JP2896635B2 - フリーサイズ防水パンの製造方法 - Google Patents

フリーサイズ防水パンの製造方法

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JP2896635B2 JP7094400A JP9440095A JP2896635B2 JP 2896635 B2 JP2896635 B2 JP 2896635B2 JP 7094400 A JP7094400 A JP 7094400A JP 9440095 A JP9440095 A JP 9440095A JP 2896635 B2 JP2896635 B2 JP 2896635B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室ユニットに用いら
れる防水パンにつき、需要者の要求する寸法のものを、
簡易にして、かつ水漏れの心配なしに提供することので
きるフリーサイズ防水パンの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浴室ユニットにおける防水パン
は、所要の各サイズおよび形状毎に、これに対応する金
型あるいは合成樹脂型を制作し、これを用いて製造して
いるので、多くの型を用意しなければならず、このため
製造コストが高価なものとなっている。また、既製の成
形用型によるときは、その型式によって防水パンのサイ
ズが決まってしまうので、需要者にとって寸法の自由性
がなく、従って、建物によっては浴室設置スペースに適
応できないことになり、当該浴槽設置スペースの有効利
用ができない場合も生ずることになる。そこで、上記の
欠陥を解消するため、実開昭60−137009号公報
の如き提案もなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の有するこのような問題点に鑑み、全外周縁部に幅広
で外側より中央の床本体に向けて小さな勾配で傾斜下降
し、かつ、切断可能な延設部を有する浴室床材を用意
し、この延設部を所要サイズに切断した後、当該延設部
上に、これと適合し得るように寸法調整して立設可能な
壁パネル載置用の立上がり枠体を立設することにより、
最小限の型数を用意するだけで、建物の各種浴室設置ス
ペースに適合した所要サイズの防止パンを簡易に製造で
きるようにする際、小さな勾配の延設部に流下した浴用
水を、これより大なる勾配の床本体へと流下排出させ、
延設部と立上り枠体との間から浴用水を外部へ漏出させ
ないようにするのがその目的である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、床本体における洗い場および浴槽設置部
が、外側から中央部に向けて傾斜下降するよう勾配をも
たせてあり、当該床本体の全外周縁部に亘り、幅広で外
側から床本体に向けて当該床本体よりも小さな角度で
斜下降する所定の勾配をもち、かつ、切断可能な延設部
の設けられている浴室床材と、立上がり枠体用の構成部
材とを用意し、上記の小さな勾配をもった延設部を所望
寸法となるよう切除すると共に、当該浴室床材の延設部
上にあっ て、その外形サイズに合わせて寸法調整を行っ
た構成部材の連装により、壁パネル載置用である立上が
り枠体を全周にわたって立設するようにしたことを特
徴とするフリーサイズ防水パンの製造方法を提供しよう
としている。
【0005】
【作用】浴室床材を建物の浴室設置スペースに整合した
所要サイズにするため、床本体から、その全外周縁部に
延設された延設部を所要寸法となるよう切除する。壁パ
ネル載置用である立上がり枠体は、四隅の接合用コーナ
ー部材と、四辺を構成する連結用枠辺部材等による長尺
の構成部材の連結で構成されるので、当該連結用枠辺部
材を必要な長さに切断し、これらと接合用コーナー部材
を接着材等を用いて接合すれば、平面方形状で必要サイ
ズの立上がり枠体を構成できる。
【0006】次いで、浴室床材の小さな勾配を有する
設部上に立上がり枠体を載せ、当該延設部と立上がり枠
体をボルト・ナット、固定ねじ、リベット等の連着手段
により固定することで、当該浴室床材の周辺上に立上が
り枠体を起立固定することができる。これらの固定に際
しては、両者を接着材を用いて接着するとか、両者間に
パッキングを介在させ、さらには接着材とパッキングを
併用する等して、接合箇所の水密性を確保する。
【0007】また、上記延設部と立上がり枠体とは直接
固定してしまうことなく、延設部上に、上方開口のコ字
状とした床ジョイナーをビス止め等によって固定してお
き、当該床ジョイナー内に接着材を充填した後、これに
立上がり枠体を嵌合させ、上方からビス止めにより立上
がり枠体を、床ジョイナーを介して延設部に固定するよ
うにしてもよい。この際、ビス止め部分に接着材を後付
けにより塗布して漏水防止処理を施すようにするとよ
い。
【0008】建物の浴室設置スペースに対しては、以上
説示の手順によって防水パンを製造してから設置する
か、または、浴室床材を先に設置してから前記手順に基
づいて立上がり枠体を固定することもできる。
【0009】以上のようにして製造されたフリーサイズ
防水パンは、浴室床材の全外周縁部に設けた延設部が、
外側から床本体に向けて傾斜下降する一定の小さな勾配
をもっているので、これに流当した水は、当該延設部か
ら、さらに大きな勾配の床本体内へ流下してしまい浴室
内から外側への水漏れを防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係るフリーサイズ防止パンの
製造方法につき、所望のサイズとなるよう製造した防水
パンの全体斜視図である図1(A)と、その一部材であ
る浴室床材の斜視図を示す図1(B)と、そのA−A線
矢視断面図である図2と、浴室床材、立上がり枠体の構
成部材である接合用コーナー部材と連結用枠辺部材の取
付け前の状態を示す部分拡大斜視図である図3と、これ
らの取付けた状態を示す部分拡大斜視図である図4と、
浴室床材、連結用枠辺部材の固定状態を示す部分拡大縦
断側面図である図5、そして図6、図7(A)(B)、
図8とを参照して以下詳記する。
【0011】図1ないし図2に示したように、既知の成
形手段で得られた浴室床材1は、硬質ポリ塩化ビニール
樹脂やFRPを用いて、洗い場2と、その一側に隣設の
浴槽設置部3とにより床本体Fが平面角板状に形成さ
れ、かつ、当該床本体Fの全外周縁部には切断可能な延
設部4が外側に向けて延設されている。
【0012】上記延設部4は、その外側から床本体Fに
向け傾斜下降しており、この際、例えば1/50程度の
比較的小さな勾配をもたせるようにし、床本体Fから外
側へ水が流出しないようにしてあると共に、横幅cは可
成り幅広に形成してあって、当該横幅cの範囲内で切断
可能に形成され、適宜寸法だけ切断により、当該床本体
Fの二軸方向の寸法aおよびbを任意に短縮できるよう
にしてある。また、床本体Fにおける洗い場2および浴
槽設置部3も、既知であり図示の如く、延設部4より大
きな角度で外側から中央部に向けて傾斜下降するよう勾
配をもたせてあり、その最も低い中央部に排水口5が開
設されている。
【0013】本発明の実施に際しては、上記の浴室床材
1だけでなく、前記の従来例と同じく別途立上がり枠体
6の構成部材が用意される。これは図1および図3並び
に図6に示される通り、図示しない壁パネルの載置に供
されるもので、図示例では、角隅部の接合用コーナー部
材6aと、四辺を構成するための連結用枠辺部材6bと
が用いられている。
【0014】上記各接合用コーナー部材6a、連結用枠
辺部材6bは、硬質ポリ塩化ビニール樹脂やFRP等で
各々形成されている。上記接合用コーナー部材6aは、
所望の高さを有し、上面には、平面が略L形で、壁パネ
ルを立設するための水平な載置板部7が形成され、当該
載置板部7の外側縁部に立上がり板部8が曲立され、当
該立上がり板部8のない直角な二方向から、上記連結用
枠辺部材6b‥‥‥と連結される接合用突設部9、9が
突設されている。この接合用突設部9、9は、互いに直
交状である内側の垂直板部9aと、当該垂直板部9aの
上下両端部から各々直角に外側へ曲成された頂板部9b
および底板部9cと、当該頂板部9bと底板部9cの各
外側端部から夫々内向きに対向して曲成された上部外側
板部9dおよび下部外側板部9eとにより形成されてい
る。
【0015】また、上記接合用突設部9、9は、前記の
載置板部7および入隅表面10の各表面と、上記連結用
枠辺部材6bの肉厚と同等の段落差をもって突設され、
このことによって、上記接合用コーナー部材6aと連結
用枠辺部材6bは、各表面が面一の状態にて接合される
ようにしてある。
【0016】一方、上記連結用枠辺部材6bは、接合用
コーナー部材6aの接合用突設部9に被嵌可能なるよ
う、内側の垂直板部11と、その上下両端部から各々外
側へ直交状に屈曲して水平に併設した壁パネル用の載置
板部12および底板部13とによりコ字状に形成され、
さらに、上記載置板部12、底板部13の各外側端部に
は、夫々、これに直交状で、正面略横向きT字状となる
よう立上がり板部14および上部外側板部15と、下部
外側板部16および前記した浴室床材1の延設部4にお
ける外側端縁に衝当する係止板部17とが、長さ方向に
沿って突設されている。
【0017】また、上記連結用枠辺部材6bについて
は、図6に示したように、垂直板部11の下端に、浴室
床材1における延設部4の嵌合用凹条溝18を内向きに
開口して長さ方向に沿って形成し、これに上記した延設
部4を嵌合して固定するようにしてもよい。さらに図7
(A)(B)に示した如く、垂直板部11の下部に、当
該垂直板部11と段差を有する横断面略L型の嵌合部1
9を長さ方向に沿って形成し、当該嵌合部19を、横断
面略コ字状で上向きに開口して形成した床ジョイナー2
0に嵌合し、当該床ジョイナー20と共に、上記した延
設部4上に固定するようにしてもよい。また、図8に示
した如く、壁パネルの載置板部12における外側端裏面
と、底板部13の外端部との間に背板部21を垂直に連
設して縦長枠形状に形成し、その下部に、内向きに開口
した凹条溝18を設けることもでき、このように連結用
枠辺部材6bを枠形状とすると、その強度を大きくする
ことができる。
【0018】さらに、上記連結用枠辺部材6bの垂直板
部11における内面下端部および上記床ジョイナー20
の内側板部20aにおける内面下端部にあって、延設部
4の上面と連続する位置に、図7(A)(B)および図
8に示した如く、凹弧面Rを形成しておくと、当該箇所
の清掃を行い易くすることができる。
【0019】そこで、以上説示した浴室床材1と、立上
がり枠体6とを用いてフリーサイズ防水パンを製造する
には、先ず、図示しない建物の浴室設置スペースにつ
き、その寸法を確認し、これに基づき浴室床材1の延設
部4における外周部を所要寸法だけ切除し、これによ
り、要求寸法を満足し得る浴室床材1が用意される。次
いで、立上がり枠体6の各連結用枠辺部材6bを必要な
長さに切断し、これらの連結用枠辺部材6bを、四隅の
接合用コーナー部材6a‥‥‥を用いることで接合し、
上記浴室床材1に対し、そのサイズに適合した寸法の立
上がり枠体6を立設する。
【0020】上記の連結用枠辺部材6bは、それら端部
を接合用コーナー部材6aの接合用突設部9に被嵌し
て、図5の如く接合用コーナー部材6aに接合される
が、この際、上記接合用突設部9、9は、壁パネルの載
置板部7および入隅表面10と、連結用枠辺部材6bの
肉厚と同等の段落差を有していることから、接合用コー
ナー部材6a、連結用枠辺部材6bは、それら載置板部
7、15および入隅表面10と垂直板部11の表面に段
差を生じることなく、同高平面にて接合される。尚、上
記接合用コーナー部材6aと連結用枠辺部材6bとの接
合に際し、接着材を併用すれば、水密性を確保でき水漏
れのない接合が得易くなる。
【0021】次いで、浴室床材1の延設部4における周
辺上に、前記の立上がり枠体6を載せ、図5に示した如
く、上記延設部4と、立上がり枠体6の底板部13との
間にパッキング22を挟み込み、当該底板部13と延設
部4をボルト・ナット23にて締着することで図1に示
したようなフリーサイズ防水パンAを製造する。
【0022】また、図6のように、連結用枠辺部材6b
の下端に凹条溝18を設けてなるものにあっては、立上
がり枠体6の組み立てに先立ち、凹条溝18内にパッキ
ング22を介在させた状態にて、延設部4の外周縁を挟
み込むだけで、当該連結用枠辺部材6bを仮止めしてお
き、この状態で、接合用コーナー部材6a‥‥‥を用い
て連結用枠辺部材6bを接合することで立上がり枠体6
を形成し、然る後、立上がり枠体6を上記延設部4の周
辺部上にボルト・ナット23‥‥‥により固定するよう
になる。
【0023】図7(A)(B)に示したものにあって
は、床ジョイナー20を、その裏面にパッキング22を
装着して延設部4の周辺上面にビス24止めにより固定
した後、当該床ジョイナー20内に接着材25を施して
所定の厚さに敷設することで、ビス24と、ビス孔20
bとの隙間を埋めると共に、当該床ジョイナー20と立
上がり枠体6との間の水密性が保持されるようにしてお
く。
【0024】次いで、床ジョイナー20内に、立上がり
枠体6の連結用枠辺部材6bにおける嵌合部19を押し
込み嵌合した後、当該連結用枠辺部材6bと床ジョイナ
ー20を延設部4にビス26止め等によって固定し、当
該ビス止め部分に接着材27を充填敷設して、ビス26
と、図示しないビス孔との間の隙間を埋め、水密性が保
持されるようにする。
【0025】また、図8に示したものは、下方から固定
ねじ28‥‥‥によって延設部4に連結用枠辺部材6b
とを固定する点で図7と相違している。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明したようにして防水
パンを製造するものであるから、従来例と同じく二軸方
向において延設部の横幅に相当する分だけ、寸法に自由
性をもたせ得るので、成形型数は最小限に止めて、任意
サイズの防水パンを製造することができ、従って、建物
の浴室設置スペースに合わせたサイズの防水パンを得ら
れることから、上記浴室設置スペースを一杯に有効利用
することができる。
【0027】また、浴室床材を浴室設置スペースのサイ
ズに合わせて切断し、これと、寸法調整可能に形成した
立上がり枠を連結するだけの容易な作業によって任意の
サイズに製造できるので、成形用型数の削減化と相俟っ
て低コストの製品を製造できるだけでなく、本発明で
は、これまで水平面として形成されていた浴室床材の全
外周縁部に設けた延設部上に、外側から内側に向けて傾
斜下降する小さな勾配をもたせるようにし、しかも、当
該延設部からは、さらに大きな勾配が床本体に形成され
ているので、延設部上に流下した水は浴室内へ流下し易
く、この結果漏水なきフリーサイズ防水パンを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明に係る方法により製造されたフ
リーサイズ防水パンの一実施例を示す斜視図で、(B)
は同法の実施に用いられる浴室床材の一実施例を示す斜
視図である。
【図2】図1(B)におけるA−A線矢視断面図であ
る。
【図3】前記浴室床材の一部と、本発明の実施に用いら
れる立上がり枠体の接合用コーナー部材と連結用枠辺部
材とを示した拡大斜視説明図である。
【図4】フリーサイズ防水パンの一コーナー箇所を示す
拡大斜視図である。
【図5】浴室床材と立上がり枠体との連結構造を示す一
実施例の部分拡大縦断側面図である。
【図6】浴室床材と立上がり枠体との連結構造を示す他
実施例の部分拡大縦断側面図である。
【図7】浴室床材と立上がり枠体との連結構造を示す異
種実施例で、(A)は連結前の部分拡大縦断側面図、
(B)は連結状態の部分拡大縦断側面図である。
【図8】浴室床材と立上がり枠体との連結構造を示す他
種実施例の部分縦断側面図である。
【符号の説明】
1 浴室床材 4 延設部 6 立上がり枠体 F 床本体

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床本体における洗い場および浴槽設置部
    が、外側から中央部に向けて傾斜下降するよう勾配をも
    たせてあり、当該床本体の全外周縁部に亘り、幅広で外
    側から床本体に向けて当該床本体よりも小さな角度で
    斜下降する所定の勾配をもち、かつ、切断可能な延設部
    の設けられている浴室床材と、立上がり枠体用の構成部
    材とを用意し、上記の小さな勾配をもった延設部を所望
    寸法となるよう切除すると共に、当該浴室床材の延設部
    上にあって、その外形サイズに合わせて寸法調整を行っ
    た構成部材の連装により、壁パネル載置用である立上が
    り枠体を全周にわたって立設するようにしたことを特
    徴とするフリーサイズ防水パンの製造方法。
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