JP2891853B2 - 平面対向型モータ及びその組立用治具 - Google Patents

平面対向型モータ及びその組立用治具

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JP2891853B2
JP2891853B2 JP21085593A JP21085593A JP2891853B2 JP 2891853 B2 JP2891853 B2 JP 2891853B2 JP 21085593 A JP21085593 A JP 21085593A JP 21085593 A JP21085593 A JP 21085593A JP 2891853 B2 JP2891853 B2 JP 2891853B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカセットレコーダ
等に使用される平面対向型モータ、及びその組立及び分
解時に用いられる組立用治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ヘリカルスキャン方式のビデオカ
セットレコーダ(以下VCRという)は更なる小型簡略
化が進みつつある。この小型簡略化を実現するためには
VCRの各機構部の部品点数の削減、及び組立性の向上
が重要課題である。
【0003】以下にVCRに用いられる従来の平面対向
型モータについて図5〜図7を参照しつつ説明する。図
5は従来の平面対向型モータの構造を示す縦断面図であ
り、図6は平面対向型モータのステータ部を図5の矢印
A方向から見た平面図であり、図7は平面対向型モータ
のロータ部を図5の矢印B方向から見た平面図である。
【0004】図5に示すようにステータ部1は、段付円
筒形状のハウジング2に円板状のステータベース3がね
じ4で同軸に取付けられたものである。ステータベース
3はケイ素鋼板等の磁気特性の優れた素材で構成されて
おり、その下面にフレキシブル回路基板(以下、FPC
という)5を介して複数の駆動コイル6が接着されてい
る。駆動コイル6は図6の平面図に示すように回転軸を
中心に環状に取付けられており、駆動回路により励磁さ
れて回転磁界を発生するコイルである。
【0005】図6に示すように一部の駆動コイル6の中
心部には磁極センサ(以下、ホール素子という)7が半
田付けによってFPC5に接続されている。ホール素子
7は後述するロータ部の永久磁石の磁束を検出し、N
極,S極の極性判別を行うセンサである。又図5及び図
6に示すようにステータベース3の外周部の一部にねじ
8により磁気抵抗素子(以下、MR素子という)9が取
り付けられている。
【0006】ステータ部1に対してロータ部10が回転
自在に軸支されている。図5に示すようにロータ部10
のシャフト11は、ハウジング2の中空円筒部の上部及
び下部に嵌入されたボールベアリング12により支持さ
れている。そしてシャフト11の下端部は圧入等により
鍔状のボス13に固着されている。又ボス13はロータ
プレート14に対してかしめ等の固定手段によって結合
されている。
【0007】ロータプレート14は皿状の回転体で、そ
の上部の円周に数極に面着磁された永久磁石15が接着
によって固定されている。図7の平面図に示すように永
久磁石15は環状に形成された磁性体で、図5に示す駆
動コイル6と一定の間隙を介して対向している。又図5
及び図7に示すようにロータプレート14の外周側面に
は多数極に着磁されたプラスチックマグネット16が取
り付けられている。プラスチックマグネット16はMR
素子9と共に、ロータ部10の回転信号を発生するもの
で、MR素子9を介して平面対向型モータの回転制御を
行う信号が出力される。
【0008】このようなステータ部1とロータ部10に
おいて、ボス13はボールベアリング12と永久磁石1
5との磁気吸引力によって上方に引っ張られ、ステータ
ベース3と永久磁石15との間隙が一定に保持されてい
る。
【0009】以上のように構成された平面対向型モータ
17のステータ部1とロータ部10との着脱方法につい
て説明する。先ずロータ部10をステータ部1に取付け
るには、ステータベース3を磁気吸引力又はネジ等の固
定手段によって固定した後、プラスチックマグネット1
6の外周をロータ着脱装置(図示せず)によりチャッキ
ングして、シャフト11を永久磁石15の磁気吸引力に
抗してボールベアリング12の内輪に徐々に挿入してい
く。
【0010】ボールベアリング12とボス13が徐々に
係合することによって、ボールベアリング12の内輪が
永久磁石15の磁気吸引力によってボス13を介して上
方に押圧される。このときボールベアリング12のボー
ルは外輪を押しつけ、ボールと内輪及び外輪との隙間は
小さくなる。この状態ではシャフト11の軸振れがなく
なり、ロータ部10とステータ部1の組付けが完了す
る。その後プラスチックマグネット16の外周のチャッ
キングを解除することによって、ロータ部10の回転が
可能になる。
【0011】次にロータ部10をステータ部1から外す
には、ステータベース3を固定した後、プラスチックマ
グネット16の外周をチャッキングして、徐々にシャフ
ト11をボールベアリング12の内輪から外していき、
ロータ部10をステータ部1から離脱する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、ロータ部10をステータ部1から脱着す
る際に、永久磁石15とステータベース3の距離が微小
である間は、磁気吸引力が大きい。プラスチックマグネ
ット16の外周をチャッキングしてステータ部1からロ
ータ部10の脱着を行うと、プラスチックマグネット1
6の外周面を傷つけたり破損したりすることがある。又
ロータ部10の最外周部をチャッキングしているので、
ロータ部10をステータ部1から外す際に永久磁石15
の磁気吸引力によってロータ部10が変形するという問
題点があった。
【0013】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、ロータ部とステータ部の結合時
に増大する磁気吸引力を治具で吸収すると共に、ロータ
部をステータ部に簡単に脱着できる平面対向型モータを
実現することと、そのモータの組立時に用いられる組立
用治具を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、回転軸を保持する軸受、駆動コイルを取付けたステ
ータベース及び該軸受とステータベースを支持するハウ
ジングを含むステータ部と、回転軸及び回転軸に取付け
られて駆動コイルと対向する位置に永久磁石を有するロ
ータプレートを含むロータ部と、を備えた平面対向型モ
ータであって、ハウジングは、ロータに対向する面に形
成され回転軸を中心として螺旋状の傾斜面を有する複数
の螺旋状傾斜溝を有し、螺旋状傾斜溝と対向するロータ
プレートに、係合穴を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0015】本願の請求項2の発明は、請求項1記載の
平面対向型モータのロータ部とステータ部との着脱時に
用いられる組立用治具であって、ロータプレートの係合
穴を介して螺旋状傾斜溝に挿入される棒状のロック脱着
ピンと、ロック脱着ピンの端部に形成され、ロータプレ
ートの係合穴と係合するロータロック部と、を具備する
ことを特徴とするものである。
【0016】
【作用】このような特徴を有する本発明によれば、ロー
タ部を組立用治具を使用してステータ部に脱着する際、
組立用治具のロータ脱着ピンがハウジングに形成した螺
旋状傾斜溝に案内されるので、ロータ部がステータ部と
同軸に保持される。このため永久磁石の磁気吸引力のバ
ランスを取りながら、ロータ部の回転軸をステータ部の
ハウジングに挿入することができる。こうするとロータ
部の外周を掴む必要がなくなり、ロータ部に変形や損傷
を与えることなく、平面対向型モータの組立及び分解が
できることとなる。
【0017】
【実施例】本発明の一実施例における平面対向型モータ
について図1〜図3を参照しつつ説明する。図1は本実
施例の平面対向型モータの構造を示す縦断面図であり、
図2は平面対向型モータのステータ部を図1の矢印A方
向から見た平面図であり、図3は平面対向型モータのロ
ータ部を図1の矢印B方向から見た平面図である。
【0018】図1に示すようにステータ部1は、段付円
筒形状のハウジング2に円板状のステータベース3がね
じ4で同軸に取付けられる。ステータベース3はケイ素
鋼板等の磁気特性の優れた素材で構成される。又ハウジ
ング2の下面にFPC5を介して複数の駆動コイル6が
接着により固定されていることは従来例と同様である。
駆動コイル6は図2の平面図に示すようにシャフト11
を中心に環状に取付けられている。図2に示すように一
部の駆動コイル6の中心部にはホール素子7がFPC5
に取り付けられ、ステータベース3の外周部の一部にね
じ8によりMR素子9が取り付けられていることも従来
例と同様である。
【0019】さて本実施例では、ハウジング2の下方の
フランジ部には螺旋状傾斜溝2a,2bが互いに回転対
称な位置に形成されている。図4(a)は螺旋状傾斜溝
2a,2bを含むハウジング2の下部構造を示す一部切
欠き斜視図である。図2及び図4(a)に示すように螺
旋状傾斜溝2a,2bは下方のボールベアリング12の
外輪部と一定間隔となるよう半円状に切り欠かれた溝
で、その溝深さは円弧部の一端から他端にかけて徐々に
深くなるよう螺旋状に形成されたものである。その溝幅
は後述するロータ脱着ピンの外径と略同一である。
【0020】ステータ部1に対してロータ部10が回転
自在に軸支されている。ロータ部10は従来例と同様
に、シャフト11,これを回転自在に保持する2つのボ
ールベアリング12,シャフト11の下端部に圧入され
たボス13,ボス13にかしめられた皿状のロータプレ
ート14,ロータプレート14の上面に接着された永久
磁石15等により構成される。又図1及び図3に示すよ
うにロータプレート14の外周側面には多数極に着磁さ
れたプラスチックマグネット16が取り付けられ、MR
素子9と共にロータ部10の回転信号を発生するよう構
成されることも同様である。
【0021】従来例と異なり、ロータ部10にはロータ
脱着穴14aとロータロック穴14bとが対になった係
合穴がシャフト10に対し対称な位置に2組み設けられ
る。図4(b)の斜視図に示すようにロータ脱着穴14
a,ロータロック穴14bは、螺旋状傾斜溝2a、2b
と同一半径となる位置に設けられ、かつロータプレート
14のボス13と重なる部分にシャフト11と平行に開
口された穴である。図3及び図4(b)に示すようにロ
ータ脱着穴14aはロータ脱着ピン20aの外形よりや
や大きく、ロータロック穴14bは治具20のロータロ
ック部20bと係合する穴である。
【0022】図4(c)はロータ部10の挿入又は取出
し時に用いられる組立用治具20を示す斜視図である。
この治具20はロータ脱着穴14aに挿入して使用され
る。治具20は角柱状のロータ脱着ピン20aと、これ
より細い円柱状のロータロック部20bがコの字状の部
材で2組連結されたものである。
【0023】以上のように構成された本実施例の平面対
向型モータ21において、ステータ部1とロータ部10
との脱着方法について説明する。先ずロータ部10をス
テータ部1に取り付けるには、ステータベース3を磁気
吸引力又はねじ等の固定手段によって固定した後、図4
に示すように治具20のロータ脱着ピン20aをロータ
プレート14のロータ脱着穴14aに挿入する。次に治
具20を時計方向に回動させ、ロータロック部20bを
ロータロック穴14bと係合させ、ロータプレート14
をロータロック部20bに係止させる。そして図4
(a)に示すようにシャフト11をボールベアリング1
2の内輪に、ロータ脱着ピン20aの先端部が螺旋状傾
斜溝2a,2bのA部と係合するまで挿入する。その後
ロータ脱着ピン20aをロータ脱着溝2a,2bのA部
からB部まで時計方向に回し、永久磁石15の磁気吸引
力に対抗してボールベアリング12とボス13を定位置
に係合させる。
【0024】下方のボールベアリング12の内輪が永久
磁石15の磁気吸引力によってボス13に押圧される。
このためボールベアリング12のボールは外輪を押しつ
け、ボールと内輪及び外輪との隙間が小さくなり、組み
立て時のシャフト11の軸振れがなくなる。こうしてロ
ータ部10とステータ部1の組付けが完了する。その
後、治具20を反時計方向に少し回動させ、ロータロッ
ク穴14bとロータロック部20bとの係止を解除す
る。そしてロータ脱着ピン20aをロータプレート14
より抜くことにより、ロータ部10が回転可能になる。
【0025】次に、平面対向型モータの部品交換又は点
検のためにロータ部10をステータ部1から外すには、
ステータベース3を固定した後、図4(a),(b)に
示すように治具20のロータ脱着ピン20aをハウジン
グ2の螺旋状傾斜溝2a,2bのB部と係合するまで挿
入し、ロータ脱着ピン20aを時計方向に回動する。そ
してロータロック部20bをロータロック穴14bと係
合させる。次にロータ脱着ピン20aを螺旋状傾斜溝2
a,2bのB部からA部まで反時計方向に徐々に摺動回
動させる。そうするとボールベアリング12とボス13
との係合が解除される。その後治具20を抜くことによ
ってシャフト11がボールベアリング12の内輪から外
れ、ロータ部10がステータ部1より離脱する。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、請求項1
記載の平面対向型モータのロータ部とステータ部を連結
してモータを組み立てるに際し、請求項2記載の組立用
治具を用いることによって、ロータ部とステータ部の中
心軸を高精度に保持しながら、ステータ部にロータ部を
挿入することができる。又プラスチックマグネットの外
周面を掴まずに、ロータ部を保持することができ、永久
磁石の磁気吸引力によるロータ部の変形をさせないで平
面対向型モータを製造することができる。又組立用治具
を用いてロータ部の脱着が容易にできるので、ロータ部
の交換が生じた場合には簡単に交換できるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における平面対向型モータの
構造を示す縦断面図である。
【図2】本実施例における平面対向型モータのステータ
部の構造を示す平面図である。
【図3】本実施例における平面対向型モータのロータ部
の構造を示す平面図である。
【図4】(a),(b)は本実施例の平面対向型モータ
の要部構造を示す一部切り欠き斜視図、(c)は平面対
向型モータの組立及び分解時に用いられる治具の斜視図
である。
【図5】従来の平面対向型モータの構成を示す縦断面図
である。
【図6】従来の平面対向型モータにおけるステータ部の
構造を示す平面図である。
【図7】従来の平面対向型モータにおけるロータ部の構
造を示す平面図である。
【符号の説明】
1 ステータ部 2 ハウジング 2a,2b 螺旋状傾斜溝 3 ステータベース 5 FPC 6 駆動コイル 7 ホール素子 9 MR素子 10 ロータ部 11 シャフト 12 ボールベアリング 13 ボス 14 ロータプレート 14a ロータ脱着穴 14b ロータロック穴 15 永久磁石 20 治具 20a ロータ脱着ピン 20b ロータロック部 21 平面対向型モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02K 29/00 H02K 15/02 H02K 21/24 H02K 29/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸を保持する軸受、駆動コイルを取
    付けたステータベース及び該軸受とステータベースを支
    持するハウジングを含むステータ部と、 回転軸及び前記回転軸に取付けられて前記駆動コイルと
    対向する位置に永久磁石を有するロータプレートを含む
    ロータ部と、を備えた平面対向型モータであって、 前記ハウジングは、前記ロータに対向する面に形成され
    前記回転軸を中心として螺旋状の傾斜面を有する複数の
    螺旋状傾斜溝を有し、 前記螺旋状傾斜溝と対向する前記ロータプレートに、係
    合穴を設けたことを特徴とする平面対向型モータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の平面対向型モータのロー
    タ部とステータ部との着脱時に用いられる組立用治具で
    あって、 前記ロータプレートの係合穴を介して前記螺旋状傾斜溝
    に挿入される棒状のロック脱着ピンと、 前記ロック脱着ピンの端部に形成され、前記ロータプレ
    ートの係合穴と係合するロータロック部と、を具備する
    ことを特徴とする平面対向型モータの組立用治具。
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