JP2881925B2 - 通電加熱圧延装置 - Google Patents
通電加熱圧延装置Info
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- JP2881925B2 JP2881925B2 JP6313490A JP6313490A JP2881925B2 JP 2881925 B2 JP2881925 B2 JP 2881925B2 JP 6313490 A JP6313490 A JP 6313490A JP 6313490 A JP6313490 A JP 6313490A JP 2881925 B2 JP2881925 B2 JP 2881925B2
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- slip ring
- side slip
- power supply
- rolling
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/06—Lubricating, cooling or heating rolls
- B21B27/08—Lubricating, cooling or heating rolls internally
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は板の圧延装置に関し、特に耐熱合金などの難
加工材を圧延するのに適した通電加熱圧延装置に関する
ものである。
加工材を圧延するのに適した通電加熱圧延装置に関する
ものである。
［従来の技術］ 難加工材の圧延は大きな圧延力を必要とし非常に加工
しにくく、しかも、材料が加工中に割れる等の材質上の
制約から通常は１パス当りの圧下量を大きくできないの
で、小さな圧下量でパス回数を多くし、焼鈍を適宜行い
ながら圧延するようにしている。
しにくく、しかも、材料が加工中に割れる等の材質上の
制約から通常は１パス当りの圧下量を大きくできないの
で、小さな圧下量でパス回数を多くし、焼鈍を適宜行い
ながら圧延するようにしている。
又、被圧延材を加熱して圧延することも考えられる
が、従来の圧延機で薄板を圧延する場合には、被圧延材
は炉から出てから圧延中までに急速に温度低下しやす
く、最適な温度で熱間圧延を行うことは難しい。
が、従来の圧延機で薄板を圧延する場合には、被圧延材
は炉から出てから圧延中までに急速に温度低下しやす
く、最適な温度で熱間圧延を行うことは難しい。
一方近年第７図に示すように、高温強度と発熱体とし
ての導電性を具備する材料からなる上下ワークロール1,
2の一端側軸部（作業側３の端部）間に、スリップリン
グ4,5を介して電源装置６を接続し、大電流を通電する
ことにより加熱を行うようにした圧延装置が考えられて
いる。図中７は被圧延材、8,9は軸箱、10はカップリン
グ、11は駆動軸、12は電気ケーブル、13は駆動側を示
す。
ての導電性を具備する材料からなる上下ワークロール1,
2の一端側軸部（作業側３の端部）間に、スリップリン
グ4,5を介して電源装置６を接続し、大電流を通電する
ことにより加熱を行うようにした圧延装置が考えられて
いる。図中７は被圧延材、8,9は軸箱、10はカップリン
グ、11は駆動軸、12は電気ケーブル、13は駆動側を示
す。
上記電源装置６により、スリップリング４、上ワーク
ロール１、被圧延材７、下ワークロール２、スリップリ
ング５に大電流を流し、この時の電気抵抗により各ワー
クロール1,2及び被圧延材７が瞬間的に加熱されること
を利用している。
ロール１、被圧延材７、下ワークロール２、スリップリ
ング５に大電流を流し、この時の電気抵抗により各ワー
クロール1,2及び被圧延材７が瞬間的に加熱されること
を利用している。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、上記従来方式のように上下ワークロー
ル1,2の一端側（作業側３）のみにおいて通電を行わせ
ると、電流Ａが短パスとなる被圧延材７の作業側幅端を
流れ易くなり、よって第８図に示すように被圧延材７の
幅方向の温度分布に大きな差違が生じ、よって圧延が幅
方向に不均一になったり、又被圧延材７の加熱が少ない
側（駆動側13）に割れを生じてしまう等の問題がある。
ル1,2の一端側（作業側３）のみにおいて通電を行わせ
ると、電流Ａが短パスとなる被圧延材７の作業側幅端を
流れ易くなり、よって第８図に示すように被圧延材７の
幅方向の温度分布に大きな差違が生じ、よって圧延が幅
方向に不均一になったり、又被圧延材７の加熱が少ない
側（駆動側13）に割れを生じてしまう等の問題がある。
本発明は、被圧延材の幅方向に均一化、あるいは左右
幅方向に対称な温度分布で加熱を行い得るようにした通
電加熱圧延装置を提供することを目的とする。
幅方向に対称な温度分布で加熱を行い得るようにした通
電加熱圧延装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 本発明は被圧延材の圧延を行う上下ワークロールの作
業側及び駆動側の夫々の軸部にスリップリングを取付
け、作業側スリップリング間に一方の電源装置を、又駆
動側スリップリング間に他方に電源装置を夫々接続した
ことを特徴とし、更に被圧延材の圧延を行う上下ワーク
ロールの作業側及び駆動側の夫々の軸部にスリップリン
グを取付け、一方のワークロールの作業側スリップリン
グと他方のワークロールの駆動側スリップリングとの間
に一方の電源装置を接続し、且つ一方のワークロールの
駆動側スリップリングと他方のワークロールの作業側ス
リップリングとの間に他方の電源装置を接続したことを
特徴とし、更に被圧延材の圧延を行う上下ワークロール
の作業側及び駆動側の夫々の軸部にスリップリングを取
付けると共に、２個の電源装置を配置し、作業側スリッ
プリングの夫々を一方の電源装置に接続し且つ駆動側ス
リップリングの夫々を他方の電源装置に接続する状態
と、一方のワークロールの作業側スリップリングと他方
のワークロールの駆動側スリップリングとを一方の電源
装置に接続し且つ一方のワークロールの駆動側スリップ
リングと他方のワークロールの作業側スリップリングと
を他方の電源装置に接続する状態とを任意に切替え得る
切替装置を備えたことを特徴とし、更に被圧延材の圧延
を行う一方のワークロールの作業側軸部のみに作業側ス
リップリングを設け、他方のワークロールの駆動側軸部
のみに駆動側スリップリングを設け、且つ一方のワーク
ロールの作業側スリップリングと他方のワークロールの
駆動側スリップリングとの間に電源装置を接続したこと
を特徴とするものである。
業側及び駆動側の夫々の軸部にスリップリングを取付
け、作業側スリップリング間に一方の電源装置を、又駆
動側スリップリング間に他方に電源装置を夫々接続した
ことを特徴とし、更に被圧延材の圧延を行う上下ワーク
ロールの作業側及び駆動側の夫々の軸部にスリップリン
グを取付け、一方のワークロールの作業側スリップリン
グと他方のワークロールの駆動側スリップリングとの間
に一方の電源装置を接続し、且つ一方のワークロールの
駆動側スリップリングと他方のワークロールの作業側ス
リップリングとの間に他方の電源装置を接続したことを
特徴とし、更に被圧延材の圧延を行う上下ワークロール
の作業側及び駆動側の夫々の軸部にスリップリングを取
付けると共に、２個の電源装置を配置し、作業側スリッ
プリングの夫々を一方の電源装置に接続し且つ駆動側ス
リップリングの夫々を他方の電源装置に接続する状態
と、一方のワークロールの作業側スリップリングと他方
のワークロールの駆動側スリップリングとを一方の電源
装置に接続し且つ一方のワークロールの駆動側スリップ
リングと他方のワークロールの作業側スリップリングと
を他方の電源装置に接続する状態とを任意に切替え得る
切替装置を備えたことを特徴とし、更に被圧延材の圧延
を行う一方のワークロールの作業側軸部のみに作業側ス
リップリングを設け、他方のワークロールの駆動側軸部
のみに駆動側スリップリングを設け、且つ一方のワーク
ロールの作業側スリップリングと他方のワークロールの
駆動側スリップリングとの間に電源装置を接続したこと
を特徴とするものである。
［作用］ 上下ワークロールによって圧延される被圧延材を電流
が、幅方向両端側にＵ字状に、又はたすき掛け状に、或
いは１対角線状に流れることにより、被圧延材は幅方向
に均一化された状態で加熱される。
が、幅方向両端側にＵ字状に、又はたすき掛け状に、或
いは１対角線状に流れることにより、被圧延材は幅方向
に均一化された状態で加熱される。
［実施例］ 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第１図は本発明の一実施例であり、図中第７図と同一
符号を付した部分は同一物を表わしている。
符号を付した部分は同一物を表わしている。
図示する如く、圧延装置の上下ワークロール1,2の夫
々の作業側３の軸部にスリップリング4,5を備え、該作
業側スリプリング4,5間に、電源装置６を電気ケーブル1
2を介して接続する一方、上下ワークロール1,2の駆動側
13の軸部にもスリップリング14,15を取付け、該駆動側
スリップリング14,15間に電源装置16を電気ケーブル17
を介して接続する。
々の作業側３の軸部にスリップリング4,5を備え、該作
業側スリプリング4,5間に、電源装置６を電気ケーブル1
2を介して接続する一方、上下ワークロール1,2の駆動側
13の軸部にもスリップリング14,15を取付け、該駆動側
スリップリング14,15間に電源装置16を電気ケーブル17
を介して接続する。
上記において、上下ワークロール1,2及び被圧延材７
の幅方向両端側を、電流がA,A′の如く幅方向両端方向
にＵターン状に流れるように各電源装置6,16を接続す
る。
の幅方向両端側を、電流がA,A′の如く幅方向両端方向
にＵターン状に流れるように各電源装置6,16を接続す
る。
上記構成によれば、各電源装置6,16による電流はA,
A′のように被圧延材７の幅方向に略均等に流れること
になり、よって被圧延材７の幅方向の温度分布は第２図
に示すように幅方向に余り偏差のない状態に安定化し、
且つ被圧延材７の幅方向中心から見て左右幅方向に略対
称な温度分布となることが判明した。
A′のように被圧延材７の幅方向に略均等に流れること
になり、よって被圧延材７の幅方向の温度分布は第２図
に示すように幅方向に余り偏差のない状態に安定化し、
且つ被圧延材７の幅方向中心から見て左右幅方向に略対
称な温度分布となることが判明した。
従って被圧延材７の温度を幅方向に均一させた状態で
加熱できるので、圧延が安定化し、製品の品質も向上さ
せることが可能となる。
加熱できるので、圧延が安定化し、製品の品質も向上さ
せることが可能となる。
第３図は本発明の他の実施例を示すもので、電源装置
６を、一方のワークロール１の作業側スリップリング４
と他方のワークロール２の駆動側スリップリング15との
間に電気ケーブル18で接続し、又電源装置16を、一方の
ワークロール１の駆動側スリップリング14と他方のワー
クロール２の作業側スリップリング５との間に電気ケー
ブル19で接続し、電流がB,B′のようにたすき掛け状に
流れるようにしている。
６を、一方のワークロール１の作業側スリップリング４
と他方のワークロール２の駆動側スリップリング15との
間に電気ケーブル18で接続し、又電源装置16を、一方の
ワークロール１の駆動側スリップリング14と他方のワー
クロール２の作業側スリップリング５との間に電気ケー
ブル19で接続し、電流がB,B′のようにたすき掛け状に
流れるようにしている。
この実施例においても、前記第１図の実施例と同様に
被圧延材７の温度を幅方向に均一化させた状態で加熱す
ることができる。
被圧延材７の温度を幅方向に均一化させた状態で加熱す
ることができる。
第４、５図は本発明の別の実施例を示すもので、前記
各ワークロール1,2の軸の両端に備えたスリップリング
4,5,14,15と電源装置6,16との間を切替装置20を介して
切替えることができるようにしている。
各ワークロール1,2の軸の両端に備えたスリップリング
4,5,14,15と電源装置6,16との間を切替装置20を介して
切替えることができるようにしている。
第４図は前記第１図と同様にＵターン状の電流A,A′
の流れを形成するように切替えた場合を示し、又第５図
は前記第３図と同様にたすき掛け状の電流B,B′の流れ
を形成するように切替えた場合を示している。
の流れを形成するように切替えた場合を示し、又第５図
は前記第３図と同様にたすき掛け状の電流B,B′の流れ
を形成するように切替えた場合を示している。
第６図は本発明の更に別な実施例を示したもので、第
３図の実施例の電源装置６のみを備えた場合と同様の構
成、即ち一方のワークロール１の作業側の軸部に設けた
スリップリング21と、他方のワークロール２の駆動側の
軸部に設けたスリップリング22との間に電源装置23を接
続するようにしている。
３図の実施例の電源装置６のみを備えた場合と同様の構
成、即ち一方のワークロール１の作業側の軸部に設けた
スリップリング21と、他方のワークロール２の駆動側の
軸部に設けたスリップリング22との間に電源装置23を接
続するようにしている。
この実施例では電流はＣで示すようにワークロール
１、被圧延材７、ワークロール２を１対角線状に流れる
ことになり、この場合も前記各実施例と同様に被圧延材
７の温度を幅方向に均一化させた状態で加熱することが
できる。
１、被圧延材７、ワークロール２を１対角線状に流れる
ことになり、この場合も前記各実施例と同様に被圧延材
７の温度を幅方向に均一化させた状態で加熱することが
できる。
尚、本発明の通電加熱圧延装置は、上述の実施例にの
み限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない
範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
み限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない
範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
［発明の効果］ 以上説明したように、本発明の通電加熱圧延装置によ
れば、被圧延材を幅方向に均一化した状態で加熱するこ
とができ、よっけ被圧延材に割れなどを生じさせること
はなく安定した圧延を行わせることができる優れた効果
を奏し得る。
れば、被圧延材を幅方向に均一化した状態で加熱するこ
とができ、よっけ被圧延材に割れなどを生じさせること
はなく安定した圧延を行わせることができる優れた効果
を奏し得る。
第１図は本発明の一実施例の正面図、第２図は本発明に
よる被圧延材の幅方向の温度分布を示す線図、第３図は
本発明の他の実施例の正面図、第４図及び第５図は本発
明の別な実施例と切替装置による切替状態とを示す正面
図、第６図は本発明の更に別な実施例を示す正面図、第
７図は従来の通電加熱を行う装置の一例を示す正面図、
第８図は従来装置における被圧延材の幅方向の温度分布
を示す線図である。 １は上ワークロール、２は下ワークロール、３は作業
側、4,5は作業側スリップリング、６は電源装置、７は
被圧延材、13は駆動側、14,15は駆動側スリップリン
グ、16は電源装置、20は切替装置、21は作業側スリップ
リング、22は駆動側スリップリング、23は電源装置を示
す。
よる被圧延材の幅方向の温度分布を示す線図、第３図は
本発明の他の実施例の正面図、第４図及び第５図は本発
明の別な実施例と切替装置による切替状態とを示す正面
図、第６図は本発明の更に別な実施例を示す正面図、第
７図は従来の通電加熱を行う装置の一例を示す正面図、
第８図は従来装置における被圧延材の幅方向の温度分布
を示す線図である。 １は上ワークロール、２は下ワークロール、３は作業
側、4,5は作業側スリップリング、６は電源装置、７は
被圧延材、13は駆動側、14,15は駆動側スリップリン
グ、16は電源装置、20は切替装置、21は作業側スリップ
リング、22は駆動側スリップリング、23は電源装置を示
す。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B21B 27/08
Claims (4)
- 【請求項１】被圧延材の圧延を行う上下ワークロールの
作業側及び駆動側の夫々の軸部にスリップリングを取付
け、作業側スリップリング間に一方の電源装置を、又駆
動側スリップリング間に他方の電源装置を夫々接続した
ことを特徴とする通電加熱圧延装置。 - 【請求項２】被圧延材の圧延を行う上下ワークロールの
作業側及び駆動側の夫々の軸部にスリップリングを取付
け、一方のワークロールの作業側スリップリングの他方
のワークロールの駆動側スリップリングとの間に一方の
電源装置を接続し、且つ一方のワークロールの駆動側ス
リップリングと他方のワークロールの作業側スリップリ
ングとの間に他方の電源装置を接続したことを特徴とす
る通電加熱圧延装置。 - 【請求項３】被圧延材の圧延を行う上下ワークロールの
作業側及び駆動側の夫々の軸部にスリップリングを取付
けると共に、２個の電源装置を配置し、作業側スリップ
リングの夫々の一方の電源装置に接続し且つ駆動側スリ
ップリングの夫々を他方の電源装置に接続する状態と、
一方のワークロールの作業側スリップリングと他方のワ
ークロールの駆動側スリップリングとを一方の電源装置
に接続し且つ一方のワークロールの駆動側スリップリン
グと他方のワークロールの作業側スリップリングとを他
方の電源装置に接続する状態とを任意に切替え得る切替
装置を備えたことを特徴とする通電加熱圧延装置。 - 【請求項４】被圧延材の圧延を行う一方のワークロール
の作業側軸部のみに作業側スリップリングを設け、他方
のワークロールの駆動側軸部のみに駆動側スリップリン
グを設け、且つ一方のワークロールの作業側スリップリ
ングと他方のワークロールの駆動側スリップリングとの
間に電源装置を接続したことを特徴とする通電加熱圧延
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6313490A JP2881925B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 通電加熱圧延装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6313490A JP2881925B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 通電加熱圧延装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03264107A JPH03264107A (ja) | 1991-11-25 |
| JP2881925B2 true JP2881925B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=13220498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6313490A Expired - Fee Related JP2881925B2 (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 通電加熱圧延装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2881925B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-14 JP JP6313490A patent/JP2881925B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03264107A (ja) | 1991-11-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |