JPS58175952A - モ−タ装置 - Google Patents

モ−タ装置

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JPS58175952A
JPS58175952A JP5750682A JP5750682A JPS58175952A JP S58175952 A JPS58175952 A JP S58175952A JP 5750682 A JP5750682 A JP 5750682A JP 5750682 A JP5750682 A JP 5750682A JP S58175952 A JPS58175952 A JP S58175952A
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JP
Japan
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motor
race
housing
bearing
press
Prior art date
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Pending
Application number
JP5750682A
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English (en)
Inventor
Ryota Shimizu
亮太 清水
Toshiharu Sasaki
俊治 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5750682A priority Critical patent/JPS58175952A/ja
Publication of JPS58175952A publication Critical patent/JPS58175952A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/16Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
    • H02K5/173Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings
    • H02K5/1732Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテープレコーダ等に使用して有効なモータ装置
に関するもので、特にモータを塔載する電子機器の小型
化ならびに軽量化を四9、しかも、この小型・軽量化を
省エネルギーで実現可能としたモータ装置を提供するも
のである。
電子機器の小型化、軽量化は今日の技術の大きな柱の1
つである。モータを内蔵した電子機器においても、例え
ばポータプルテープレコーダに見ら牡るように、さまざ
!な手法により小型・軽量化がなさnている。
このような小型・軽量化全モータの立場から具体化する
ために従来はモータ巻線の工夫、モータマグネットの強
化あるいは使用部品の縮少化などを主体とする取り組が
なさnてきたが、こ几らの試みも現状では限界に達し、
今後の小型・軽量化を追求する上で問題全有するもので
あった。−!だ、この小型・軽量化は省エネルギーの面
でも優扛た内容を備えて具体化さ、n、;zけ汎ばなら
ないという条件を有するものであった。
本発明は上述の従来技術の有する問題を解決するために
なさnたものであジ、以下に本発明の実旋例を図面とと
もに説明する。
第1図は不発明の一実施例であるテープレコーダ用モー
タ装置の断面図である。同図において、モータ軸10に
はモータプーリ12とスラス)L/−ス14が圧入さn
ている。基板15は後述するテープレコーダの基板であ
る。モータハウジング16の上部にはラジアルレース2
oが圧入さnている。モータハウジング16の下部には
フランジ部161Lが一体的に形成さnlこのフランジ
部162LU基板15に対しビス17と19により締結
さnている。
一方、基板15にもラジアルレース18が基板15に設
けら′nた穴152Lに圧入固定さ扛ている。
ラジアルレース18と20には、円筒内面1BiLと2
0aがそnぞn形成さnている。鋼球22がモータ軸1
oの外周とそnぞnの上記円筒内面18&および20&
の間に挿入さnている。なお、上記モータ軸1oの軸径
は1.2+0 −8.。。4間に設定 さn1鋼球22の直径は○” −0,003”に設定さ
扛、上記円筒内面18&と201Lの内径は2.4+0
°010間に設定さ扛ている。すなわち円筒」−〇、○
02 内面182Lと20&は鋼球22の直径の2倍とモータ
軸1oの軸径の和よりも0.002mmから0、o1了
闘犬@な内径を有するように設定さ扛ている。この円筒
内面182Lと20乙の一部にはスラストレース24と
26がそnぞ牡圧入さ扛ておす、こnらレースのレース
面242Lと262Lが鋼球22に当接しうるようにな
っている。同じくモータプーリ12と上記スラストレー
ス14にもそ汎ぞnレース面121Lと142Lが形成
さ扛ている。
モータプーリ12にはベルト溝12bが形成さ扛、こn
にベルトを張架することにより、負荷となるテープレコ
ーダの後述するフライホイール装置を回転駆動しつるよ
うになっている。モータ動力を得るために、磁束を発生
させる一対の永久磁石28と3Qがモータハウジング1
6の内側に接着固定さ扛ている。一点鎖線で示すロータ
32ば5スロツトタイプのもので周知の積層コアにエナ
メル線を巻いたものであり、この巻線はコミュテータ3
4に終端さfている。なお、図には示してないが、実際
にはコミュテータ34に接するブラシならびに、そのリ
ード線も設けらnている。
第2図はモータの軸方向から軸受部を見た状態を示す図
であり、第1図の矢印36方向からモータプーリ12を
とり除いて見た状態を示している。
同図において、鋼球22は9個配置さnている。
このような配置の場合鋼球22の個数には制限が生じる
。モータ軸の軸径をD1鋼球の直径をd1ボールの個数
−1zとした時、Zの必要条件は次式捷た軸受精度を高
めるためには、極力鋼球の間隔をつめるのが好ましく、
この観点からHzは大きい方が好ましい。結局、Zの好
ましい値としては、次式を満たす整数Zということにな
る。
本モータ装置の場合、D = 1.2 mM (公称値
)、d−o、6mm(公称値)であるから、Zの好まし
い条件はZ=9ということになる。なお第1図の上側の
軸受部も第2図と同様の配置になっている。
第3図は軸受部の組立の一過程を示す図であり、モータ
軸の1わりに鋼球を配列していく時の状態を、第1図の
上部の軸受に代表して示した図である。同図において、
スラストレース24の最内径Dh n 1. tstt
tysに設定さnており、モータ軸径と鋼球の直径の和
よりも0.3問小さくなっている。したがって図のよう
にモータ軸10がそのラジアル方向に最大に変位した状
態で鋼球22を破線に示す位置から矢印40方向に挿入
していく場合でも、鋼球22は実線に示す位置に安定し
、決して矢印42方向に落下してモータハウジング16
の内部に入りこむことがない。もちろん第1図に示した
スラストレース26の最内径も同様の寸法になっている
。このことは鋼球の挿入を極めて容易にするものであり
、軸受あるいはモータとしての組立性が向上するもので
ある。
さて、このようにラジアルレース1sとモー1!軸1o
の間に9個の鋼球22を挿入したのイ′3、梨1図に示
すようにモータプーリ12を矢印36方回からモータ軸
の所定位置まで圧入する。つぎにモータを上下反転し、
ラジアルレース20とモータ軸1oとの間にも9個の鋼
球22を挿入したのち、スラストレース14を矢印38
方向から圧入し、各レース面12&、  24fL、 
 141Lおよび262Lと、鋼球22とのギャップを
極めて小さくし、全体として基板15にノ・ウジング1
6を締結した状態でモータ軸1oの軸方向のガタが0・
03±αo2朋になるように、その圧入位置を設定する
。また、モータ軸10(d鋼球22と両ラジアルレース
18および20により正しくその回転軸が定めら扛ると
ともに、鋼球22の自転ならびに公転作用により、摩擦
損失の小さな回転が可能となる。
第4図は第1図のモータ装置を使用した本発明の実箔例
であるテープレコーダのキャプスタン1駆動装置の側面
図である。同図において、テープレコーダの磁気テープ
を定速駆動するためのキャプスタン44は前述したテー
プレコーダの基板16に同種さfたラジアルメタル軸受
48と、このキャプスタン44に圧入さ扛たスラスト軸
受60により回転自在に支えら八ておジ、下部にフライ
ホイール62が一体的に圧入さ几ている。基板15には
前述したようにビスにより第1図で述べたモータハウジ
ング16が固定さnている。モータプーリ12とフライ
ホイール52の間にはベルト54が張架さnている。さ
て、このように構成した時、モータ軸1oはベルト64
の張力にもとづき矢印で示す方向の力ftk受ける。こ
の力は第1図に示した上下の軸受に作用し、そ牡ぞ扛の
軸受の側圧として、第4図にf2.fsで示す力を発生
する。この場合の側圧はモータプーリ12に近い側の側
圧f2の方がfsよジ大きくなり(通常数倍に達する)
、このf2が軸受の低摩擦化をはかる上で重要な力とな
る。そして周知の通り、このf2ばこflk受ける第1
図の下部の軸受をモータプーリ12に近づける程小さく
なるものである。この装置においては、ベルト64を基
板15に近づけ、この基板に上述の力f2を受ける軸受
を固定しているため、先に述べた軸受の側圧が小さくな
るように作用するものである。
以上の構成により発生するこのモータ装置の特徴全列記
すると、捷ずモータ軸10に直接鋼球22が当接するた
め、従来のインナーレースを必要とせず、軸受全体が小
型であり、この鋼球22の公転軌動径が小さくなり、摩
擦損失を低減することが可能となる。つぎに鋼球22を
モータ軸1Qのまわ9に放射状に配置するための保持具
を必要としないことである。さらにスラストレース24
あるいは26の最内径をモータ軸径と鋼球22の直径の
和より小さく設定することにより、先に述べた組立性が
向上するものである。寸だ、さらにモータ出力をとり出
すためモータ軸にとりつけたモータプーリ12に、鋼球
22がモータ軸方向に移動することを規制するレース面
を設けたことにより、簡素な構造が得ら扛るものである
そして最も特徴的なことは、モータロータ32とモータ
プーリ12の間にある軸受を基板15に固定する手段(
ラジアルレース18全基板15へ圧入固定)と、モータ
ハウジング16を基板15に固定する手段(ビス17と
19による締結)とを別体にした構成であり、この結果
、この軸受を基板15に直接固定しつるため、従来のモ
ータ装置のように、この軸受を保持するためのハウジン
グ部分を必要とせず、小型・軽量になり、さらには、こ
の軸受がモータプーリに近いため、負荷にもとづく軸受
側圧を低減できるものでちる。
以上述べたように本発明はモータにより駆動さ扛る被駆
動要素を載置する基板にモータ軸受を取付ける第1の固
定手段と、モータのステータハウジングを上記基板にと
9つける第2の固定手段を有し、上記モータ軸受をはさ
んでこのモータ軸上にモータロータとモータ出力をと9
だす回転部材を配置するようになし、上記軸受とモータ
ハウジングがそnぞn別体の固定手段により基板にと9
つけらnるように構成したものである。したがって、こ
の軸受を基板に直接固定しつるため、モータハウジング
にこの軸受を保持する部分を必要とせず、冒頭に述べた
小型・軽量化を実現しつるという優扛た効果が得らする
。さらには上記回転部材と軸受とを極めて近接して配置
しつるため軸受の側圧を低減でき、冒頭に述べた省エネ
ルギー化をも実現しうるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明の一実施例の断面図、第2図は同実施例
の要部平面図、第3図は同実施例における軸受部の組立
の一過程を示す図、第4図は本発明をテープレコーダの
キャプスタン駆動装置に応用した例を示す側面四である
。 10・・・・・・モータttil+、12・・・・・・
モータプーリ、14・・・・・・スラストレース、15
・旧・・テープレコーダの基板、16・・・・・・モー
タハウジング、18,2o・・・・・・ラジアルレース
、22・・団・鋼球、24.26・・・・・・スラスト
レース、28.30・・・・・・永久磁石、32・・・
・・・ロータ、44・旧・・キャプスタン、62・・・
・・フライホイール、54・・・・・・ベルト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モータによって駆動さnる被駆動要素が載置さnた基板
    と、上記基板の一方の側にモータロータを、そして他方
    の側にモータ出力を上記被駆動要素に伝達するための回
    転部材を有し上記基板を貫通するモータ軸と、上記モー
    タロータと協働してモータ出力を発生する界磁手段を有
    するステータハウジングと、上記モータロータと上記回
    転部材の間のモータ軸の軸部を回転自在に支える軸受と
    、上記モータハウジングを上記基板に固定する第1の固
    定手段と、上記軸受を上記基板に固定する第2の固定手
    段とを具備し、上記モータハウジングと上記軸受とを、
    そnぞn別体の固定手段により上記基板に固定するよう
    に構成したことを特徴とするモータ装置。
JP5750682A 1982-04-06 1982-04-06 モ−タ装置 Pending JPS58175952A (ja)

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JP5750682A JPS58175952A (ja) 1982-04-06 1982-04-06 モ−タ装置

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JP5750682A Pending JPS58175952A (ja) 1982-04-06 1982-04-06 モ−タ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58188015U (ja) * 1982-06-10 1983-12-14 和田 四郎 義歯
WO2006111657A1 (fr) * 2005-04-22 2006-10-26 S.N.R. Roulements Alternateur comprenant un roulement à bride de fixation

Cited By (3)

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