JP2892219B2 - 自動シート給送装置 - Google Patents

自動シート給送装置

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JP2892219B2
JP2892219B2 JP14844692A JP14844692A JP2892219B2 JP 2892219 B2 JP2892219 B2 JP 2892219B2 JP 14844692 A JP14844692 A JP 14844692A JP 14844692 A JP14844692 A JP 14844692A JP 2892219 B2 JP2892219 B2 JP 2892219B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機等の画像形成装
置に具備されて、シートの給紙・搬送・排出を自動的に
行う自動シート給送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機等の画像形成装置において
は、画像形成装置の上部に設けられたプラテンの所定位
置に原稿としてのシートを自動的に給紙・搬送し、原稿
読み取り等の画像処理後のシートをプラテン外に排出す
る自動シート給送装置が具備されている。
【0003】図6は、この種の自動シート給送装置の一
例を示す。同図において、画像形成装置1上に配設され
ている自動シート給送装置2は、複数枚の原稿(以下シ
ートという)Sが積載される給紙トレイ3を有してい
る。上記給紙トレイ3上のシートSは、給紙ローラ6に
より給紙後、分離部7により1枚ずつ分離され、レジス
トローラ対9により斜行とり及びタイミングとりされて
給紙パス10を介してプラテンガラス12へ搬送され
る。
【0004】上記シートSは、搬送ベルト17によりプ
ラテンガラス12上の所定位置にセットされた状態で画
像読み取り等の画像処理がなされ、画像処理後のシート
Sは排紙パス20を経て排出ローラ22a、22bから
なる排出ローラ対22により排紙トレイを兼ねる外装カ
バー13上に排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例においては、略水平である外装カバー13上に
シートSが積載されているので、排出後のシートSの積
載性積載性が悪く、このためシートSの取り出し性がよ
くないという問題があった。また、A3、LDRサイズ
等のラージサイズシートにおいては、その先端が給紙ト
レイ3のすぐ下にオーバーラップした位置にあるので外
装カバー(排紙トレイ)13上に排出されたシートSを
取り出すためには、シートSをそのまま持ち下て取り出
すことはできず、シートSを手前側に水平に引き出すよ
うにして取り出さねばならないという煩わしさがあっ
た。
【0006】また、外装カバー13の水平領域(図6の
L)は、使用する最大シート長さよりも長く設定してお
かなければならないので、装置の幅方向寸法が大型化し
てしまうという問題があった。
【0007】図6における装置の上述問題点を解決する
方法として、図7示すように、専用の排紙トレイ25を
設け、この排紙トレイ25の自由端側を斜め上方に延長
させて、排紙トレイ25が給紙トレイ3上のシートSと
重ならないように構成したものがある。
【0008】しかしながら、上記のような構成である
と、ラージサイズシートに対応するために、排紙トレイ
25に延長トレイを設け、この延長トレイを折畳式ある
いは引き出し式としている。このため、ラージサイズシ
ートの使用時には、排紙トレイ25をかなり長くするこ
とが必要となるので、排紙トレイ25がそびえ立つよう
にようになって装置が大型化すると共に外観上の見栄え
が悪くなっていた。
【0009】また、上記ラージサイズシートに対応した
延長トレイがそびえ立った状態であると、給紙トレイ3
上のシートSが例えスモールサイズシートであったとし
ても、シートSをセットする時の操作性が悪くなる。
【0010】さらに、ラージサイズシートを給紙トレイ
3上にセットする際は、排紙トレイ25をその回動軸2
4を中心として回動させたた状態で給紙トレイ3上のシ
ートSをセットするようになるが、この際、排紙トレイ
25を元の状態に戻す操作を忘れると、排紙トレイ25
が給紙トレイ3を塞いでしまので、排紙シートSが排紙
トレイ25に衝突してシートダメージを生じてしまう欠
点がある。これを解決する手段として、排紙トレイ25
の回動状態を検知させるスイッチ又はセンサ等を設ける
ことも考えられるが、コストアップになってしまう欠点
がある。
【0011】そこで、本発明は、装置の占有スペースを
大型化することなく、ラージサイズシートの給紙トレイ
のセット及び排紙トレイへの排紙を可能にした自動シー
ト給送装置を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、画像処理すべきシートを載置
する給紙トレイと、該給紙トレイ上のシートを前記給紙
トレイ下方に位置するプラテンに導く向きに湾曲してい
る給紙パスと、前記プラテンの上方に位置し該プラテン
上で処理されたシートを載置する排紙トレイと、前記プ
ラテンから排出される処理済みのシートを前記排紙トレ
イに導く向きに湾曲し前記プラテンを介して前記給紙パ
スの反対側に位置する排紙パスと、を有する自動シート
給送装置において、前記排紙トレイは、その長さが搬送
すべき最大シート長さよりも短く構成され、最大シート
を前記給紙トレイ上にセット時には前記最大シートの後
端は前記排紙トレイと前記プラテンとの間に位置し、且
つ前記最大シートが前記排紙トレイ上に排出された時に
は前記最大シートの先端側は前記給紙トレイ上に載置さ
れていることを特徴とする。
【0013】また、前記排紙トレイは、その基部を枢支
する回動軸を中心として前記シートが排出される閉位置
と前記プラテンから離隔する開位置とに回動可能である
ことを特徴とする。
【0014】また、前記排紙トレイを開状態にした際に
前記排紙パスの排紙口に対向する前記排紙トレイの位置
に、搬送するべきシートの最大幅よりも大きい幅領域の
開口部を設けたことを特徴とする。
【0015】
【作用】以上構成に基づき、スモールサイズシートの画
像処理の場合は、シートは給紙トレイ上に容易に載置さ
れると共に画像処理後のシートは閉位置にある排紙トレ
イ上に積載される。また、ラージサイズシートの画像処
理の場合は、排紙トレイを開位置に回動した状態でシー
トが給紙トレイ上に載置され、その後端側は閉状態の排
紙トレイとプラテンとの間に位置している。また、シー
トを給紙トレイに載置後の排紙トレイは排紙位置である
閉位置に回動復帰され、画像処理後のシートは排紙トレ
イと給紙トレイ上に跨がって排紙・積載される。
【0016】この際、排紙トレイを開状態にしたままで
ラージサイズシートの排紙が行われても、排紙シートは
排紙トレイに形成された開口部を通って給紙トレイ側に
排出されるので、排紙トレイの閉位置への復帰未処理で
あることがユーザに知らされると共に、排紙されるシー
トが排紙トレイに衝合するのが回避されて、シートの損
傷が防止される。
【0017】また、排紙トレイの長さをハーフサイズ
(最大シートの略1/2)に設定すると共に、排紙シー
トの先端側を給紙トレイ上に積載されるように構成した
ことにより、装置の幅方向の寸法を詰めることができ
て、装置の小型化を実現することができる。
【0018】
【0019】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図面に沿って
説明する。
【0020】図1は、画像形成装置としての複写機に適
用された本発明の自動シート給送装置の第1の実施例を
示している。
【0021】同図において、複写機1の上部には、後述
のシート(原稿)Sが所定位置に設定されるプラテンガ
ラス(以下プラテンという)12が設けられており、そ
の上部にはシートSをプラテンガラス12に自動的に給
送する自動シート給送装置2が接離自在に配設されてい
る。
【0022】上記自動シート給送装置2は、複数枚のシ
ートSが載置される給紙トレイ3を有している。この給
紙トレイ3は先端が下向きに傾斜している固定トレイ3
aと、この固定トレイ3aの個端部に支軸5により枢支
されて接続されている補助トレイ3bとからなってお
り、この補助トレイ3bの後端は自重により外装カバー
13上に当接している。
【0023】給紙トレイ3の先端側の下方には、積載さ
れているシートSの下側のものを給送する半月状の給紙
ローラ6が配設されている。この給紙トレイ3の下流側
には、給送されたシートSを1枚ずつ分離する分離部7
が配設されており、この分離部7は、分離搬送ローラ7
aとプーリ対7bに巻回されていて上記分離搬送ローラ
7aに当接している分離ベルト7cとからなっている。
【0024】上記分離部7とプラテンガラス12間に
は、プラテンガラス12側に湾曲する向き、すなわち分
離後のシートSをプラテンガラス12へ導く向きに湾曲
している給紙パス10が設けられており、この給紙パス
10の下流側はシートSをプラテンガラス12に挿入す
るロアガイド11が構成されている。上記給紙パス10
の中間には、分離後のシートSの搬送タイミング及び斜
行取りを行うレジストローラ9a,9bからなるレジス
トローラ対9が配設されている。
【0025】プラテンガラス12上には、駆動ローラ1
5及び従動ローラ16に巻回された搬送ベルト17が配
設されており、その下側のベルトは複数の押さえローラ
19によりプラテンガラス12に押圧されている。自動
シート給送装置2の後部側(図中右側)には、プラテン
ガラス12側の向きに湾曲している排紙パス20が配設
されており、この排紙パス20とプラテンガラス12間
には、ジャンプ台22が配設されていて、プラテンガラ
ス12上で画像処理されたシートSを上記排紙パス20
へ導く。
【0026】上記排紙パス20の排紙口20a部には、
排紙パス20によりガイドされるシートSを排出する排
出ローラ22a,22bからなる排出ローラ対22が配
設されている。この排出ローラ対22に対向する位置に
は、排出されるシートSが積載される排紙トレイ25が
配設されており、この排紙トレイ25は、外装カバー1
3に固着されているヒンジ部材23に、回動軸24をに
より回動自在に枢支されている。
【0027】上記排紙トレイ25は、排出されるシート
Sの積載時には、プラテンガラス12側に傾斜した状態
の閉位置にあり、また後述するように給紙トレイ3上に
ラージサイズシートを載置する場合には、プラテンガラ
ス12から離隔した開位置(図4参照)に回動される。
さらに、排紙トレイ25は、開位置に回動した状態で上
記排紙口20aに対向する位置に、開口部25aが幅方
向に形成されている。この排紙口20aの幅方向の長さ
L(図5参照)は、自動シート給送装置2が搬送可能な
ラージサイズシートの最大幅よりも大きくなるように形
成されている。
【0028】また、前述の給紙トレイ3の補助トレイ3
bは、上記排紙トレイ25とプラテンガラス12との中
間に位置するように配設されている。上記排紙トレイ2
5の自由端には、給紙トレイ3側に屈曲された屈曲部2
5bが形成されている。排紙トレイ25の自由端は、給
紙トレイ3の固定トレイ3aの延長線Bと排紙トレイ2
5との交差する位置よりも、上方に延出するように形成
されている。なお、前述した給紙トレイ3には、給紙に
より減少するシートSのラスト前シートを検知するラス
ト前シート検知センサ26と、給紙されるシートSを検
知する給紙センサ27がそれぞれ配設されている。
【0029】次に、自動シート給送装置2によるシート
給紙の動作について説明する。
【0030】給紙トレイ3上のシートSが、図1に示す
ようにスモールサイズシート(A4、LTRE)以下で
ある場合、給紙ローラ6によって給紙されたシートS
は、分離部7によって1枚ずつ分離されてレジストロー
ラ対9に搬送されて一時停止され、ループを形成して斜
行取りされる。画像形成装置1内の不図示の感光ドラム
の位置に同期した所定のタイミングによりレジストロー
ラ対9が回転してシートSがプラテンガラス12上へ搬
送され、搬送ベルト17によりプラテンガラス12の所
定位置に設定される。
【0031】プラテンガラス12上のシートSは、画像
形成装置1内の光学系(図示略)により走査されて画像
処理される。画像処理後のシートSは、搬送ベルト17
の回転により排紙パス20を経て排紙口20aから排出
ローラ対22により排出される。排出されるシートS
は、図2に示すように、略ハーフサイズの大きさの排紙
トレイ25上へ排出される。このように、画像処理され
るシートSがハーフサイズの場合は、給紙トレイ3に対
するシートSの載置は、排紙トレイ25に係りなく通常
通りに行われ、また排紙トレイ25に対するシートSの
排紙もハーフサイズの排紙トレイ25上で処理される。
【0032】次に、給紙されるシートがラージサイズシ
ート(B4、LGL)以上の場合、シートSは、図3に
示すように給紙トレイ3の固定トレイ3a及び補助トレ
イ3b上にわたって載置される。前述のようにしプラテ
ンガラス12上において画像処理されたラージサイズシ
ートのシートSは、図3に示すように排紙トレイ25
と、給紙トレイ3の固定トレイ3aに跨がって排出され
る。これにより、ハーフサイズの排紙トレイ25であり
ながら、装置を大型化することなくラージサイズシート
の排紙・積載をすることができる。また、給紙トレイ3
上のシートSは、その後端側が排紙トレイ25の下側の
補助トレイ3b上に位置しているので、給紙トレイ3上
のシートSの給紙作用及び画像処理後のシートSの排紙
作用を共に支障を生じることなく行うことができる。
【0033】図4は、ラージサイズのシートSを給紙ト
レイ3上に載置する場合の自動シート給送装置2の作用
を示している。同図において、ラージサイズのシートS
を給紙トレイ3上に載置する場合、排紙トレイ25が図
4のように閉位置から矢印30方向に回動されて開位置
にセットされる。この状態では、給紙トレイ3の上方
は、全体的に開放状態になっているので、ラージサイズ
のシートSであっても、給紙トレイ3に対する載置を容
易に行うことができる。
【0034】シートSを給紙トレイ3上に載置後には、
通常、上記排紙トレイ25は使用者により反矢印30方
向へ回動されて閉状態に復帰される。仮に、使用者が排
紙トレイ25を図4のように開状態にしたままで、ラー
ジサイズのシートSの画像処理をした場合、排出される
シートSは、排紙トレイ25に形成された開口部25a
を矢印Cで示すように貫通して排出することが可能であ
る。
【0035】これにより、使用者が、排紙トレイ25の
過った使い方をして開状態のままにした時でも、シート
Sを損傷することなくシートSの排出作用ができると共
に、シートSが開口部25a内を通過する時の風切り音
等により、使用者は、排紙トレイ25が開状態であるこ
とを知ることができる。また、排紙トレイ25の位置を
検出する誤操作防止用の検知手段を特に設ける必要もな
い。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
給紙トレイの後端側の上方に、例えば、略ハーフサイズ
シートの大きさの排紙トレイを設けたので、画像処理後
のラージサイズシートを、排紙トレイと給紙トレイとに
跨がって排出・積載することができる。
【0037】これにより、ハーフサイズシートに相当す
る短い積載トレイでありながら、ラージサイズシートの
排出ができて装置の小型化を実現することができる。
【0038】又、この排紙トレイを排出シートが積載さ
れる閉位置とこの閉位置を開放する向きの開位置との回
動自在に設け、給紙トレイに対するラージサイズシート
の載置は、排紙トレイを閉位置から開位置に回動して開
状態にすることにより、給紙トレイ上方が広く開放され
て、ラージサイズシートの載置を容易に行うことができ
る。
【0039】又、開状態にある排紙トレイがシート排出
口に対向する位置に、ラージサイズシートの最大幅より
も大きい幅の開口部を設けたので給紙トレイへのシート
セット後に、排紙トレイを開位置から閉位置へ復帰させ
る動作を過ってやり損なったとしても、排出されるシー
トは、開状態にある排紙トレイの開口部を貫通して排出
することができるので、排出されるシートの損傷を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置に適用された本発明の自動シート
給送装置の一実施例を示す縦断側面図。
【図2】同じくスモールサイズシートにおける給紙トレ
イへの載置、排紙トレイへの積載の作用図。
【図3】同じくラージサイズシートにおける排紙トレイ
への積載の作用図。
【図4】同じくラージサイズシートにおける給紙トレイ
への載置及び排紙トレイの動作図。
【図5】同じく排紙トレイの平面図。
【図6】従来の自動シート給送装置の一例を示す縦断側
面図。
【図7】従来の自動シート給送装置のたの例を示す縦断
側面図。
【符号の説明】
S シート(原稿) L 開口部の長さ 1 画像形成装置 2 自動シート給送装置 3 給紙トレイ 3a 固定トレイ 3b 補助トレイ 10 給紙パス 12 プラテン 13 外装カバー 20 排紙パス 20a 排紙口 25 排紙トレイ 25a 開口部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像処理すべきシートを載置する給紙ト
    レイと、該給紙トレイ上のシートを前記給紙トレイ下方
    に位置するプラテンに導く向きに湾曲している給紙パス
    と、前記プラテンの上方に位置し該プラテン上で処理さ
    れたシートを載置する排紙トレイと、前記プラテンから
    排出される処理済みのシートを前記排紙トレイに導く向
    きに湾曲し前記プラテンを介して前記給紙パスの反対側
    に位置する排紙パスと、を有する自動シート給送装置に
    おいて、 前記排紙トレイは、その長さが搬送すべき最大シート長
    さよりも短く構成され、最大シートを前記給紙トレイ上
    にセット時には前記最大シートの後端は前記排紙トレイ
    と前記プラテンとの間に位置し、且つ前記最大シートが
    前記排紙トレイ上に排出された時には前記最大シートの
    先端側は前記給紙トレイ上に載置されていることを特徴
    とする自動シート給送装置。
  2. 【請求項2】 前記排紙トレイは、その基部を枢支する
    回動軸を中心として前記シートが排出される閉位置と前
    記プラテンから離隔する開位置とに回動可能であること
    を特徴とする請求項1記載の自動シート給送装置。
  3. 【請求項3】 前記排紙トレイを開状態にした際に前記
    排紙パスの排紙口に対向する前記排紙トレイの位置に、
    搬送するべきシートの最大幅よりも大きい幅領域の開口
    部を設けたことを特徴とする請求項2記載の自動シート
    給送装置。
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