JP3927596B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、放電灯点灯装置、情報機器に係り、特にトランスの2次側回路の異常により異常放電が発生したことを検出し、動作を停止させる安全性の高い点灯装置、情報機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の放電灯点灯装置は、実開平5−80191号公報に記載されているように、管電流検出回路で検出した放電灯を流れる電流が点灯回路の前段に設けられた電圧制御手段にフィードバックされ、放電灯を流れる電流が一定に保たれるよう電圧制御手段から電圧が点灯回路に供給される。一般に管電流検出回路は抵抗に管電流を流しその抵抗の両端に発生する電圧を出力する構成になっている。
【0003】
このような放電灯点灯装置は一般に電流帰還形と呼ばれインピーダンスが比較的高い細径の冷陰極形放電灯を光源に用いた液晶バックライトのように、放電灯の周囲に金属の反射フィルムが接近しているために生じる浮遊容量の影響で始動性が低下したり特性が変動しやすいといった不具合が生じにくく、始動性や特性が安定しているという特徴がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来技術は2次回路の異常検出機能を備えておらず、2次回路の放電灯以外の個所で、例えば点灯回路と放電灯の間にあり両者を接続するためのコネクタにおいて、作業者の不注意等でコネクタ挿入が不完全となり、端子間に隙間が生じたためその隙間で放電を起こした場合、又は2次回路であるトランス高圧端子やバラストコンデンサの半田接続部に何らかの故障で微小のクラックが生じ、その微小クラック部分に高電圧がかかって放電を起こした場合に、意図せずしてその放電を維持する可能性があり、故障の原因となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、2次回路部分で異常な放電が生じた場合には電圧制御手段の動作が不安定になることを利用し、上記電圧制御手段の動作が不安定になったことを検出する異常検出回路を備えることで2次回路の異常を検出し、放電灯点灯装置の動作を停止させる構成とすることにより達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に図面に基づいて本発明の実施例を説明する。図1は本発明の1実施例の回路図である。図1において1は直流電源、2はチョッピングトランジスタ8、ベース抵抗9、ダイオード10によって構成される電圧制御回路、3はチョークコイル11、ベース抵抗12、発振トランジスタ13及び14、共振コンデンサ15、トランス16、バラストコンデンサ17によって構成される点灯回路、4は放電灯、5は電流検出抵抗18、ダイオード19及び20、コンデンサ21、分圧抵抗22及び23によって構成される電流検出器、6は電圧比較器24、基準三角波発生器25、誤差増幅器27、基準電圧源26、抵抗28及び29及び30によって構成される電圧制御回路の動作信号発生器、7はダイオード31及び32、基準電圧源33及び34及び35、抵抗36及び37及び38、コンデンサ39及び40及び41、電圧比較器42、トランジスタ43によって構成される動作信号発生器の動作異常検出器である。
【0007】
電圧制御回路2は直流電源1から直流電圧を供給される。電圧制御回路2は供給された直流電圧を動作信号発生器6から入力される動作信号にしたがってチョッピングする。これらの波形を図2に示す。図2において、(a)は動作信号発生器6から出力される動作信号波形、(b)は電圧制御回路2の出力電圧波形を示す。
【0008】
点灯回路3はいわゆるプッシュプル方式電圧共振型回路で発振トランジスタ13及び14が交互にON/OFFしてトランス16の1次巻線に交流電圧を発生し、トランス16の1次巻線と共振コンデンサ15の間で共振電流が流れて、正弦波発振を行う。そしてトランス15で昇圧してバラストコンデンサ17を介して放電灯4に高周波高電圧を印加して点灯させ点灯維持を行う。点灯回路3には図2(b)のような不連続な電圧波形が入力されるが、チョークコイル11の平滑作用により連続的な電流を放電灯4に供給する。
【0009】
放電灯4が点灯し、電流が流れると電流は電流検出器5に入力される。電流検出器5は電流を電流検出抵抗18により電圧に変換し、ダイオード19及び20によって整流し、コンデンサ21により平滑することにより、放電灯4に流れた電流のピーク値を平均化した電圧信号として、分圧抵抗22及び23により分圧したのち動作信号発生器6に供給する。
【0010】
動作信号発生器6に電圧信号が入力されると、入力された電圧信号と基準電圧源26から出力される基準電圧との差電圧に比例した電圧が誤差増幅器27から出力され、電圧比較器24に入力される。電圧比較器24は入力された電圧と基準三角波発生器25の出力電圧との比較を行い、上記した図2(a)の波形を出力する。図2において、(c)は基準三角波発生器25の出力波形と誤差増幅器27から電圧比較器24に入力される直流電圧の波形を示す。
【0011】
たとえば、何らかの原因で放電灯4に流れる電流が減少すると、電流検出器5から出力される直流電圧は低下し、誤差増幅器27に入力される電圧が低下する。誤差増幅器27は反転増幅器なので、誤差増幅器27に入力される電圧が低下すると誤差増幅器27の出力電圧は反対に上昇する。従って、図2(a)に示す波形のON時間が増加し、同様に電圧制御回路2のON時間も増加し、点灯回路3に印加される電圧が上昇し放電灯4に流れる電流を増やす。電流検出器5から出力される電圧と基準電圧源26から出力される電圧との差電圧がほぼゼロとなるように上記のような帰還がかかるため、放電灯4に流れる電流が一定に保たれる。何らかの原因で放電灯4に流れる電流が増加した場合も同様である。
【0012】
動作異常検出器7にあるコンデンサ39は、基準電圧源33から出力される基準電圧を抵抗36により電流制限され充電される。しかし電圧制御回路6がON信号を出力すると、ダイオード31を通りコンデンサ39は放電される。電圧制御回路6が正常に動作していると周期的にON信号を出力するため、コンデンサ39の電圧は図2(d)のようにノコギリ波となる。このノコギリ波のピーク電圧はダイオード32を通りコンデンサ40に印加されるため、コンデンサ40の電圧は図2(d)に示したVpのようにコンデンサ39のピーク電圧を平滑した直流電圧となる。
【0013】
電圧比較器42はコンデンサ40の電圧Vpと、基準電圧源34から出力される電圧Vrefを比較する。基準電圧源34の電圧Vrefを、放電灯点灯装置が正常動作しているときのコンデンサ40の電圧Vpよりも高く、且つ基準電圧源33の出力電圧より低く設定しておくと、放電灯点灯装置が正常動作時は電圧比較器42の出力はONとなり、トランジスタ43はOFFの状態になる。
【0014】
例えば点灯回路3と放電灯4の間にあり両者を接続するためのコネクタにおいて、作業者の不注意等でコネクタ挿入が不完全となり、端子間に隙間が生じたためその隙間で放電を起こした場合、又は2次回路であるトランス16の高圧端子やバラストコンデンサ17の半田接続部に何らかの故障で微小のクラックが生じ、その微小クラック部分に高電圧がかかって放電が発生する場合、放電灯4に流れる電流が減少し電流検出器5の出力電圧が減少する。これらの波形を図3に示す。図3において、(a)は動作信号発生器6から出力される動作信号波形、(b)はコンデンサ39の電圧、及びコンデンサ40の電圧Vp、及び基準電圧源34の電圧Vrefである。動作信号発生器6に入力される電圧が低いと前記したとおり動作信号発生器6の出力は図3(a)に示す波形のON時間が増加し、同様に電圧制御回路2のON時間が増加、点灯回路3に印加される電圧が上昇、トランス16の出力電圧が上昇する。このとき、コンデンサ40の電圧Vpは図3(b)A部のように低下する。トランス16の出力電圧が上昇すると異常放電部分に印加される電圧も上昇し電流が増加するため、放電灯4に流れる電流が増加する。電流が増加すると結果として、動作信号発生器6の出力は図3(a)に示す波形のON時間が減少し、異常放電部分に印加される電圧も減少するため放電が弱まり放電灯4に流れる電流が減少する。この時Vpは図3(b)B部のように増加する。これらを繰り返すと放電灯4に流れる電流の変動が大きくなり、放電灯4は点滅を始める。
【0015】
図3(a)に示す動作信号発生器6の出力がOFFを維持すると、放電灯4が消灯する。この場合、動作異常検出器7にあるコンデンサ39の電荷はダイオード31から放電しないため、コンデンサ39の電圧は図3(b)のように基準電圧源33と同じ電圧になる。従ってコンデンサ39のピーク電圧になっているコンデンサ40の電圧Vpも基準電圧源33と同じ電圧となり、電圧比較器42に入力される。基準電圧源34の電圧Vrefは前記設定にて基準電圧源33より低い電圧となっているため、電圧比較器42の出力はOFFとなり、コンデンサ41は、基準電圧源35から出力される基準電圧を抵抗38(例えば、この抵抗器を可変抵抗器とすることにより、時定数を可変としてもよい。)により電流制限され充電される。
【0016】
放電灯4の点滅のうち、図3(a)のように消灯期間が一定時間維持されると、コンデンサ41に充電された電圧にてトランジスタ43がONし、動作信号発生器6にある誤差増幅器27のプラス側に入力される電圧がゼロとなり、動作信号発生器6の出力はOFFを維持する。動作信号発生器6の出力がOFFを維持すると点灯回路3に電圧が供給されないため、点灯回路3の動作が停止する。このとき動作異常検出器7のトランジスタ43はONを維持し、点灯回路3の動作停止は維持される。
【0017】
このように、放電灯4以外に異常放電が発生すると、動作異常検出器7が異常を検出し、点灯回路3を動作停止させることが出来る。
【0018】
動作信号発生器6が不安定に動作している場合、または放電灯4が点滅している場合も同様にして点灯回路3を動作停止させる。
【0019】
以上説明したように、本発明の実施例によれば放電灯以外の2次回路にて異常放電が生じた場合、異常検出回路が働き放電灯点灯装置を停止させることができる装置を実現することができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば放電灯点灯装置等の故障への対応が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明するための回路図である。
【図2】本発明の一実施例を説明するための動作説明図である。
【図3】本発明の一実施例を説明するための動作説明図である。
【符号の説明】
1・・・・・・直流電源
2・・・・・・電圧制御回路
3・・・・・・点灯回路
4・・・・・・放電灯
5・・・・・・電流検出器
6・・・・・・電圧制御回路の動作信号発生器
7・・・・・・動作信号発生器の動作異常検出器。
Claims (3)
- 直流電源からの直流電圧をチョッピングして出力する電圧制御回路と、前記電圧制御回路からの出力電圧を入力して放電灯を点灯させるための放電灯点灯回路と、その出力に接続された放電灯と、前記放電灯に流れる電流値を検知してそこに流れる電流を所定値に維持するように前記電圧制御回路に対してON、OFFの動作信号を出力して前記放電灯点灯回路に帰還をかけるための第1の手段と、異常放電による前記放電灯の点滅状態において前記第1の手段の出力の所定時間以上のOFFを検出して前記第1の手段の出力のOFFを維持し前記電圧制御回路から前記放電灯点灯回路に電圧が供給されないようにして前記放電灯への電力供給を停止するための第2の手段とを有することを特徴とする放電灯点灯装置。
- 直流電源からの直流電圧をチョッピングして出力する電圧制御回路と、前記電圧制御回路からの出力電圧を入力して放電灯を点灯させるためのインバータ制御の放電灯点灯回路と、その出力に接続された放電灯と、前記放電灯に流れる電流値を検知してそこに流れる電流を所定値に維持するように前記電圧制御回路に対してON、OFFの動作信号を出力して前記放電灯点灯回路に帰還をかけるための第1の手段と、異常放電による前記放電灯の点滅状態において前記第1の手段の出力の所定時間以上のOFFを検出して前記第1の手段の出力のOFFを維持し前記電圧制御回路から前記放電灯点灯回路に電圧が供給されないようにして前記放電灯への電力供給を停止するための第2の手段とを有することを特徴とする放電灯点灯装置。
- 前記所定時間は時定数回路の時定数を可変とすることにより調整可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の放電灯点灯装置。
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JP32168698A JP3927596B2 (ja) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | 放電灯点灯装置 |
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ID=18135301
Family Applications (1)
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JP32168698A Expired - Lifetime JP3927596B2 (ja) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | 放電灯点灯装置 |
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DE102005004916B4 (de) * | 2005-02-02 | 2015-06-25 | Osram Gmbh | Verfahren zum Betreiben einer Hochdruckentladungslampe und Betriebsgerät für eine Hochdruckentladungslampe sowie Beleuchtungseinrichtung |
-
1998
- 1998-11-12 JP JP32168698A patent/JP3927596B2/ja not_active Expired - Lifetime
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