JPH11219480A - 金銭登録機用記録紙の巻直し装置 - Google Patents

金銭登録機用記録紙の巻直し装置

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JPH11219480A
JPH11219480A JP3799798A JP3799798A JPH11219480A JP H11219480 A JPH11219480 A JP H11219480A JP 3799798 A JP3799798 A JP 3799798A JP 3799798 A JP3799798 A JP 3799798A JP H11219480 A JPH11219480 A JP H11219480A
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JP
Japan
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recording paper
roll core
roll
paper
rewinding
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JP3799798A
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Shuji Goto
修司 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用済み記録紙を金銭登録機内にセットしう
るロール径及びロール幅に巻直して記録紙を有効利用す
る。 【解決手段】 ベース部(10)に第1、第2の回転軸(13,
14) を相互に所定の間隔をあけて着脱可能にかつ回転自
在に取付け、第1の回転軸には使用済みの記録紙(20)を
そのロール芯(21)に挿通させて保持する。第2の回転軸
には巻直し用ロール芯(30)を保持し、これに使用済みの
記録紙の先端縁を保持し、第2の回転軸を回転させて使
用済みの記録紙がその裏面を表側にして巻直し用ロール
芯に巻き取る。その際、抵抗付与手段(40,41) によって
使用済みの記録紙に所定の回転抵抗を付与し、所定ロー
ル径に巻き取り、又位置決め手段(19,19) によって記録
紙の幅方向の位置決めを行って所定のロール幅に巻き取
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は金銭登録機用記録
紙の巻直し装置に関し、特に金銭登録機内にセットしう
るロール径及びロール幅に巻直して記録紙を有効利用で
きるようにした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、店舗等で商品の販売した場合、
売上額等を金銭登録機、いわゆるレジスタの記録紙に記
録しておくことが行われるが、かかる売上金額等の記録
は税法上、5年間保管することが要求されている。
【0003】通常、この種の記録紙はロール芯に巻取ら
れた形態をなしており、ロール数が少ない場合にはその
保管も比較的容易である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、店舗数が多い
場合、店舗数は少ないものの、品揃えが多い場合には必
然的に使用する記録紙ロールが膨大な数となり、大きな
保管スペースを必要としているのが実情である。
【0005】これに対し、本件発明者は上述の問題を解
決すべく種々検討した結果、金銭登録機の記録紙は表面
のみが使用され、裏面が全く利用されておらず、記録紙
を巻直せばロール数を半分にできることを着目するに至
った。しかし、記録紙はこれを金銭登録機内の所定スペ
ースにセットする関係上、規定のロール径以下でかつ規
定のロール幅になっていなければセットできないことが
判明した。
【0006】本発明は、かかる問題点に鑑み、金銭登録
機内にセットしうるロール径及びロール幅に巻直して記
録紙を有効利用できるようにした金銭登録機用記録紙の
巻直し装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係る金
銭登録機用記録紙の巻直し装置は、ロール芯に巻き取ら
れた金銭登録機の使用済み記録紙をその裏面を表側にし
て所定ロール径に巻き直す装置であって、ベース部と、
該ベース部に着脱可能にかつ回転自在に取付けられ、使
用済み記録紙のロール芯に挿通されて該ロール芯を保持
する第1の回転軸と、上記使用済み記録紙の先端縁が保
持されて該使用済み記録紙がその裏面を表側にして巻か
れる巻直し用ロール芯と、上記第1の回転軸との間に所
定の間隔をあけて相互に平行をなして上記ベース部に着
脱可能にかつ回転自在に取付けられ、上記巻直し用ロー
ル芯に挿通されて該ロール芯を保持し、外部からの駆動
力によって回転されて上記使用済みの記録紙を上記巻直
し用ロール芯に巻き取る第2の回転軸と、上記巻直し用
ロール芯に巻き取られる上記使用済みの記録紙に所定の
張力を付与する張力付与手段と、上記巻直し用ロール芯
に巻き取られる上記使用済み記録紙の幅方向の位置を位
置決めする位置決め手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0008】本発明の特徴の1つは2つの回転軸を利用
して使用済み記録紙を巻直し用ロール芯に巻き取り、そ
の際に使用済み記録紙に張力を付与し、記録紙を緻密に
巻直すとともに、巻き取られる記録紙の幅方向の位置決
めを行ない、ロール幅を所定の寸法にするようにした点
にある。これにより、記録紙を所定ロール径及びロール
幅、即ち使用前のロール径及びロール幅にほぼ巻直すこ
とができる。なお、張力は記録紙が破れない程度の大き
さとすることが重要である。
【0009】本発明の巻直し装置は単体の装置として構
成してもよく、又他の装置、例えば金銭登録機内に内蔵
して構成してもよい。また、ベース部は第1、第2の回
転軸を支持できればどのような形状でもよく、例えば装
置単体で構成する場合には少なくとも左右の両側壁部を
有する形状となすのがよい。
【0010】ベース部の第1、第2の回転軸の支持部は
例えば穴形状とし、回転軸を差し込む構造を採用するこ
とができるが、片手で使用済み記録紙又は巻直し用ロー
ル芯を持ち、他方の手で回転軸を持って支持部に差し込
みながら回転軸をロール芯に挿通させる必要があって、
作業が煩雑である。そこで、ベース部の左右両側壁部の
上端縁に第1、第2の回転軸の嵌め込み凹部を相互に所
定の間隔をあけて形成し、第1、第2の回転軸を上方か
ら嵌め込んで取付けられるようにするのがよい。但し、
単に凹部とすると、回転軸が簡単に外れてしまうおそれ
があるので、嵌め込み凹部を相互に近づく方向に延びる
ように形成し、巻直し時の記録紙の張力によって回転軸
が凹部に更に嵌まり込む形状とするのがよい。
【0011】また、ロール芯が回転軸に対して空回りす
ると巻直しができないので、回転軸はロール芯を保持で
きる構造とする必要がある。例えば、側面円弧状をなす
複数の拡開板を回転軸の外周面を覆い、かつその一端部
を回転軸の外周面に枢支して設け、拡開板と回転軸の外
周面との間に弾性部材を介設して拡開板を拡開方向に付
勢し、ロール芯に差し込んで拡開板を圧接させて保持す
るようにしてもよいが、構造が複雑である。そこで、回
転軸の外周面にゴムや軟質合成樹脂等、弾性を有する筒
状部材を装着してロール芯と密着して保持するようにす
るのがよい。
【0012】第2の回転軸は例えば駆動モータを利用し
て自動的に回転させるようにしてもよいが、コスト高に
なりやすい。そこで、第2の回転軸の一端部をハンドル
状となし、手操作にて回転されるようにするのがよい。
【0013】本発明では記録紙を所定ロール径に巻直す
上で、張力を付与する手段が重要である。例えば、この
張力付与手段は第1の回転軸を軸受で受け、両者の間に
制動機構を設けて常に第1の回転軸を制動する構造し、
あるいは使用済みの記録紙又は第1の回転軸と所定の抵
抗をもって摺接されるブレーキ部材と、該ブレーキ部材
にその摺接が回転抵抗となるように付勢力を付与するば
ね部材とから構成することもできる。
【0014】ブレーキ部材は記録紙と摺接する棒部材と
してもよく、又第1の回転軸と摺接する軸受を2つ割り
にした半軸受部材としてもよい。また、ばね部材は例え
ばブレーキ部材を上述の棒部材とする場合には棒部材の
両端とベース部との間に張架されて棒部材を引っ張り付
勢するコイルばねとすることができる。また、ブレーキ
部材を半軸受部材とする場合には半軸受部材を回転軸側
に押圧付勢する板ばねとすることができる。
【0015】また、張力付与手段は使用済みの記録紙又
は第1の回転軸に荷重をかけることによって回転抵抗を
付与する蓋としてもよく、又記録紙又は回転軸と函体状
ベース部との間に介在された板ばねとしてもよい。
【0016】さらに、張力付与手段を第1、第2の回転
軸の間に配置されかつ相互に隣接する一対のローラから
構成し、該ローラ間に使用済み記録紙を挿通して第2の
回転軸とローラとの間の記録紙に張力が付与されるよう
にしてもよく、かかる構造が簡単な構造及び確実な張力
付与という観点から好ましい。なお、張力を任意に設定
できるように、ローラには制動をかけられるようにする
のが好ましい。
【0017】巻直しロール芯は使用済み記録紙の先端縁
を保持する必要があり、例えば先端縁を差し込んで保持
する差込み溝スリットを形成した構造とすることもでき
るが、巻直し専用のロール芯を用意する必要がある。そ
こで、使用済み記録紙の巻直し後に残るロール芯を再利
用し、記録紙の先端縁を接着テープ等を利用してロール
芯に保持するようにするのがよい。
【0018】位置決め手段は記録紙の幅方向を位置決め
できればどのような構造でもよく、例えばベース部の左
右の両側壁部を巻直すべきロール幅に設定して該両側壁
によって記録紙を位置決めしてもよく、又巻直すべきロ
ール幅に設定した一対のバー部材を設けて記録紙を位置
決めしてもよく、又下記実施形態に示されるように、両
側壁の一部を幅方向にスライド自在として記録紙の幅方
向を位置決めするようにしてもよい。
【0019】
【作用及び発明の効果】本発明によれば、使用済み記録
紙に張力を付与しつつ、2つの回転軸の間で使用済み記
録紙を巻直し用ロール芯に巻き取るようにしたので、記
録紙を緻密に巻直すことができる。また、巻直し用ロー
ル芯に巻き取られる記録紙を幅方向に位置決めするよう
にしたので、所定のロール幅に巻き取ることができる。
その結果、使用済み記録紙の裏面を金銭登録機に再使用
することが可能となり、保管すべきロール数が半分とな
り、小さなスペースに保管できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す具体例
に基づいて詳細に説明する。図1ないし図3は本発明の
金銭登録機用記録紙の巻直し装置の好ましい実施形態を
示す。図において、ベース部10は左右の両側壁を有
し、ベース部10の両側壁の上端部には嵌め込み溝(嵌
め込み凹部)11、12が相互に所定の間隔をあけて形
成され、該嵌め込み溝11、12は相互に接近する方向
に延びるほぼL字形状をなしている。
【0021】この嵌め込み溝11、12には第1、第2
の回転軸13、14が着脱可能にかつ回転自在に嵌め込
まれている。第1の回転軸13の外周面には図2に示さ
れるように使用済み記録紙20のロール芯21より若干
大きい外径のゴム製の筒状部材15が外嵌され、使用済
み記録紙20のロール芯21内に嵌め込まれてロール芯
21の内周面と密着して使用済み記録紙20を回転不能
に保持するようになっている。
【0022】また、第2の回転軸14は図3に示される
ように巻直し用ロール芯30より若干大きい外径のゴム
製の筒状部材16が外嵌され、巻直し用ロール芯30内
に嵌め込まれてその内周面と密着して回転不能に保持す
るようになっている。
【0023】さらに、第2の回転軸14の一端部はL字
状に折り曲げられてハンドル17が形成され、該ハンド
ル17にはグリップ18が外嵌されて第2の回転軸14
を回転操作できるようになっている。
【0024】また、ベース部10の両側壁には嵌め込み
溝11、12の間にて一対のローラ(張力付与手段)4
0、41が相互に隣接して所定の制動力でもって回転可
能に支持され、該ローラ40、41の間には使用済み記
録紙20が挿通されており、巻直しロール芯30に巻き
取られる該記録紙20に張力を付与するようになってい
る。
【0025】また、ベース部10の左右の両側壁のう
ち、嵌め込み溝12側の部分19、19は他の部分と別
体に構成され、該嵌め込み溝12側の部分19、19の
下端部にはガイド部60、60がほぼL字状に形成され
る一方、ベース部10の底面には蟻溝状のガイド溝6
1、61が幅方向に延びて形成され、該ガイド溝61に
はガイド部60がスライド可能に嵌め込まれて嵌め込み
溝12側の部分19、19が幅方向にスライドできるよ
うになっており、該嵌め込み溝12側の部分19、19
が記録紙20の幅方向の位置決めを行う位置決め手段と
なっている。
【0026】使用済みの記録紙20を巻直す場合、図2
に示されるように、記録紙20のロール芯21に第1の
回転軸13の筒状部材15を嵌め込んで記録紙20を第
1の回転軸13に回転不能に保持し、これを嵌め込み溝
11内に嵌め込む。
【0027】他方、第1の回転軸14の筒状部材16に
は巻直し用ロール芯30を嵌め込んで回転不能に保持
し、第1の回転軸14を嵌め込み溝12に嵌め込む一
方、第1の回転軸13に保持した記録紙20の先端縁を
引っ張り、ローラ40、41の間を挿通させ、使用済み
記録紙20の裏面が表側になるようにして巻直し用ロー
ル芯30に接着テープ50等で固着する。
【0028】次に、ベース部10の左右の両側壁のう
ち、嵌め込み溝12側の部分19、19を幅方向の内方
にスライドさせて巻直し用ロール芯30の幅となす(図
1の一点鎖線参照)。
【0029】こうして準備が済むと、第2の回転軸14
のグリップ18を持って回転させると、使用済み記録紙
20が次第に巻直し用ロール芯30に巻き取られるが、
その時にローラ40、41によって記録紙20に所定の
張力が付与されるので、巻直し用ロール芯30には記録
紙が緻密に巻き取られ、所定のロール径、即ちほぼ使用
前の記録紙のロール径に巻取ることができる。
【0030】また、使用済み記録紙20は巻直し用ロー
ル芯30に巻き取られる際に、ベース部10の左右の両
側壁のうちの嵌め込み溝12側の部分19、19によっ
て幅方向の位置決めが行われるので、記録紙20は所定
のロール幅、即ちほぼ使用前の記録紙のロール幅に巻取
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る金銭登録機用記録紙の巻直し装
置の好ましい実施形態を示す斜視図である。
【図2】 上記巻直し装置において第1の回転軸に使用
済み記録紙を保持する状態を示す斜視図である。
【図3】 上記巻直し装置において第2の回転軸に巻直
し用ロール芯を保持する状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ベース部 11、12 嵌め込み溝(嵌め込み凹部) 13 第1の回転軸 14 第2の回転軸 15、16 筒状部材 17 ハンドル 19 第2の回転軸側のベース部両側壁部分
(位置決め手段) 20 使用済み記録紙 21 ロール芯 30 巻直し用ロール芯 40、41 ローラ(張力付与手段)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年3月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る金銭登録機用記録紙の巻直し装
置の好ましい実施形態を示す斜視図である。
【図2】 上記巻直し装置において第1の回転軸に使用
済み記録紙を保持する状態及び上記巻直し装置において
第2の回転軸に巻直し用ロール芯を保持する状態を示す
斜視図である。
【符号の説明】 10 ベース部 11、 12 嵌め込み溝(嵌め込み凹部) 13 第1の回転軸 14 第2の回転軸 15、16 筒状部材 17 ハンドル 19 第2の回転軸側のベース部両側壁部分
(位置決め手段) 20 使用済み記録紙 21 ロール芯 30 巻直し用ロール芯 40、41 ローラ(張力付与手段)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール芯に巻き取られた金銭登録機の使
    用済み記録紙をその裏面を表側にして所定ロール径に巻
    き直す装置であって、 ベース部と、 該ベース部に着脱可能にかつ回転自在に取付けられ、使
    用済み記録紙のロール芯に挿通されて該ロール芯を保持
    する第1の回転軸と、 上記使用済み記録紙の先端縁が保持されて該使用済み記
    録紙がその裏面を表側にして巻かれる巻直し用ロール芯
    と、 上記第1の回転軸との間に所定の間隔をあけて相互に平
    行をなして上記ベース部に着脱可能にかつ回転自在に取
    付けられ、上記巻直し用ロール芯に挿通されて該ロール
    芯を保持し、外部からの駆動力によって回転されて上記
    使用済みの記録紙を上記巻直し用ロール芯に巻き取る第
    2の回転軸と、 上記巻直し用ロール芯に巻き取られる上記使用済みの記
    録紙に所定の張力を付与する張力付与手段と、 上記巻直し用ロール芯に巻き取られる上記使用済み記録
    紙の幅方向の位置を位置決めする位置決め手段と、を備
    えたことを特徴とする金銭登録機用記録紙の巻直し装
    置。
  2. 【請求項2】 上記ベース部は左右の側壁部を有し、該
    左右両側壁の上端縁には上記第1、第2の回転軸の嵌め
    込み凹部が相互に所定の間隔をあけかつ相互に近づく方
    向に延びて形成され、上記第1、第2の回転軸が上方か
    ら嵌め込まれて取付けられるようになした請求項1記載
    の金銭登録機用記録紙の巻直し装置。
  3. 【請求項3】 上記ベース部の両側壁のうち、上記第2
    の回転軸が取付けられる部分が幅方向にスライド可能に
    構成され、該スライド可能部分が上記位置決め手段とな
    っている請求項2記載の金銭登録機用記録紙の巻直し装
    置。
  4. 【請求項4】 上記第1、第2の回転軸は外周面に弾性
    を有する筒状部材が装着されてロール芯内面と密着して
    該ロール芯を保持するようになした請求項1又は2記載
    の金銭登録機用記録紙の巻直し装置。
  5. 【請求項5】 上記第2の回転軸は一端部がハンドル状
    をなし、手操作にて回転されるようになした請求項1な
    いし3のいずれかに記載の金銭登録機用記録紙の巻直し
    装置。
  6. 【請求項6】 上記張力付与手段が第1、第2の回転軸
    の間に配置されかつ相互に隣接する一対のローラであ
    り、該ローラ間に使用済み記録紙が挿通されて第2の回
    転軸とローラとの間の記録紙に張力が付与されるように
    なした請求項1記載の金銭登録機用記録紙の巻直し装
    置。
JP3799798A 1998-02-03 1998-02-03 金銭登録機用記録紙の巻直し装置 Pending JPH11219480A (ja)

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