JP2898183B2 - 搬送ベルトユニット - Google Patents
搬送ベルトユニットInfo
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- JP2898183B2 JP2898183B2 JP5259848A JP25984893A JP2898183B2 JP 2898183 B2 JP2898183 B2 JP 2898183B2 JP 5259848 A JP5259848 A JP 5259848A JP 25984893 A JP25984893 A JP 25984893A JP 2898183 B2 JP2898183 B2 JP 2898183B2
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Description
搬送ベルトユニットに関するものである。
形成された磁気カードの一つであるプリペイドカードや
航空券等のような薄い磁気カードのカード処理装置で
は、カードの搬送にベルトが用いられている。このベル
トは、カード処理装置のフレームに支持された軸に固定
された複数のローラに掛け渡されいる。ベルトには、駆
動軸に設けられたローラに巻かれる駆動側ベルトと、駆
動側ベルトに接触して従動するパッド側ベルトとがあ
り、これら2つのベルトの間にカードを保持して搬送し
ている。
式のカード処理装置においては、ベルトの劣化が他の構
成部品よりも激しいことから保守点検の際に交換や点検
を行うのであるが、ベルトが巻きかけられているローラ
がフレームに支持された軸に固定されているものが多
い。その為、ベルト交換の際には、軸とローラをフリー
にして軸をフレームから抜き取らなければベルトがロー
ラから外れないので、ローラ、ベルト、軸がバラバラに
なってしまったり、あるいは、ベルトの巻きかけ時にベ
ルトの張力によってローラを支持する軸に大きな軸荷重
が掛かるので、交換や組み付け作業がやり難く、作業効
率が良くないという問題点がある。
カード処理装置の搬送路を構成するためのフレームと、
複数のローラの間に掛け渡された無端ベルトと、この無
端ベルトの側面形状より小さく形成された側板と、複数
のローラ内にその一部があり側板に設けた軸孔で支持さ
れた筒状のブッシュと、軸孔と筒状のブッシュとを貫通
してフレームに支持された複数の軸とを設け、筒状のブ
ッシュが各軸を挿脱する際に各ローラを側板により支持
することにより各軸の挿脱を自在としている。
する際に無端ベルトが掛け渡された複数のローラが、筒
状のブッシュによって側板に支持されるので、各軸をフ
レームや軸孔と筒状ブッシュから抜き去っても各ローラ
が筒状のブッシュによって側板に支持された状態におか
れるため、各ローラや無端ベルトが分解されずにユニッ
ト化された状態でフレームから取り出すことができる。
また、フレームから取り出されたユニットは、既に軸が
抜かれた状態にあるので、フレームからの取り出し後に
直ぐに分解できベルトやローラの交換作業を素早く行え
る。
る。図8は、薄い磁気カードとしての搭乗券(以下「カ
ード」と称す)の一例を示す。このカード1は、厚さが
薄い紙材で作られていて、その表面には出発地や目的地
等のデータ(図示せず)が表示されており、その裏面の
一側には、磁気記録層(磁気ストライプ)1aが長手方
向に沿って設けられている。磁気ストライプ1aには、
表面のデータと同様のデータが磁気的に記録されてい
る。
に渡す搭乗控え券1Aと回収券1Bとに切離可能となっ
ており、図1に示す磁気カード処理装置2の挿入口3か
ら取り込まれて処理が行なわれる。そして、搭乗控え券
1Aはカード排出口4から装置外に排出され、回収券1
Bは装置内に回収される。本実施例においてカード1の
裏面を下側にしての矢印B方向への挿入を順方向挿入と
称し、矢印A方向への挿入を逆挿入と称す。
は、空港のゲート等に配置されており、その構成を大別
すると、カードの挿入口3が配置されるカードリーダ部
2Aとカード1の排出口4が配置されるカード排出部2
Bとから構成されている。
し、後にカード排出部2Bに付いて説明する。カードリ
ーダ部2Aは、正逆回転可能な駆動モータ5によって駆
動される駆動側搬送ベルトユニット(以下、「駆動ベル
トユニット」と記す)6、従動側搬送ベルトユニット
(以下、「従動ベルトユニット」と記す)7とフレーム
8,9によって形成される挿入口3と連通するカード搬
送路10、カード搬送路10内に臨ませて設けた磁気ヘ
ッド11、挿入口3と磁気ヘッド11との間に配設され
る分岐路12及び第1スタンプユニット13から主に構
成されている。
2Aの長手方向に延びる一対の基板14の間に回転自在
に配設されたベルトローラ(以下、「ローラ」と記す)
7a,7bに巻き掛けられた2本の無端状のベルト7c
と、基板14に回転自在に支持されていて、ベルト7c
を下方に向かって押圧するローラ7d,7eから構成さ
れている。
aを固定された支持軸16に回転自在に支持されてい
る。支持軸16は、基板14を貫通していて、従動ベル
トユニット7を回動自在に支持している。さらに、基板
14には、磁気ヘッド11に所定のパッド圧を与えるパ
ッドローラ15と、搬送されるカード1に検印する第1
スタンプユニット13が支持されていて、従動ベルトユ
ニット7と一体化されている。
ット7の下方の対向位置に、駆動軸18と支持軸26に
よってフレーム8,9に支持されて配設されている。駆
動ベルトユニット6では、ベルト7cと接触する無端ベ
ルト6cが掛け渡される駆動ローラ6aと従動ローラ6
bが側板17に回転自在に支持されていて、カード搬送
路10の略中央に配置されている。
動軸18は、フレーム8,9に設けられたベアリング1
9により回転自在に支持されている。駆動軸18の一端
18aには、駆動モータ5の出力軸5aに取付けられた
駆動プーリ5bにつながるベルト5cが掛け渡されるベ
ルトプーリ5dが装着されている。駆動軸18の他端1
8bには、手動で駆動軸18を回転させるための握手2
1が固定されている。
ラ6aや従動ローラ6bの外径よりも小さく、かつ、ロ
ーラ7d,7eによって押圧変形される無端ベルト6c
の形状と略同一形状となるように形成されている。
は、図3に示すように、側板17に駆動ローラ6aを支
持する筒状の軸受ブッシュ22が側板17の外側から圧
入されている。
板17の内側に突出していて、駆動ローラ6aの端面に
設けられた凹部6dに遊嵌して駆動ローラ6aを支持し
ている。スリーブ22aの内周面には、テフロン(商品
名)等の皮膜がコーティングされていて、軸受ブッシュ
22に挿通される駆動軸18の回動を滑らかにしてい
る。
は、筒状のブッシュ24のスリーブ24aが側板17の
内側から挿入されている。軸孔23は、駆動軸18と支
持軸26との軸間距離が変化できるように、ブッシュ2
4に対して僅かにガタを持って形成されている。
ラ6aの端面に設けられた凹部6eに遊嵌して従動ロー
ラ6bを支持している。ブッシュ24の内周面は、軸受
ブッシュ22同様、テフロン加工が施されている。
と連通する軸受25が固定されていて、この軸受25と
ブッシュ24にフレーム8,9にねじ20aで固定され
た支持軸26が挿通される。
フレーム8,9によってその幅Dが規制されている。こ
の幅Dは、図8に示すカード1の幅dと略同寸法に設定
されていてカードの幅方向への位置決めを行なってい
る。
下、「R/W」と記す)機能を有するR/Wヘッドであ
って、カードの磁気ストライプ1aの位置に合うように
ベルト6cの両側に配置されて搬送路5内に臨んでい
る。磁気ヘッド11の内、一方のヘッド11(a)は、
順方向に挿入されるカード1に対応するもので、他方の
ヘッド11(b)は、逆方向に挿入されるカード1に対
応するものである。
を搬送されるカード1Aまたはカード1Bへ検印を適時
行なうものであって、通常(非スタンプ時)、搬送路1
0から退避した部位に位置していて、スタンプ捺印時
に、アクチュエータ13Aによって作動され、搬送路1
0に侵入する。
されていて、その上部には、逆搬送のカード1を分岐路
12に導く第1フラップ27が軸28に回転自在に支持
されて配置されている。このフラップ27には、図示し
ないソレノイドが連結されていて、カード挿入時には、
搬送路10から退避した位置にあり、挿入されたカード
1を一度戻す必要があるとき、搬送路10と分岐路12
とを連通させてカードを分岐路12に導くようになって
いる。この時、駆動モータ5は、カード挿入時と反対方
向に回転駆動される。
うに、排出口4に一方がつながり他方がカッターユニッ
ト29を介してカード搬送路10と通じるカード排出路
30と、一方がカード排出路30につながり、他方が装
置の下部に配置された回収箱31,32につながるカー
ド回収路33となり、カード排出路30とカード回収路
33内のカードを搬送するベルト搬送ユニット34、第
2スタンプユニット35及び駆動モータ36から主に構
成されている。
0内のカード1を搭乗者控え券1Aと回収券1Bとに切
断するもので、同ユニット29が動作すると駆動モータ
36を駆動するようになっている。
ーリ37に掛けられる駆動ベルト38は、フレーム8,
9に支持された軸39,40に固定されたプーリ39
a,40aに掛け渡されていて、カード排出部2Bの駆
動手段を構成している。
1,42を構成する駆動ローラ41a,42aが固定さ
れていて、各駆動ローラには、ローラ41bとローラ4
2b,42cとの間でベルト41c,42dがそれぞれ
掛け渡されている。
は、ローラ43a,43b,43cにベルト43dが掛
けられた従動ベルトユニット43と、ローラ45a,4
5bにベルト45cが掛けられた従動ベルトユニット4
5がそれぞれ配置されている。 ベルト45cは、ロー
ラ42aとローラ42cとの間でベルト42dに接触し
ている。ベルト43dは、ローラ42bとローラ42a
の間でベルト42dと接触し、ローラ41aとローラ4
1bの間でベルト41cと接触している。ベルト41c
には、ローラ43cによってテンションが与えられてい
る。
フラップ47が、ローラ42cとローラ45aの間に
は、第3フラップ48が配設されている。第2フラップ
47は、カードの長さ等を検知して搭乗控え券1Aと回
収券1Bとを判別する図示しないセンサーによって作動
する図示しないアクチュエータによって切換え制御され
る。
ように、排出口4近傍に配置されていて、アクチュエー
タ35aによって適時駆動されてカード排出路30に侵
入し、同搬送路30を搬送される搭乗者控え券1Aに検
印するように動作する。第2スタンプユニット35の対
向部には、スタンプ台44が配置されている。
うに、ローラ43aの支軸49を支点として側板8,9
に対して回動自在に支持されており、通常(装置作動
時)は、カード排出路30を構成するべく、ロック機構
50によって側板8,9の間に固定されている。
cの外径よりも小さく、かつ、各ローラに掛け渡された
ときのベルト形状と略同様となるように形成された一対
の側板51に軸受52を介して回転自在に支持されてい
る。ローラ43b,43cは、側板51に支持された軸
56,57に回転自在に支持されている。軸受52は、
図5に示すように、側板51に形成された孔51aに側
板内側から突き出されていて、その外端部52aを側板
で保持されている。
ム8,9の、軸受52と対向する部位には、図6に示す
ようにキャップ53がねじ54で固定されている。キャ
ップ53は、フレーム8,9に形成される孔55に嵌入
されて側板側にその一部を突出させて外端部52aを支
持している(図5参照)。
明する。ロック機構50は、図6,7に示すように、フ
レーム8,9の内側面8a,9aに固定されたロックガ
イド58、一方にロックバー59が固定され、他方に側
板51に固定されたガイドピン61と係合する長孔60
aが設けられたスライダー60、及びガイドピン61と
ロックバー59に係止して、スライダー60を図7に実
線で示すロック位置に付勢するコイルバネ62から構成
されている。
て、ロックバー59の端部を係合凹部58aに案内する
案内面58bが水平に設けられている。スライダー60
は、断面がコの字形状で側面形状が略L字型をしてお
り、上端部60bに握手60cが固定されている。スラ
イダー60は、ロックバー59と案内面58b及びガイ
ドピン61と長孔60aによって水平方向に摺動自在と
されている。
2全体の動作を先に説明する。カード1がカード挿入口
3から挿入されて図1に示すセンサーS1が作動する
と、図示しないシャッターが開かれ、駆動モータ5が正
回転に駆動してベルト6cが時計方向に回動する。ベル
ト6cが回動すると、同ベルト6cと接触するベルト7
cが反時計方向に従動し、カード先端が両ベルトの間に
挟まれてカード1が取り込まれて搬送される。
達すると、磁気ヘッド11とパッドローラ15に挟持さ
れ、同ヘッドと接触する磁気ストライプから磁気データ
の読込みが行なわれる。ここで、カード1の記録内容等
がチェックされ、書込みの必要がなければ、図1に示す
第1スタンプユニット13で回収券1Bにスタンプが押
され、カッターユニット29に送られる。
の読込み時にエラーが発生すると、駆動モータ5が逆回
転し、第1フラップ27が退避路12と搬送路10とを
連通させるように動作してカードを分岐路12に導き、
駆動モータ5を正回転させて書き込み又はもう一度読み
込みを行う。
られてくると、その長さに応じてユニット29を動作さ
せて図8に示すミシン目1bでカード1を切断すると共
に、駆動モータ36を駆動させる。
8が時計方向に回転し、このベルトの駆動によってプー
リ39a,40aが駆動され、駆動ベルトユニット4
1,42のベルト41cとベルト42dが時計方向回転
する。ベルト41c、ベルト42dの回転により、従動
ベルトユニット43,45のそれぞれのベルト43d、
45cが反時計方向に回転する。
3に挿入されたとして、カッターユニット29が動作す
ると、搭乗控え券1Aが先にカード排出部2B内に送ら
れ、後に回収券1Bが送られる。
初、カード排出路30から退避した状態を採り、搭乗控
え券1Aを、ベルト43dとベルト42d、41cの間
に挟持して第2スタンプユニット35まで搬送する。第
2スタンプユニット35に送られた搭乗控え券1Aは、
所定のタイミングで検印をされ、排出口4に送られ装置
外に排出される。
から送り出されると、第2フラップ47は、排出路30
上に図示しないソレノイドによって位置され、搬送され
る回収券1Bをカード回収路33、すなわち、ベルト4
2dとベルト45cの間に導入する。導入された回収券
1Bは、第3フラッ48に向かって搬送され、同フラッ
プ48の位置によって、回収箱31か回収箱32の何れ
かに振り分けられる。
について説明する。まず、従動ベルトユニット7を軸1
6を中心に回動させてフレーム8,9の間を開ける。次
で、駆動プーリ5dを駆動軸18から外して駆動ローラ
6aを駆動軸18に固定しているねじ20を緩め、駆動
軸18をフレーム8,9及び側板17から握手21側に
引き抜くとともに、フレーム9に支持軸26を固定して
いるねじ20aを緩めてこの支持軸26も引き抜く。
凹部6d,6eに、図3に示すように側板17に設けた
筒状の軸受ブッシュ22やブッシュ24のスリーブ22
aや大径部24bがそれぞれ遊嵌されているので、駆動
軸18や支持軸26を抜き去っても側板17に支持され
た状態となる。このため、ローラ6a,6bや無端ベル
ト6cが分解することなく駆動ベルトユニット6をフレ
ーム8,9から取り出すことができる。また、取り出さ
れた駆動ベルトユニット6からは、既に駆動軸18や支
持軸26が抜き取られているので、容易に分解でき、ロ
ーラ6a,6bや無端ベルト6cを素早く交換したり組
み立てることができる。
ガタを持っているので、支持軸26を従動ローラ6bか
ら抜き取り、従動ローラ6bを駆動ローラ6a側に寄せ
てベルト6cの張りを緩めたのち、ベルト6cをローラ
から取り外す。この時、側板17は、ローラ外径より小
さく形成されているので、ベルト6cを容易に取り外す
ことができる。
行って駆動ベルトユニット6をフレーム8,9に支持し
た後、従動ベルトユニット7を軸16を中心に回動させ
てフレーム8,9の間に戻して固定し、ローラ7d,7
eでベルト6cを下方に押圧する。
孔と筒状のブッシュから抜き去っても各ローラは筒状の
ブッシュによって側板に支持された状態に置かれるた
め、各ローラや無端ベルトが分解されずにユニット化さ
れた状態でフレームから取り出すことができ、フレーム
に対するユニットの組み付け作業を容易に行え、作業時
間の短縮やコストの低減を図れる。加えて、フレームか
ら取り出されたユニットは、既に軸が抜かれた状態にあ
るので、フレームからの取り出し後に直ぐに分解できベ
ルトやローラの交換作業を素早く行え、作業時間を一層
短縮でき、コストの低減も図れる。
有するカード処理装置の構成図である。
る。
断面図である。
る。
構造を示す斜視図である。
構造を示す断面図である。
側面図である。
を示す底面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】カード処理装置の搬送路を構成するための
フレームと、複数のローラと、上記複数のローラの間に
掛け渡された無端ベルトと、上記無端ベルトの側面形状
より小さく形成された側板と、上記複数のローラ内にそ
の一部があり、上記側板に設けた軸孔で支持された筒状
のブッシュと、上記軸孔と上記筒状のブッシュとを貫通
し上記フレームに支持された複数の軸とを設け、上記筒
状のブッシュが上記軸を挿脱する際に、上記各ローラを
上記側板により支持することにより、上記軸の挿脱を自
在にしたことを特徴とする搬送ベルトユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5259848A JP2898183B2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 搬送ベルトユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5259848A JP2898183B2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 搬送ベルトユニット |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6554898A Division JP2938847B2 (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 搬送ベルトユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07114623A JPH07114623A (ja) | 1995-05-02 |
JP2898183B2 true JP2898183B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=17339825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5259848A Expired - Lifetime JP2898183B2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 搬送ベルトユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2898183B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018020614A1 (ja) * | 2016-07-27 | 2018-02-01 | 堺ディスプレイプロダクト株式会社 | 振子センサユニット、基板検出装置及び基板搬送装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60137740A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-22 | Ricoh Co Ltd | シ−ト搬送装置 |
JP2699396B2 (ja) * | 1988-04-19 | 1998-01-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 給紙装置 |
JPH05213472A (ja) * | 1992-02-07 | 1993-08-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置におけるベルト搬送装置 |
-
1993
- 1993-10-18 JP JP5259848A patent/JP2898183B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07114623A (ja) | 1995-05-02 |
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Legal Events
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