JP2891449B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、任意の数の放電管の管
電流を、それぞれ一定に保って点灯する放電灯点灯装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】管電流を一定に保つようにした従来の放
電灯点灯装置は、実開平5−80191号公報に記載さ
れているように、点灯回路の前段に設けられた電圧制御
手段に管電流検出回路で検出した管電流をフィードバッ
クして、放電管を流れる管電流が一定になるように電圧
制御手段を動作させ、点灯回路に点灯電圧を供給してい
た。上記管電流検出回路は、通常、抵抗に管電流を流し
てその抵抗の両端に発生する電圧を出力する構成になっ
ている。上記のような放電灯点灯装置は一般に電流帰還
形点灯装置と呼ばれ、インピーダンスが比較的高い細径
の冷陰極形放電管を光源に用いた液晶バックライトのよ
うに、放電管の周囲に金属の反射フィルムが近接してい
るために生じる浮遊容量の影響によって、始動性が低下
したり特性が変動しやすいという不具合を生じにくく、
始動性や特性が安定した点灯状態が得られるという特徴
を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術は、放電管の本数を任意に変化させた場合に、管電
流検出回路の抵抗には、複数本の放電管を流れる電流を
合計した値の電流が流れるため、上記抵抗の両端電圧を
一定に保とうとすると、放電管1本あたりを流れる電流
が変化してしまうという欠点があった。また、電流源
点灯回路および管電流検出回路などを、放電管1本あた
りにそれぞれ1個ずつ設けることにすれば、放電管の本
数を任意に変化させても各管電流は一定に保たれるが、
点灯装置が複雑で大形になり、コストアップするという
欠点がある。
【0004】本発明は、放電管の数にかかわらず一定の
電流を放電管に流すことができる電流帰還形放電灯点灯
装置を、最小の形状および最小のコストで得ることを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明においては、複数の放電管および上記各放電
管に電流を流して点灯維持させる複数の点灯回路を接続
することができる放電灯点灯装置において、上記放電管
が並列に接続されかつインピーダンスを変化可能なイン
ピーダンス装置と、上記点灯回路の数がNのとき上記イ
ンピーダンス装置の上記インピーダンスを1/Nに変化
させるインピーダンス切り替え回路と、チョッピングト
ランジスタを有しかつ直流電源からの直流電圧をチョッ
ピングして上記点灯回路に供給するチョッピング回路
と、上記インピーダンス装置からの電圧が低下したとき
上記チョッピングトランジスタがONする期間を増加す
る動作信号を出力する動作信号発生器とを設ける。
【0006】この場合、上記インピーダンス装置とし
て、複数の抵抗が直列または並列に接続され、上記複数
の抵抗が直列接続されている場合は上記各抵抗と並列に
スイッチ素子を接続し、上記複数の抵抗が並列接続され
ている場合には上記各抵抗と直列にスイッチ素子を接続
したものを用い、上記インピーダンス切り替え回路が上
記複数の抵抗と並列もしくは直列に接続された上記スイ
ッチ素子を開閉することにより、上記インピーダンス装
置の上記インピーダンスを変化させる。
【0007】
【作用】この放電灯点灯装置においては、放電管点灯回
路の数がNのときインピーダンス装置のインピーダンス
を1/Nに変化させることができるから、放電管、点灯
回路の数Nにかかわらずインピーダンス装置からの電圧
を一定にすることができる。
【0008】すなわち、放電管が1本の場合のインピー
ダンス装置のインピーダンスをRとし、放電管がN本の
場合のインピーダンス装置のインピーダンスがR/Nに
なるようにする。例えば、放電管に電流Iが流れた場合
に、上記放電管が1本であるときはインピーダンス装置
の両端電圧はI×Rになる。放電管がN本であるときに
は、各放電管に流れた電流の合計がインピーダンス装置
に流れるため、インピーダンス装置の両端電圧は(N×
I)×(R/N)となり、放電管が1本である場合と同
じくI×Rになる。したがって、放電管、点灯回路の数
に合わせてインピーダンス装置のインピーダンスを変化
させることにより、放電管の本数にはかかわらず一定の
電流Iを放電管に流すようにすることができる。
【0009】
【実施例】 つぎに本発明の実施例を図面とともに説明す
る。図1は本発明による放電灯点灯装置の一実施例を示
す回路図、図2は上記実施例の動作説明図である。図1
に示す本発明の一実施例は、放電管1本ごとに1個の点
灯回路を備えた場合に、3個の点灯回路までの任意の数
の点灯回路が接続できるように構成した放電灯点灯装置
に、2本の放電管(2個の点灯回路)を接続した状態を
示しており、図中に破線で示した部分は残りの1本の放
電管とその点灯回路が接続される状態を示すものであ
る。
【0010】図において、1は直流電源、2はチョッピ
ング回路で、チョッピング回路2はチョッピングトラン
ジスタ6、ベース抵抗7、ダイオード8により構成さ
れ、3は放電管の点灯回路で、点灯回路3はチョークコ
イル9、抵抗10、ベース抵抗11、発振トランジスタ
12および13、共振コンデンサ14、トランス15、
バラストコンデンサ16により構成されている。4は放
電管、5は電源端子、17は上記チョッピング回路2の
動作を制御する動作信号、18は上記点灯回路3に入力
された電圧を帰還する帰還信号線、19は管電流を検出
するための管電流検出端子、26および29は帰還信号
線である。31はチョッピング回路2の動作信号17を
出力する動作信号発生器であって、動作信号発生器31
電圧比較器34、基準三角波発生器35、誤差増幅器
36、基準電圧源37、抵抗54および55によって構
成されている。また、32はインピーダンスを変化可能
なインピーダンス装置で、インピーダンス装置32に放
電管4、23が並列に接続され、インピーダンス装置3
2は管電流検出抵抗41、42、43と、トランジスタ
45、46、47とダイオード39および40とコンデ
ンサ38とによって構成されている。33はインピーダ
ンス切り替え回路で、インピーダンス切り替え回路33
は抵抗48、49、50と、トランジスタ51、52、
53とにより構成されている。
【0011】つぎに本実施例の動作を説明するが、上記
のように破線で示したように残りの放電管1本が接続さ
れていない状態における動作を説明する。チョッピング
回路2および21は、電源端子5および20を介して直
流電源1から直流電圧を供給される。この例では上記の
ように3本目の放電管が接続されていないため、電源端
子27は開放されている。上記チョッピング回路2およ
び21は、直流電源1から供給された直流電圧を動作信
号発生器31から入力される動作信号17にしたがって
チョッピングする。これらの波形を図2に示す。図2に
おいて、(a)は動作信号発生器31から入力される動
作信号波形、(b)はチョッピング回路2および21の
出力電圧波形を示す。点灯回路3はいわゆるプッシュプ
ル方式電圧共振型回路で発振トランジスタ12および1
3が交互にON/OFFし、トランス15の1次巻線に
交流電圧を発生するが、トランス15の1次巻線と共振
コンデンサ14との間で共振電流が流れ正弦波発振を行
う。そして、トランス15で昇圧しバラストコンデンサ
16を介して放電管4に高周波高電圧を加えることによ
り点灯させ、点灯状態の維持を行う。点灯回路3には図
2(b)に示すような不連続な電圧波形が入力される
が、チョークコイル9の平滑作用によって連続的な管電
流を放電管4に供給する。点灯回路22と放電管23も
上記と同様の動作を行う。
【0012】つぎに、インピーダンス切り替え回路33
の動作を説明する。点灯回路3に図2(b)に示す電圧
を印加すると、点灯回路3からは抵抗10および帰還信
号線18を介して電圧が帰還され、インピーダンス切り
替え回路33のトランジスタ53がONする。同様に点
灯回路22に図2(b)に示す電圧が印加されると、点
灯回路22からは帰還信号線26を介して電圧が帰還さ
れ、トランジスタ52がONする。ところが電源端子2
7と帰還信号線29間は開放になっているため、電圧は
帰還されることがなくトランジスタ51はONしない。
インピーダンス切り替え回路33のトランジスタ52お
よび53がONすると、抵抗49および50を介してベ
ース電流が流れ、インピーダンス装置32のトランジス
タ46および47がONする。トランジスタ45はOF
Fのままである。抵抗41、42および43の抵抗値が
それぞれRオームであるとすると、トランジスタ46お
よび47がONしたことによって、合成抵抗はR/2オ
ームになる。すなわち、インピーダンス切り替え回路3
3は点灯回路の数がNのときインピーダンス装置のイン
ピーダンスを1/Nに変化させる。
【0013】放電管4および23にそれぞれIアンペア
の電流が流れているとすると、その合計の2Iアンペア
の電流が上記合成抵抗R/2に流れるため、管電流検出
抵抗の両端に発生する電圧はIRボルトになる。管電流
は交流であるため、ダイオード39および40により整
流しコンデンサ38で平滑した直流電圧を、動作信号発
生器31に入力する。入力された直流電圧と基準電圧源
37の電圧Vrefの差電圧に比例した電圧が誤差増幅器
36から出力され、電圧比較器34に入力される。電圧
比較器34は入力された電圧と基準三角波発生器35の
出力電圧との比較を行い、図2(a)に示す波形を出力
する。図2において(c)は基準三角波発生器35の出
力電圧波形と誤差増幅器36から電圧比較器34に入力
される直流電圧の波形(実線)を示す。
【0014】例えば、何らかの原因で管電流が低下する
と、管電流検出抵抗の両端電圧が低下し、誤差増幅器3
6に入力される電圧が低下する。上記誤差増幅器36は
反転増幅器なので、誤差増幅器36に入力される電圧が
低下すると、誤差増幅器36の出力電圧は反対に上昇す
る。図2(c)の破線はその時の誤差増幅器36から電
圧比較器34に入力される直流電圧の波形である。した
がって、電圧比較器34の出力電圧波形は図2(d)に
示すような波形になる。図2の(a)および(d)の波
形のうち、電圧が低い期間にチョッピング回路2および
21のチョッピングトランジスタがONする。図2
(d)に示すように管電流が低下すると、電圧が低い期
間が増加するため、チョッピング回路2および21のチ
ョッピングトランジスタがONする期間は増加する。
そのため、点灯回路3および22に印加される電圧が上
昇して管電流を増すことになる。誤差増幅器36に入力
される電圧と基準電圧源37の電圧Vrefの差電圧がほ
ぼゼロになるように上記のような帰還がかかるため、管
電流が一定に保たれる。また、何らかの原因により管電
流が増加した場合も同様である。
【0015】もし、図1に破線で示した3本目の放電管
を接続した場合は、3Iアンペアのの電流が管電流検出
抵抗に流れるが、この場合にはトランジスタ51および
45がONするため、管電流検出抵抗41〜43の合成
抵抗はR/3オームになり、管電流検出抵抗の両端電圧
はやはりIRボルトになる。そのため、上記の放電管2
本の場合と同じように、放電管1本あたりIアンペアの
電流が流れる。したがって、あらかじめ設定した点灯回
路の数以内の任意の数の各点灯回路に放電管を接続して
も、自動的に放電管1本あたりに流れる管電流を一定に
保つことができるから、浮遊容量の影響を受けにくい
流帰還形放電灯点灯装置を実現することができる。
【0016】図1に示した実施例では放電管を3本まで
接続できる回路構成としたが、電源端子、動作信号線、
帰還信号線、管電流検出端子、およびインピーダンス装
32内の管電流検出抵抗とトランジスタ、さらにイン
ピーダンス切り替え回路33内のトランジスタと抵抗の
数を増すことにより、任意の本数の放電管に対応させる
ことが可能である。
【0017】なお、上述実施例においては、インピーダ
ンス装置32の管電流検出抵抗41〜43を並列に接続
し、管電流検出抵抗41〜43と直列にスイッチ素子で
あるトランジスタ45〜47を接続したが、インピーダ
ンス装置の複数の抵抗を直列に接続し、各抵抗と並列に
スイッチ素子を接続してもよい。
【0018】
【発明の効果】上記のように本発明による放電灯点灯装
置は、放電管、点灯回路の数Nにかかわらずインピーダ
ンス装置からの電圧を一定することができるから、放電
管、点灯回路の数Nにかかわらず一定の電流を放電管に
流すことができる。また、放電管の本数によりトランス
の個数も変わるため、接続する放電管の本数が少なくて
も必要以上に大きなトランスを使用しないでもすみ、小
型で安価な点灯装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による放電灯点灯装置の一実施例を示す
回路図である。
【図2】上記実施例の動作説明図である。
【符号の説明】
1 直流電源 2 チョッピング回路 3 点灯回路 4、23 放電管 18、26、29 帰還信号 31 信号発生回路 32 インピーダンス装置 33 インピーダンス切り替え回路 41、42、43 抵抗(インピーダンス装置) 45、46、42 スイッチ素子(インピーダンス装
置) 51、52、53 スイッチ素子(切り替え回路)
フロントページの続き (72)発明者 池田 隆一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所 映像メディア研究 所内 (72)発明者 杉野 元洋 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所 映像メディア研究 所内 (72)発明者 岡田 隆 東京都青梅市藤橋888番地 株式会社日 立製作所 リビング機器事業部内 (72)発明者 間宮 丈滋 神奈川県大和市下鶴間1623番14号 日本 アイ・ビー・エム株式会社 大和事業所 内 (56)参考文献 特開 平4−50815(JP,A) 特開 昭63−160196(JP,A) 特開 昭63−160198(JP,A) 特開 昭60−74390(JP,A) 特開 昭60−74391(JP,A) 特開 昭60−74394(JP,A) 特開 昭60−74395(JP,A) 特開 昭60−74396(JP,A) 特開 平6−203983(JP,A) 特開 平6−208896(JP,A) 特開 平6−267674(JP,A) 実開 平6−50297(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05B 41/14 - 41/29

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の放電管および上記各放電管に電流を
    流して点灯維持させる複数の点灯回路を接続することが
    できる放電灯点灯装置において、上記放電管が並列に接
    続されかつインピーダンスを変化可能なインピーダンス
    装置と、上記点灯回路の数がNのとき上記インピーダン
    ス装置の上記インピーダンスを1/Nに変化させるイン
    ピーダンス切り替え回路と、チョッピングトランジスタ
    を有しかつ直流電源からの直流電圧をチョッピングして
    上記点灯回路に供給するチョッピング回路と、上記イン
    ピーダンス装置からの電圧が低下したとき上記チョッピ
    ングトランジスタがONする期間を増加する動作信号を
    出力する動作信号発生器とを具備することをことを特徴
    とする放電灯点灯装置。
  2. 【請求項2】 上記インピーダンス装置として、複数の抵
    直列または並列に接続され、上記複数の抵抗が直列
    接続されている場合は上記各抵抗と並列にスイッチ素子
    を接続し、上記複数の抵抗が並列接続されている場合に
    は上記各抵抗と直列にスイッチ素子を接続したものを用
    、上記インピーダンス切り替え回路が上記複数の抵抗
    と並列もしくは直列に接続された上記スイッチ素子を開
    閉することにより、上記インピーダンス装置の上記イン
    ピーダンスを変化させることを特徴とする請求項1に
    載の放電灯点灯装置。
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