JP2900540B2 - 接合方法 - Google Patents
接合方法Info
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- JP2900540B2 JP2900540B2 JP2166742A JP16674290A JP2900540B2 JP 2900540 B2 JP2900540 B2 JP 2900540B2 JP 2166742 A JP2166742 A JP 2166742A JP 16674290 A JP16674290 A JP 16674290A JP 2900540 B2 JP2900540 B2 JP 2900540B2
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Description
【発明の目的】 (産業上の利用分野) この発明は、部材同士を拡散接合によって接合するの
に利用される接合方法に関するものである。 (従来の技術) 従来、部材同士を接合する方法としては、リベットな
どによる機械的な接合法や、溶接などによる冶金的な接
合法などがあり、後者の溶接による接合法には、アーク
溶接法,抵抗溶接法,電子ビーム溶接法,エレクトロス
ラグ溶接法,プラズマ溶接法などの電気的エネルギによ
る溶接法や、ガス溶接法,テルミット溶接法などの化学
的エネルギによる溶接法などがあった。 しかしながら、これらはいずれも被接合材がその接合
部において溶融するため、接合部の酸化や化合物の生成
等によって接合継手部の機械的性質が母材部分の機械的
性質に比べて劣ったものになることもありうることか
ら、被接合材を溶融させることなく接合することが可能
である拡散接合法も注目を集めるようになっている。 第3図は拡散接合法の一例を示すものであって、被接
合材11,12の各接合面11a,12aの間にインサート材13を介
在させると共に、一方の被接合材11を加圧チャック14に
固定しかつ他方の被接合材12を固定チャック15に固定し
て、接合部分に誘導加熱用コイル16を配設し、この誘導
加熱用コイル16によって接合部の温度がインサート材13
の融点よりも高くかつ被接合材11,12の融点よりも低く
なるような加熱を行って加圧チャック14による軸方向の
加圧を加えることにより接合するようにしたものであっ
て、第4図に示す接合体が得られる(例えば、特開平2
−75478号公報)。 (発明が解決しようとする課題) このような拡散接合法は、上記したように、被接合材
11,12の溶融を伴わないため、溶融に伴う接合継手部の
劣化が生じがたいものとなっていることから、ある程度
の接合継手強度が得られているものの、この拡散接合に
よる接合継手強度のより一層の向上が求められていると
共に、接合部分における外径方向への膨らみができるだ
け小さくかつ膨らみ方がなるべくなめらかなものとなる
ように(すなわち、第4図に示すa/bの値が大きなもの
となるように)することが望まれているという課題があ
った。 (発明の目的) この発明は、このような従来の課題にかんがみてなさ
れたもので、拡散接合による部材同士の接合において、
接合継手部の強度をより一層向上できるようにすると共
に、接合部分における外径方向への膨らみが小さくかつ
膨らみ方がなめらかなものとなるようにすることを目的
としている。
に利用される接合方法に関するものである。 (従来の技術) 従来、部材同士を接合する方法としては、リベットな
どによる機械的な接合法や、溶接などによる冶金的な接
合法などがあり、後者の溶接による接合法には、アーク
溶接法,抵抗溶接法,電子ビーム溶接法,エレクトロス
ラグ溶接法,プラズマ溶接法などの電気的エネルギによ
る溶接法や、ガス溶接法,テルミット溶接法などの化学
的エネルギによる溶接法などがあった。 しかしながら、これらはいずれも被接合材がその接合
部において溶融するため、接合部の酸化や化合物の生成
等によって接合継手部の機械的性質が母材部分の機械的
性質に比べて劣ったものになることもありうることか
ら、被接合材を溶融させることなく接合することが可能
である拡散接合法も注目を集めるようになっている。 第3図は拡散接合法の一例を示すものであって、被接
合材11,12の各接合面11a,12aの間にインサート材13を介
在させると共に、一方の被接合材11を加圧チャック14に
固定しかつ他方の被接合材12を固定チャック15に固定し
て、接合部分に誘導加熱用コイル16を配設し、この誘導
加熱用コイル16によって接合部の温度がインサート材13
の融点よりも高くかつ被接合材11,12の融点よりも低く
なるような加熱を行って加圧チャック14による軸方向の
加圧を加えることにより接合するようにしたものであっ
て、第4図に示す接合体が得られる(例えば、特開平2
−75478号公報)。 (発明が解決しようとする課題) このような拡散接合法は、上記したように、被接合材
11,12の溶融を伴わないため、溶融に伴う接合継手部の
劣化が生じがたいものとなっていることから、ある程度
の接合継手強度が得られているものの、この拡散接合に
よる接合継手強度のより一層の向上が求められていると
共に、接合部分における外径方向への膨らみができるだ
け小さくかつ膨らみ方がなるべくなめらかなものとなる
ように(すなわち、第4図に示すa/bの値が大きなもの
となるように)することが望まれているという課題があ
った。 (発明の目的) この発明は、このような従来の課題にかんがみてなさ
れたもので、拡散接合による部材同士の接合において、
接合継手部の強度をより一層向上できるようにすると共
に、接合部分における外径方向への膨らみが小さくかつ
膨らみ方がなめらかなものとなるようにすることを目的
としている。
(課題を解決するための手段) この発明に係わる接合方法は、被接合材の接合部分を
誘導加熱用コイルにより加熱して拡散接合するに際し、
前記被接合材および誘導加熱用コイルのうち少なくとも
一方を被接合材の接合中心を間にして被接合材の軸方向
にウイービングさせながら加熱して拡散接合する構成と
したことを特徴としており、実施態様においては被接合
材の間にインサート材を介在させて拡散接合する構成と
したり、被接合材の接合部分を誘導加熱用コイルにより
加熱して前記被接合材の軸方向に加圧することにより拡
散接合する構成としたことを特徴としており、このよう
な接合方法の構成を前述した従来の課題を解決するため
の手段としている。 この発明に係わる接合方法において、被接合材の材質
等はとくに限定されず、拡散接合に適用しうる各種素材
の中から適宜選定して用途等に応じて採用することが可
能であり、例えば、鉄筋コンクリート用棒鋼などの棒鋼
やその他の金属素材が用いられる。 また、接合に供する被接合材は必らずしも同一ないし
は同種のものに限定されず、異種のものであっても適用
可能である。 また、必要に応じて被接合材の間に介在させるインサ
ート材についてもとくに限定されず、この種の拡散接合
に用いられる各種インサート材の中から被接合材の材質
等に応じて適宜選定することが可能であって、必要に応
じて過冷却金属、さらに必要に応じては過冷却金属の1
種である非晶質金属(アモルファス)なども適用するこ
とができる。 そして、前記被接合材の接合部分を誘導加熱用コイル
により加熱して前記被接合材の接合部をそれらの融点以
下の温度に加熱し、被接合材の間にインサート材を介在
させた場合には前記誘導加熱用コイルにより前記インサ
ート材の融点以上で且つ被接合材の融点以下の温度に加
熱するが、このとき、前記被接合材および誘導加熱用コ
イルのうち少なくとも一方を被接合材の接合中心を間に
して被接合材の軸方向にウイービングさせながら加熱し
て拡散接合する。この場合、ウイービングの開始時期
は、インサート材の融点に達したときがよい。これは、
インサート材の融点に達する前にウイービングさせる
と、拡散の開始が遅れ、効率的でないためである。そし
てまた、この拡散接合に際して、被接合材はその軸方向
に0.5kgf/mm2以上の加圧力が加えられているようにする
ことも必要に応じて望ましく、同じく必要に応じて接合
部分をシールドガス雰囲気とすることもよく、また、接
合後の冷却において接合部分の冷却速度を調整するよう
にしてもよい。 (発明の作用) この発明に係わる接合方法は、被接合材の接合部分を
誘導加熱用コイルにより加熱して、拡散接合するに際
し、前記被接合材および誘導加熱用コイルのうち少なく
とも一方を被接合材の接合中心を間にして被接合材の軸
方向にウイービングさせながら加熱して拡散接合するよ
うにしているので、被接合材の接合継手部の強度がより
向上したものになると共に、接合継手部分における外径
方向への膨らみが小さくかつ膨らみ方がより一層なめら
かなものになる。 (実施例) 第1図に示すように、被接合材1,2の間にインサート
材3を介在させて拡散接合を行うに際し、一方の被接合
材1を加圧チャック4に固定すると共に他方の被接合材
2を固定チャック5に固定し、インサート材3の部分に
高周波誘導加熱用コイル6が位置するように設定した。 そして、この実施例では、被接合材1,2として、機械
構造用炭素鋼鋼材であるS25C(融点約1480℃)よりな
り、直径が22mmの棒鋼を用いると共に、インサート材3
として成分組成が10.0重量%Ni−7.0重量%B−3.0重量
%Si−1.0重量%C−残部Fe(融点約950℃)でかつ直径
が22mm,板厚tが50μmの円盤状であるものを用いた。 そして、被接合材1,2の間にインサート材3を介在さ
せた状態にして、接合部を誘導加熱用コイル6によって
誘導加熱し、このとき、誘導加熱用コイル6を接合中心
から上下にそれぞれl=50mm離れた位置まで(第1図に
仮想線で示すように)ウイービングさせながら誘導加熱
を行って接合部の温度を前記インサート材3の融点より
も高くかつ被接合材1,2の融点よりも低い1000℃にし、
そして加圧チャック4により加圧して被接合材1,2の軸
方向に1.0kgf/mm2の加圧力を2分間加えて拡散接合を行
った。 次いで、50ton油圧式万能材料試験機を用いて接合後
の被接合材1,2の軸方向における破断試験を行ってその
破断位置を調べたところ、破断位置は供試接合体(n=
5)のすべてが母材部であり、接合部分の強度が母材部
分の強度を上回っていて、十分なる接合強度が得られて
いることが認められた。 また、接合部の外径が膨らみをもつ範囲ammと膨らみ
部分の最外径bmmとの関係を調べたところ、第1表に示
すとおりであった。 第1表に示すように、加熱時に誘導加熱用コイル6の
ウイービングを行った本発明実施例の場合は、ウイービ
ングを行わなかった従来例の場合に比べてa/bの比が大
きくなっており、接合部分の膨らみ方がより一層なめら
かなものになっていることが認められた。
誘導加熱用コイルにより加熱して拡散接合するに際し、
前記被接合材および誘導加熱用コイルのうち少なくとも
一方を被接合材の接合中心を間にして被接合材の軸方向
にウイービングさせながら加熱して拡散接合する構成と
したことを特徴としており、実施態様においては被接合
材の間にインサート材を介在させて拡散接合する構成と
したり、被接合材の接合部分を誘導加熱用コイルにより
加熱して前記被接合材の軸方向に加圧することにより拡
散接合する構成としたことを特徴としており、このよう
な接合方法の構成を前述した従来の課題を解決するため
の手段としている。 この発明に係わる接合方法において、被接合材の材質
等はとくに限定されず、拡散接合に適用しうる各種素材
の中から適宜選定して用途等に応じて採用することが可
能であり、例えば、鉄筋コンクリート用棒鋼などの棒鋼
やその他の金属素材が用いられる。 また、接合に供する被接合材は必らずしも同一ないし
は同種のものに限定されず、異種のものであっても適用
可能である。 また、必要に応じて被接合材の間に介在させるインサ
ート材についてもとくに限定されず、この種の拡散接合
に用いられる各種インサート材の中から被接合材の材質
等に応じて適宜選定することが可能であって、必要に応
じて過冷却金属、さらに必要に応じては過冷却金属の1
種である非晶質金属(アモルファス)なども適用するこ
とができる。 そして、前記被接合材の接合部分を誘導加熱用コイル
により加熱して前記被接合材の接合部をそれらの融点以
下の温度に加熱し、被接合材の間にインサート材を介在
させた場合には前記誘導加熱用コイルにより前記インサ
ート材の融点以上で且つ被接合材の融点以下の温度に加
熱するが、このとき、前記被接合材および誘導加熱用コ
イルのうち少なくとも一方を被接合材の接合中心を間に
して被接合材の軸方向にウイービングさせながら加熱し
て拡散接合する。この場合、ウイービングの開始時期
は、インサート材の融点に達したときがよい。これは、
インサート材の融点に達する前にウイービングさせる
と、拡散の開始が遅れ、効率的でないためである。そし
てまた、この拡散接合に際して、被接合材はその軸方向
に0.5kgf/mm2以上の加圧力が加えられているようにする
ことも必要に応じて望ましく、同じく必要に応じて接合
部分をシールドガス雰囲気とすることもよく、また、接
合後の冷却において接合部分の冷却速度を調整するよう
にしてもよい。 (発明の作用) この発明に係わる接合方法は、被接合材の接合部分を
誘導加熱用コイルにより加熱して、拡散接合するに際
し、前記被接合材および誘導加熱用コイルのうち少なく
とも一方を被接合材の接合中心を間にして被接合材の軸
方向にウイービングさせながら加熱して拡散接合するよ
うにしているので、被接合材の接合継手部の強度がより
向上したものになると共に、接合継手部分における外径
方向への膨らみが小さくかつ膨らみ方がより一層なめら
かなものになる。 (実施例) 第1図に示すように、被接合材1,2の間にインサート
材3を介在させて拡散接合を行うに際し、一方の被接合
材1を加圧チャック4に固定すると共に他方の被接合材
2を固定チャック5に固定し、インサート材3の部分に
高周波誘導加熱用コイル6が位置するように設定した。 そして、この実施例では、被接合材1,2として、機械
構造用炭素鋼鋼材であるS25C(融点約1480℃)よりな
り、直径が22mmの棒鋼を用いると共に、インサート材3
として成分組成が10.0重量%Ni−7.0重量%B−3.0重量
%Si−1.0重量%C−残部Fe(融点約950℃)でかつ直径
が22mm,板厚tが50μmの円盤状であるものを用いた。 そして、被接合材1,2の間にインサート材3を介在さ
せた状態にして、接合部を誘導加熱用コイル6によって
誘導加熱し、このとき、誘導加熱用コイル6を接合中心
から上下にそれぞれl=50mm離れた位置まで(第1図に
仮想線で示すように)ウイービングさせながら誘導加熱
を行って接合部の温度を前記インサート材3の融点より
も高くかつ被接合材1,2の融点よりも低い1000℃にし、
そして加圧チャック4により加圧して被接合材1,2の軸
方向に1.0kgf/mm2の加圧力を2分間加えて拡散接合を行
った。 次いで、50ton油圧式万能材料試験機を用いて接合後
の被接合材1,2の軸方向における破断試験を行ってその
破断位置を調べたところ、破断位置は供試接合体(n=
5)のすべてが母材部であり、接合部分の強度が母材部
分の強度を上回っていて、十分なる接合強度が得られて
いることが認められた。 また、接合部の外径が膨らみをもつ範囲ammと膨らみ
部分の最外径bmmとの関係を調べたところ、第1表に示
すとおりであった。 第1表に示すように、加熱時に誘導加熱用コイル6の
ウイービングを行った本発明実施例の場合は、ウイービ
ングを行わなかった従来例の場合に比べてa/bの比が大
きくなっており、接合部分の膨らみ方がより一層なめら
かなものになっていることが認められた。
この発明では、被接合材の間に必要に応じてインサー
ト材を介在させて接合部分を誘導加熱用コイルにより加
熱して必要に応じ軸方向に加圧することにより拡散接合
するに際し、前記被接合材および誘導加熱用コイルのう
ち少なくとも一方を被接合材の接合中心を間にして被接
合材の軸方向にウイービングさせながら加熱して拡散接
合するようにしたから、拡散接合による被接合材同士の
接合を良好に行うことが可能になり、接合部の破断強度
をより一層大きなものにすることが可能であると共に、
接合部分における外径方向への膨らみがより小さくかつ
膨らみ方がよりなめらかなものにすることが可能になる
という著しく優れた効果がもたらされる。
ト材を介在させて接合部分を誘導加熱用コイルにより加
熱して必要に応じ軸方向に加圧することにより拡散接合
するに際し、前記被接合材および誘導加熱用コイルのう
ち少なくとも一方を被接合材の接合中心を間にして被接
合材の軸方向にウイービングさせながら加熱して拡散接
合するようにしたから、拡散接合による被接合材同士の
接合を良好に行うことが可能になり、接合部の破断強度
をより一層大きなものにすることが可能であると共に、
接合部分における外径方向への膨らみがより小さくかつ
膨らみ方がよりなめらかなものにすることが可能になる
という著しく優れた効果がもたらされる。
第1図はこの発明の接合方法の実施例を示す説明図、第
2図はこの発明の実施例で接合された被接合材の説明
図、第3図は従来の接合方法を示す説明図、第4図は従
来法で接合された被接合材の説明図である。 1,2……被接合材、1a,2a……被接合材の接合面、6……
誘導加熱用コイル。
2図はこの発明の実施例で接合された被接合材の説明
図、第3図は従来の接合方法を示す説明図、第4図は従
来法で接合された被接合材の説明図である。 1,2……被接合材、1a,2a……被接合材の接合面、6……
誘導加熱用コイル。
Claims (3)
- 【請求項1】被接合材の接合部分を誘導加熱用コイルに
より加熱して拡散接合するに際し、前記被接合材および
誘導加熱用コイルのうち少なくとも一方を被接合材の接
合中心を間にして被接合材の軸方向にウイービングさせ
ながら加熱して拡散接合することを特徴とする接合方
法。 - 【請求項2】被接合材の間にインサート材を介在させて
拡散接合する請求項第1項に記載の接合方法。 - 【請求項3】被接合材の接合部分を誘導加熱用コイルに
より加熱して前記被接合材の軸方向に加圧することによ
り拡散接合する請求項第1項または第2項に記載の接合
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2166742A JP2900540B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2166742A JP2900540B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 接合方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0459191A JPH0459191A (ja) | 1992-02-26 |
JP2900540B2 true JP2900540B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=15836911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2166742A Expired - Fee Related JP2900540B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2900540B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP2166742A patent/JP2900540B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0459191A (ja) | 1992-02-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |