいずれ
か一項に記載の方法。 - 【請求項9】 弁装置を介して少なくとも1つの車輪ブ
レーキ内の圧力を上昇または低下させる電子式制御ユニ
ットを備えた車両ブレーキ装置の検査装置において、 前記電子式制御ユニットが、少なくとも1つの作動状態
において、検査の目的で所定の圧力を少なくとも1つの
車輪ブレーキ内に加え、そして定常圧力レベルまたは定
常力レベルに到達した後に、加えられた圧力を再び低下
させることを特徴とする車両ブレーキ装置の検査装置。
Applications Claiming Priority (2)
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DE19603867.7 | 1996-02-03 | ||
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