JP2897898B2 - 原稿サイズ検知装置 - Google Patents

原稿サイズ検知装置

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JP2897898B2
JP2897898B2 JP3008245A JP824591A JP2897898B2 JP 2897898 B2 JP2897898 B2 JP 2897898B2 JP 3008245 A JP3008245 A JP 3008245A JP 824591 A JP824591 A JP 824591A JP 2897898 B2 JP2897898 B2 JP 2897898B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機における原稿サ
イズ検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機における一般の原稿サイズ検知装
置は、プラテンガラス下面の所定の位置に配置された複
数のフォトセンサ、たとえば赤外線発光LEDと受光側
フォトトランジスタよりなる反射形フォトセンサを用
い、どの位置の受光側フォトトランジスタが反射光を感
知したかにより原稿のサイズを検知するという構成であ
る。
【0003】しかし、この構成では、ちょうどフォトセ
ンサの位置に原稿の真黒の領域が来ると反射光が返って
来ないため、そこには原稿が無いと判定してしまい、原
稿サイズ検知を誤り、ミスコピーが発生するという問題
がある。
【0004】このような問題を解決するため、本出願人
は先に、真黒原稿のサイズも検出できるような2段階検
知方式を提案した。この方式を図6を参照しながら概略
説明する。
【0005】同図において、21は複写機本体、22は
複写機本体21の上面に設けられたプラテンガラス、2
3はプラテンガラス22を開閉自在に覆うプラテンカバ
ー、25はプラテンガラス22の下面に設けられた原稿
センサ、26はプラテンカバー23がの開度に来たと
きにオンする第1プラテンセンサ、27はプラテンカバ
ー23がの開度に来たときにオンする第2プラテンセ
ンサである。従来の原稿サイズ検知装置では、第1プラ
テンセンサ26のみが設けられているが、2段階検知方
式では、その角度に至った時にプラテンカバー23を検
知する第2プラテンセンサ27を設けている。これらの
二つのプラテンセンサ26,27がオンしたときの原稿
センサ25の出力状況により、プラテンガラス22上の
原稿の有無を判定する。その判定方法を表1に示す。
【0006】
【表1】
【0007】すなわち、プラテンガラス22上に白色原
稿 (反射率の高い原稿) がある場合は、第1プラテンセ
ンサ26がオンの時も第2プラテンセンサ27がオンの
時も原稿センサ25は原稿からの反射光を検知している
ので、原稿有りと判定する。次に、黒色原稿の場合は、
第1プラテンセンサ26がオンの時も第2プラテンセン
サ27がオンの時も原稿センサ25は原稿ないしプラテ
ンカバー23からの反射光を検知できないため、これは
黒色原稿の場合であるということで原稿有りと判定す
る。
【0008】原稿がない場合には、第1プラテンセンサ
26がオンになったときは原稿センサ26の発光側LE
Dの光のプラテンカバー23からの反射光が、受光側フ
ォトトランジスタに届かないかレベルが閾値よりも小さ
いため、原稿センサ25の出力は出ない。第2プラテン
センサ27がオンした時はプラテンカバー23が原稿セ
ンサ25に接近しているので、プラテンカバー23の白
色押さえ面からの反射光で原稿センサ25の出力が出
る。この場合は原稿なしと判定する。
【0009】このようにして、2段階検知方式により、
黒色原稿でも検出することが可能になった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した上に、2段階
検知方式においては、プラテンカバー23が閉じられた
状態でも原稿サイズの検知を行うが、濃度の高い原稿を
複写するに際して、原稿が、しわや折れによりプラテン
ガラス22から浮いているような場合、プラテンカバー
23を閉じるときの風圧で原稿が押さえられて浮き量が
変化し、原稿サイズを正しく検知できない場合があると
いう問題があった。原稿サイズが誤検知される理由を以
下に説明する。
【0011】たとえば、図7(a)に示すように、プラ
テンガラス22上に原稿Dが浮いた状態で載置されてお
り、また、原稿Dの濃度が高くて、原稿Dからの反射光
のレベルが原稿有りと判断される閾値より僅かに低いレ
ベルであったとする。この場合、第1プラテンセンサ2
6がオンになったときは原稿センサ25の出力はオフで
ある。ところが、プラテンカバー23を閉じ始めると、
図7(b)に示すように、プラテンカバー23からの風
圧(矢印で示す)により、原稿Dがプラテンガラス22
上に押え付けられ浮きが少なくなる。このため原稿Dか
らの反射光のレベルが閾値よりも高くなる。この状態で
第2プラテンセンサ26がオンとなると、原稿センサ2
5の出力はオンと判断される。すなわち、プラテンカバ
ー23を閉じるに従って、原稿センサ25の出力はオフ
からオンに変化する。この変化は、表1から判るように
原稿なしを示すものであり、実際には原稿があるにもか
かわらず、原稿がないと誤検知されてしまう。なお、図
7においては原稿Dの浮き量の変化を誇張して示してい
る。
【0012】本発明は、前記問題点を解決するために案
出されたものであって、プラテンカバーを閉じるときの
原稿センサの出力の変化状態に基づいて原稿サイズを検
知する原稿サイズ検知装置において、プラテンカバーを
閉じるときに風圧で原稿の浮き状態が変化した場合で
も、正しく原稿サイズを検知することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、プラテンガラス下面に反射型原稿センサを
有し該反射型原稿センサの出力と閾値とを比較し前記プ
ラテンガラスを開閉自在に覆うプラテンカバーが閉じら
れるときの比較結果の変化の状態により前記プラテンガ
ラス上に載置された原稿のサイズを検知する原稿サイズ
検知装置において、前記プラテンカバーの開度に応じて
前記閾値を切り換える手段を設けたことを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明においては、プラテンカバーが閉じられ
るときに、反射型原稿センサの出力と閾値とを比較し、
その比較結果の変化の状態により原稿サイズが検知され
るが、この閾値はプラテンカバーの開度に応じて切り換
えられる。たとえば、反射型原稿センサの出力が閾値よ
り高いときを、反射型原稿センサがオンであると呼ぶも
のとすれば、原稿センサがオン−オンのときは白色原稿
があり、オフ−オフのときは黒色原稿があり、オフ−オ
ンのときは原稿なしと判断される。このとき、プラテン
カバーの開度が小さいときには、開度が大きいときに比
べて閾値が高められる。これにより、反射型原稿センサ
の出力が閾値より僅かに低くなるような原稿がプラテン
ガラス上に浮いた状態で載置されているような場合、プ
ラテンカバーを閉じたときに原稿が風圧でプラテンガラ
スに押し付けられて反射型原稿センサの出力が増加した
ような場合でも、閾値は高い値に変更されているので反
射型原稿センサの出力がオンと判断されることはない。
すなわち、オフ−オンではなく、オフ−オフとなり黒色
原稿があることが検出される。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例に基づいて
本発明の特徴を具体的に説明する。
【0016】図1は、本発明の原稿サイズ検知装置の実
施例を示すブロック図である。
【0017】反射型原稿センサ1は、所定周期の繰り返
しパルスで駆動される赤外線発光LED等の発光素子1
aとフォトトランジスタ等の受光素子1bとから構成さ
れている。この原稿センサ1は、図2に示すように、複
写機本体21の上面に設けられたプラテンガラス22の
下面に配置されている。原稿センサ1の発光素子1aか
らの光が、プラテンガラス22上に載置された原稿D或
いはプラテンガラス22を開閉自在に覆うプラテンカバ
ー23に照射され、原稿D或いはプラテンカバー23か
らの反射光が受光素子1bに入射する。なお、原稿セン
サ1は、検知すべき原稿サイズの種類に応じて複数個設
けられているが、ここでは説明を簡単にするため1個の
み示している。
【0018】受光素子1bの出力、すなわち、原稿セン
サ1の繰り返しパルス状の出力Vinは、比較回路2にお
いて閾値発生回路3からの閾値Vthと比較され、繰り返
しパルス状の比較出力は、積分回路4で直流化された後
CPU (中央処理装置) 5の入力ポートに供給される。
また、複写機本体21には、プラテンカバー23の開度
を検出する第1, 第2のプラテンセンサ6a,6bが設
けられている。これらのプラテンセンサ6a,6bは、
プラテンカバー23の回転軸近傍に設けられており、プ
ラテンカバー23の開閉に連動して移動するアクチュエ
ータ24で駆動されて開度に応じて順次オンとなる。こ
れらのプラテンセンサ6a,6bの出力もCPU5の入
力ポートに供給される。なお、プラテンセンサ6a,6
bの出力は、一定時間、たとえば、10ms間隔でポーリ
ングされ、同じ検出状態が2回続いたときに出力が確定
される。このCPU5からは、プラテンカバー23の開
度に応じて閾値Vthを切り換えるための信号が閾値発生
回路3へ出力される。
【0019】次に、上述の原稿サイズ検知装置の原理的
な動作について、図3のフローチャートを参照して説明
する。
【0020】プラテンカバー23を大きく開けた状態で
原稿をプラテンガラス22上に載置し、プラテンカバー
23を閉じ始めると、図4(a)に示すようにプラテン
カバー23の開度が順次小さくなる。プラテンカバー2
3がで示される開度まで閉じられると、同図(b)に
示すように第1プラテンセンサ6aがオンとなり、ステ
ップ101からステップ102に進む。原稿センサ1の
出力Vinは、比較回路2において常に閾値Vthと比較さ
れており、第1プラテンセンサ6aがオンとなった時点
での比較結果Aが検出される。すなわち、Vin≧Vthの
ときはオンが検出され、Vin<Vthのときはオフが検出
される。なお、積分回路4の存在のために原稿センサ1
の出力Vinの変化に対して比較結果Aの変化が若干遅れ
るため、この遅れを考慮して比較結果Aを検出するタイ
ミングが決定されている。すなわち、比較結果Aの状態
が確定した後に状態を検出している。この時点では、原
稿センサ1の比較後の出力Aは、同図(d)〜(f)に
示すように、白色原稿ではオン、黒色原稿と原稿なしで
はオフとなる。この検出結果Aは一旦CPU5内に設け
られたRAM (ランダムアクセスメモリ) 等に記憶され
る (ステップ103)。
【0021】更に、プラテンカバー23がで示される
開度まで閉じられると、同図(c)に示すように第2プ
ラテンセンサ6bがオンとなり、ステップ104からス
テップ105に進み、同図(h)に示すように閾値がV
th1 からVth2 に増加される(ステップ105)。たと
えば、Vth1 は7V,Vth2 は8Vである。次に、この
変更後の閾値に基づいて検出された原稿センサ1の状態
Bが記憶される (ステップ106,107)。この比較
後の出力は、通常状態では、同図(d)〜(f)に示す
ように、白色原稿と原稿なしではオン、黒色原稿ではオ
フとなる。
【0022】ここで、閾値が一定値Vth1 のままであっ
たと仮定すると、プラテンガラス22上に原稿が浮いた
状態で載置された場合には、第1プラテンセンサ6aが
オンとなった時点では、図5に実線で示すように、原稿
センサ1からの出力のピーク値Vp1が閾値Vth1 よりも
僅かに低くて原稿センサ1がオフであるが、プラテンカ
バー23がで示される開度からで示される開度まで
閉じられる間の移動により、風圧で原稿の浮きがなくな
って、第2プラテンセンサ6bがオンとなった時点で
は、原稿センサ1からの出力(破線で示す)のピーク値
Vp2が閾値Vth1 を超してオンとなってしまったような
場合、従来例の項で説明したように誤検知を生じる (図
4(g)参照) 。そこで本実施例においては、第2プラ
テンセンサ6bがオンとなったときに、図5に破線で示
すように、閾値をピーク値Vp2より高いVth2 まで増加
することにより、図4(i)に示すように、原稿センサ
1はオフのままとなる。したがって、プラテンガラス2
2には黒色原稿があることが正しく検知され、誤検知が
なくなる。なお、図5においては、原稿センサ1の出力
の変化を誇張して示している。
【0023】なお、上述の実施例においては、ハードウ
ェア的な回路を使用して原稿センサの出力と閾値を比較
したが、原稿センサの出力を直接、或いは、直流化して
CPUのアナログポートに入力してA/D変換し、ソフ
トウェア的に閾値との比較を行い、また、閾値をソフト
ウェア的に変更してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明において
は、プラテンカバーを閉じるときの原稿センサの出力の
変化状態に基づいて原稿サイズを検知する原稿サイズ検
知装置において、プラテンカバーの開度に応じて原稿の
有無を検出するための閾値を変更している。これによ
り、プラテンカバーを閉じる際に原稿の浮き状態が変化
したような場合でも、原稿のサイズが正しく検出でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原稿サイズ検知装置の実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明の原稿サイズ検知装置が適用される複写
機の概略図である。
【図3】原稿サイズ検知処理を示すフローチャートであ
る。
【図4】原稿サイズ検知処理を説明するためのタイミン
グチャートである。
【図5】原稿の浮き量が変化したときの原稿センサの出
力の変化を示す波形図である。
【図6】従来の原稿サイズ検知装置を説明するための複
写機の概略図である。
【図7】プラテンカバーからの風圧により原稿の浮き量
が変化する状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 反射型原稿センサ 1a 発光素子 1b 受光素子 2 比較回路 3 閾値発生回路 4 積分回路 5 CPU 6a 第1プラテンセンサ 6b 第2プラテンセッサ 21 複写機本体 22 プラテンガラス 23 プラテンカバー 24 アクチュエータ 25 原稿センサ 26 第1プラテンセンサ 27 第2プラテンセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 15/04 - 15/04 120 G03B 27/62 - 27/64 G03G 15/00 107 G03G 21/00 370 - 502

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラテンガラス下面に反射型原稿センサ
    を有し該反射型原稿センサの出力と閾値とを比較し前記
    プラテンガラスを開閉自在に覆うプラテンカバーが閉じ
    られるときの比較結果の変化の状態により前記プラテン
    ガラス上に載置された原稿のサイズを検知する原稿サイ
    ズ検知装置において、前記プラテンカバーの開度に応じ
    て前記閾値を切り換える手段を設けたことを特徴とする
    原稿サイズ検知装置。
JP3008245A 1991-01-28 1991-01-28 原稿サイズ検知装置 Expired - Lifetime JP2897898B2 (ja)

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JP4877776B2 (ja) * 2006-10-26 2012-02-15 シャープ株式会社 原稿サイズ検知装置、原稿読取装置、及び画像形成装置
JP2021072494A (ja) 2019-10-29 2021-05-06 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像読取装置

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