JP2007302402A - 自動原稿搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 コストを掛けずに原稿の読取速度に依らずに所望の給紙速度で次の原稿を給紙できる自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】この自動原稿搬送装置は、原稿を一枚ずつ給紙する給紙装置と、前記給紙装置により給紙された原稿を、所定位置に配置された原稿読取面上を通過させる様に搬送する搬送装置と、前記原稿読取面上を通過する原稿を読み取る読取部とを備え、前記給紙装置は、前記読取部による原稿の読取が終了したときに(S7)、次の原稿を給紙して搬送開始させる(S9)。
【選択図】図4
【解決手段】この自動原稿搬送装置は、原稿を一枚ずつ給紙する給紙装置と、前記給紙装置により給紙された原稿を、所定位置に配置された原稿読取面上を通過させる様に搬送する搬送装置と、前記原稿読取面上を通過する原稿を読み取る読取部とを備え、前記給紙装置は、前記読取部による原稿の読取が終了したときに(S7)、次の原稿を給紙して搬送開始させる(S9)。
【選択図】図4
Description
本発明は、コピー機やファクシミリ装置等に適用可能な自動原稿搬送装置に関する。
従来の自動原稿搬送装置は、給紙手段により原稿が一枚ずつ給紙され、搬送手段によりその給紙された原稿が所定位置に配置された原稿読取面上を通過する様に搬送され、読取手段により前記原稿読取面上を通過するその原稿が読み取られ、その読取中(即ち搬送中)に、給紙手段により次の原稿が給紙され、以降上記と同様の動作が繰り返されており、給紙手段の駆動と搬送手段の駆動とが単一のモータにより兼用された構成となっている。
即ち、従来の自動原稿搬送装置では、給紙手段の駆動と搬送手段の駆動とが単一のモータによって兼用されており、且つ先の原稿の読取と次の原稿の給紙とが同時に行われるので、次の原稿の給紙速度が先の原稿の読取速度(即ち読取時の搬送速度)に連動した速度になる様に構成されている。
従来の自動原稿搬送装置では、上記の通り、次の原稿の給紙速度が先の原稿の読取速度に連動した速度になるので、次の原稿の給紙速度が先の原稿の読取速度(即ち読取解像度)によって変化し、これにより次の原稿の給紙の際の分離性能(原稿を一枚ずつ給紙するという意味の分離性能)が安定しないという欠点がある。
また、原稿の読取解像度を高解像度にした場合(即ち原稿の読取速度を遅くした場合)は、次の原稿の給紙速度が遅くなるので、ユーザに対して給紙が遅い(即ち性能が低い)との悪い印象を与えるという欠点がある。
これらの欠点については、搬送手段の駆動と給紙手段の駆動とをそれぞれ別のモータで駆動すれば解決できるが、そうすればコストが掛かるという欠点を招く。
そこで、この発明の課題は、コストを掛けずに原稿の読取速度に依らずに所望の給紙速度で次の原稿を給紙できる自動原稿搬送装置を提供することにある。
上記課題を解決する為に、請求項1に記載の発明は、原稿を一枚ずつ給紙する給紙手段と、前記給紙手段により給紙された原稿を、所定位置に配置された原稿読取面上を通過させる様に搬送する搬送手段と、前記原稿読取面上を通過する前記原稿を読み取る読取手段とを備え、前記給紙手段は、前記読取手段による前記原稿の読取が終了したときに、次の原稿を給紙するものである。
請求項2に記載の発明は、前記給紙手段による原稿の給紙速度が、読取速度に因らず一定の速度に設定されるものである。
請求項3に記載の発明は、前記給紙手段による原稿の給紙速度が、読取速度に因らず設計状上の最高速度に設定されるものである。
請求項1に記載の発明によれば、読取手段による原稿読取が終了したときに次の原稿を給紙するので、給紙手段の駆動と搬送手段の駆動とをそれぞれ別のモータで行うことなく(即ちコストを掛けずに)、原稿の読取速度に依らずに所望の給紙速度で次の原稿の給紙を行える。
請求項2に記載の発明によれば、給紙手段による原稿の給紙速度が読取速度に因らず一定の速度に設定されるので、給紙手段の給紙の際の原稿の分離性能を安定化できる。
請求項3に記載の発明によれば、給紙手段による原稿の給紙速度が読取速度に因らず設計上の最高速度に設定されるので、原稿を給紙する際に常に読取速度が速くなったような印象をユーザに与えることができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る自動原稿搬送装置を搭載したファクシミリ装置の斜視図である。
このファクシミリ装置1は、受信内容等を記憶する記録部2の上方に、送信内容等を読み取る読取部3が配置され、記録部2には記録装置(不図示)および給紙カセット4がそれぞれ上下に内装されており、給紙カセット4内に載置された用紙を前記記録装置へ給紙して、その用紙に前記記憶装置に記憶された受信内容等を記録して、その記録された用紙紙を記録紙排出トレイ5へ排出するように構成されている。
また、読取ケース7の上方には、その一辺を中心として開閉可能に構成される原稿押さえカバー9(図1参照)が配置され、該原稿押さえカバー9により静止原稿載置面6上に載置された原稿Dを上方から押さえる構造になっている。
また、原稿押さえカバー9の一端部上には、原稿Dを自動的に搬送する自動原稿搬送装置(ADF)10が設けられている。
また、読取ケース7の一側部にはキーパネル15(図1参照)が付設され、該キーパネル15の各種操作キーを操作することにより、原稿内容の読み取りを行ったり、読み取った内容をファクシミリ送信する際の送信先の設定を行ったり、受信内容や読み取った内容の記録装置3による記録を行ったりするように構成されている。
自動原稿搬送装置10は、図2および図3の様に、原稿が載置される原稿供給トレイ13と、原稿Dが搬送される搬送経路26と、搬送経路26の上流側に配置され、原稿供給トレイ13に載置された原稿Dを一枚ずつ給紙する給紙装置(給紙手段)11と、給紙装置11により給紙された原稿Dを、所定位置に配置された原稿読取面30上を通過させる様に搬送経路26に沿って搬送して、原稿押さえカバー9の上面に形成された原稿排出トレイ14に排出する搬送装置(搬送手段)12と、搬送装置12により搬送される原稿Dが原稿読取面30上を通過中か否か(即ち原稿Dの先端が原稿読取面30に到達したか否かおよび原稿Dの後端が原稿読取面30を通過したか否か)を検知する検知手段50と、検知手段50の検知結果に基づき原稿読取面30上を通過する原稿Dを読み取る前記読取部3と、前記キーパネル15の各種操作キーへのキー操作および検知手段50の検知結果に基づき給紙装置11、搬送装置12および読取部3を駆動制御する駆動制御装置70とを備える。この自動原稿搬送装置10では、単一の駆動源(モータ)によって給紙装置11および搬送装置12が駆動されている。
搬送経路26は、例えば、原稿供給トレイ13から原稿Dが送り出される上側に位置した上側搬送路26aと、上側搬送路26aの下流側である図2の左側端部で折り返されて原稿排出トレイ14に戻すための下側に位置する下側搬送路26bとを有するいわゆるUターン状に折り返された経路とされている。そして、下側搬送路26bの適宜位置の底面部に、読取部3による読取位置となる前記原稿読取面30が配置されている。
給紙装置11は、図2の様に、回転駆動自在に配置された回転軸18aに装着されたセパレートローラ18と、セパレートローラ18の両側方に位置されると共に、回転軸18aに、その軸周りに相対回転自在で、かつ軸方向に移動規制状態に支持された1対のアーム部材(不図示)と、それら両アーム部材の先端部間にわたって回転自在に支持されたピックアップローラ21等で構成されている。なお、本実施の形態においては、前記両アーム部材は一側縁側に設けられた連結壁部22によって互いに一体に連結されており、回転軸18aの軸周りに回動可能な揺動ハウジング23を構成している。
また、回転軸18aには、図示省略のトーションバネが套嵌状に装着され、該トーションバネの一端部は、一方の前記アーム部材に係止し、他端部は自動原稿搬送装置10のケース60に係止した構造とされている。そして、前記トーションバネは、揺動ハウジング23を上向回動するように付勢しており、これによりピックアップローラ21も一体的に上向回動するように付勢され、給紙装置11の停止状態において、ピックアップローラ21は図2の実線で示される上方位置で待機する待機状態とされている。また、セパレートローラ18に対し、その下方に配置された分離パッド25側が所定の圧力で圧接されている。
この給紙装置11では、駆動制御装置70により回転軸18aが回転駆動されることで、セパレートローラ18が紙搬送方向に沿った図2の矢印方向に回転すると共に、前記トーションバネの付勢力に抗して揺動ハウジング23が下向回動し、これに伴ってピックアップローラ21も下向回動して原稿供給トレイ13上の原稿Dの上面に圧接される。そして、この圧接によりピックアップローラ21の下向回動動作が停止され、この停止に伴ってピックアップローラ21が紙搬送方向に沿った仮想線の矢印方向への回転を開始する。そして、ピックアップローラ21の回転により最上層の原稿Dがセパレートローラ18と分離パッド25との間に繰り込まれ、セパレートローラ18の回転に伴って搬送経路26の下流側へ搬送される。この様にして、給紙装置11により、原稿供給トレイ13に載置された原稿の上層の原稿Dが給紙される。
尚、給紙装置11の給紙速度(即ち原稿Dが原稿給紙トレイ13より給紙されて、読取位置に至るまでの原稿搬送速度)は、定速(ここでは所望の速度、より詳細には給紙装置11の性能上の最高速度)に設定されている。
搬送装置12は、図2の様に、回転駆動自在に配置された回転軸27aに装着され、搬送経路26のUターン部分に配置された搬送ローラ27と、回転自在に配置された回転軸28a,29aに装着され、搬送ローラ27と圧接して従動回転する第1従動ローラ28および第2従動ローラ29と、回転駆動自在に配置された回転軸31aに装着され、搬送経路26の下流側に配置された排出ローラ31と、回転自在に配置された回転軸32aに装着され、排出ローラ31に圧接して従動回転する第3従動ローラ32とを備える。
この搬送装置12では、駆動制御装置70により搬送ローラ27が回転駆動されることで、給紙装置11により給紙された原稿Dが搬送ローラ27と第1従動ローラ28との間に挟み込まれて搬送経路26に沿って下流側に搬送される。その際、セパレートローラ18による原稿Dの搬送速度よりも搬送ローラ27による原稿Dの搬送速度の方がより高速に設定されており、原稿Dが搬送ローラ27により搬送を開始されると、セパレートローラ18およびピックアップローラ21に対して原稿Dによる引張力が作用して、セパレートローラ18およびピックアップローラ21にそれぞれ備えられたワンウェイ機構(不図示)によりセパレートローラ18およびピックアップローラ21は空転状態となる。そして、その原稿Dは、搬送ローラ27と第2従動ローラ29との間に挟み込まれて更に搬送経路26に沿って下流側に搬送されて原稿読取面30上を通過させられる。その通過の際には、検知手段50によりその通過が検知されており、その検知に基づき、原稿Dが原稿読取面30を通過する間だけ、駆動制御装置70により搬送ローラ27の回転速度が調整されて、予め選択された読取解像度に応じた搬送速度で搬送される。そして、駆動制御装置70により排出ローラ31が回転駆動されることで、原稿読取面30上を通過した原稿Dが排出ローラ31と第3従動ローラ32との間に挟み込まれて原稿排出トレイ14に排出される。この様にして、搬送装置12により、給紙装置11により給紙された原稿Dが搬送経路26に沿って搬送される。
検知手段50は、原稿Dの先端が所定位置(ここでは第2従動ローラ29付近の位置)を通過したか否かを検知する通過検知機能と、搬送ローラ27による原稿Dの搬送量(ここでは搬送ローラ27はステップモータで回転駆動されるのでそのステップ数)を検知する搬送量検知機能と、前記通過検知機能および前記搬送量検知機能の検知結果に基づき、原稿Dが前記所定位置から所定のステップ数搬送されたか否かに応じて原稿Dの先端が原稿読取面30に到達したか否かを検知すると共に、原稿Dが前記所定位置から他の所定のステップ数搬送されたか否かに応じて原稿Dの後端が原稿読取面30を通過したか否かを検知する原稿到達・通過検知機能とを備える。
前記通過検知機能は、図2の様に発光部51aおよび発光部51aに対向配置して発光部51aからの光を受光する受光部51bと、所定位置に固定配置された固定軸Pに揺動自在に配設されており、その一端部51cが搬送経路26の前記所定位置上に配置されると共にその他端部51dが発光部51a・受光部51b間に配置されて発光部51aからの光を遮光するフィーラ部材51eとを備える。
この通過検知機能では、原稿Dが前記所定位置を通過する際に、原稿Dの先端がフィーラ部材51eの一端部51cに接触してフィーラ部材51eが揺動され、この揺動によりフィーラ部材51eの他端部51dが発光部51a・受光部51b間から外れて発光部51aからの光が受光部51bに受光され、この受光により原稿Dの先端が前記所定位置を通過した事が検知される。
読取部3は、上面6が透明状の静止原稿載置面として構成された読取ケース7内に読取装置8を収納しており、該静止原稿載置面6における原稿読取面30上を通過する原稿Dを該読取装置8により走査して、原稿Dの読み取りを行うように構成されている。
駆動制御装置70は、キーパネル15のスタートキーの押下に応答して給紙装置11を駆動制御して原稿供給トレイ13上に載置された原稿の最上層の原稿Dを給紙させると共に、搬送装置12を駆動制御してその給紙された原稿Dを搬送経路26に沿って搬送させて原稿排出トレイ14に排出させる。そしてその搬送の途中で、検知手段50によりその原稿Dの先端が原稿読取面30に到達した事が検知されると、読取部3を駆動制御して原稿読取面30上を通過するその原稿Dの読取を開始させる。そして検知手段50によりその原稿Dの後端が原稿読取面30を通過した事が検知されると、読取部3による原稿の読取を終了させ、そして原稿供給トレイ13上に次の原稿が有る場合には、給紙装置11を駆動制御してその次の原稿を原稿供給トレイ13から給紙させて、前述同様の駆動制御を繰り返す。尚、原稿供給トレイ13上に次の原稿が有るか否かは、原稿供給トレイ13の載置面上に設けられた図示省略の検知センサにより検知される。
次に図4に基づきこのファクシミリ装置1の動作を説明する。
ステップS1で、原稿供給トレイ13上に原稿Dが載置され、ステップS2で、キーパネル15のスタートキーが押下されると、ステップS3で、自動原稿搬送装置(ADF)10により原稿供給トレイ13上の原稿の最上層の原稿Dが給紙されて搬送開始される。即ち、上述の如く、給紙装置11により原稿供給トレイ13上に載置された原稿の最上層の原稿Dが給紙され、その給紙された原稿Dが搬送装置12により搬送経路26に沿って下流側に搬送されて行く。
そしてステップS4で、検知手段50によりその搬送される原稿Dの先端が原稿読取面30に到達したか事が検知されると、ステップS5で、読取部3により原稿読取面30上を通過する原稿Dの読取が開始される。
そしてステップS6で、検知手段50により原稿Dの後端が原稿読取面30上を通過した事が検知されると、ステップS7で、読取部3による原稿Dの読取が終了される。
そしてステップS8で、所定の検知センサにより原稿供給トレイ13上に次の原稿が有る事が検知されている場合は、ステップS9に進み、ステップS3の場合と同様にして自動原稿搬送装置12によりその次の原稿が原稿供給トレイ13から給紙されて搬送開始される。そしてステップS10で、搬送装置12により、読取部3により読み取られた前記原稿Dが原稿排出トレイ14に排出される。そしてステップS4に戻り、給紙されたその次の原稿に対して上記と同様の処理が繰り返される。
他方、ステップS8で、所定の検知センサにより原稿供給トレイ13上に次の原稿が無い事が検知されている場合は、ステップS11に進み、給紙装置11により次の原稿が給紙されることなく、搬送装置12により、読取部3により読み取られた前記原稿Dが原稿搬出トレイ14に排出されて終了する。
以上の様に構成された自動原稿搬送装置1によれば、読取部3による原稿の読取が終了したときに次の原稿を給紙するので、給紙装置11の駆動と搬送装置12の駆動とをそれぞれ別のモータで行うことなく(即ちコストを掛けずに)、原稿の読取速度(即ち原稿Dの先端が読取位置に到達してから、原稿Dの後端が読取位置を通過するまでの速度)に依らずに所望の給紙速度で次の原稿を給紙できる。
また、給紙装置11による原稿の給紙速度(原稿Dを繰り込む速度)が読取速度に因らず一定の速度に設定されるので、給紙装置11の給紙の際の原稿の分離性能を安定化できる。
また、給紙装置11による原稿の給紙速度が読取速度に因らず設計上の最高速度に設定されているので、原稿を給紙する際に常に読取速度が速くなったような印象をユーザに与えることができる。
3 読取部
10 自動原稿搬送装置
11 給紙装置
12 搬送装置
30 原稿読取面
D 原稿
10 自動原稿搬送装置
11 給紙装置
12 搬送装置
30 原稿読取面
D 原稿
Claims (3)
- 原稿を一枚ずつ給紙する給紙手段と、
前記給紙手段により給紙された原稿を、所定位置に配置された原稿読取面上を通過させる様に搬送する搬送手段と、
前記原稿読取面上を通過する前記原稿を読み取る読取手段とを備え、
前記給紙手段は、前記読取手段による前記原稿の読取が終了したときに、次の原稿を給紙することを特徴とする自動原稿搬送装置。 - 前記給紙手段による原稿の給紙速度が、読取速度に因らず一定の速度に設定されることを特徴とする請求項1に記載の自動原稿搬送装置。
- 前記給紙手段による原稿の給紙速度が、読取速度に因らず設計上の最高速度に設定されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自動原稿搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP2007302402A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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2006
- 2006-05-11 JP JP2006132223A patent/JP2007302402A/ja active Pending
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