JP2883882B2 - 段ボールの折目形成用の雌型材と、それを使用する雌型材セット - Google Patents

段ボールの折目形成用の雌型材と、それを使用する雌型材セット

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JP2883882B2 JP11798596A JP11798596A JP2883882B2 JP 2883882 B2 JP2883882 B2 JP 2883882B2 JP 11798596 A JP11798596 A JP 11798596A JP 11798596 A JP11798596 A JP 11798596A JP 2883882 B2 JP2883882 B2 JP 2883882B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、包装用の段ボー
ルを正確に折返し加工するときに使用する段ボールの折
目形成用の雌型材と、それを使用する雌型材セットに関
する。
【0002】
【従来の技術】シート状の段ボールを段ボール箱に製凾
するときは、製凾工程内において雌型、雄型を介して段
ボールをプレスすることにより、段ボール箱の隅角部に
相当する折目を形成する。
【0003】従来の雌型材1は、板材の表面に角溝1a
を形成してなり(図10)、角溝1aの両側には、幅広
の平坦面1b、1bが形成されている。なお、雌型材1
は、カッタテーブルC上に設置し、雄型Aと組み合わせ
て使用する。段ボールDは、雌型材1上に搬入し、雄型
Aを昇降させてプレスすることにより、表ライナD1に
凹部D1aを形成し、波目形状の中芯紙D2 を変形させる
とともに、裏ライナD3 に突部D3aを形成することがで
きる。そこで、段ボールDは、突部D3aの一方側を内向
きに折り曲げると、折曲位置において裏ライナD3 が突
部D3aを折目D3bに引き込むようにして屈曲し(同図の
二点鎖線)、折目D3bに沿って折曲げ加工することがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、段ボールDは、突部D3aの一方側を折り曲げ、
全体を90゜に折曲げ加工することはできるが、突部D
3aの双方を折り曲げ、全体を正確に180゜に折り返す
ことが難しいという問題があった。段ボールDは、突部
D3aの一方側を折り曲げることにより突部D3aが消失し
てしまい、他方側の折目を形成することができなくなる
ために、中芯紙D2 の波目位置に沿って屈曲位置が乱
れ、きれいな折返し加工ができなくなるからである。す
なわち、従来の雌型材1は、中芯紙D2 の波目方向に沿
って段ボールDを正確に180゜に折返し加工すること
が困難であった。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、角溝の両側に一対のエッジを形成し、
各エッジを断面直角三角形状に形成することによって、
中芯紙の波目方向に沿って段ボールを折り返すときであ
っても、段ボールを所定位置において正確に折返し加工
することができる段ボールの折目形成用の雌型材と、そ
れを使用する雌型材セットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの出願に係る第1発明の構成は、長尺の板材の表
に、その長手方向にそって形成する浅い角溝と、該角
溝の両側に左右対称に形成する一対のエッジとを備えて
なり、前記角溝は、雄型の厚さに段ボールの表ライナと
中芯紙と裏ライナとの各厚さの2倍を加えた寸法よりや
ゝ大きい幅に形成すると共に、前記エッジは、それぞれ
角溝の側壁を垂直起立面とする頂角が鋭角の断面直角三
角形状に形成することをその要旨とする。
【0007】なお、角溝は、両側の隅角部を断面円弧状
に形成することができる。
【0008】また、各エッジは、頂部を断面円弧状に形
成してもよく、下部に外フランジを形成してもよい。
【0009】第2発明の構成は、第1発明に係る雌型材
と、カッタテーブルに接着し、雌型材を位置決めする位
置決め材と、位置決め材に分離可能に接着し、雄型に対
して着脱自在に装着可能なアダプタとを備えてなり、雌
型材は、アダプタを分離した位置決め材に固定すること
をその要旨とする。
【0010】第3発明の構成は、カッタテーブルに接着
する位置決め材と、位置決め材に固定する第1発明に係
る雌型材と、位置決め材に分離可能に接着し、雄型に対
して着脱自在に装着可能なアダプタとを備えてなり、雌
型材は、位置決め材、アダプタの間に内装することをそ
の要旨とする。
【0011】第4発明の構成は、第1発明に係る雌型材
と、雌型材に分離可能に接着するアダプタとを備えてな
り、アダプタは、雄型に対して着脱自在に装着可能であ
ることをその要旨とする。
【0012】
【作用】かかる第1発明の構成によるときは、雌型材の
エッジは、雄型の厚さに段ボールの表ライナと中芯紙と
裏ライナとの各厚さの2倍を加えた寸法よりやゝ大きい
幅の角溝の両側に左右対称に一対が形成され、頂角が鋭
角の断面直角三角形状に形成されている。そこで、雌型
材は、雄型と組み合わせて段ボールをプレスするとき、
雄型によって表ライナに形成される凹部の両側の位置に
おいて各エッジが裏ライナに食い込み、一対の折目を裏
ライナに形成することができる。すなわち、段ボール
は、一方の折目に沿って一方側を折り曲げ、他方の折目
に沿って他方側を重ね合わせるようにして折り曲げるこ
とにより、正確に180°に折り返すことができる。な
お、このとき、一方側を折り曲げても、他方側の折目
は、消失することがない。
【0013】角溝の両側の隅角部を断面円弧状に形成す
るときは、エッジの下部が補強され、使用中にエッジが
角溝内に傾くようにして変形することを防止することが
できる。
【0014】各エッジの頂部を断面円弧状に形成すれ
ば、プレス時に、エッジによって段ボールの裏ライナが
破れるおそれがない。
【0015】各エッジの下部に外フランジを形成すると
きは、外フランジは、エッジ全体の機械的強度を大きく
し、エッジの耐久性を向上させることができる。
【0016】第2発明の構成によるときは、雌型材は、
アダプタを分離した位置決め材に固定することによっ
て、雄型の直下のカッタテーブル上の所定位置に正確に
設置することができる。位置決め材は、アダプタを介し
て雄型に装着し、雄型を介し、カッタテーブル上に正確
に位置決めして接着することができるからである。
【0017】第3発明によるときは、雌型材は、位置決
め材、アダプタの間に内装されているから、アダプタを
介して位置決め材とともに雄型に装着し、雄型を介して
カッタテーブル上の所定位置に設置した後、アダプタを
除去することにより、設置を完了することができる。
【0018】第4発明の構成によるときは、雌型材は、
アダプタと組み合わせることによって、部品点数を最少
にするとともに、カッタテーブル上の所定位置に容易に
設置することができる。すなわち、雌型材は、アダプタ
とともに雄型に装着し、雄型を介してカッタテーブル上
に設置し、アダプタを除去して設置を完了することが可
能である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0020】段ボールの折目形成用の雌型材10は、角
溝11と、角溝11の両側に左右対称に形成する一対の
エッジ12、12とを備えてなる(図1)。
【0021】雌型材10は、雄型Aに対応する長尺の板
材によって形成されている。角溝11は、雌型材10の
表面に浅く形成されており、エッジ12、12は、角溝
11の両側に断面直角三角形状に形成されている。ま
た、エッジ12、12は、それぞれの頂角θを鋭角に形
成されており、頂角θは、たとえば約45〜75°に設
定するものとする。
【0022】角溝11は、雄型Aの厚さに対し、段ボー
ルDの表ライナD1 、中芯紙D2 、裏ライナD3 の各厚
さの2倍を加えた寸法よりやや大きい幅に形成されてい
る。また、角溝11は、両側の隅角部が断面円弧状に形
成されている。雌型材10の下面には、接着剤13が塗
布されている。そこで、雌型材10は、接着剤13を介
し、雄型Aに対応するようにしてカッタテーブルC上の
所定位置に接着することができる。なお、雄型Aは、断
面角形の長尺材からなり、図示しない昇降機構を介して
昇降する上部材A1 に下向きに装着されており、カッタ
テーブルCは、上部材A1 と平行に、下部材C1 上に設
けられている。
【0023】いま、カッタテーブルC上に段ボールDを
搬入し、上部材A1 を介して雄型Aを下降させると、雄
型Aが雌型材10の角溝11に進入することにより、雄
型A、雌型材10は、所定位置において段ボールDをプ
レスすることができる(図2)。このとき、雄型Aは、
角溝11を介して段ボールDの表ライナD1 に凹部D1a
を形成するとともに、中芯紙D2 を押し潰して変形させ
ることができ、雌型材10は、段ボールDの裏ライナD
3 にエッジ12、12を食い込ませることにより、裏ラ
イナD3 に左右対称のV字状の折目D3c、D3cを形成す
ることができる。なお、裏ライナD3 の折目D3c、D3c
は、表ライナD1 の凹部D1aの左右に形成されている。
【0024】したがって、段ボールDは、折目D3c、D
3cを介して両側を内向きに折り曲げることにより(図
3)、凹部D1a、折目D3c、D3cに沿う所定位置におい
て、正確に180゜に折返し加工することができる。な
お、凹部D1aは、段ボールDを内向きに折り返すことに
より、折返し位置の両側に引っ張られて消滅する。
【0025】かかる雌型材10は、位置決め材21、ア
ダプタ22と組み合わせ、雌型材セットとして使用する
ことができる(図4、図5)。
【0026】位置決め材21は、テープ状の連結材21
bの左右両側にガイド板21a、21aを付設して構成
されている。連結材21bの下面には、接着剤21cが
塗布されており、ガイド板21a、21aの間隔は、雌
型材10の全幅に適合している。
【0027】アダプタ22は、軟質のプラスチック材料
により一体成形されている。アダプタ22の上面中央部
には、雄型Aに適合する断面角形の係合凹部22aが形
成されており、係合凹部22aの両側には、一対の把持
部22b、22bが上向きに突出し、係合凹部22aの
開口部を閉じるように形成されている。なお、把持部2
2b、22bの上端部は、斜め外向きに屈曲されてい
る。また、アダプタ22の中間部には、外向きのフラン
ジ状の固定部22c、22cが左右に形成されており、
各固定部22cの下面には、接着剤22c1 が塗布され
ている。アダプタ22の下面は、中央部に帯状の段部2
2dを形成することにより、位置決め材21の上面に適
合するように形成されている。
【0028】そこで、アダプタ22は、段部22dをガ
イド板21a、21aの間に差し込み、固定部22c、
22cをガイド板21a、21aの上面に対応させるこ
とにより、接着剤22c1 、22c1 を介して位置決め
材21に分離可能に接着することができる。なお、アダ
プタ22は、把持部22b、22bを押し拡げるように
して雄型Aを係合凹部22aに進入させることにより、
雄型Aの下部に着脱自在に装着することができる。
【0029】位置決め材21は、アダプタ22を介して
雄型Aに装着し(図5(A)の実線)、上部材A1 を介
して雄型Aを下降させることにより(同図の二点鎖
線)、カッタテーブルC上の雄型Aの直下の所定位置に
接着剤21cを介して接着することができる。そこで、
その後、雄型Aを上昇させてアダプタ22を雄型Aから
取り外した上、位置決め材21からアダプタ22を引き
剥がすようにして分離させ、接着剤13を介して雌型材
10を位置決め材21に固定する(同図(B))。すな
わち、雌型材10は、位置決め材21のガイド板21
a、21aの間の連結材21b上に接着することによ
り、雄型Aの直下の所定位置に容易に位置決めして設置
することができる。なお、位置決め材21からアダプタ
22を分離するとき、固定部22c、22cの下面の接
着剤22c1 、22c1 は、ガイド板21a、21aの
表面に残留することなく、すべて固定部22c、22c
側に残るものとする。
【0030】
【他の実施の形態】雌型材10は、固定剤21d、21
dを併用して位置決め材21に固定してもよい(図
6)。固定剤21d、21dは、エッジ12、12の外
側の斜面の下部とガイド板21a、21aの側端面との
間の隙間に充填されている。雌型材10は、接着剤1
3、固定剤21d、21dを介して位置決め材21に固
定され、カッタテーブルCに対して強力に固定すること
ができる。
【0031】また、雌型材10は、エッジ12、12の
下部に外フランジ12a、12aを形成してもよい(図
7)。外フランジ12a、12aは、エッジ12、12
の機械的強度を大きくし、繰返し使用によってエッジ1
2、12が角溝11側に傾くことを防止する。なお、雌
型材10は、外フランジ12a、12aの上面に固定剤
21d、21dを充填することにより、位置決め材21
に対して一層強固に固定することができる。
【0032】雌型材10は、位置決め材21、アダプタ
22の間に内装してもよい(図8)。アダプタ22は、
雌型材10のエッジ12、12に適合する断面直角三角
形状の凹溝22d、22dが下面に形成されている。ま
た、アダプタ22は、接着剤22c1 、22c1 を介し
て位置決め材21のガイド板21a、21a上に分離可
能に接着されており、雌型材10は、接着剤13を介し
て位置決め材21の連結材21bに接着されている。
【0033】そこで、アダプタ22は、位置決め材2
1、雌型材10とともに雄型Aに装着することができ、
雄型Aを昇降させることにより、接着剤21cを介して
位置決め材21をカッタテーブルC上に固定するととも
にアダプタ22を雄型Aから取り外し、全体をカッタテ
ーブルC上に一挙に設置することができる。その後、雌
型材10は、位置決め材21からアダプタ22を分離す
ることにより、外部に露出させて設置を完了することが
できる(同図の二点鎖線)。
【0034】一方、図8に示すアダプタ22は、接着剤
22eを介して雌型材10に分離可能に接着してもよい
(図9)。アダプタ22は、雌型材10の角溝11の底
面に対応するようにして、下面の凹溝22d、22dの
間に接着剤22eが塗布されている。すなわち、雌型材
10は、アダプタ22を介して雄型Aに装着し、雄型A
を昇降させることにより、接着剤13を介して雄型Aの
直下のカッタテーブルC上に固定し、アダプタ22を分
離して設置を完了することができる(同図の二点鎖
線)。
【0035】以上の各実施の形態において、雌型材10
は、エッジ12、12の頂部を極く小径の断面円弧状に
形成してもよい。エッジ12、12は、頂部が尖ってい
ないから、プレス時に段ボールDの裏ライナD3 を不用
意に破損させるおそれがない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、この出願に係る第
1発明によれば、角溝の両側に一対の断面直角三角形状
のエッジを形成することによって、各エッジは、雄型を
介して段ボールをプレスすることにより、段ボールの裏
ライナに一対の折目を形成することができるから、中芯
紙の波目方向に段ボールを折り返すときであっても、所
定位置において段ボールを正確に180゜に折返し加工
することができるという優れた効果がある。
【0037】第2発明ないし第4発明によれば、雌型材
は、アダプタを利用することにより、雄型を介してカッ
タテーブル上の所定位置に容易に位置決めして設置する
ことができるから、雌型材の設置作業を簡単にし、段取
時間を最短に短縮することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 使用状態斜視図
【図2】 使用状態説明図
【図3】 段ボールの折返し加工説明図
【図4】 全体構成分解斜視図
【図5】 動作説明図
【図6】 他の実施の形態を示す断面説明図(1)
【図7】 他の実施の形態を示す断面説明図(2)
【図8】 他の実施の形態を示す断面説明図(3)
【図9】 他の実施の形態を示す断面説明図(4)
【図10】 従来例を示す動作説明図
【符号の説明】
A…雄型 C…カッタテーブル θ…頂角 10…雌型材 11…角溝 12…エッジ 12a…外フランジ 21…位置決め材 22…アダプタ

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺の板材の表面に、その長手方向にそ
    って形成する浅い角溝と、該角溝の両側に左右対称に形
    成する一対のエッジとを備えてなり、前記角溝は、雄型
    の厚さに段ボールの表ライナと中芯紙と裏ライナとの各
    厚さの2倍を加えた寸法よりやゝ大きい幅に形成すると
    共に、前記エッジは、それぞれ角溝の側壁を垂直起立面
    とする頂角が鋭角の断面直角三角形状に形成することを
    特徴とする段ボールの折目形成用の雌型材。
  2. 【請求項2】 前記角溝は、両側の隅角部を断面円弧状
    に形成することを特徴とする請求項1記載の段ボールの
    折目形成用の雌型材。
  3. 【請求項3】 前記各エッジは、頂部を断面円弧状に形
    成することを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    段ボールの折目形成用の雌型材。
  4. 【請求項4】 前記各エッジは、下部に外フランジを形
    成することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいず
    れか記載の段ボールの折目形成用の雌型材。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれか記載
    の雌型材と、カッタテーブルに接着し、前記雌型材を位
    置決めする位置決め材と、該位置決め材に分離可能に接
    着し、雄型に対して着脱自在に装着可能なアダプタとを
    備えてなり、前記雌型材は、前記アダプタを分離した前
    記位置決め材に固定することを特徴とする段ボールの折
    目形成用の雌型材セット。
  6. 【請求項6】 カッタテーブルに接着する位置決め材
    と、該位置決め材に固定する請求項1ないし請求項4の
    いずれか記載の雌型材と、前記位置決め材に分離可能に
    接着し、雄型に対して着脱自在に装着可能なアダプタと
    を備えてなり、前記雌型材は、前記位置決め材、アダプ
    タの間に内装することを特徴とする段ボールの折目形成
    用の雌型材セット。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし請求項4のいずれか記載
    の雌型材と、該雌型材に分離可能に接着するアダプタと
    を備えてなり、該アダプタは、雄型に対して着脱自在に
    装着可能であることを特徴とする段ボールの折目形成用
    の雌型材セット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008536726A (ja) * 2005-04-19 2008-09-11 テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム 板紙に折目を形成する方法および構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008536726A (ja) * 2005-04-19 2008-09-11 テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム 板紙に折目を形成する方法および構造

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