JP2887438B2 - 管体とその除去方法 - Google Patents
管体とその除去方法Info
- Publication number
- JP2887438B2 JP2887438B2 JP6031063A JP3106394A JP2887438B2 JP 2887438 B2 JP2887438 B2 JP 2887438B2 JP 6031063 A JP6031063 A JP 6031063A JP 3106394 A JP3106394 A JP 3106394A JP 2887438 B2 JP2887438 B2 JP 2887438B2
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- tube
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- blocks
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管体とその除去方法、
さらに詳しくはコンクリート等からなる建築躯体に埋設
されて、例えば空調等の各種設備配管や電気配線等を挿
通させるべく使用される管体とその除去方法に関する。
さらに詳しくはコンクリート等からなる建築躯体に埋設
されて、例えば空調等の各種設備配管や電気配線等を挿
通させるべく使用される管体とその除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種管体としては、例えば塩化
ビニルや鉄等からなるパイプが使用されており、これを
所望長さに切断し或いは接続して所定位置に配置し、そ
の周囲にコンクリート等を打設して管体が建築躯体に埋
設される。
ビニルや鉄等からなるパイプが使用されており、これを
所望長さに切断し或いは接続して所定位置に配置し、そ
の周囲にコンクリート等を打設して管体が建築躯体に埋
設される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、管体が施工
上の不備等により曲がった状態で埋設されてしまった
り、事後的に変形や破損が生じる場合があり、この場合
は管体を建築躯体から取外して交換する必要がある。
上の不備等により曲がった状態で埋設されてしまった
り、事後的に変形や破損が生じる場合があり、この場合
は管体を建築躯体から取外して交換する必要がある。
【0004】しかしながら、上記従来の管体はパイプか
らなるために、これが建築躯体内に埋設されてコンクリ
ート等と一体化されてしまうと、管体を建築躯体から取
外すことは非常に困難なものとなり、よって従来に於い
ては建築躯体を構成するコンクリート等を破壊して管体
を除去した後に、新たな管体に交換して再度コンクリー
トを打設して補修するという作業を行っていたのであ
る。
らなるために、これが建築躯体内に埋設されてコンクリ
ート等と一体化されてしまうと、管体を建築躯体から取
外すことは非常に困難なものとなり、よって従来に於い
ては建築躯体を構成するコンクリート等を破壊して管体
を除去した後に、新たな管体に交換して再度コンクリー
トを打設して補修するという作業を行っていたのであ
る。
【0005】而して、かかるコンクリート等の破壊やそ
の補修という一連の作業は非常に煩雑であるため、作業
性に著しく欠けるという大なる問題点があった。
の補修という一連の作業は非常に煩雑であるため、作業
性に著しく欠けるという大なる問題点があった。
【0006】それ故に、本発明は上記従来の問題点を解
決するためになされたものであり、建築躯体を破壊する
ことなくこれに埋設された管体を極めて容易に除去でき
るようにすること課題とする。
決するためになされたものであり、建築躯体を破壊する
ことなくこれに埋設された管体を極めて容易に除去でき
るようにすること課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明はコンクリ
ート等からなる建築躯体B内に埋設される管体であっ
て、管本体1が軸方向に分割された複数のブロック2か
らなり且つ該ブロック2のうちの少なくとも1つが他の
隣接するブロック2aから取外し可能な分解用ブロック2b
であると共に、前記管本体1内に、その内周面を外方に
押圧すべく環状体7が縮径状態で収納されてなる管体で
ある。
ート等からなる建築躯体B内に埋設される管体であっ
て、管本体1が軸方向に分割された複数のブロック2か
らなり且つ該ブロック2のうちの少なくとも1つが他の
隣接するブロック2aから取外し可能な分解用ブロック2b
であると共に、前記管本体1内に、その内周面を外方に
押圧すべく環状体7が縮径状態で収納されてなる管体で
ある。
【0008】また、本発明に係る管体の除去方法は、管
本体1の内周面を外方に押圧すべく縮径状態で収納され
た環状体7を取外した後、軸方向に分割されて管本体1
を構成する複数のブロック2のうちの分解用ブロック2b
を取外した後、他のブロック2を順次取外して前記管本
体1を分解することにより管体を建築躯体Bから除去す
ることを特徴とする。
本体1の内周面を外方に押圧すべく縮径状態で収納され
た環状体7を取外した後、軸方向に分割されて管本体1
を構成する複数のブロック2のうちの分解用ブロック2b
を取外した後、他のブロック2を順次取外して前記管本
体1を分解することにより管体を建築躯体Bから除去す
ることを特徴とする。
【0009】
【作用】従って、上記構成を特徴とする管体に於いて、
これを建築躯体Bから除去する場合は、先ず分解用ブロ
ック2bを取外せば他のブロック2も取外し可能となるた
め、これを順次取外していくことにより、前記建築躯体
Bを破壊することなく該建築躯体Bから埋設された管体
を除去することができる。また、前記管本体1内には、
その内周面を外方に押圧すべく環状体7が縮径状態で収
納されているので、管体の形状を維持できる。
これを建築躯体Bから除去する場合は、先ず分解用ブロ
ック2bを取外せば他のブロック2も取外し可能となるた
め、これを順次取外していくことにより、前記建築躯体
Bを破壊することなく該建築躯体Bから埋設された管体
を除去することができる。また、前記管本体1内には、
その内周面を外方に押圧すべく環状体7が縮径状態で収
納されているので、管体の形状を維持できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る管体の一実施例を図面に
従って説明する。
従って説明する。
【0011】図1乃至図3に於いて、1は軸方向に分割
した複数の円弧状ブロック2からなる合成樹脂製の管本
体を示し、ブロック2のうちの1つは他のブロック2よ
りも幅狭で且つ隣接する両ブロック2aとの接合側面3が
内方側程幅広なテーパ面で形成された分解用ブロック2b
からなる。
した複数の円弧状ブロック2からなる合成樹脂製の管本
体を示し、ブロック2のうちの1つは他のブロック2よ
りも幅狭で且つ隣接する両ブロック2aとの接合側面3が
内方側程幅広なテーパ面で形成された分解用ブロック2b
からなる。
【0012】4は管本体1の外周面に被覆した塩化ビニ
ル等の薄肉状合成樹脂製シートからなる外装材を示す。
図3中、5はブロック2を組んで管本体1を形成した際
に、螺旋状に連なるように各ブロック2の内周面に形成
された凹溝6で、該凹溝6には螺旋状の鋼線からなる環
状体7が縮径状態で嵌合装着されてなり、管本体1の円
筒形状を維持すべく機能している。
ル等の薄肉状合成樹脂製シートからなる外装材を示す。
図3中、5はブロック2を組んで管本体1を形成した際
に、螺旋状に連なるように各ブロック2の内周面に形成
された凹溝6で、該凹溝6には螺旋状の鋼線からなる環
状体7が縮径状態で嵌合装着されてなり、管本体1の円
筒形状を維持すべく機能している。
【0013】本実施例は以上のような構成からなるが、
これを建築躯体に埋設する場合は、管体Aを所定位置に
設置した後、図4の如くその周囲にコンクリート8等を
打設して埋設する。
これを建築躯体に埋設する場合は、管体Aを所定位置に
設置した後、図4の如くその周囲にコンクリート8等を
打設して埋設する。
【0014】そして、例えば管体Aが曲がって埋設され
てしまったり、事後的に変形したり或いは破損してこれ
を交換する必要が生じた場合は、先ず管本体1から環状
体7を取外すべく、その一端を引張ってやると該環状体
7がブロック2の凹溝6から離脱して容易に取外すこと
ができる。しかるに、この状態では管本体1がコンクリ
ート8等から内向きに押圧力を受けているため、その円
筒形状は強固に維持されている。
てしまったり、事後的に変形したり或いは破損してこれ
を交換する必要が生じた場合は、先ず管本体1から環状
体7を取外すべく、その一端を引張ってやると該環状体
7がブロック2の凹溝6から離脱して容易に取外すこと
ができる。しかるに、この状態では管本体1がコンクリ
ート8等から内向きに押圧力を受けているため、その円
筒形状は強固に維持されている。
【0015】次に、分解用ブロック2bを内側に押圧する
と、その接合側面3は内方側程幅広のテーパ面で構成さ
れてなるため、建築躯体Bを破壊することなく、比較的
容易に隣接するブロック2aから取外すことができ、その
後他のブロック2を順次取外して管本体1を分解除去す
るのである。
と、その接合側面3は内方側程幅広のテーパ面で構成さ
れてなるため、建築躯体Bを破壊することなく、比較的
容易に隣接するブロック2aから取外すことができ、その
後他のブロック2を順次取外して管本体1を分解除去す
るのである。
【0016】この場合に於いて、管本体1の外周面には
外装材4が被覆されているため、ブロック2とコンクリ
ート8等とが一体的に接着することもなく、よってブロ
ック2の取外し作業も簡易且つ迅速に行える利点があ
る。
外装材4が被覆されているため、ブロック2とコンクリ
ート8等とが一体的に接着することもなく、よってブロ
ック2の取外し作業も簡易且つ迅速に行える利点があ
る。
【0017】その後、新たな管体Aを建築躯体Bの埋設
孔に挿入して交換する。
孔に挿入して交換する。
【0018】このようにして、管体Aの一連の除去交換
作業が作業者に負担をかけることなく、極めて容易に行
えるのである。
作業が作業者に負担をかけることなく、極めて容易に行
えるのである。
【0019】また、本実施例に係る管体Aは、非常に簡
易な構成からなるために、容易に且つ安価に製作できる
という利点もある。
易な構成からなるために、容易に且つ安価に製作できる
という利点もある。
【0020】尚、上記実施例に於いては、分解用ブロッ
ク2bの接合側面3を内方側程幅広のテーパ面で構成し
て、その取外しが容易に行えるようにしたが、分解ブロ
ック2bを取外し可能とする具体的な手段は決してこれに
限定されるものではない。
ク2bの接合側面3を内方側程幅広のテーパ面で構成し
て、その取外しが容易に行えるようにしたが、分解ブロ
ック2bを取外し可能とする具体的な手段は決してこれに
限定されるものではない。
【0021】また、ブロック2の分割数も決して上記実
施例に限定されず、管径や使用用途等に応じて任意に変
更可能であり、さらには分解用ブロック2bを複数個用い
て構成してもよい。
施例に限定されず、管径や使用用途等に応じて任意に変
更可能であり、さらには分解用ブロック2bを複数個用い
て構成してもよい。
【0022】また、上記実施例では管本体1の外周面を
外装材4で被覆したために、管本体1とコンクリート8
等とが一体的に接着するという事態を回避できて、各ブ
ロック2の取外しが容易に行えるという利点を得たが、
管本体1は必要に応じて被覆すればよく、必ずしも外装
材4で被覆する必要はない。
外装材4で被覆したために、管本体1とコンクリート8
等とが一体的に接着するという事態を回避できて、各ブ
ロック2の取外しが容易に行えるという利点を得たが、
管本体1は必要に応じて被覆すればよく、必ずしも外装
材4で被覆する必要はない。
【0023】さらに、上記実施例の如く管本体1内に環
状体7を収納する場合は、螺旋状のものに代えて、例え
ば一部切欠を有するCリングの如きものを使用しても構
わない。しかるに、環状体7は必ずしも管本体1内に収
納する必要はなく、省略してもよい。
状体7を収納する場合は、螺旋状のものに代えて、例え
ば一部切欠を有するCリングの如きものを使用しても構
わない。しかるに、環状体7は必ずしも管本体1内に収
納する必要はなく、省略してもよい。
【0024】さらに、管本体1は鉄等の金属で形成して
もよい他、その形状も円筒状に限定されず、本発明の意
図する範囲内に於いて任意に設計変更自在である。
もよい他、その形状も円筒状に限定されず、本発明の意
図する範囲内に於いて任意に設計変更自在である。
【0025】
【発明の効果】叙上の様に、本発明は軸方向に分割され
て管本体を構成する複数のブロックのうちの分解用ブロ
ックを取外した後に、他のブロックを順次取外していく
ことにより管体を建築躯体から除去できるため、管体と
してパイプを使用していた従来の如き建築躯体の破壊や
補修といった作業が不要となり、よって一連の作業を従
来に比して大幅に簡略化できるという格別の効果を得る
に至った。
て管本体を構成する複数のブロックのうちの分解用ブロ
ックを取外した後に、他のブロックを順次取外していく
ことにより管体を建築躯体から除去できるため、管体と
してパイプを使用していた従来の如き建築躯体の破壊や
補修といった作業が不要となり、よって一連の作業を従
来に比して大幅に簡略化できるという格別の効果を得る
に至った。
【0026】また、前記管本体1内には、その内周面を
外方に押圧すべく環状体7が縮径状態で収納されている
ので、管体の形状が維持される。 さらに、本発明に係る
埋設管体は全体の構成が非常に簡易であるために、容易
に且つ安価にその製作が行えるという実用的な効果を奏
する。
外方に押圧すべく環状体7が縮径状態で収納されている
ので、管体の形状が維持される。 さらに、本発明に係る
埋設管体は全体の構成が非常に簡易であるために、容易
に且つ安価にその製作が行えるという実用的な効果を奏
する。
【図1】本発明の一実施例を示す管体の斜視図。
【図2】同断面正面図。
【図3】同断面側面図。
【図4】同使用状態を示す断面正面図。
1…管本体 2…ブロック 2a…ブロック 2b…分解用ブロック 3…接合側面 4…外装材 6…凹溝 7…環状体 B…建築躯体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 9/00 - 9/12
Claims (6)
- 【請求項1】 コンクリート等からなる建築躯体(B)
内に埋設される管体であって、管本体(1)が軸方向に
分割された複数のブロック(2)からなり且つ該ブロッ
ク(2)のうちの少なくとも1つが他の隣接するブロッ
ク(2a)から取外し可能な分解用ブロック(2b)で
あると共に、前記管本体(1)内に、その内周面を外方
に押圧すべく環状体(7)が縮径状態で収納されてなる
ことを特徴とする管体。 - 【請求項2】 前記分解用ブロック(2b)を取外し可
能とすべく、隣接するブロック(2a)との接合側面
(3)が内方側程幅広なテーパ面で構成されてなる請求
項1記載の管体。 - 【請求項3】 前記管本体(1)の内周面に環状体
(7)が嵌合する凹溝(6)が設けられてなる請求項1
又は2記載の管体。 - 【請求項4】 前記環状体(7)が螺旋状に形成されて
なる請求項1〜3の何れかに記載の管体。 - 【請求項5】 前記管本体(1)が外装材(4)により
外嵌被覆されてなる請求項1〜4の何れかに記載の管
体。 - 【請求項6】 コンクリート等からなる建築躯体(B)
内に埋設された管体の除去方法であって、管本体(1)
の内周面を外方に押圧すべく縮径状態で収納された環状
体(7)を取外した後、軸方向に分割されて管本体
(1)を構成する複数のブロック(2)のうちの分解用
ブロック(2b)を取外し、さらに他のブロック(2)
を順次取外して前記管本体(1)を分解することにより
管体を建築躯体(B)から除去することを特徴とする管
体の除去方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6031063A JP2887438B2 (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 管体とその除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6031063A JP2887438B2 (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 管体とその除去方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07245861A JPH07245861A (ja) | 1995-09-19 |
JP2887438B2 true JP2887438B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=12321016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6031063A Expired - Lifetime JP2887438B2 (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 管体とその除去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2887438B2 (ja) |
-
1994
- 1994-03-01 JP JP6031063A patent/JP2887438B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07245861A (ja) | 1995-09-19 |
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