JP2887041B2 - 紙送り装置 - Google Patents
紙送り装置Info
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Description
のOA機器に使用され、用紙を送り出す機能を有してい
る。従来の紙送り装置は、一般的にはローラの形状を有
していて、支持体と、紙送用部材とを備えている。紙送
用部材は、低硬度ゴムで構成され、支持体の周囲を覆っ
ていて、紙接触面と用紙との間の摩擦力により用紙を送
り出す。
紙送り装置は、以下の問題点を有する。 (A)紙送用部材が低硬度ゴムで構成されているので、
紙との接触面積が狭い。このため、紙送り不良を生じ易
い。 (B)紙送用部材が低硬度ゴムで構成されているので、
長時間の使用により、紙送用部材が用紙から受ける摩擦
力により摩耗する。また紙粉がゴムの表面に付着する。
このため、紙送用部材と用紙との間の摩擦力が減少して
紙送りが悪くなる。 (C)紙送用部材が低硬度ゴムで構成されているので、
時間の経過に伴い、紫外線の照射やオゾン等による低硬
度ゴムの硬度の劣化をきたす。このため、紙送用部材と
用紙との間の摩擦力が減少して紙送りが悪くなる。 (D)紙接触面に強い摩擦力が働くため、用紙が剥げ落
ちて紙粉が発生し、周囲を汚す。 (E)紙送用部材が低硬度ゴムで構成されているので、
用紙が所定以上の厚みになると、他の手段と併用しない
かぎり、紙送りできない。
確実に行な得る紙送り装置を提供することである。
紙送用部材の摩耗を防ぐことにより、紙送り不良を防止
し得る紙送り装置を提供することである。
紫外線の照射やオゾン等による紙送用部材の硬度の劣化
に対しても、紙送り不良を防止し得る紙送り装置を提供
することである。
が剥げ落ちることがなく、紙粉によって周囲を汚すこと
のない紙送り装置を提供することである。
ずに、紙送りを行うことの可能な紙送り装置を提供する
ことである。
固定することなく容易に組み立てることの可能な紙送り
装置を提供することである。
め、本発明に係る紙送り装置は、支持体と、紙送用部材
とを有する。前記紙送用部材は、紙接触部と、支持片
と、貫通孔とを有する。前記紙接触部及び前記支持片
は、弾力性を有する部材により構成され、内部に空洞を
有する筒状連続体を構成する。前記紙接触部は、紙接触
面となる円筒状の外周面を構成する。前記支持片は、2
つであって、前記紙接触部の軸方向の両側において、径
方向に連続するリング状である。前記貫通孔は、前記支
持片を貫通している。前記支持体は、前記貫通孔に適合
するドラム状の形状を有し、軸方向の両端に、不変の内
間隔を隔てて対向する外周円形状の突片を有している。
前記紙送用部材は、前記支持体に対し、前記突片間に前
記支持片が挟持されるように組み合わされている。前記
突片間の前記内間隔をD1とし、挟持する前の前記支持
片間の外間隔をD2としたとき、D1<D2を満たす。
有しており、紙送用部材は弾力性を有する部材で構成さ
れ、紙接触部と、支持片とを有し、紙接触部が紙接触面
となる円筒状の外周面を構成し、支持片が紙接触部の相
対向する両辺に互いに対向するように間隔を隔てて設け
られ、支持体に対し、突片間に支持片が挟持されるよう
に組み合わされているから、支持片を突片に接着剤、ビ
ス等で固定することなく容易に組み立てることができ
る。
て不変の内間隔をD1とし、挟持する前の支持片間の外
間隔をD2としたとき、D1<D2を満たすから、紙送
用部材の支持片が突片によって加圧され、紙接触部が外
側に盛り上がる。このため、紙送りを行う際に、紙接触
部が深くつぶれ、用紙と接触する面積が増加する。従っ
て、紙送りが確実に行なわれる。
し、紙接触部が深くつぶれるので、用紙と接触する面積
が増加し、紙接触部の用紙との接触面における単位面積
当たりの摩擦力が減少する。このため、紙送用部材の摩
耗は、減少する。従って、長時間使用しても、紙送用部
材の摩耗による摩擦力が減少せず、紙送り不良を防止す
ることができる。
等による紙送用部材の硬度の劣化をきたしても、上記の
ように紙接触部は、深くつぶれるので、紙送用部材が用
紙から受ける摩擦力の減少を緩和することができる。こ
のため、紙送り不良を防止することができる。
深くつぶれ、用紙と接触する面積が増加し、紙接触部の
用紙との接触面における単位面積当りの摩擦力が減少す
るので、摩擦力により用紙が剥げ落ちることがない。こ
のため、紙粉を発生することがなく、紙粉よって周囲を
汚すこともない。
されているから、用紙の厚みに対応してつぶれる。この
ため、用紙の厚さを問わずに紙送りを行うことができ
る。更に、突片間の内間隔は不変であるから、紙送り用
部材として、支持片間の外間隔が一定のものを用いるこ
とにより、紙送用部材の支持片に加わる加圧を一定化
し、安定した紙送り動作をする紙送り装置を量産でき
る。
である。図において、1は支持体、2は紙送用部材であ
る。支持体1は、間隔を隔てて対向する突片11を有し
ている。紙送用部材2は、図では、リング状(筒状)の
形状を有し、弾力性を有する部材、例えば、ゴム、合成
樹脂で構成され、紙接触部21と、支持片22とを有し
ている。紙接触部21は、紙と接触する接触面211を
構成しており、支持片22は紙接触部21の相対向する
両辺に互いに対向するように間隔を隔てて設けられてい
る。
22は、厚みがほぼ一定の弾力性を有する部材により構
成され、内部に空洞を有し、直径が軸方向長さよりも大
きな筒状連続体を構成する。紙接触部21は、紙接触面
となる円筒状の外周面を構成している。支持片22は、
2つであって、紙接触部21の軸方向の両辺に連続し、
互いに対向するように間隔を隔てて設けられている。支
持片22には、内部の空洞に連なる貫通孔が設けられて
いる。
孔に適合するドラム状の形状を有し、軸方向の両端に、
間隔を隔てて対向する2つの外周円形状の突片11、1
1が備えられている。この突片11ー11間の間隔は不
変である。紙送り部材2は、支持片22に設けられた貫
通孔、及び、空洞部を通して、支持体1に対し、突片間
11に支持片22が挟持されるように組み合わされてい
る。ここで、図2に示すように、挟持する前の突片11
間の内間隔をD1とし、支持片22間の外間隔をD2と
したとき、D1<D2を満たしている。
向する突片11を有しており、紙送用部材2は弾力性を
有する部材で構成され、紙接触部21と、支持片22と
を有し、紙接触部21が紙と接触する接触面211を構
成し、支持片22が紙接触部21の相対向する両辺に互
いに対向するように間隔を隔てて設けられ、支持体1に
対し、突片11間に支持片22が挟持されるように組み
合わされているから、支持片22を突片11に接着剤、
ビス等で固定することなく容易に組み立てることができ
る。
11間の内間隔をD1とし、挟持する前の支持片22ー
22間の外間隔をD2としたとき、D1<D2を満たす
から、紙送用部材2の支持片22が突片11によって加
圧され、紙接触部21が外側に盛り上がる(図1参
照)。このため、紙送りを行う際、図3に示すように、
紙接触部21が深くつぶれ、用紙30と接触する面積が
増加する。従って、紙送りが確実に行なわれる。
有し、紙接触部21が深くつぶれるので、用紙30と接
触する面積が増加し、紙接触部21の用紙との接触面2
11における単位面積当たりの摩擦力が減少する。この
ため、紙送用部材2の摩耗は、減少する。従って、長時
間使用しても、紙送用部材2の摩耗による摩擦力が減少
せず、紙送り不良を防止することができる。
等による紙送用部材2の硬度の劣化をきたしても、上記
のように紙接触部21は、深くつぶれるので、紙送用部
材2が用紙から受ける摩擦力の減少を緩和することがで
きる。このため、紙送り不良を防止することができる。
21が深くつぶれ、用紙30と接触する面積が増加し、
紙接触部21の用紙30との接触面211における単位
面積当りの摩擦力が減少するので、摩擦力により用紙3
0が剥げ落ちることがない。このため、紙粉を発生する
ことがなく、紙粉よって周囲を汚すこともない。
成されているから、用紙30の厚みに対応してつぶれ
る。このため、用紙30の厚さを問わずに紙送りを行う
ことができる。
1及び支持片22は、内部に空洞を有し、直径が軸方向
長さよりも大きなリング状連続体を構成している。この
構造によれば、紙送り操作中に、紙接触部21におい
て、紙接触面となる円筒状の外周面が、軸方向の長さの
途中で波打つように変形するのを回避することができ
る。これを、仮に、紙接触部21の軸方向長さが、その
直径よりも大きくなると、紙送り操作中に、紙接触部2
1の外周面が、軸方向の長さの途中で波打つように変形
してしまい、紙送り動作に障害を来す。
るから、紙送り用部材21の支持片22ー22間の外間
隔D2が一定である限り、紙送用部材21の支持片22
ー22に加わる加圧をほぼ一定化し得る。このため、安
定した紙送り動作をする紙送り装置を量産できる。
に空洞Aを有し、支持体1が空気抜き孔12を有し、空
気抜き孔12が空洞Aから外部に連通しているタイプの
ものを示している。こうすることで、紙送用部材2は、
つぶれた後、再び元の形状に復帰し易くなる。
例を示す図である。図4の実施例のタイプは、紙送用部
材2がリング状の形状を有し、支持体1が貫通孔110
を有している。この貫通孔110は、軸心C上に設けら
れている。このタイプは、貫通孔110が軸心C上に設
けられているから、この貫通孔110に支持棒111を
通して支持体1を固定する場合、支持体1の位置を調整
することが可能となる。
ような効果を得ることができる。 (a)紙送りを確実に行な得る紙送り装置を提供するこ
とができる。 (b)長時間使用による紙送用部材の摩耗を防ぐことに
より、紙送り不良を防止し得る紙送り装置を提供するこ
とができる。 (c)時間の経過に伴う紫外線の照射やオゾン等による
紙送用部材の硬度の劣化に対しても、紙送り不良を防止
し得る紙送り装置を提供することができる。 (d)摩擦力により用紙が剥げ落ちることがなく、紙粉
によって周囲を汚すことのない紙送り装置を提供するこ
とができる。 (e)用紙の厚さを問わずに、紙送りを行うことの可能
な紙送り装置を提供することができる。 (f)接着剤、ビス等で固定することなく容易に組み立
てることの可能な紙送り装置を提供することができる。
ついての挟持前の形状を示す正面断面図である。
状態を説明する図である。
ける断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 支持体と、紙送用部材とを有する紙送り
装置であって、前記紙送用部材は、紙接触部と、支持片と、貫通孔とを
有し、 前記紙接触部及び前記支持片は、弾力性を有する部材に
より構成され、内部に空洞を有するな筒状連続体を構成
し、 前記紙接触部は、紙接触面となる円筒状の外周面を構成
し、 前記支持片は、2つであって、前記紙接触部の軸方向の
両側において、径方向に連続するリング状に形成され、 前記貫通孔は、前記支持片の軸心上を貫通しており、 前記支持体は、前記貫通孔に適合するドラム状の形状を
有し、軸方向の両端に、不変の内間隔を隔てて互いに対
向する2つの外周円形状の突片を有しており、 前記紙送用部材は、前記支持体に対し、前記突片間に前
記支持片が挟持されるように組み合わされており、 前記突片間の前記不変の内間隔をD1とし、挟持する前
の前記支持片間の外間隔をD2としたとき、 D1<D2 を満たす紙送り装置。 - 【請求項2】 前記支持体は、空気抜き孔を有し、前記
空気抜き孔が前記空洞から外部に連通している請求項1
に記載の紙送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7889193A JP2887041B2 (ja) | 1993-03-12 | 1993-03-12 | 紙送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7889193A JP2887041B2 (ja) | 1993-03-12 | 1993-03-12 | 紙送り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06263298A JPH06263298A (ja) | 1994-09-20 |
JP2887041B2 true JP2887041B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=13674442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7889193A Expired - Fee Related JP2887041B2 (ja) | 1993-03-12 | 1993-03-12 | 紙送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2887041B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100473594C (zh) * | 2003-01-20 | 2009-04-01 | 株式会社匠精工 | 送纸装置 |
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JPH08290855A (ja) * | 1995-04-24 | 1996-11-05 | Nisca Corp | 用紙搬送機構、及び、ソータ |
JP3238121B2 (ja) * | 1998-02-03 | 2001-12-10 | 株式会社ニフスコ | 紙送り装置 |
JP3460975B2 (ja) * | 2000-02-09 | 2003-10-27 | 株式会社ニフスコ | 紙送り装置 |
JP3561199B2 (ja) * | 2000-02-09 | 2004-09-02 | 株式会社ニフスコ | 紙送りローラ及びその製造方法 |
JP2003146471A (ja) * | 2001-11-13 | 2003-05-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 感圧性接着剤塗布済シート等、表面剥離するシート向けの押しコロ。 |
JP3986473B2 (ja) | 2003-07-01 | 2007-10-03 | シャープ株式会社 | シート材給送装置、画像読取装置及び画像形成装置 |
JP2006189568A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及び中空搬送ロール |
JP5205688B2 (ja) * | 2005-05-11 | 2013-06-05 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP5665245B1 (ja) * | 2014-08-11 | 2015-02-04 | 株式会社タクミ精工 | 紙葉送りローラ及び紙葉送り装置 |
JP6805016B2 (ja) * | 2017-02-10 | 2020-12-23 | 三菱重工機械システム株式会社 | 段ボールシートの給紙装置および製函機 |
-
1993
- 1993-03-12 JP JP7889193A patent/JP2887041B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN100473594C (zh) * | 2003-01-20 | 2009-04-01 | 株式会社匠精工 | 送纸装置 |
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JPH06263298A (ja) | 1994-09-20 |
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