JP2901113B2 - サンプリングレート変換装置 - Google Patents

サンプリングレート変換装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は再標本化方法に係り、特
にサンプリング周波数f1 のクロックでサンプリングさ
れたデータを、そのサンプリング周波数f1 と異なるサ
ンプリング周波数f2 のクロックでリサンプリングする
サンプリングレート変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、サンプリング周波数f1 のクロ
ックでサンプリングされたデータを、そのサンプリング
周波数f1 と異なるサンプリング周波数f2 のクロック
でリサンプリングする場合、各サンプリング時点がデー
タの切り替わり部分と一致しないようにする必要があ
る。
【0003】即ち、図4に示すようにサンプリング周波
数f1 でサンプリングされたデータ(図4(A))を、
サンプリング周波数f2 でリサンプリングすると、その
サンプリングされたデータは、図4(C)に示すように
なる。このようにサンプリング周波数f2 で正しくサン
プリングするためには、サンプリング周波数f1 とサン
プリング周波数f2 とが簡単な整数比で、かつ位相関係
が確定していなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、サンプ
リング周波数f1 とサンプリング周波数f2 との周波数
比が簡単な整数比でない場合には、サンプリング周波数
1 のクロックに対してサンプリング周波数f2 のクロ
ックは、位相が徐々にずれていくため、データの切り替
わり時点とサンプリング周波数f2 のクロックの立ち上
がりのタイミングが一致または略一致することがあり、
ここでレーシングが起こる。また、サンプリング周波数
1 とサンプリング周波数f2 との位相関係が確定して
いない場合も同様である。
【0005】これに対し、入力信号のクロックレートよ
りも高い周波数でリサンプリングを行い、レート変換後
のクロックとの不整合が起こらないようにするものがあ
るが(特開昭58-154943 号公報)、この場合には非常に
高周波のクロックが必要となり、回路及び素子の速度に
対する要求が厳しく実現に困難を伴う。また、位相の異
なる2種のデータを作成し、2種のサンプリングクロッ
クの位相を比較して、データ入力の切替えを行うように
したものがあるが(特開昭60-168231 号公報)、この場
合には2種のデータの位相(遅延時間)を変えるので、
調整が個々に必要となる。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、サンプリング周波数f1 とf2 との周波数比が
簡単な整数比でなく、またf1 とf2 とが非同期であっ
てもレーシングを起こすことなくf1 からf2 にサンプ
リング周波数を変換することができるサンプリングレー
ト変換装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、第1のサンプリング周波数f1 の第1のク
ロックでサンプリングされたデータを第2のサンプリン
グ周波数f2 の第2のクロックでリサンプリングするサ
ンプリングレート変換装置において、前記第1のサンプ
リング周波数f1 の第1のクロックでサンプリングされ
た第1のデータに対して180°位相をずらした第2の
データを作成する手段と、前記第1のサンプリング周波
数f1 の第1のクロック及び第2のサンプリング周波数
2 の第2のクロックに基づいてセット及びリセットさ
れ、前記第1、第2のクロックの位相ずれが0°のとき
にパルス幅が最大となり、位相ずれが360°になるに
したがってパルス幅が小さくなる第1の2値化信号を出
力する第1の位相比較器と、前記第1のサンプリング周
波数f1 の第1のクロック及び第2のサンプリング周波
数f2 の第2のクロックに基づいてセット及びリセット
され、前記第1、第2のクロックの位相ずれが180°
のときにパルス幅が最大となり、位相ずれが−180°
になるにしたがってパルス幅が小さくなる第2の2値化
信号を出力する第2の位相比較器と、前記第1の2値化
信号のパルス幅が第2の2値化信号のパルス幅よりも大
きいか否かを示す第3の2値化信号を作成する論理回路
と、前記第3の2値化信号を前記第1のクロックでラッ
チするラッチ回路と、前記ラッチ回路でラッチされた2
値化信号に基づいて前記第1のデータと第2のデータと
を切替え出力する手段と、前記切替え出力されたデータ
を第2のサンプリング周波数f2 の第2のクロックを所
定時間遅延させたクロックでサンプリングする手段と、
を備えたことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明によれば、第1のサンプリング周波数f
1 のクロックでサンプリングされた第1のデータに対し
て180°位相をずらした第2のデータを作成するとと
もに、第1のサンプリング周波数f1 と第2のサンプリ
ング周波数f2 との位相ずれを検出し、この検出した位
相ずれに基づいてデータの切り替わり部分でのサンプリ
ングを避けるべく第1のデータと第2のデータとを切替
え出力し、この切替え出力されたデータを第2のサンプ
リング周波数f2 のクロックでサンプリングするように
している。これにより、第2のサンプリング周波数f2
のクロックによるサンプリングタイミングとデータの切
り替わり部分とが一致することがなく、f1 とf2 との
周波数比が簡単な整数比でなく、かつ非同期であっても
レーシングを起こすことなくサンプリングを行うことが
できる。尚、f1 とf2 は、どちらが高い周波数であっ
てもよい。
【0009】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るサンプリ
ングレート変換装置の好ましい実施例を詳述する。図1
は本発明に係るサンプリングレート変換装置の一実施例
を示す回路図である。
【0010】このサンプリングレート変換装置は、サン
プリング周波数f1 のクロックでサンプリングされたデ
ータを、サンプリング周波数f2 のクロックでリサンプ
リングするものであり、f1 >f2 ,f1 <f2 のいず
れの場合にも適用できるが、以下f1 とf2 との周波数
比が、f1 :f2 =610:704の場合、即ち、f 1
<f2 の場合について説明する。尚、図3は上記周波数
比の場合に、このサンプリングレート変換装置における
各部の信号の一例を示すタイミングチャートである。
【0011】図1において、サンプリング周波数f1
クロックは、位相比較器10及フリップフロップ38、
42に加えられている。また、このクロックは、インバ
ータ14を介してい位相比較器12に加えられるととも
に、インバータ36を介してフリップフロップ40に加
えられている。一方、サンプリング周波数f2 のクロッ
クは、位相比較器10、12及び遅延回路44に加えら
れている。
【0012】位相比較器10はf1 とf2 のクロックの
位相を比較し、その位相ずれに対応した信号を出力する
もので、図2に示す回路によって構成されている。同図
に示すように、ナンド回路10Bから出力される信号D
1 は、図3(C)に示すようにf1 のクロックの立ち下
がりによって“1”(ハイレベル)となり、f2 のクロ
ックの立ち下がりによって“0”(ローレベル)とな
る。一方、ナンド回路10Aから出力される信号U
1は、信号D1とは逆に、f2のクロックの立ち下がりに
よって“1”(ハイレベル)となり、f1のクロックの
立ち下がりによって“0”(ローレベル)となる。
【0013】図3(C)に示すように上記信号D1 は、
時刻t1 から時刻t2 になるにしたがってパルス幅が徐
々に狭くなり、時刻t2 で再び広くなり、これを時刻t
1 から時刻t2 までの時間にほぼ対応した周期で繰り返
す。即ち、時刻t1 では、f 1 とf2 のクロックの立ち
下がりは一致しているが、f1 <f2 のため、時間の経
過とともにf2 のクロックの立ち下がりはf1 のクロッ
クの立ち下がりに近づき、その結果、パルス幅が徐々に
狭くなる。そして、時刻t2 では、f2 のクロックの立
ち下がりは、f1 のクロックの立ち下がりよりも前にく
るようになる。即ち、時刻t1 から時刻t2 までの時間
で、f2 のクロックのクロック数は、f 1 のクロック数
よりも1つ多くなる。
【0014】このように信号D1 のパルス幅は、f1
2 のクロックの位相ずれの状態を示す情報となる。こ
の位相比較器10から出力される信号U1 及び信号D1
は、それぞれアンド回路18及び20に加えられる。ま
た、位相比較器12はインバータ14で反転されたf1
のクロックとf2 のクロックの位相を比較し、その位相
ずれに対応した信号を出力するもので、上記位相比較器
10と同様な回路で構成されている。従って、位相比較
器12から出力される信号D2 は、反転されたf1 のク
ロックの立ち下がりによって、即ち、図3(D)に示す
ようにf1 のクロックの立ち上がり時点で“1”とな
り、f2のクロックの立ち下がりによって“0”とな
る。
【0015】この信号D2 は、上記信号D1 と同様に時
間の経過とともにパルス幅が徐々に狭くなるが、上記時
刻t1 から時刻t2 までの時間の約半分だけ、信号D1
の位相をずらしたような信号となる。この位相比較器1
2から出力される信号U2 及び信号D2 は、それぞれア
ンド回路24及び26に加えられる。アンド回路20及
び26の他の入力には、f1 >f2 の場合とf1 <f2
の場合によって切り替えられる図示しないスイッチから
の信号SWが加えられ、アンド回路18及び24の他の入
力には、インバータ16で反転された信号SWが加えられ
ている。ここで、上記スイッチは、f1 <f2 のとき、
信号SWが“1”となるように操作される。尚、本実施例
では、f1 <f2 であるため、信号SWは“1”とされ、
アンド回路20及び26のみが動作可能となり、オア回
路22及び28からはそれぞれ信号D1 及び信号D2
出力される。
【0016】上記オア回路22から出力される信号D1
は、ナンド回路30に加えられるとともにナンド回路3
2の負論理の入力に加えられ、また、オア回路28から
出力される信号D2 は、ナンド回路30の負論理の入力
に加えられるとともにナンド回路32に加えられる。ナ
ンド回路30及び32は2入力のナンド条件をとり、そ
れぞれ図3(E)に示す信号A及び同図(F)に示す信
号Bを出力する。
【0017】これらの信号A及び信号Bは、それぞれフ
リップフロップ34を構成するナンド回路34A及びナ
ンド回路34Bに加えられる。フリップフロップ34
は、図3(G)に示すように信号Aが“0”且つ信号B
が“1”のとき、“1”となる信号ALT を出力し、信号
Aが“1”且つ信号Bが“0”のとき、“0”となる信
号ALT を出力する。尚、信号A及び信号Bが共に“1”
のときには記憶保持する。
【0018】この信号ALT は、図3(G)に示すように
1 とf2 のクロックの位相ずれが、約0°〜180°
の範囲にあるときに“1”となり、約180°〜360
°の範囲にあるときに“0”となる。この信号ALT はフ
リップフロップ42に加えられる。フリップフロップ4
2のラッチ入力には、f1 のクロックが加えられてお
り、フリップフロップ42は図3(H)に示すようにf
1 のクロックの立ち下がりで信号ALT をラッチし、その
ラッチした信号をスイッチ信号ALT ′としてアンド回路
50に出力するとともに、インバータ46で反転させて
アンド回路48に出力する。
【0019】一方、アンド回路48及び50の他の入力
には、フリップフロップ38からのデータData及びフリ
ップフロップ40からのデータData′が加えられてい
る。ところで、フリップフロップ38にはサンプリング
するためのデータDin が加えられており、そのラッチ入
力にはf1 のクロックが加えられており、フリップフロ
ップ38は、図3(I)に示すようにf1 のクロックの
立ち下がりでデータDinをラッチし、そのラッチしたデ
ータDataをアンド回路48に出力している。
【0020】また、フリップフロップ40にはサンプリ
ングするためのデータDinが加えられており、そのラッ
チ入力にはインバータ36で反転されたf1 のクロック
が加えられており、フリップフロップ40は、図3
(J)に示すようにf1 のクロックの立ち上がり時点で
データDin をラッチし、そのラッチしたデータData′を
アンド回路50に出力している。従って、データData′
は、データDataに対してf 1 の0.5クロック分(18
0°)だけ位相がずらされている。
【0021】アンド回路48はスイッチ信号ALT ′が
“0”のときに動作可能となり、入力するデータDataを
オア回路52を介してデータDaltとしてフリップフロッ
プ54に出力し、アンド回路50はスイッチ信号ALT ′
が“1”のときに動作可能となり、入力するデータDat
a′をオア回路52を介してデータDaltとしてフリップ
フロップ54に出力する。即ち、データDaltは、図3
(K)に示すようにデータDataとデータData′とがスイ
ッチ信号ALT ′によって切替え合成された信号となる。
【0022】フリップフロップ54のラッチ入力には、
遅延回路44によって所定時間遅延されたf2 のクロッ
クf2 ′(図3(L))が加えられており、フリップフ
ロップ54は図3(M)に示すようにクロックf2 ′の
立ち上がりでデータDaltをラッチし、そのラッチしたデ
ータDoutをサンプリング周波数f2 でリサンプリングさ
れたデータとして出力する。尚、遅延回路44は、リサ
ンプリングする際に、データDaltの切り替わり部分とf
2 のクロックの立ち上がりとが一致しないようにf2
クロックを遅延させるものである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るサンプ
リングレート変換装置によれば、サンプリング周波数f
1 とf2 との周波数比が簡単な整数比でなく、またf1
とf2とが非同期であってもレーシングを起こすことな
くf1 からf2 にサンプリング周波数を変換することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るサンプリングレート変換装
置の一実施例を示す回路図である。
【図2】図2は図1の位相比較器の詳細を示す回路図で
ある。
【図3】図3は図1のサンプリングレート変換装置にお
ける各部の信号の一例を示すタイミングチャートであ
る。
【図4】図4はf1 とf2 とが簡単な整数比のときにf
1 のクロックでサンプリングされたデータと、f2 のク
ロックでリサンプリングされたデータとの関係を示すタ
イミングチャートでる。
【符号の説明】
10、12…位相比較器 14、16、36、46…インバータ 18、20、24、26、48、50…アンド回路 22、28、52…オア回路 30、32、、34A、34B…ナンド回路 34、38、40、42、54…フリップフロップ 44…遅延回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のサンプリング周波数f1 第1の
    クロックでサンプリングされたデータを第2のサンプリ
    ング周波数f2 第2のクロックでリサンプリングする
    サンプリングレート変換装置において、 前記第1のサンプリング周波数f1 第1のクロックで
    サンプリングされた第1のデータに対して180°位相
    をずらした第2のデータを作成する手段と、 前記第1のサンプリング周波数f1 の第1のクロック及
    第2のサンプリング周波数f2 の第2のクロックに基
    づいてセット及びリセットされ、前記第1、第2のクロ
    ックの位相ずれが0°のときにパルス幅が最大となり、
    位相ずれが360°になるにしたがってパルス幅が小さ
    くなる第1の2値化信号を出力する第1の位相比較器
    と、 前記第1のサンプリング周波数f 1 の第1のクロック及
    び第2のサンプリング周波数f 2 の第2のクロックに基
    づいてセット及びリセットされ、前記第1、第2のクロ
    ックの位相ずれが180°のときにパルス幅が最大とな
    り、位相ずれが−180°になるにしたがってパルス幅
    が小さくなる第2の2値化信号を出力する第2の位相比
    較器と、 前記第1の2値化信号のパルス幅が第2の2値化信号の
    パルス幅よりも大きいか否かを示す第3の2値化信号を
    作成する論理回路と、 前記第3の2値化信号を前記第1のクロックでラッチす
    るラッチ回路と、 前記ラッチ回路でラッチされた2値化信号に基づいて
    記第1のデータと第2のデータとを切替え出力する手段
    と、 前記切替え出力されたデータを第2のサンプリング周波
    数f2 第2のクロックを所定時間遅延させたクロック
    でサンプリングする手段と、 を備えたことを特徴とするサンプリングレート変換装
    置。
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