JP2881235B2 - 斜面安定化工法および斜面安定化用型枠ブロック - Google Patents

斜面安定化工法および斜面安定化用型枠ブロック

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は山腹等における地表斜面(のり面)の保護及
び安定化を図る斜面安定化工法及び斜面安定化用型枠ブ
ロックに関する。
〔従来技術及び課題〕
一般に、のり面は降雨や地震等によって不安定化し、
地滑りや落石等の重大な災害を引起こす危険があるた
め、各種工法によってのり面の保護及び安定化が図られ
ている。
従来、のり面の安定化工法、得に緑化工法を含む代表
的な工法としては、プレキャスト枠工が知られている。
プレキャスト枠工はコンクリート、プラスチック、金網
等の各種材料を利用した枠部材を工場で生産し、のり面
上において種々の形状に組まれるとともに、アンカーや
杭等によって固定した後、枠内に客土又は土のうを詰め
て植生工を行うか、栗石等の石材を詰めて施工する。
ところで、このような従来のプレキャスト枠工は、施
工が簡単で、工期が短く、美観に優れる等の理由から広
く使用されているが、反面、方格材の組合わせであるた
め、接合点ではのり面からのすべり応力に対して抵抗で
きず、地山の地質等によってはのり面を不安定にし、崩
壊する危険があった。
本発明はこのような従来技術に存在する問題点を解消
した斜面安定化工法及び斜面安定化用型枠ブロックの提
供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る斜面安定化工法は、地表斜面Sに、予め
複数の型枠ブロック1a(1b,1cを含む)を所定間隔を置
いて敷設することにより第一枠部2を設けるとともに、
この後に各型枠ブロック1a…の相互間に形成される溝部
3にコンクリート4を打設することにより各型枠ブロッ
ク1a…を囲む連続した第二枠部5を設け、かつ打設した
コンクリート4を型枠ブロック1a…の上面天端よりも低
く形成して排水路6を設けることを特徴とする。
また、本発明に係る斜面安定化用型枠ブロック1a(1
b,1cを含む)は外形を多角形に形成した本体枠部11と、
この本体枠部11の内側に水平方向へ架設した平坦面を有
する一または二以上の補助枠部12a,12b,12cを備え、こ
の補助枠部12a…の先端部に平坦面から直角方向上方へ
延出した縁部19…を設けるとともに、本体枠部11を傾斜
させた際に当該補助枠部12a…の平坦面が水平面となる
ように、本体枠部11に対する補助枠部12a…の角度を選
定してなることを特徴とする。
〔作用〕
次に、本発明の作用について説明する。
本発明に係る斜面安定化工法によれば、プレキャスト
枠工に基づく第一枠部2と、連続枠工に基づく第二枠部
5が相互に緊結され、プレキャスト枠工による弱点を連
続枠工が補完し、連続枠工の弱点である客土の保持や美
観上の問題等をプレキャスト枠工が補完する作用を呈す
る。
また、同工法に利用できる斜面安定化用型枠ブロック
1a(1b,1cを含む)は本体枠部11が連続枠としての型枠
作用を呈し、さらに補助枠部12a,12b,12cを備え、土砂
等の塞止、本体枠部11に対する補強、足場としての各作
用を呈する。
〔実 施 例〕
まず、本発明の理解を容易にするための斜面安定化用
型枠ブロック1の基本構成について第1図〜第3図を参
照して説明する。
型枠ブロック1は上下の横辺部15a,15bと左右の縦辺
部15c,15dからなる上下に長い長方形をなす本体枠部11
を有するとともに、本体枠部11の内側には上下二段に配
することにより三つの空間P1,P2,P3に仕切る水平方向の
補助枠部12a,12bを架設する。この型枠ブロック1はプ
レキャストコンクリートとして工事等で一体に成型され
る。
また、本体枠部11における上下左右の計六個所には係
合部16を一体に設ける。各係合部16は本体枠部11の面方
向における内側に突出し、かつ面垂直方向における一方
の外側へ突出する。そして、各係合部16は本体枠部11の
内側において後述するアンカー31の頭部31a(第6図)
によって係止可能な形状に形成するとともに、外側にお
いて後述するセパレータ21の縁部21a(第6図)に係合
する段差部17を形成する。さらにまた、各辺部15a,15b,
15c,15dには各型枠ブロック1を連結するボルトを挿入
可能な複数の貫通孔部18を所定の位置に設ける。
他方、補助枠部12a,12bは各空間P1,P2,P3内における
土砂等を塞止める塞止機能を有するとともに、本体枠部
11に対する補強、さらには足場としての機能を兼用する
ため、各辺部15a…よりも板厚は厚く形成される。
次に、このような型枠ブロック1を利用した本発明の
基礎となる斜面安定化工法について第4図〜第6図を参
照して説明する。
まず、施工しようとするのり面(斜面)Sを整地し、
地表上の大きな凹凸を排除する。
そして、下端基部には基礎51を現場打ちコンクリート
によって建造する。この際、基礎51における上面部51a
は、のり面Sとの角度を略直角に形成し、型枠ブロック
1を支持可能に形成する。なお、基礎51の形状及び規模
はのり尻における地質やのり面の面積及び地形等によっ
て任意に設定できる。また、地盤が軟弱な場合には杭打
ち工事等の補助工事を行うとともに、後述する溝部3
(縦方向)の位置には所要の鉄筋を同時に設ける。
一方、前述した複数の型枠ブロック1を用意し、基礎
51の硬化後に人力又はクレーン等を利用して敷設する。
型枠ブロック1は基礎51の上から順次横方向及び縦方向
へ配列させる。この場合、相接触する横並びの一対の型
枠ブロック1,1を組として、所定間隔を置いて配列さ
せ、これにより第一枠部2を形成する。なお、間隔を置
いた各型枠ブロック1の相互間における地表面は若干掘
削等を施して整地し、第5図に示すような溝部形成部13
を構成する別体のセパレータ21を介在せしめる。この場
合、各型枠ブロック1の段差部17に断面コの字形をなす
セパレータ21の縁部21aを係合させる。セパレータ21は
予め成型したプレキャストコンクリートによる、いわば
浅いU字溝であり、各型枠ブロック1相互間の位置決め
機能と埋設型枠としての機能をもつ。なお、セパレータ
21と型枠ブロック1には対応する貫通孔部をそれぞれ形
成し、ボルト・ナットにより結合してもよい。また、セ
パレータ21はこのような材質に限定されず、プラスチッ
ク、ベニヤ合板、ビニルシート等を利用できる。一方、
敷設した型枠ブロック1は前記係合部16に係止するアン
カー31により固定するとともに、相接触する隣同士の型
枠ブロック1は貫通孔部18に通したボルト・ナットで結
合する。第一枠部2の敷設段階における型枠ブロック1
の縦方向の段数は、のり面Sの土質、地形等の状況及び
後述する第二枠部5の大きさ等により異なるが、現場打
ちコンクリートの重量を考慮して三段から四段程度を一
つのサイクルとすることが望ましい。型枠ブロック1の
配置関係は第4図のようになる。なお、このセパレータ
21は別体をなす前記溝部形成部14を構成する。
型枠ブロック1を敷設することにより各型枠ブロック
1の相互間には溝部3が形成されるため、同溝部3に鉄
筋22を組入れる。なお、かかる鉄筋22は、基礎51の施工
と同時に設けた縦方向の鉄筋に対しても係合させ相互に
応力対応できるように定着させる。
この後、溝部3をベニヤ合板、コンクリートパネル等
で蓋をするとともに、さらに釘打ち又は貫通孔部18を用
いて番線等にてパンク防止の処置をし、コンクリート4
を打設して連続枠となる第二枠部5を形成する。この第
二枠部5は予め敷設した型枠ブロック1の段数(三段か
ら四段程度)に対応して施工し、打設したコンクリート
4の強度が確保された後に、順次上方へ施工する。これ
により、強度的に十分な作業足場を確保できるととも
に、重量の大部分は既に施工の終了した下側部材が支持
することになる。
以上の施工手順によって第一枠部2と第二枠部5を斜
面(のり面)Sの全体に展開する。この際、前記ベニヤ
合板等は順次取外しを行い、地山と形成された連続する
第二枠部の間を確認する。
最後に必要に応じた付帯工事を行う。例えば空間P1,P
2,P3内には植生用の客土を施すことができるとともに、
栗石を詰めたり水抜き設備を施すことができる。
次に、本発明の特徴部分を含む実施例について第7図
及び第8図を参照して説明する。なお、第7図及び第8
図において、第4図及び第5図と同一部分には同一符号
を付し、その構成を明確にした。
本発明の実施例に係る型枠ブロック1aは、補助枠部12
a,12b,12cを変更した点が、第1図に示した型枠ブロッ
ク1と異なる。この補助枠部12a…は少なくとも一以上
存在すれば足り、その数量は問わない。また、第7図に
示すように、補助枠部12a…は偏平に形成し、上下面に
平坦面を有するため、この先端部に直角方向上方へ延出
した縁部19を設ける。さらに、補助枠部12a…は第1図
の型枠ブロック1に対して角度が異なる。即ち、第7図
に示すように、本体枠部11を傾斜させた際に、補助枠部
12a…の平坦面が水平面となるように、本体枠部11に対
する補助枠部12a…の角度を選定する。なお、横辺部15b
にも同様の補助板部12dを設ける。これにより、施工後
の型枠ブロック1aを眺めた際に、補助型枠12a…に対す
る視覚上の面積が減少し、美観的に優位になるととも
に、補助枠部12a…と縁部19の相乗効果により、より殖
生用客土Tや地山の土砂等を塞止めしやすくする。
また、溝部3へ打設するコンクリート4よりなる連続
枠を型枠ブロックより適宜低くなるよう施工し、適当の
凹みを設けることにより排水路6を設けた。かかる排水
路6により、上部の雨水等を効果的かつ速やかに下部方
向に流出させて、斜面(のり面)の雨水による土砂の流
亡と不安定化を防止できる。この場合、排水路6を緑色
のプラスチック系の樋等で覆えばより完全を期すことが
できる。なお、補助枠部12a,12b,12cと補助板部12dは本
体枠部11よりも外方へ張出してもよい。他の構成及び工
法等は前述した第1図〜第6図に示した構成及び工法等
に準じて実施できる。
次に、本発明の変更実施例に係る型枠ブロック1bにつ
いて、第9図及び第10図を参照して説明する。
第9図に示す型枠ブロック1bは外側面の幅方向の一方
に外方へ張出した溝部形成部14を一体に設けた例を示
す。溝部形成部14は他の型枠ブロック1bと組合わさるこ
とにより、凹状の溝部3aが形成されるため、前記セパレ
ータ21は不要となる。なお、本例は小規模の連続枠(第
二枠部)を形成する場合に最適である。また、23はコー
キング材を示す。
一方、第10図に示す型枠ブロック1cは外側面の幅方向
の両端に外方へ張出した一対の溝部形成部14を一体に設
けた例であり、他の型枠ブロック1cと組合わさることに
より、中空状の溝部3を設けることができ、この場合も
前記セパレータ21は不要となる。なお、溝部3には鉄筋
を挿入し、コンクリートを流し込んで結合することがで
きる。
以上、実施例について詳細に説明したが本発明はこの
ような実施例に限定されるものではない。例えば本体枠
部の形状は長方形を例示したが、六角形、三角形等の各
種多角形に適用できる。その他、細部の構成、形状、数
量、素材等において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で
任意に変更できる。
〔発明の効果〕
このように、本発明に係る斜面安定化工法は、地表斜
面に、予め複数の型枠ブロックを所定間隔を置いて敷設
することにより第一枠部を設けるとともに、この後に各
型枠ブロックの相互間に形成される溝部にコンクンリー
トを打設することにより各型枠ブロックを囲む連続した
第二枠部を設け、かつ打設したコンクリートを型枠ブロ
ックの上面天端よりも低く形成して排水路を設けるよう
にしたため、次のような効果を得る。
プレキャスト枠工に基づく第一枠部と連続枠工に基
づく第二枠部を同時に設けることにより、プレキャスト
枠工と連続枠工の弱点を相互に補完でき、プレキャスト
枠工の接合点強度を十分高めることができるとともに、
連続枠工のコンクリート打ちの著しい容易化を達成でき
る。
第二枠部のコンクリート及び鉄筋は第一枠部の型枠
ブロックによって保護されるため、劣化防止が図られ、
長期の信頼性及び安全性に寄与できる。
排水路により、上部の雨水等を効率的かつ速やかに
下部方向に流出させることができ、斜面(のり面)の雨
水による土砂の流亡と不安定化を防止できる。
また、本発明に係る斜面安定化ブロックは、外形を多
角形に形成した本体枠部と、本体枠部の内側に水平方向
へ架設した平坦面を有する一または二以上の補助枠部を
備え、この補助枠部の先端部に当該平坦面から直角方向
上方へ延出した縁部を設けるとともに、本体枠部を傾斜
させた際に当該平坦面が水平面となるように、本体枠部
に対する補助枠部の角度を選定してなるため、次のよう
な効果を得る。
補助枠部が土砂等の塞止機能、補強機能、足場形成
機能を兼用し、より施工性の向上と緑化の安定に資する
ことができる。
施工後の型枠ブロックを眺めた際に、美観的に優位
にすることができるとともに、補助枠部と縁部の相乗効
果により、より植生用客土や地山の土砂等を塞止めしや
すくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図:本発明の理解を容易にするための斜面安定化用
型枠ブロックの基本構成の正面図、 第2図:第1図中A−A線断面図、 第3図:同型枠ブロックの底面図、 第4図:同型枠ブロックを利用した本発明の基礎となる
斜面安定化工法によって施工された斜面の正面図、 第5図:第4図中B−B線断面図、 第6図:第5図中溝部周辺の拡大図、 第7図:本発明の実施例に係る型枠ブロックを用いて施
工したのり面の縦断面図、 第8図:第7図中C−C線断面図、 第9図,第10図:本発明の変更実施例に係る型枠ブロッ
クの一部平面図。 尚図面中、 1a,1b,1c:型枠ブロック 2:第一枠部 3:溝部 4:コンクリート 5:第二枠部 6:排水路 11:本体枠部 12a,12b,12c:補助枠部 13,14:溝部形成部 19:縁部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地表斜面に、予め複数の型枠ブロックを所
    定間隔を置いて敷設することにより第一枠部を設けると
    ともに、この後に各型枠ブロックの相互間に形成される
    溝部にコンクリートを打設することにより各型枠ブロッ
    クを囲む連続した第二枠部を設け、かつ打設したコンク
    リートを型枠ブロックの上面天端よりも低く形成して排
    水路を設けることを特徴とする斜面安定化工法。
  2. 【請求項2】外形を多角形に形成した本体枠部と、前記
    本体枠部の内側に水平方向へ架設した平坦面を有する一
    または二以上の補助枠部を備え、この補助枠部の先端部
    に前記平坦面から直角方向上方へ延出した縁部を設ける
    とともに、前記本体枠部を傾斜させた際に前記平坦面が
    水平面となるように、前記本体枠部に対する前記補助枠
    部の角度を選定してなることを特徴とする斜面安定化用
    型枠ブロック。
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