JP2889344B2 - 真空バルブ用接点 - Google Patents

真空バルブ用接点

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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、低サージ性および大電流遮断性能に優れた
真空バルブ用接点に関する。
(従来の技術) 真空バルブ用接点は、負荷機器の破壊防止および遮断
性能の確保するために、低サージ性および大電流遮断性
を兼ね備えている必要がある。低サージ性を良好にする
には、接点からの蒸気放出を充分にするため導電率をあ
る程度小さくする必要がある。また、大電流遮断性を良
好にするには、放出した蒸気を早く拡散させると共に接
点の温度上昇を低く抑える必要性から導電率をある程度
大きくする必要がある。
従来の真空バルブ用接点には、例えば銀−炭化タング
ステン(以下、Ag−WCと記す)系接点合金、銅−ビスマ
ス(以下Cu−Biと記す)系接点合金、銀−銅−炭化タン
グステン(以下、Ag−Cu−WCと記す)系接点合金、銅−
クロム(以下、Cu−Crと記す)系接点合金等がある。
(発明が解決しようとする課題) このような真空バルブ用接点では、低サージ性および
大電流遮断性の両者とも優れた特性を得ることはできな
い。
すなわち、Ag−WC系接点合金・Cu−Bi系接点合金・Cu
−Cr系接点合金については低サージ性が不十分であり、
Ag−Cu−WC系については大電流遮断性が不十分である。
本発明の目的は、低サージ性にも大電流遮断性にも優
れた真空バルブ用接点を提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、AgまたはCuのう
ちの少なくとも1種から成る高導電材料と、W、Ti、Z
r、Hf、V、Nb、Ta、CrおよびMoの炭化物のうちのいず
れか1種から成る耐弧材料とを有する真空バルブ用接点
において、接点表面の高導電性材料の含有量を接点の高
導電性材料の総含有量の10〜35重量%としたことを要旨
とする。
(作用) このような構成において、低サージ性に依存する接点
表面の導電成分量を大電流遮断性に依存する接点全体の
導電成分量より小さくして、接点表面の導電率は小さく
接点全体の導電率は大きくするので、低サージ性および
大電流遮断性の両者とも向上する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の真空バルブの断面図、第2図は本発
明の真空バルブ用接点の断面図である。
なお、本実施例では高導電材がAgおよびCu、耐弧材が
WC、焼結助材がCoである。Ag−Cu−WC−Co接点材料につ
いて説明する。
第1図に於いて、しゃ断室1は、絶縁材料によりほぼ
円筒状に形成された絶縁容器2と、この両端に封止金具
3a,3bを介して設けた金属性を蓋体4a,4bとで真空密に構
成されている。
前記しゃ断室1内には、導電棒5,6の対向する端部に
取付けられた1対の電極7,8が配設され、上不の電極7
を固定電極、下部の電極8を可動電極としている。また
この電極8の電極棒6には、ベローズ9が取付けられし
ゃ断室1内を真空密に保持しながら電極8の軸方向の移
動を可能にしている。またこのベローズ9上部には金属
性のアークシールド10が設けられ、ベローズ9がアーク
蒸気で覆われることを防止している。又、前記電極7,8
を覆うようにしゃ断室1内に金属性のアークシールド11
が設けられ、これにより絶縁容器2がアーク蒸気で覆わ
れることを防止している。更に電極8は、第2図に拡大
して示す如く導電棒6にろう付部12によって固定される
か、又はかしめによって圧着接続されている。接点13a
は電極8にろう付14によってろう付で取付けられる。な
お、接点13bは電極7にろう付により取付けられる。
次に、この接点材料の製造方法の一例につき説明す
る。製造に先立って、必要粒径別に耐弧性成分および補
助成分を分類する。分類作業は例えば篩分けと沈降法と
を併用して行うことで容易に所定粒径の粉末を得る。ま
ず所定粒径のWCとCoおよび/またはCを所定量および、
WC粒径より十分大きい所定粒径のAgを所定量の一部用意
し、これらを混合し、その後加圧成型して粉末成形体を
得る。
ついで、この粉末成形体を露点が−50℃以下の水素雰
囲気或いは真空度が、1.3×10-1Pa以下で、所定温度、
例えば1150℃×1時間にて仮焼結し、仮焼結体を得る。
ついで、この仮焼結体の残存空孔中に所定量のAg−Cu
を1150℃×1時間で溶浸しAg−Cu−Co−WC合金を得る。
溶浸は主として真空中で行うが、水素中でも可能であ
る。
Coを配合しないAg−Cu−WCについても同様でありカー
ボンは、WC或いはAg−Cuといずれか又は双方に、あらか
じめ混合させておき、仮焼結体を得る。
尚、Ag及びCuの双方が存在する場合の合金中の導電成
分の比率Ag/(Ag+Cu)の制御は、次の様にして行っ
た。例えばあらかじめ所定比率Ag/(Ag+Cu)を有する
インゴットを、温度1200℃、真空度1.3×10-2Paで真空
溶解を行ない、切断し溶浸用素材として用いた。導電成
分の比率Ag/(Ag+Cu)の制御の他の方法は仮焼結体を
作る際、あらかじめ、所定量の一部をWC中に混合させて
おき後から残余のAg又はAg+Cuを溶浸させることでも、
所望組成の接点合金を得ることが出来る。
この様にして作製した組成が均一な接点材料は、バル
ブ組立ての際、導電成分の融点以上の温度においてろう
づけを行うことにより、第3図のように表面のみ導電成
分量を減少させることができる。これは、以下の理由に
よるものである。
接点材料中に含まれる導電成分には、粉末配合時に導
入されたものと、溶浸時に導入されたものの2種類あ
る。前者は接点材料中に島状に分布し、その大きさは配
合時のAg,Cu粉末の大きさ程度でこの場合は約44μm、
一方後者は粒子間が5μm以下のWCスケルトン間に存在
している。ろうづけを行う前は、接点の加工面にはこの
両者が混在しているが、導電成分の融点以上の温度にお
いてろうづけを行えば導電成分は再溶融するため、表面
張力のつりあいから接点表面のWC粒子間距離の広い部分
からは、導電成分がなくなり(スケルトン内部にひきこ
まれ、その分だけろうづけ部分からしみだす。)結果と
して接点表面の導電成分量は減少する。以上のようにし
て、接点表面の導電成分量は接点からの蒸気放出が充分
になるように(低サージ性を良好にするように)小さく
する。また、接点の平均導電成分量は放出した蒸気を早
く拡散させ且つ大電流通電時に接点の温度上昇を抑える
ように(大電流遮断性を良好にするように)接点表面に
比べ大きくする。
次に、本発明実施例データを得た評価方法、および評
価条件につき第4図を参照して述べる。
(1)電流さい断特性 各接点を取付けて10-3Pa以下に排気した組立て式真空
バルブを製作し、この装置を0.8m/秒の開極速度で開極
させ遅れ小電流をしゃ断した時のさい断電流を測定し
た。しゃ断電流は20A(実効値)、50Hzとした。開極位
相はランダムに行い500回しゃ断されたときのさい断電
流を接点数3個につき測定しその平均値および最大値を
第4図に示した。
(2)大電流遮断特性 遮断試験をJEC規格の5号試験で行い、これにより接
点材料の遮断特性を評価した。
(実施例1〜2、比較例1〜2) これらの接点材料の平均組成は、いずれも以下の通り
である。
導電成分:Ag 71.8wt%−Cu 導電成分量:40wt% Co含有量:0.7wt% WC粒径:0.8μm ただし、接点表面の導電成分量は、5〜40wt%まで変
化している。第4図からわかるように、接点表面の組成
が平均組成にくらべ小さい接点のほうが、均一な接点に
くらべ裁断電流値が低く、従って裁断特性に優れている
ことがわかる。しかも、接点表面の組成が10〜30wt%
で、裁断電流値が最も小さくなっている。また、10wt%
以上においては、接点の遮断性能はほぼ一定である。ま
た、接点表面の組成が5wt%のものでは、遮断性能の低
下が見られるが、これは放電に伴う接点表面の導電成分
の蒸発による消失により、接点表面温度が極端に高くな
るためである。また、この接点では、裁断特性も同時に
劣化しているが、これは、接点表面の導電成分が蒸発に
よる消失した部分にアークがあたって大きな電流値で電
流裁断が発生したためである。
(実施例3〜4、比較例3〜4) これらの接点材料の表面の組成は、いずれも以下の通
りである。
導電成分:Ag 71.8wt%−Cu 接点表面の導電成分量:10wt% C含有量:0.7wt% WC粒径:0.8μm ただし、接点平均の導電成分量は、10〜60wt%まで変
化している。第4図からわかるように、接点の平均組成
が20〜50wt%では、良好な遮断性能を示し、かつ、裁断
電流値も低い。しかし接点平均組成が60wt%では、裁断
特性の低下が見られる。これは、接点の平均の熱伝導率
が高すぎるためである。また、10wt%では、接点表面の
導電成分が蒸発による消失した部分にアークがあたって
大きな電流値で電流裁断が発生したためである。
(実施例5〜7、比較例5〜6) これらの接点材料の組成は、いずれも以下の通りであ
る。
導電成分:Ag−Cu合金 接点表面の導電成分量:20wt% 接点平均の導電成分量:40wt% Co含有量:0.7wt% WC粒径:0.8μm ただし、接点平均の導電成分組成は、導電成分中のAg
の成分量が、50〜98wt%まで変化している。第4図から
わかるように、導電成分組成中のAg成分量が60〜95wt%
の接点では、遮断特性、裁断特性共に、良好である。導
電成分組成がAg 50wt%のものでは、裁断電流値の増加
が見られる。これは、接点材料の融点が上昇し過ぎたた
め、接点表面を溶融しながら移動する陰極点を維持する
ためのエネルギーが増大したためである。また導電成分
組成がAg 98wt%のものでは、遮断特性の低下が見られ
ている。これは導電成分中のAg成分量が多くなると、大
電流放電時に陽極からのAg蒸気の過剰な蒸発が起り、こ
れが原因で局部的なアーク集中を引起こすため、遮断が
不能となるためである。
(実施例8〜9、比較例7〜8) これらの接点材料の組成は、いずれも以下の通りであ
る。
導電成分:Ag−Cu合金 接点表面の導電成分量:20wt% 接点平均の導電成分量:40wt% WC粒径:0.8μm ただし、接点のCo含有量は、0.3〜7.0wt%の間で変化
している。表1からわかるように、接点のCo含有量は、
0.3〜3.0wt%のものでは、遮断特性、裁断特性共に、良
好である。しかし、Co含有量が7.0wt%のものでは、裁
断電流値に顕著な低下が見られる。これは、アークを維
持している導電成分の蒸気圧をCoが低下させているため
である。
(実施例9〜10、比較例9〜10) これらの接点材料の組成は、いずれも以下の通りであ
る。
導電成分:Ag−Cu合金 接点表面の導電成分量:20wt% 接点平均の導電成分量:40wt% Co含有量:0.7wt% ただし、耐弧材のWC粒径は、0.3〜10.0μmの間で変
化している。第4図からわかるように、耐弧材のWC粒径
が、0.3〜3.0μmのでは、遮断特性、裁断特性共に、優
れた特性を示している。しかし、耐弧材のWC粒径が、1
0.0μmのでは遮断特性、裁断特性共に、低下が見られ
る。裁断特性の低下については、耐弧材のWC粒径が大き
くなると、陰極点の動きが妨げられ、アークが接点表面
に速やかに広がっていかないためであり、また、裁断特
性の低下は、電流裁断直前の陰極点の大きさに対し、耐
弧材のWC粒径が同等あるいは、それ以上大きいため、た
またま、陰極点が、WCに点弧した場合、大きな裁断電流
値を示すためである。
以上の実施例および比較例では、耐弧材としてWCを使
用した例につき示したが、2500K以上の高融点物質例え
ば、TiC,ZrC,HfC,VC,NbC,TaC,CrC,MoCの群から選ばれた
物質であっても同じ効果が得られた。
また、導電成分としては、Ag−Cuにつき示したが、Ag
であっても、(実施例14、比較例9)、またCuであって
も(実施例15、比較例10)同様な効果が得られた。
更に、焼結助材としては、Coにつき示したが、Co以外
には、Fe,Niが有効で同様な効果が得られた。
さらに、耐弧材の粒径を1.0μm以下とすると効果的
である。
〔発明の効果〕
以上で述べたように、本発明はAgまたはCuのうちの少
なくとも1種から成る高導電材料と、W、Ti、Zr、Hf、
V、Nb、Ta、CrおよびMoの炭化物のうちのいずれか1種
から成る耐弧材料とを有する真空バルブ用接点におい
て、接点表面の高導電性材料の含有量を接点の高導電性
材料の総含有量の10〜35重量%としたことにより、低サ
ージ性に優れ、かつ、大電流遮断可能な真空バルブ用接
点を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の真空バルブの断面図、第2図は本発明
の真空バルブ用接点の断面図、第3図は第2図の表面の
遮断面、第4図は本発明の真空バルブの特性を示す図で
ある。 5,6…導電棒、7,8…電極、10,11…アークシールド、12,
14…ろう付部、13a,13b…接点、15…接点表面の導電成
分量が少ない部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−119022(JP,A) 特開 昭62−77439(JP,A) 特公 昭51−3073(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01H 33/66

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】AgまたはCuのうちの少なくとも1種から成
    る高導電材料と、W、Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Crおよ
    びMoの炭化物のうちのいずれか1種から成る耐弧材料と
    を有する真空バルブ用接点において、 前記接点表面の高導電材料の含有量を前記接点の高導電
    材料の総含有量の10〜35重量%としたことを特徴とする
    真空バルブ用接点。
  2. 【請求項2】前記高導電材料は、AgおよびCuから成り、
    このうちAg含有量は総含有量(Ag+Cu)の50〜95重量%
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の真
    空バルブ用接点。
  3. 【請求項3】前記接点が補助成分としてCo、NiまたはFe
    の少なくとも1種を1重量%以下含有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第2項記載の真空バル
    ブ用接点。
  4. 【請求項4】前記耐弧材料の粒径を1μm以下にしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれ
    かに記載の真空バルブ用接点。
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