JP2508396B2 - Xyプロッタ - Google Patents

Xyプロッタ

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JP2508396B2
JP2508396B2 JP2270943A JP27094390A JP2508396B2 JP 2508396 B2 JP2508396 B2 JP 2508396B2 JP 2270943 A JP2270943 A JP 2270943A JP 27094390 A JP27094390 A JP 27094390A JP 2508396 B2 JP2508396 B2 JP 2508396B2
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    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • G01D9/38Producing one or more recordings, each recording being produced by controlling the recording element, e.g. stylus, in accordance with one variable and controlling the recording medium, e.g. paper roll, in accordance with another variable
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H5/00Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
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    • GPHYSICS
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 −産業上の利用分野− 本発明は画像や文字の記録に用いるXYプロッタに関
し、特に、その記録紙の送り部構造に関する。
−従来の技術− 周知のように、例えばコンピュータ等の文字または図
形情報の記録のために用いられるXYプロッタにおいて
は、記録紙を挟持するグリップローラ及びピンチローラ
で同記録紙を一方向に送り、前記記録紙の送り方向に対
して直角な方向に移動可能なペンキャリッジに支持させ
た記録ペンで記録紙に記録を行なう。
ところで、このようなXYプロッタの従来の記録紙送り
部においては、様々なサイズの記録紙が用いられるの
で、パルスモータ等の駆動源で駆動される長尺の丸棒状
のグリップローラを、記録紙の送り方向に対して直角な
方向に設置し、同グリップローラの周面に対して離接可
能なピンチローラを装置固定部に位置調整可能に取付け
るか、または、前記グリップローラの代わりに設置する
グリップローラ軸の長さ方向複数箇所に部分グリップロ
ーラを固定することにより、使用する記録紙のサイズに
応じて同ピンチローラの位置を変更して、グリップロー
ラとピンチローラの間に記録紙の一部を挟持させて記録
紙を精密送りしている。
−発明が解決しようとする課題− しかしながら、前者の構造では、かなりの質量のある
長尺のグリップローラを用いるので、グリップローラの
慣性質量が大きく、近年要求されるつつある記録速度の
高速化に充分に対応できない問題がある。
そして、後者の構造によると、前者の構造に比較して
全体の慣性能率は小さくなるけれども、使用される記録
紙のサイズが多くなると、多数個の部分グリップローラ
をグリップローラ軸に固定しなければならないため、意
図した程に可動部分の慣性能率が低下せず、変形サイズ
の記録紙には対応できない欠点がある。
本発明の目的は、以上に述べたような従来のXYプロッ
タの記録紙送り構造の問題に鑑み、可動部分の慣性能率
が小さくかつ使用する記録紙サイズを制限しないXYプロ
ッタを得るにある。
−問題点を解決するための手段− この目的を達成するため、本発明は、記録紙を挟持す
るグリップローラ及びピンチローラで同記録紙を一方向
に送り、前記記録紙の送り方向に対して直角な方向に移
動可能なペンキャリッジに支持させた記録ペンで記録紙
に記録を行うXYプロッタにおいて、前記ペンキャリッジ
の移動方向に対して平行に設ける断面非円形のグリップ
ローラ軸を設け、同グリップローラ軸に沿って移動でき
る部分グリップローラを前記グリップローラ軸の長さ方
向に位置調整可能な可動台に取付け、同部分グリップロ
ーラの内部に形成する“クサビ”状収容室中に、前記グ
リップローラ軸削成面及び部分グリップローラ内面の傾
斜面に係合して前記グリップローラ軸に対して部分グリ
ップローラを回転不能とする転接ローラをばねで付勢し
て配置し、前記グリップローラの周面に圧接できるピン
チローラを前記可動台に支持することを提案するもので
ある。
−実施例− 以下、図面について本発明の実施例の詳細を説明す
る。
第3図は片側基準として記録紙をセットする本発明の
XYプロッタの全体を示し、このXYプロッタはフロア上に
据付けるスタンド1L,1Rの上部に、記録紙Pをセットで
きる記録紙台2を備えている。つまり、同記録台2の表
面にセットされる記録紙Pは、詳細を後述する送り手段
により矢印X方向に送られるが、同記録紙台2の上方に
は記録紙Pの送り方向に対して直角な方向、即ち矢印Y
方向に移動可能なペンキャリッジ3が配置され、このペ
ンキャリッジ3に支持させた記録ペン4(第4図、第5
図示)により記録紙Pの表面に記録が行なわれる。な
お、このペンキャリッジ3は、詳細を後述する第4図及
び第5図示のキャリッジガイドGの前部案内部g1でY方
向に案内され、図示を省略するキャリッジ送り機構によ
り記録ペン4のY方向の位置を割出される。
前述した記録紙台2の上面には、第1図、第2図、第
4図に示した記録紙送り手段及びプラテンローラ5が設
けられる。即ち、前記記録紙台2の上面には前記矢印Y
方向に伸びる取付溝6が形成され、この取付溝6中に
は、互に平行状態におかれるプラテンローラ5及びグリ
ップローラ軸7が組込まれ、同取付溝6は、真空圧が作
用される真空ボックス8に連絡される。
記録紙送り手段は、前記取付溝6中に離間した状態で
据付けられた固定ブロック9及び軸受台10に回転可能に
架設される前記グリップローラ軸7を備え、非円形断面
の同グリップローラ軸7の左側端部には、固定側ピンチ
ローラ11が転接される固定側グリップローラ12が固定さ
れる。そして、同グリップローラ軸7の右側端部には従
動スプロケット13が固定され、このグリップローラ軸7
に対しては、前述した記録紙Pを送るパルスモータ14の
駆動スプロケット15に掛けた駆動側タイミングベルト16
が掛渡される。また、前記グリップローラ軸7及びプラ
テンローラ5の軸端には同期スプロケット17,18がそれ
ぞれ固定され、テンションローラ19で緊張状態におかれ
る同期タイミングベルト20がこれらの同期スプロケット
17,18間に掛けられる。したがって、前述した固定側グ
リップローラ12とプラテンローラ5は、同期した周速度
で同方向に回転駆動されることになる。
一方、前記取付溝6中には、前記グリップローラ軸7
に沿って移動できる可動ブロック21が配置される。この
可動ブロック21は、第4図及び第5図に示すように、前
記取付溝6の上方に取付溝6と平行に設置されるキャリ
ッジガイドGの下部案内g2に案内される可動台22の先端
に固定される。この可動台22は、使用される記録紙Pの
サイズにより手動または図示を省略する移動手段に応じ
てY方向の所定の位置に移動されるが、この可動台22の
内部には、詳細を第6図から第8図に示す可動側グリッ
プローラ23が組込まれる。この可動側グリップローラ23
は、前記グリップローラ軸7を貫通される中心孔23aを
形成された円柱状のローラ本体23bと、固定ねじ23cによ
りこのローラ本体23bの左右端面にそれぞれ固定される
左右円板23dとを備え、これらの左右円板23d中には傾斜
面23eをもった“クサビ”状収容室23fが形成されてい
る。即ち、前記ローラ本体23bの中心孔23aの口径は、グ
リップローラ軸7の外径よりも僅かに大きな寸法とされ
るので、ローラ本体23bはグリップローラ軸7に対して
自由に回転できる。また、前記各左右円板23dの貫通孔2
3gの口径も前記グリップローラ軸7の外径より僅かに大
きくされるが、、各収容室23f中には、前記ローラ本体2
3bの端面との間に介装する板ばね23hでそれぞれ押圧さ
れる精密転接ローラ23iが組込まれる。したがって、各
転接ローラ23iは、対応板ばね23hの押圧力により収容室
23fの傾斜面23e及びグリップローラ軸7の削成面7aに常
時圧接されるから、ローラ本体23b、円板23d、転接ロー
ラ23i、板ばね23hからなる可動側グリップローラ23は、
グリップローラ軸7の回転方向には全く遊びのない状態
(バックラッシュや偏心運動のない状態)におかれるけ
れども、グリップローラ軸7の長さ方向(即ち、Y方
向)には、グリップローラ軸7に沿って自由に移動でき
る状態となる。よって、使用される記録紙Pのサイズに
応じて可動ブロック21を固定された可動台22を記録紙台
2の左右(Y方向)に移動させると、可動ブロック21の
移動に伴って可動側グリップローラ23は、グリップロー
ラ軸7に沿って左右に移動されることになる。勿論、グ
リップローラ軸7の削成面7aに対して転接ローラ23iが
接触されているので、グリップローラ軸7の回転運動
が、バックラッシュなく、可動側グリップローラ23に伝
えられることになる。
また、前記可動側グリップローラ23の周面には、前記
可動台22の支点ピン24に回動可能に支持されるピンチロ
ーラレバー25の先端に設ける可動側ピンチローラ26が接
触され、この可動側ピンチローラ26は、前記可動台22の
後部とピンチローラレバー25との間に設ける付勢ばね27
の力により可動側グリップローラ23の周面に圧接され
る。そして、前記キャリッジガイドGの後方には、前記
ピンチローラレバーを動作させるカム軸28がキャリッジ
ガイドGと平行に設置してあり、このカム軸28に固定し
た偏心カム29がピンチローラレバー25の中間部に臨ませ
てある。したがって、カム軸28を回動させると、付勢ば
ね27の力に抗してピンチローラレバー25が支点ピン24を
中心として回動されて可動側ピンチローラ26が可動側グ
リップローラ23から離間されるのので、可動側グリップ
ローラ23と可動側ピンチローラ26との間に、記録紙Pを
挟持させることができる。なお、図示は省略するけれど
も、前記ピンチローラレバー25及び偏心カム29は、固定
側ピンチローラ11にも設けられており、したがって、カ
ム軸28が回動させられると、可動側ピンチローラ26と同
時的に、固定側ピンチローラ11も固定側グリップローラ
12から離間されることになる。
第1図及び第2図に戻って、前述した固定ブロック9
と可動ブロック21との間のグリップローラ軸7には、グ
リップローラ軸7に沿ってY方向に自由に移動できる複
数のガイドディスク30が嵌めてある。これらのガイドデ
ィスク30の外径は、前記固定側グリップローラ12と可動
側グリップローラ23との間の記録紙Pの一部を確実に負
担できるように、前記固定側グリップローラ12及び可動
側グリップローラ23の外径と等しくしてあり、これらの
ガイドディスク30の相互間、前記固定ブロック9及び可
動ブロック21とガイドディスク30の間には、圧縮状態の
複数のコイルスプリング31がそれぞれ介装してある。図
示例の場合、前記記録紙Pの一部を負担するこれらのコ
イルスプリング31の外径は、前記固定側グリップローラ
12及び可動側グリップローラ23の外径と等しくしてある
が、これらの記録紙Pの負担機能をより効果的にするた
めには、各ガイドディスク30の両端面周囲に対応コイル
スプリング31の端部を受入れる溝30aを形成し、これら
の溝30aに対応コイルスプリング31の端部を弾力的に嵌
めるとよい。
一方、前記ピンチローラの右側面には、グリップロー
ラ軸7に沿って可動ブロック21が左方に移動されたと
き、可動ブロック21の右側の開放した取付溝6の表面を
遮蔽する遮蔽テープ32の先端部32aが固定される。例え
ば金属帯から作られる同遮蔽テープ32は、第1図に示す
ように、複数のガイドローラ33を通って巻取リール34か
ら引出される。即ち、第9図及び第10図に示すように、
同巻取リール34はブラケット35のリール軸36に回転可能
に支持されるものであって、その内部には前記遮蔽テー
プ32を巻取る方向のゼンマイ37を内蔵してある。
図示実施例のXYプロッタは、以上に述べたような構造
であるから、記録紙Pの左右端部を固定側グリップロー
ラ12と固定側ピンチローラ11との間及び可動側グリップ
ローラ23と可動側ピンチローラ26との間に挟んだ状態
で、記録紙台2上に乗せ、筆記や描画を行えばよい。つ
まり、使用する記録紙Pのサイズに応じて、可動台22を
取付溝6に沿って左方向に移動させた後、カム軸28を回
動させると、固定側ピンチローラ11及び可動側ピンチロ
ーラ26が固定側グリップローラ12及びグリップローラか
らそれぞれ離間するので、記録紙Pをこれらの間に挿入
した後、カム軸28を復旧させることにより、パルスモー
タ14の送り運動に記録紙Pを同期させることができる。
この可動台22の移動の場合、グリップローラ軸7の削成
面7aに転接ローラ23iが転接しているので、可動側グリ
ップローラ23は、グリップローラ軸7に沿って軽快に移
動できる。
そして、可動台22の移動時にあっては、可動ブロック
21の右側の取付溝6の表面は、可動ブロック21の移動に
より自動的に巻取リール34から引出される遮蔽テープ32
により遮蔽されるから、真空ボックス8の真空圧が漏れ
たり、同取付溝6中に異物が落ち込んで故障の原因とな
るのを未然に防止できる。そして、各ガイドディスク30
の間の複数のコイルスプリング31は、それぞれ等しいバ
ネ定数をもっているので、可動ブロック21を左方向に移
動させても、これらのガイドディスク30は、固定ブロッ
ク9と可動ブロック21との間に自動的に等配され、しか
も取付溝6の開口部には、XYプロッタの隙間を通って真
空ボックス8からの真空圧が作用されるため、記録紙P
がガイドディスク30及びコイルスプリング31の周面によ
り確実に負担されるため、紙折れやたわみなく、記録紙
Pがプラテンローラ5に供給されることになる。
よって、パルスモータ14及びペンキャリッジ3に印加
される同期信号の統制下に、記録ペン4に記録信号を入
力することにより、筆記や描画を行なえるが、この記録
動作中、パルスモータ14によるグリップローラ軸7の送
り運動に記録紙Pの右端部が完全に追従する。即ち、前
述したように、板ばね23hの力により転接ローラ23iは、
グリップローラ軸7の削成面7a及び収容室23fの傾斜面2
3eに圧接されているので、グリップローラ軸7と可動側
グリップローラ23との間のバックラッシュは全くなく、
記録画質を向上できる。
なお、図示実施例においては、一対の可動側グリップ
ローラ23及び可動側ピンチローラ26を用いた例を例示し
たけれども、記録紙Pをセンタ基準でセットする場合に
は、2対の可動側グリップローラ23及び可動側ピンチロ
ーラ26を用いればよいのは、明らかなところである。
−発明の効果− 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、グ
リップローラ軸に沿って移動可能な部分グリップローラ
をグリップローラ軸に取付け、同部分グリップローラと
ともに位置調整されるピンチローラをグリップローラの
周面に接触させるので、記録紙送り部の慣性能率が非常
に小さくなり、記録紙速度の高速化を実現でき、また、
これらの部分グリップローラ及びピンチローラは、これ
らを支持する可動台を単に移動させるだけで位置調整で
きるから、記録紙サイズ変更に容易に対応できる構造と
なる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるXYプロッタの記録紙送り部の右側
部分拡大断面図、第2図は同送り部の左側部分拡大断面
図、第3図は同XYプロッタの全体斜視図、第4図は第1
図の4−4線に沿う側断面図、第5図は第1図の5−5
線に沿う側断面図、第6図は同XYプロッタに用いる可動
側グリップローラの拡大断面図、第7図は第6図の7−
7線に沿う断面図、第8図は同可動側グリップローラに
組込まれる板ばねの自由な状態の側面図、第9図は同XY
プロッタに使用される巻取リール取付け部の側面図、第
10図は第9図の10−10線に沿う断面図である。 G……キャリッジガイド、 P……記録紙、 3……ペンキャリッジ、 4……記録ペン、 6……取付溝、 7……グリップローラ軸 7a……削成面、 8……真空ボックス、 22……可動台、 23……可動側グリップローラ、 26……可動側ピンチローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 清勝 東京都杉並区久我山1丁目7番41号 岩 崎通信機株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−80099(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録紙を挟持するグリップローラ及びピン
    チローラで同記録紙を一方向に送り、前記記録紙の送り
    方向に対して直角な方向に移動可能なペンキャリッジに
    支持させた記録ペンで記録紙に記録を行うXYプロッタに
    おいて、前記ペンキャリッジの移動方向に対して平行に
    設ける断面非円形のグリップローラ軸を設け、同グリッ
    プローラ軸に沿って移動できる部分グリップローラを前
    記グリップローラ軸の長さ方向に位置調整可能な可動台
    に取付け、同部分グリップローラの内部に形成する“ク
    サビ”状収容室中に、前記グリップローラ軸削成面及び
    部分グリップローラ内面の傾斜面に係合して前記グリッ
    プローラ軸に対して部分グリップローラを回転不能とす
    る転接ローラをばねで付勢して配置し、前記グリップロ
    ーラの周面に圧接できるピンチローラを前記可動台に支
    持したことを特徴とするXYプロッタ。
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