JP2883818B2 - 図柄を有するシート防水構造物 - Google Patents
図柄を有するシート防水構造物Info
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Description
ル等に適用される図柄を有するシート防水構造物に関す
る。
ャープールにおいては、意匠性や娯楽性の向上を図るこ
とを目的として、プール躯体内壁面に、水生動植物等の
意匠図柄等が形成されたものがある。
料を塗布する方法が最も一般的に使用されている。
多く、容易に退色したり、変色したり、剥離したりする
等、十分な耐久性を得ることができないという問題があ
った。また退色部等の補修に多くの費用を必要とし、さ
らに塗料の剥離により貯溜水が汚染するので、その汚染
対策にも多くの費用を必要として、コストの増大を招く
という問題があった。
実公平4−15888号公報には、上記と異なる図柄付
きレジャープールが開示されている。
報のレジャープールは、プール内壁面全域に敷設した図
柄付きのシート状物を、所定の固定手段により密着固定
するものである。
ル内壁面の形状や大きさに対応させてシート状物を形成
する必要があるため、汎用性に乏しく、コストの増大を
来たすという問題があった。
付きレジャープールは、プール内壁にアンカー孔を形成
しておき、プール内壁面に敷設した所定形状の図柄形成
用シート片に、形状記憶合金製のピンを貫通させて上記
アンカー孔に挿入し、プールの水温によりピンを変形さ
せてアンカー孔に抜止状に係止することにより、シート
片をプール内壁面に密着固定するものである。
シート片を取り付けるために面倒なアンカー孔を形成す
る必要があるとともに、高価な形状記憶合金を使用する
ため、施工作業が困難となり、コストの増大も来たすと
いう問題があった。
物において、上記従来技術の問題を解消し、十分な耐久
性を有する図柄を容易に形成でき、しかもコストの削減
を図り得るものを提供することを目的とする。
め、この発明は、プール内壁面等の躯体表面に防水シー
トが敷設されたレジャープール等のシート防水構造物に
おいて、前記防水シートが、塩化ビニル樹脂、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、非加硫ゴムの中から選択される
材質により構成され、前記防水シート表面の所定位置
に、防水シートと異色をなすと共に防水シートと同じ材
質により構成され、かつ所定形状に形成された1ないし
複数個の図柄形成用シート片が接着一体化されることに
より、前記躯体表面に図柄が形成されてなることを要旨
とするものである。
が前記防水シート表面に、溶剤による接着処理および熱
溶着処理のうち少なくともいずれか一方を用いて接着一
体化されてなる構成を採用するのが好ましい。
の外周縁部に沿って、シーリング材が塗布されてなる構
成を採用するのが良い。
の裏面全域が、前記防水シートに接着一体化されてなる
構成を採用すること、または前記図柄形成用シート片の
裏面のうち外周縁部のみが、前記防水シートに接着一体
化されてなる構成を採用することが望ましい。
合、図形はもとより、模様、文字および記号等を含むも
のとする。
ては、躯体表面に敷設された特定の材質の防水シート
に、その防水シートと同じ材質の図柄形成用シート片
が、溶剤接着処理や熱溶着処理等により接着一体化され
てなるものであるため、防水シートと同じ材質の耐水性
に優れたシート片によって図柄が構成され、図柄部分の
腐食、劣化等を長期的に防止できるとともに、図柄部分
が防水シートに一体化されて、剥離等を確実に防止でき
る。さらに腐食等を防止できることにより、補修費用を
大幅に削減できる。
シート表面に、図柄形成用シート片を接着するだけで完
了する。しかも図柄形成用シート片を接着するものであ
るため、図柄形成用シート片取付用のアンカー孔等を形
成する必要がない。
約されず、実施することが可能であるため、汎用性に優
れたものとなり、さらに形状記憶合金等の高価な材料を
用いるものでもない。
防水シートと同じ材質により構成されているから、図柄
形成用シートが防水シートに一体化する。
周縁部に沿って、シーリング材が塗布されてなる構成を
採用する場合、形成用シート片と防水シートとの間に、
空気や水等が侵入するのを確実に防止できるものとな
る。
面全域が、防水シートに接着一体化されてなる構成を採
用する場合には、図柄形成用シート片と防水シートとの
間に、空気や水等が介在するのを、確実に防止できるも
のとなる。
面のうち外周縁部のみが、防水シートに接着一体化され
てなる構成を採用する場合には、図柄形成用シート片の
中間領域の接着作業を省略できることとなる。
ャープール(P)を切り欠いて示す斜視図、図2はその
レジャープール(P)における図柄形成部の拡大断面
図、図3はレジャープール(P)に形成された図柄の一
例を示す平面図である。
ール(P)は、躯体(1)の内壁面(底面も含む意味で
使用される)に敷設された塩化ビニル樹脂製の防水シー
ト(10)表面の所定位置に、塩化ビニル樹脂シートか
らなる図柄形成用シート片(21)〜(25)が接着一
体化され、さらに図柄形成用シート片(21)〜(2
5)の外周縁部に透明シーリング材(30)が塗布され
るものである。
理解を容易にすることを目的に、防水シート(10)や
図柄形成用シート片(21)〜(25)の厚さを実際の
寸法比よりも厚くなるように示している。
としては、塩化ビニル樹脂製のもの以外に、ポリエチレ
ン(PE)製、ポリプロピレン(PP)製のもの等を好
適に使用でき、さらには非加硫ゴム系シートからなるも
の等も使用することができる。
の組成物には、周知の添加剤、例えば熱安定剤、酸化防
止剤、滑剤、可塑剤、紫外線吸収剤、色剤、増量剤等が
添加されていても良い。
の敷設方法としては、特に限定されるものではないが、
絶縁工法や密着工法等が使用され、通常は絶縁工法が使
用される。
に、塩化ビニル樹脂被覆鋼板(塩ビ鋼板)等をアンカー
ボルト等により固定し、防水シート(10)を張り渡し
た状態で上記樹脂被覆鋼板に接着剤により接着すること
により、防水シート(10)を部分的にプール躯体
(1)に接着固定するように敷設するものである。
に、防水シート(10)の裏面全域およびプール躯体
(1)のシート敷設面全域のうちの一方または双方に、
接着剤を塗布して、防水シート(10)をプール躯体
(1)に貼り合わせることにより、敷設するものであ
る。
密着工法を併用して使用するようにしても良い。例え
ば、プール躯体(1)の内壁面のうち、底面部分は絶縁
工法により防水シートを敷設し、側壁面部分は密着工法
により防水シートを敷設するようにしても良い。
いられる防水シート用の接着剤としては、エポキシ系接
着剤、ウレタン系接着剤、ゴム系接着剤等を好適例とし
て挙げることができる。
成用シート片(21)〜(25)としては、上記の塩化
ビニル樹脂シートからなるもの以外に、ポリエチレン
(PE)製、ポリプロピレン(PP)製のものを好適に
使用でき、さらには非加硫ゴム系シートからなるもの等
も使用することができる。このように図柄形成用シート
片(21)は、種々の材質のものを使用できるが、防水
シート(10)との接着性の観点から、図柄形成用シー
ト片(21)〜(25)は、上記防水シート(10)と
同じ材質のものにより構成する必要がある。
5)は、適当な着色処理が施されて、防水シート(1
0)に対し異なる色彩のものにより構成されている。
5)を形成するための組成物には、周知の添加剤、例え
ば熱安定剤、酸化防止剤、滑剤、可塑剤、紫外線吸収
剤、色剤、増量剤等が添加されていても良い。
防水シート(10)への接着方法としては、溶剤(溶剤
型接着剤を含む)を用いる方法や、熱溶着処理を用いる
方法を好適に使用することができる。
図柄形成用シート片(21)〜(25)の材質に応じ
て、適切な溶剤を選択する必要がある。
0)および図柄形成用シート片(21)〜(25)が塩
化ビニル樹脂により構成される場合には、溶剤として、
THF(テトラヒドロフラン)や、THFに塩化ビニル
樹脂を溶解させた溶剤型接着剤を好適に使用できる。す
なわち、図柄形成用シート片(21)〜(25)の裏面
全域およびそれに対応する防水シート(10)の図柄形
成領域のうちの一方または双方に、上記溶剤を塗布し
て、防水シート(10)に図柄形成用シート片(21)
〜(25)を密着させることにより、図柄形成用シート
片(21)〜(25)を防水シート(10)に接着一体
化する。
5)および防水シート(10)間に空気や水等が侵入し
ないように施工できるのであれば、図柄形成用シート片
(21)〜(25)の裏面のうち外周縁部のみを防水シ
ート(10)に接着一体化するようにしても良く、さら
には図柄形成用シート片(21)〜(25)の裏面のう
ち外周縁部と中間領域の主要部とを防水シート(10)
に接着一体化するようにしても良い。
シート(10)および図柄形成用シート片(21)〜
(25)の接着一体化領域に熱風を吹き付けて、その領
域を互いに溶着させることにより、図柄形成用シート片
(21)〜(25)を防水シート(10)に接着一体化
することになる。この場合も上記と同様で、図柄形成用
シート片(21)〜(25)の裏面全域を溶着するよう
にしても、図柄形成用シート片(21)〜(25)の外
周縁部や所用部を溶着するようにしても良い。
および熱溶着処理を用いる方法を、それぞれ単独で使用
するようにしても、二つの方法を併用して使用するよう
にしても良いが、防水シート(10)および図柄形成用
シート片(21)〜(25)が、ポリエチレン製や、ポ
リプロピレン製のものにより構成される場合には、適切
な溶剤がないので、熱溶着処理を用いるのが良い。
形成用シート片(21)〜(25)の境界部を含む、シ
ート片(21)〜(25)の外周縁部に塗布されてい
る。
THFに塩化ビニル樹脂を溶解させたもの等を好適に使
用することができる。
透明のものを使用する必要はない。例えば着色されたシ
ーリング材を使用することにより、図柄外周縁部を視覚
上強調して、図柄(20)の意匠上の効果を向上させる
ようにしても良い。
手順について説明する。
防水シート(10)を敷設する。
に、図柄形成用シート片(21)〜(25)を接着一体
化する。この場合例えば、図3に示すような図柄(2
0)を形成する場合には、まず始めに1枚目の図柄形成
用シート片(21)を防水シート(10)に熱溶着等に
より接着一体化する。このとき2枚目の図柄形成用シー
ト片(22)との突き合わせ部を先に接着してから、残
りの所用部分を接着する。
2)の、1枚目の図柄形成用シート片(22)との突き
合わせ部を接着して、続いて残りの所用部分を接着す
る。
(25)を、2枚目のシート(22)と同様にして接着
する。すなわち、すでに防水シート(10)に接着され
た図柄形成用シート片との突き合わせ部を先に接着して
から、残りの所用部分を接着する。
〜(25)を接着した後、各図柄形成用シート片(2
1)〜(25)の外周縁部等にシーリング材(30)を
塗布し、これにより施工作業を完了する。
いては、図柄形成用シート片(21)〜(25)によっ
て、所定の図柄(20)が形成されることとなる。
耐水性に優れた塩化ビニル樹脂によって図柄(20)を
構成できるものであるため、図柄部分の腐食や劣化を長
期的に防止でき、例えば従来の塗料のもの等と比べて、
格段に耐久性を向上させることができる。さらに図柄形
成用シート片(21)〜(25)を防水シート(10)
に一体化するものであるため、図柄形成用シート片(2
1)〜(25)、すなわち図柄部分が剥離することがな
く、より一層耐久性の向上を図ることができる。さらに
図柄部分の劣化や剥離を防止できることにより、補修費
用を大幅に削減できて、コストの削減を図ることができ
る。
設された防水シート(10)に、図柄形成用シート片
(21)〜(25)を接着するだけで完了するので、簡
単に行える。
ート(10)が敷設されるため、優れた防水性を得るこ
とができる。しかも、防水シート(10)に図柄形成用
シート片(21)〜(25)を接着するものであるた
め、プール躯体に、図柄形成用シート片を取り付けるた
めのアンカー孔等を形成する必要はないので、この点に
おいても、施工作業を簡単に行える。
(25)と防水シート(10)とを、共に塩化ビニル樹
脂により構成しているため、図柄形成用シート片(2
1)〜(25)が防水シート(10)に一体化して、図
柄部分の剥離等の不具合を、より確実に防止することが
できる。
ート片(21)〜(25)の外周縁部に沿って、シーリ
ング材(30)を塗布しているため、図柄形成用シート
片(21)〜(25)と防水シート(10)との間に、
水や空気等が侵入するのを確実に防止でき、図柄(2
0)に皺やふくれ等の不具合が発生するのを確実に防止
できる。
レジャープールの内面に適用した場合について説明して
いるが、本発明は、プール内面だけに限られず、防水シ
ートが敷設される躯体表面すべてに適用することができ
る。
片の色彩は限定されるものではなく、どのような色彩の
ものでも採用することができる。
ート防水構造物によれば、躯体表面に敷設された特定の
材質の防水シートに、その防水シートと同じ材質の図柄
形成用シート片が、溶剤接着処理や熱溶着処理等により
接着一体化されてなるものであるため、防水シートと同
じ材質の耐水性に優れたシート片によって図柄が構成さ
れ、図柄部分の腐食、劣化等を長期的に防止できるとと
もに、図柄部分が防水シートに一体化されて、剥離等も
防止でき、格段に耐久性の向上を図り得る。さらに腐食
等を防止できることにより、補修費用を大幅に削減でき
て、コストの削減を図り得る。
防水シートに、図柄形成用シート片を接着するだけで完
了するので、簡単に行える。しかも防水シートに図柄形
成用シート片を接着するものであるため、図柄形成用シ
ート片取付用のアンカー孔等を形成する必要がなく、こ
の点においても、施工作業を簡単に行える。
されず、実施することが可能であるため、汎用性に優れ
たものとなり、さらに形状記憶合金等の高価な材料を用
いるものでもないので、より一層コストの削減を図り得
る。
と同じ材質のものにより構成しているから、図柄形成用
シート片が防水シートに一体化して、図柄部分の剥離
を、より確実に防止することができる。
周縁部に沿って、シーリング材が塗布されてなる構成を
採用する場合、図柄形成用シート片と防水シートとの間
に、空気や水等が侵入するのを確実に防止でき、図柄に
皺やふくれ等の不具合が発生するのを確実に防止できる
という利点がある。
面全域が、防水シートに接着一体化されてなる構成を採
用する場合には、図柄形成用シート片と防水シートとの
間に、空気や水等が介在するのを、確実に防止でき、図
柄に皺やふくれ等の不具合が発生するのを、より確実に
防止できるという利点がある。
面のうち外周縁部のみが、防水シートに接着一体化され
てなる構成を採用する場合には、図柄形成用シート片の
中間領域の接着作業を省略できて、より一層簡単に施工
作業を行えるという利点がある。
ルを切り欠いて示す斜視図である。
拡大断面図である。
例を示す平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 プール内壁面等の躯体表面に防水シート
が敷設されたレジャープール等のシート防水構造物にお
いて、前記防水シートが、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、非加硫ゴムの中から選択される材質によ
り構成され、 前記防水シート表面の所定位置に、防水シートと異色を
なすと共に防水シートと同じ材質により構成され、かつ
所定形状に形成された1ないし複数個の図柄形成用シー
ト片が接着一体化されることにより、前記躯体表面に図
柄が形成されてなることを特徴とする図柄を有するシー
ト防水構造物。 - 【請求項2】 前記図柄形成用シート片が前記防水シー
ト表面に、溶剤による接着処理および熱溶着処理のうち
少なくともいずれか一方を用いて接着一体化されてなる
請求項1記載の図柄を有するシート防水構造物。 - 【請求項3】 前記図柄形成用シート片の外周縁部に沿
って、シーリング材が塗布されてなる請求項1または2
記載の図柄を有するシート防水構造物。 - 【請求項4】 前記図柄形成用シート片の裏面全域が、
前記防水シートに接着一体化されてなる請求項1ないし
3のいずれかに記載の図柄を有するシート防水構造物。 - 【請求項5】 前記図柄形成用シート片の裏面のうち外
周縁部のみが、前記防水シートに接着一体化されてなる
請求項1ないし3のいずれかに記載の図柄を有するシー
ト防水構造物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6194388A JP2883818B2 (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | 図柄を有するシート防水構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6194388A JP2883818B2 (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | 図柄を有するシート防水構造物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0860880A JPH0860880A (ja) | 1996-03-05 |
JP2883818B2 true JP2883818B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=16323775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6194388A Expired - Lifetime JP2883818B2 (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | 図柄を有するシート防水構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2883818B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6905322B2 (ja) * | 2016-10-20 | 2021-07-21 | 株式会社アクアプロダクト | 錆抑制粘着シート貼付プール及び水泳用プールの製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6042850U (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-26 | 筒中プラスチック工業株式会社 | プ−ル |
JPH0348354Y2 (ja) * | 1985-08-06 | 1991-10-16 | ||
JPH0415887U (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-07 |
-
1994
- 1994-08-18 JP JP6194388A patent/JP2883818B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0860880A (ja) | 1996-03-05 |
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