JP2886218B2 - 電界発光素子 - Google Patents
電界発光素子Info
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- JP2886218B2 JP2886218B2 JP1301503A JP30150389A JP2886218B2 JP 2886218 B2 JP2886218 B2 JP 2886218B2 JP 1301503 A JP1301503 A JP 1301503A JP 30150389 A JP30150389 A JP 30150389A JP 2886218 B2 JP2886218 B2 JP 2886218B2
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- Japan
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- thin film
- electroluminescent device
- organic
- phosphor
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は電界発光素子に関し、特に有機化合物を発光
体として構成される電界発光素子に関する。
体として構成される電界発光素子に関する。
背景技術 この種の電界発光素子として、第2図に示すように、
陰極である金属電極1と陽極である透明電極2との間に
有機化合物からなり互いに積層された有機蛍光体薄膜3
及び有機正孔輸送層4が配された2層構造のものや、第
3図に示すように、金属電極1と透明電極2との間に互
いにい積層された有機電子輸送層5、有機蛍光体薄膜3
及び有機正孔輸送層4が配された3層構造のものが知ら
れている。ここで、有機正孔輸送層4は陽極から正孔を
注入させ易くする機能と電子をブロックする機能とを有
し、有機電子輸送層5は陰極から電子を注入させ易くす
る機能を有している。
陰極である金属電極1と陽極である透明電極2との間に
有機化合物からなり互いに積層された有機蛍光体薄膜3
及び有機正孔輸送層4が配された2層構造のものや、第
3図に示すように、金属電極1と透明電極2との間に互
いにい積層された有機電子輸送層5、有機蛍光体薄膜3
及び有機正孔輸送層4が配された3層構造のものが知ら
れている。ここで、有機正孔輸送層4は陽極から正孔を
注入させ易くする機能と電子をブロックする機能とを有
し、有機電子輸送層5は陰極から電子を注入させ易くす
る機能を有している。
これら電界発光素子において、透明電極2の外側には
ガラス基板6が配されており、金属電極1から注入され
た電子と透明電極2から注入された正孔との再結合によ
って励起子が生じ、この励起子が放射失活する過程で光
を放ち、この光が透明電極2及びガラス基板6を介して
外部に放出されることになる。
ガラス基板6が配されており、金属電極1から注入され
た電子と透明電極2から注入された正孔との再結合によ
って励起子が生じ、この励起子が放射失活する過程で光
を放ち、この光が透明電極2及びガラス基板6を介して
外部に放出されることになる。
また、上述した構成の従来の電界発光素子において
は、特定の色の蛍光帯域を有するものが開発されている
が、さらにその他種々の色を発光させるべく、より多く
の種類の有機蛍光体の電界発光素子の開発が望まれてい
る。
は、特定の色の蛍光帯域を有するものが開発されている
が、さらにその他種々の色を発光させるべく、より多く
の種類の有機蛍光体の電界発光素子の開発が望まれてい
る。
発明の概要 [発明の目的] 本発明は、上述した従来の要望を満すべくなされたも
のであって、有機蛍光体を効率良く高輝度にて発光させ
ることができる電界発光素子を提供することを目的とす
る。
のであって、有機蛍光体を効率良く高輝度にて発光させ
ることができる電界発光素子を提供することを目的とす
る。
[発明の構成] 本発明による電界発光素子においては、有機化合物か
らなり互いに積層された蛍光体発光層及び正孔輸送層が
陰極及び陽極間に配された構成の電界発光素子であっ
て、前記蛍光体発光層は縮合多環化合物を含む蛍光体薄
膜からなることを特徴とする。
らなり互いに積層された蛍光体発光層及び正孔輸送層が
陰極及び陽極間に配された構成の電界発光素子であっ
て、前記蛍光体発光層は縮合多環化合物を含む蛍光体薄
膜からなることを特徴とする。
以下、本発明を図に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構造図であり、図中
第2図及び第3図と同等部分には同一符号が付されてい
る。
第2図及び第3図と同等部分には同一符号が付されてい
る。
図において、陰極である金属電極1には、アルミニウ
ムの1500Å膜厚の薄膜を用いる。また、陰極1には、仕
事関数が小さな金属、例えば厚さが約500Å以上のアル
ミニウム、マグネシウム、インジウム、銀又はこれらの
合金が用い得る。
ムの1500Å膜厚の薄膜を用いる。また、陰極1には、仕
事関数が小さな金属、例えば厚さが約500Å以上のアル
ミニウム、マグネシウム、インジウム、銀又はこれらの
合金が用い得る。
陽極である透明電極2には、インジウムすず酸化物
(I.T.O.)の2000Å膜厚の薄膜を用いる。また、陽極2
には、仕事関数の大きな導電性材料、例えば厚さが1000
〜3000Å程度のI.T.O.又は厚さが800〜1500Å程度の金
が用い得る。なお、金を電極材料として用いた場合に
は、電極2は半透明の状態となる。
(I.T.O.)の2000Å膜厚の薄膜を用いる。また、陽極2
には、仕事関数の大きな導電性材料、例えば厚さが1000
〜3000Å程度のI.T.O.又は厚さが800〜1500Å程度の金
が用い得る。なお、金を電極材料として用いた場合に
は、電極2は半透明の状態となる。
金属電極1と透明電極2との間には、図の上から順に
積層された有機蛍光体薄膜7及び有機正孔輸送層4が配
されている。
積層された有機蛍光体薄膜7及び有機正孔輸送層4が配
されている。
有機正孔輸送層4には、トリフェニルアミン誘導体、
例えば下記式(I)の化合物の薄膜を用いる。
例えば下記式(I)の化合物の薄膜を用いる。
また、有機正孔輸送層4には、更に下記式(II)〜
(XII)のCTM(Carrier Transmiting Materials)とし
て知られる化合物を用い得る。
(XII)のCTM(Carrier Transmiting Materials)とし
て知られる化合物を用い得る。
有機蛍光体薄膜7としては、縮合多環化合物を含む蛍
光体薄膜が用いられる。かかる有機蛍光体薄膜7の膜厚
は1μm以下に設定される。
光体薄膜が用いられる。かかる有機蛍光体薄膜7の膜厚
は1μm以下に設定される。
さらに、有機蛍光体薄膜としては、下記構造式(A1)
〜(A7)で示される縮合多環化合物が用いられる。
〜(A7)で示される縮合多環化合物が用いられる。
但し、上記構造式(A1)のナフタレン化合物中、R1,R
2,R3及びR4は独立に、水素,カルボキシル基,アミノ
基,水酸基またはスルホ基(但し、アルキル成分は好ま
しくは、炭素原子数が1〜5個であるが、6個以上でも
よい)である。
2,R3及びR4は独立に、水素,カルボキシル基,アミノ
基,水酸基またはスルホ基(但し、アルキル成分は好ま
しくは、炭素原子数が1〜5個であるが、6個以上でも
よい)である。
この蛍光体薄膜を形成する縮合多環化合物(A1)は、
第1表の官能基のNo.1〜No.3の組み合わせを有するもの
が好ましい。
第1表の官能基のNo.1〜No.3の組み合わせを有するもの
が好ましい。
但し、上記構造式(A2)のアントラセン化合物中、
R5,R6及びR7は独立に、水素,ハロゲン,アリール基,
アルキル基,不飽和鎖式炭化水素から誘導される1価の
基,アニシル基またはアセトオキシ基(但し、アルキル
成分は好ましくは、炭素原子数が1〜5個であるが6個
以上でよく、アリール成分は好ましくは、炭素原子数が
6〜14個であるが、18個以上でもよい)である。
R5,R6及びR7は独立に、水素,ハロゲン,アリール基,
アルキル基,不飽和鎖式炭化水素から誘導される1価の
基,アニシル基またはアセトオキシ基(但し、アルキル
成分は好ましくは、炭素原子数が1〜5個であるが6個
以上でよく、アリール成分は好ましくは、炭素原子数が
6〜14個であるが、18個以上でもよい)である。
この蛍光体薄膜を形成する縮合多環化合物(A2)は、
第2表の官能基のNo.4〜No.27の組み合わせを有するも
のが好ましい。
第2表の官能基のNo.4〜No.27の組み合わせを有するも
のが好ましい。
但し、上記構造式(A3)のフルオレン化合物中、R8及
びR9独立に、アミノ基またはニトロ基である。
びR9独立に、アミノ基またはニトロ基である。
下記式(A3−28)のフルオレン化合物が好ましい。
上記構造式(A4−29)に示すように、R10がアミノ基
であるフルオラテン化合物も用いられる。
であるフルオラテン化合物も用いられる。
但し、上記構造式(A5)のテトラセン化合物中、R11,
R12,R13,R14及びR15は独立に、水素,カルボキシル基,
アミノ基,水酸基またはスルホ基(但し、アルキル成分
は好ましくは、炭素原子数が1〜5個であるが、6個以
上でもよい)である。
R12,R13,R14及びR15は独立に、水素,カルボキシル基,
アミノ基,水酸基またはスルホ基(但し、アルキル成分
は好ましくは、炭素原子数が1〜5個であるが、6個以
上でもよい)である。
下記式(A5−30)のテトラセン化合物が好ましい。
但し、上記構造式(A6)のピレン化合物中、R16,R17,
R18及びR19は独立に、水素,カルボキシル基,アミノ
基,水酸基,スルホ基またはスルホニウム基(但し、ア
ルキル成分は好ましくは、炭素原子数が1〜5個である
が、6個以上でもよい)である。
R18及びR19は独立に、水素,カルボキシル基,アミノ
基,水酸基,スルホ基またはスルホニウム基(但し、ア
ルキル成分は好ましくは、炭素原子数が1〜5個である
が、6個以上でもよい)である。
この蛍光体薄膜を形成する縮合多環化合物(A6)は、
第3表に官能基のNo.31〜No.34の組み合わせを有するも
のが好ましい。
第3表に官能基のNo.31〜No.34の組み合わせを有するも
のが好ましい。
但し、これら縮合多環化合物(A7−38)及び(A7−3
9)であるコロネン及びデカシクレンも用いられる。
9)であるコロネン及びデカシクレンも用いられる。
また、上記電界発光素子においては陰極1及び陽極に
2間に有機蛍光体薄膜7及び有機但孔輸送層4を配した
2層構造としたが、従来の陰極1及び蛍光体薄膜7層間
に例えば下記(XX)式のペリレンテトラカルボキシル誘
導体からなる有機電子輸送層5を配した3層構造として
も同様の効果を奏する。
2間に有機蛍光体薄膜7及び有機但孔輸送層4を配した
2層構造としたが、従来の陰極1及び蛍光体薄膜7層間
に例えば下記(XX)式のペリレンテトラカルボキシル誘
導体からなる有機電子輸送層5を配した3層構造として
も同様の効果を奏する。
発明の効果 以上説明したように、本発明による電界発光素子にお
いては、有機化合物からなり互いに積層された蛍光体発
光層及び正孔輸送層が陰極及び陽極間に配された構成の
電界発光素子であって、蛍光体発光層は縮合多環化合物
を含む蛍光体薄膜からなるので、低電圧にて効率良く高
輝度赤色発光させることができる。
いては、有機化合物からなり互いに積層された蛍光体発
光層及び正孔輸送層が陰極及び陽極間に配された構成の
電界発光素子であって、蛍光体発光層は縮合多環化合物
を含む蛍光体薄膜からなるので、低電圧にて効率良く高
輝度赤色発光させることができる。
実 施 例 本発明の実施例の電界発光素子を作成しそれを発光さ
せた。
せた。
まず、ガラス基板上に陽極である透明電極のI.T.O.を
2000Å膜厚で成膜したものを用意した。陰極である金属
電極1には、アルミニウムを用いた。
2000Å膜厚で成膜したものを用意した。陰極である金属
電極1には、アルミニウムを用いた。
有機正孔輸送層4には、上記(I)式のトリフェニル
アミン誘導体を用いた。
アミン誘導体を用いた。
有機蛍光体薄膜7としては、上記(A7−39)式のデカ
シクレンを用いた。
シクレンを用いた。
正孔輸送層、蛍光体薄膜及び陰極を成膜する際の真空
度、蒸着速度及び膜厚等の成膜条件は第4表の如くであ
り、この表において得られた電界発光素子に電圧を印加
することにより得られた発光特性を併記する。
度、蒸着速度及び膜厚等の成膜条件は第4表の如くであ
り、この表において得られた電界発光素子に電圧を印加
することにより得られた発光特性を併記する。
第1図は本発明の実施例を示す構造図、第2図及び第3
図は従来例を示す構造図である。 主要部分の符号の説明 1……金属電極(陰極) 2……透明金属(陽極) 4……有機正孔輸送層 6……ガラス基板 7……有機蛍光体薄膜
図は従来例を示す構造図である。 主要部分の符号の説明 1……金属電極(陰極) 2……透明金属(陽極) 4……有機正孔輸送層 6……ガラス基板 7……有機蛍光体薄膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 脇本 健夫 埼玉県入間郡鶴ヶ島町富士見6丁目1番 1号 パイオニア株式会社総合研究所内 (72)発明者 村山 竜史 埼玉県入間郡鶴ヶ島町富士見6丁目1番 1号 パイオニア株式会社総合研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−55183(JP,A) 特開 昭54−75485(JP,A) Amalytica.Chemica acta,215,1988,p341−345 Jpn.J.Appl.Phys.L etters.Vol.27,No.2, 1988,p269−271 Indian J.pure.App l.Phys.,Vo.14,1976、p 345−347 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09K 11/06 CA(STN) REGISTRY(STN) WPI(DIALOG)
Claims (2)
- 【請求項1】有機化合物からなり、互いに積層された蛍
光体発光層及び正孔輸送層が陰極及び陽極間に配された
構成の電界発光素子であって、前記蛍光体発光層は下記
構造式(A3) (上記式(A3)中、R8及びR9独立に、アミノ基またはニ
トロ基である)で示されるフルオレン化合物を含む蛍光
体薄膜からなることを特徴とする電界発光素子。 - 【請求項2】有機化合物からなり互いに積層された蛍光
体発光層及び正孔輸送層が陰極及び陽極間に配された構
成の電界発光素子であって、前記蛍光体発光層は下記構
造式(A4) で示されるフルオランテン化合物を含む蛍光体薄膜から
なることを特徴とする電界発光素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1301503A JP2886218B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 電界発光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1301503A JP2886218B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 電界発光素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03162485A JPH03162485A (ja) | 1991-07-12 |
JP2886218B2 true JP2886218B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=17897698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1301503A Expired - Fee Related JP2886218B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 電界発光素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2886218B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0681019B1 (en) * | 1994-04-26 | 1999-09-01 | TDK Corporation | Phenylanthracene derivative and organic EL element |
EP1757670A3 (en) * | 1999-09-30 | 2007-03-21 | Idemitsu Kosan Company Limited | Organic electroluminescent element |
JP3969941B2 (ja) * | 2000-09-01 | 2007-09-05 | 三洋電機株式会社 | 有機発光素子 |
EP1437395B2 (en) | 2002-12-24 | 2015-08-26 | LG Display Co., Ltd. | Organic electroluminescent device |
US7651788B2 (en) | 2003-03-05 | 2010-01-26 | Lg Display Co., Ltd. | Organic electroluminescent device |
KR101311942B1 (ko) * | 2009-12-31 | 2013-09-26 | 제일모직주식회사 | 레지스트 하층막용 방향족 고리 함유 화합물 및 이를 포함하는 레지스트 하층막용 조성물 |
-
1989
- 1989-11-20 JP JP1301503A patent/JP2886218B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (3)
Title |
---|
Amalytica.Chemica acta,215,1988,p341−345 |
Indian J.pure.Appl.Phys.,Vo.14,1976、p345−347 |
Jpn.J.Appl.Phys.Letters.Vol.27,No.2,1988,p269−271 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03162485A (ja) | 1991-07-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |