JP2888235B1 - 用紙ホルダ - Google Patents

用紙ホルダ

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JP2888235B1 JP29574497A JP29574497A JP2888235B1 JP 2888235 B1 JP2888235 B1 JP 2888235B1 JP 29574497 A JP29574497 A JP 29574497A JP 29574497 A JP29574497 A JP 29574497A JP 2888235 B1 JP2888235 B1 JP 2888235B1
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40Type of handling process
    • B65H2301/41Winding, unwinding
    • B65H2301/413Supporting web roll
    • B65H2301/4137Supporting web roll on its outer circumference

Landscapes

  • Unwinding Webs (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 コストアップにつながらずにロール紙の横ず
れが防止された用紙ホルダを実現する。 【解決手段】 箱状の用紙ホルダ1の底面が水平な面に
対して斜めに傾いた平面となっている。用紙ホルダ1の
上面は開口しており、用紙ホルダ1の底面の傾斜方向
と、ロール紙2の中心軸とが平行になるように用紙ホル
ダ1の底面にロール紙2が載置される。これにより、ロ
ール紙2が、ロール紙2の自重によって用紙ホルダ1の
底面の深い位置に寄った状態で収納され、ロール紙2の
一方の端面が用紙ホルダ1の側壁と圧接する。従って、
用紙ホルダ1からロール紙2が巻き出され、用紙ホルダ
1の内部でロール紙2が回転する際に、ロール紙2の横
ずれが防止される。また、用紙ホルダ1でのロール紙2
の横ずれを防止するための部品や部材を用いる必要がな
く、用紙ホルダ1のコストアップを抑えることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロール紙を保持す
る用紙ホルダに関し、特に、プリンタ装置に用いられる
用紙ホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の用紙ホルダを示す断面図
である。従来の用紙ホルダでは、図3に示されるよう
に、ロール紙を収納する箱状の用紙ホルダ21の底面
が、水平な面に対してほぼ平行な平面となっている。用
紙ホルダ21の上面は開口しており、用紙ホルダ21の
底面にロール紙22が載置されることによって用紙ホル
ダ21にロール紙22が収納されている。
【0003】また、用紙ホルダ21にロール紙22を収
納した際、ロール紙22の幅に対応する用紙ホルダ21
内部の幅はロール紙22の幅よりも大きい。従って、用
紙ホルダ21の内部でロール紙22の横ずれが発生する
という問題点がある。用紙ホルダでのロール紙の横ずれ
を回避するためにバネ等が用いられることがある。
【0004】図4は、バネが用いられている従来の用紙
ホルダを示す断面図である。図4に示される従来の用紙
ホルダでは、用紙ホルダ31の内部の壁面にバネ34が
取り付けられている。バネ34にロール紙32の一方の
端面が接するように、用紙ホルダ31にロール紙32が
収納されている。また、バネ34の代わりにスポンジが
用いられることもある。
【0005】バネ34の弾性力によって用紙ホルダ31
の、バネ34側と反対側の側壁に向けてロール紙32が
押され、ロール紙32の他方の端面が用紙ホルダ31の
側壁と圧接している。このような用紙ホルダ31では、
バネ34の弾性力によってロール紙32の端面が常に用
紙ホルダ31の側壁と圧接していることによりロール紙
32の横ずれが防止される。
【0006】また、ロール紙の横ずれが防止された用紙
ホルダとして、例えば実開昭63−67555号公報に
示されるものがある。実開昭63−67555号公報に
示される用紙ホルダでは、ロール紙の芯の端部にセット
ハブが取り付けられている。そのセットハブを用いてロ
ール紙を用紙ホルダに取り付けることによって、ロール
紙の横ずれが防止されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示される従来の用紙ホルダでは、用紙ホルダにロール紙
を収納する際の容易さを考慮して、ロール紙の幅に対応
する用紙ホルダ内部の幅がロール紙の幅よりも大きくな
っている。従って、用紙ホルダの内部でのロール紙の横
ずれが発生し、印字ずれ、または、ロール紙から巻き出
された用紙の走行不良が発生するという問題点がある。
【0008】また、図4に示した用紙ホルダではバネが
用いられ、実開昭63−67555号公報の用紙ホルダ
ではセットハブ等が用いられており、それらの用紙ホル
ダでは、ロール紙の横ずれを防ぐための部品や部材が追
加されている。このようにバネやセットハブ等の部品を
追加すると、用紙ホルダのコストが上がってしまうとい
う問題点がある。
【0009】本発明の目的は、ロール紙を使用するプリ
ンタ装置等に用いられる用紙ホルダにおいて、コストア
ップにつながらずにロール紙の横ずれが防止された用紙
ホルダを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、ロール紙の最大外径よりやや大きい径の円
弧状に底面が形成され、前記ロール紙を収納する用紙ホ
ルダにおいて、前記底面の円弧の中心軸が水平な面に対
して斜めに傾くように前記底面が形成されており、前記
円弧の前記中心軸の傾斜方向と、前記ロール紙の中心軸
とが平行となるように前記底面に前記ロール紙が載置さ
れることを特徴とする。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】上記の発明では、底面の円弧の中心軸が水
平な面に対して斜めに傾いているので、その円弧の中心
軸と、ロール紙の中心軸とが平行となるように底面にロ
ール紙を載置した際、ロール紙がその自重によって底面
の深い位置に寄った状態で用紙ホルダにロール紙が収納
される。用紙ホルダからロール紙を巻き出す際に、前記
のような状態でロール紙が保持されてロール紙が回転す
るので、ロール紙の横ずれが防止される。また、このと
き、ロール紙は円弧状の底面と接しているので、ロール
紙が安定して回転する。
【0016】また、前記底面の最も深い部分と接続する
壁面が、該壁面に前記ロール紙の一方の端面全体が接す
るように前記底面の円弧の中心軸に垂直な平面となって
いることが好ましい。
【0017】上記のように、底面の最も深い部分と接続
する壁面が、その底面の円弧の中心軸に垂直な平面とな
っていることにより、用紙ホルダにロール紙を収納した
際、その壁面にロール紙の一方の端面全体が接する。こ
のような状態でロール紙が収納されることで、用紙ホル
ダからロール紙が巻き出されるときに用紙ホルダの内部
でロール紙が安定して回転し、ロール紙のずれが防止さ
れる。
【0018】さらに、本発明は、ロール紙を回転可能な
状態で収納する用紙ホルダにおいて、底面の周囲を囲む
壁面には、該壁面から水平な面に対して斜めに傾いて突
出する芯棒が形成され、該芯棒が前記ロール紙の回転中
心軸に通されることを特徴とする。
【0019】上記の発明では、壁面から水平な面に対し
て斜めに傾いて突出する芯棒がロール紙の回転中心軸に
通されるので、ロール紙がその自重によって芯棒の低い
位置に寄った状態で用紙ホルダにロール紙が収納され
る。用紙ホルダからロール紙が巻き出される際に、ロー
ル紙がその自重によって芯棒の低い位置に寄ったままの
状態で回転するので、ロール紙の横ずれの発生が防止さ
れる。
【0020】なお、前記芯棒が形成される壁面から、前
記芯棒が上方に向かって斜めに傾いて突出していること
が好ましい。
【0021】上記のように、壁面から芯棒が上方に向か
って斜めに傾いて突出していることにより、芯棒にロー
ル紙の回転中心軸を通した際にロール紙の一方の端面
が、芯棒が形成された壁面に接するので、その壁面によ
ってロール紙の移動が規制される。これにより、用紙ホ
ルダの内部でロール紙が回転する際のロール紙の横ずれ
が防止される。
【0022】なお、前記芯棒が形成される壁面が、前記
芯棒に対して垂直な平面であることが好ましい。
【0023】上記のように、芯棒が形成される壁面が、
その芯棒に対して垂直な平面であることにより、芯棒に
ロール紙の回転中心軸を通した際、前記壁面にロール紙
の一方の端面全体が圧接する。このような状態で、用紙
ホルダにロール紙が収納されることで、用紙ホルダから
ロール紙が巻き出されるときに用紙ホルダの内部でロー
ル紙が安定して回転し、ロール紙のずれが防止される。
【0024】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0025】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施形態の用紙ホルダを示す側面図及び断面図であ
る。図1(a)が本実施形態の用紙ホルダを示す側面図
であり、図1(b)が図1(a)のA−A’線断面図で
ある。本実施形態の用紙ホルダは、プリンタ装置等の印
字部(不図示)に送られる、ロール状に巻かれた印字用
紙(以下、ロール紙と称する)を収納するための部品で
ある。
【0026】本実施形態の用紙ホルダでは、図1(a)
及び図1(b)に示すように、ロール紙を収納する箱状
の用紙ホルダ1の内部の底面が、水平な面に対して斜め
に傾いた平面となっている。用紙ホルダ1の上面は開口
しており、用紙ホルダ1の底面の周囲が壁面で囲まれて
いる。用紙ホルダ1の底面の最も深い部分と接続する壁
面は、底面と直交する平面となっている。
【0027】用紙ホルダ1の底面の傾斜方向と、ロール
紙2の中心軸とが平行となるように用紙ホルダ1の底面
にロール紙2が載置されている。ロール紙2は、ロール
紙2の自重によって用紙ホルダ1の底面の深い位置に寄
った状態で収納されている。従って、用紙ホルダ1内部
の、底面と直交する壁面に、ロール紙2の一方の端面全
体が圧接している。
【0028】次に、本実施形態の用紙ホルダ1の動作に
ついて説明する。用紙ホルダ1からロール紙2を巻き出
し、巻き出されたロール紙2をプリンタ装置の印字部
(不図示)へ送る際、用紙ホルダ1の内部でロール紙2
が回転する。ここで、ロール紙2の位置が、用紙ホルダ
1の、ロール紙2の端面と接する壁面によって規制さ
れ、ロール紙2の自重によって用紙ホルダ1の底面の深
い位置に寄った状態で保持される。従って、ロール紙2
が一定の位置で保持され、ロール紙2が引っ張られる際
や、あるいは、用紙ホルダ1の底面にロール紙2を載置
する際に、ロール紙2の横ずれが防止される。また、こ
こで、前述したように用紙ホルダ1の壁面にロール紙2
の一方の端面全体が接していることにより、ロール紙2
が安定して回転する。その結果、ロール紙2の横ずれに
起因する、印字部の印字ずれや、ジャーナル巻き取りの
不良が防止される。
【0029】さらに、本実施形態の用紙ホルダ1では、
従来の用紙ホルダのように、ロール紙の横ずれを防止す
るためにバネやセットハブを用いる必要がなく、コスト
アップにつながらずに、ロール紙の横ずれが防止された
用紙ホルダを実現することができる。
【0030】上述した本実施形態の用紙ホルダ1では、
内部の底面が水平な面に対して斜めに傾いた平面となっ
ているが、底面が平面となっていなくとも良い。例え
ば、用紙ホルダ1の内部の底面が、ロール紙2の最大外
形よりやや大きい径の円弧状に形成され、その円弧の中
心軸が水平な面に対して斜めに傾いていてもよい。これ
により、前述したように、ロール紙2の自重によって用
紙ホルダ1の底面の深い位置に寄った状態でロール紙2
が保持され、ロール紙2の横ずれが防止される。また、
ロール紙2は円弧状の底面と接するので、ロール紙2が
安定して回転する。この場合、円弧状の底面の最も深い
部分と接続する壁面が、その円弧の中心軸に垂直な平面
となっていることにより、その壁面にロール紙2の一方
の端面全体が圧接し、ロール紙2が安定して回転する。
また、ロール紙2のずれも防止される。
【0031】(第2の実施の形態)図2は、本発明の第
2の実施形態の用紙ホルダを示す断面図である。本実施
形態の用紙ホルダでは、図2に示すように、ロール紙を
収納する箱状の用紙ホルダ11の上面が開口している。
用紙ホルダ11の側面の一部には、切り欠き15が形成
されている。また、用紙ホルダ11内部の、切り欠き1
5側と反対側の壁面には、その壁面から水平な面に対し
て斜めに傾いて突出する芯棒14が形成されている。芯
棒14は用紙ホルダ11の壁面から上方に向かって突出
している。また、用紙ホルダ11の、芯棒14が形成さ
れる壁面は、芯棒14に対して垂直な平面となってい
る。
【0032】このような用紙ホルダ11では、切り欠き
15にロール紙12を通して、ロール紙12の回転中心
軸に芯棒14が通される。これにより、ロール紙12
は、ロール紙12の自重によって芯棒14の低い位置に
寄った状態で用紙ホルダ11に収納されている。このと
き、用紙ホルダ11の、芯棒14が形成された壁面に、
ロール紙12の一方の端面全体が圧接している。
【0033】従って、本実施形態の用紙ホルダ11で
は、第1の実施形態のものと同様に、用紙ホルダ11か
らロール紙12が巻き出される際に、用紙ホルダ11
の、芯棒14が形成された壁面によってロール紙12の
位置が規制され、ロール紙12が一定の位置で保持され
る。また、前述したように用紙ホルダ11内部の壁面に
ロール紙12の一方の端面全体が接していることによ
り、ロール紙12が安定して回転する。その結果、ロー
ル紙12の横ずれが防止され、ロール紙12の横ずれに
起因するプリンタ装置の印字部の印字ずれや、ジャーナ
ル巻き取りの不良が防止される。
【0034】また、本実施形態の用紙ホルダ11では、
従来の用紙ホルダのように、ロール紙の横ずれを防止す
るためにバネやセットハブを用いる必要がなく、コスト
アップにつながらずにロール紙の横ずれが防止された用
紙ホルダを実現することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は下記のよう
な効果がある。
【0036】1)請求項1の発明は、用紙ホルダの底面
が水平な面に対して斜めに傾いていることにより、その
底面にロール紙を載置した際にロール紙がその自重によ
って底面の深い位置に寄った状態でロール紙が保持され
る。従って、用紙ホルダでのロール紙の横ずれが防止さ
れ、ロール紙の横ずれに起因する印字ずれや、用紙ホル
ダから巻き出されたロール紙の走行不良の発生が防止さ
れるという効果がある。また、ロール紙の横ずれを防止
するための部品や部材を用いていないので、コストアッ
プにつながらずにロール紙の横ずれが防止された用紙ホ
ルダを得ることができるという効果がある。
【0037】2)請求項3の発明は、用紙ホルダの円弧
状の底面が、その円弧の中心軸が水平な面に対して斜め
に傾くように形成されていることにより、その底面にロ
ール紙を載置した際にロール紙がその自重によって底面
の深い位置に寄った状態でロール紙が保持される。従っ
て、上述したのと同様に、用紙ホルダでのロール紙の横
ずれに起因する印字ずれや、ロール紙の走行不良の発生
が防止されるという効果がある。また、ロール紙の横ず
れを防止するための部品や部材を用いていないので、コ
ストアップにつながらずにロール紙の横ずれが防止され
た用紙ホルダを得ることができるという効果がある。
【0038】3)請求項4の発明は、用紙ホルダの壁面
から水平な面に対して斜めに傾いて突出する芯棒がロー
ル紙の回転中心軸に通されることでロール紙が収納され
ることにより、ロール紙がその自重によって芯棒の低い
位置に寄った状態で保持される。従って、用紙ホルダで
のロール紙の横ずれが防止され、ロール紙の横ずれに起
因する印字ずれや、ロール紙の走行不良の発生が防止さ
れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の用紙ホルダを示す側
面図及び断面図である。
【図2】本発明の第2の実施形態の用紙ホルダを示す断
面図である。
【図3】従来の技術による用紙ホルダを示す断面図であ
る。
【図4】従来の技術による用紙ホルダを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1、11 用紙ホルダ 2、12 ロール紙 14 芯棒 15 切り欠き
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 16/02,16/04 B41J 15/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール紙の最大外径よりやや大きい径の
    円弧状に底面が形成され、前記ロール紙を収納する用紙
    ホルダにおいて、 前記底面の円弧の中心軸が水平な面に対して斜めに傾く
    ように前記底面が形成されており、前記円弧の前記中心
    軸の傾斜方向と、前記ロール紙の中心軸とが平行となる
    ように前記底面に前記ロール紙が載置されることを特徴
    とする用紙ホルダ。
  2. 【請求項2】 前記底面の最も深い部分と接続する壁面
    が、該壁面に前記ロール紙の一方の端面全体が接するよ
    うに前記底面の円弧の中心軸に垂直な平面となっている
    請求項1に記載の用紙ホルダ。
  3. 【請求項3】 ロール紙を回転可能な状態で収納する用
    紙ホルダにおいて、 底面の周囲を囲む壁面には、該壁面から水平な面に対し
    て斜めに傾いて突出する芯棒が形成され、該芯棒が前記
    ロール紙の回転中心軸に通されることを特徴とする用紙
    ホルダ。
  4. 【請求項4】 前記芯棒が形成される壁面から、前記芯
    棒が上方に向かって斜めに傾いて突出している請求項3
    に記載の用紙ホルダ。
  5. 【請求項5】 前記芯棒が形成される壁面が、前記芯棒
    に対して垂直な平面である請求項4に記載の用紙ホル
    ダ。
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