JP2876436B2 - 電子楽器の発音指示装置 - Google Patents

電子楽器の発音指示装置

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JP2876436B2
JP2876436B2 JP4163330A JP16333092A JP2876436B2 JP 2876436 B2 JP2876436 B2 JP 2876436B2 JP 4163330 A JP4163330 A JP 4163330A JP 16333092 A JP16333092 A JP 16333092A JP 2876436 B2 JP2876436 B2 JP 2876436B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発音すべき音を指示す
る電子楽器の発音指示装置に関する。
【0002】近年、電子ピアノ、電子オルガン或いはキ
ーボード等といった電子楽器が開発され、広く普及され
るに至っている。かかる電子楽器では、発音指示装置と
して、一般に、鍵盤装置が用いられている。
【0003】鍵盤装置は、発音指示装置としては非常に
優れており、古来から種々の楽器に用いられている。し
かし、楽曲によっては、高速での連続発音指示が要求さ
れる場合もあるので、鍵盤装置に較べ、簡単な操作でよ
り高速の発音指示ができる発音指示装置が望まれてい
る。
【0004】
【従来の技術】従来、電子楽器に用いられる発音指示装
置としては、一般に、キーボード式の鍵盤装置が用いら
れている。
【0005】この鍵盤装置は、所定の鍵を押下すること
により所定の音の発音を指示するものであるが、厳密に
言えば、鍵の押下及び離反という2回の操作により1つ
の音の発生が実現されている。
【0006】一方、通常の電子楽器では、種々の楽器の
音を模擬した音色で演奏することが可能となっている。
楽器は、一般に、その構造に応じた奏法で演奏すること
により特有の音色を発生するものである。従って、例え
ばギターの音色で演奏する場合には、恰もギターのスト
ローク奏法で演奏しているような雰囲気を出したい場合
がある。
【0007】しかしながら、従来のキーボード式の鍵盤
装置を用いて、短時間で複数音を連続して発音するスト
ローク奏法を模擬するのは、鍵盤装置の演奏者にとって
非常な負担となっており、初心者などはストローク奏法
を模擬した演奏は不可能であるという欠点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、かかる事
情に鑑みてなされたもので、簡単な操作でストローク奏
法を模擬した素早い発音指示ができる電子楽器の発音指
示装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の電子楽器の発
音指示装置は、上記課題を解決するために、所定方向に
移動可能な操作子と、該操作子の所定方向への一連の移
動により各移動位置に応じて連続して複数の押鍵情報を
生成する生成手段と、を具備することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明は、例えば従来の鍵盤楽器における鍵盤
に対応する操作子として、所定方向に移動可能な操作子
を設け、該操作子が移動された位置を検出し、この検出
された位置に応じて押鍵情報を発生するようにしたもの
である。
【0011】これにより、操作子を所定方向に移動させ
ることにより、次々と操作子の位置が検出され、検出さ
れた位置情報に応じて押鍵情報が発生されることになる
ので、操作子を所定方向に移動させるという簡単な操作
で素早い発音指示が可能となり、例えばギターのストロ
ーク奏法と同様の操作で楽音を発生させることができる
ものとなっている。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例につき図面を参照しな
がら詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明に係る発音指示装置におい
て、操作子としてジョイスティックを用いた構成を概略
的に示す図である。
【0014】図において、10は操作子であり、操作棒
10bが取着された基体10aが、ジンバル機構で支え
られて構成されている。この操作棒10bは、力を加え
ることにより図示AB方向に回動し、無操作の状態では
所定のホームポジションに戻るように構成されている。
【0015】操作子10の基体10aの所定部位には、
その回動による傾きに応じて異なった抵抗値が得られる
可変抵抗器11が設けられている。可変抵抗器11は、
回動する基体10aに固着された抵抗素子11aと、該
抵抗素子11aに接触する固定された摺動子11bとに
より構成されている(図2参照)。この可変抵抗器11
からの信号は、レベル検出回路12に供給されるように
なっている。
【0016】レベル検出回路12は、上記可変抵抗器1
1からの信号を入力し、当該信号のレベルを検出するも
のである。このレベル検出回路12は、検出したレベル
に基づき押鍵情報S1、S2を生成し、楽音発生システ
ム13に供給するようになっている。
【0017】楽音発生システムは、上記押鍵情報S1、
S2に応じて楽音信号を発生し、該楽音信号に応じて楽
音を発生する周知のものである。
【0018】図2は、上記レベル検出回路12の具体的
な構成を示すものである。このレベル検出回路12は、
上記可変抵抗器11の他に、抵抗器R1,R2、演算増
幅器20、演算増幅器21、位置検出回路22、及び変
換回路23を有して構成される。
【0019】以下の説明では、便宜上電源電圧Vccを
5ボルトとして説明するが、これに限定されるものでな
く、回路を構成する素子の駆動電圧に応じた任意の電圧
であっても良い。
【0020】上記抵抗器R1及びR2は、電源Vccと
接地GNDとの間に直列に挿入接続される。これら抵抗
器R1及びR2は、後述するように、複数の抵抗器から
構成され、可変抵抗器11からの出力電圧と比較するた
めの基準電圧を作成するために使用される。
【0021】抵抗器R1と抵抗器R2とにより分割され
た中点の電圧は、演算増幅器20に供給されるようにな
っている。従って、2.5ボルトの電圧が演算増幅器2
0に供給されることになる。
【0022】演算増幅器20はボルテージホロワを構成
し、バッファとして用いられる。この演算増幅器20の
出力は、可変抵抗器11の抵抗素子11aの中点に接続
される。
【0023】これにより可変抵抗器11の中点には2.
5ボルトの電圧が供給され、操作棒10bがホームポジ
ションにあるときには、可変抵抗器11の中点と、抵抗
R1と抵抗R2との接続箇所との電位が正確に一致され
るようになっている。かかる構成により、抵抗器の誤差
を吸収するようになっている。
【0024】抵抗器11の摺動子11bから出力される
信号は演算増幅器21に供給されるようになっている。
この演算増幅器21もボルテージホロワを構成し、バッ
ファとして用いられる。この演算増幅器21の出力は位
置検出回路22に供給されるようになっている。
【0025】位置検出回路22は、操作棒10bの回動
位置に応じて出力される可変抵抗器11からの電圧によ
り、上記操作棒10bの回動位置を検出するものであ
る。この位置検出回路22の詳細については後述する。
この位置検出回路22の出力は変換回路23に供給され
るようになっている。
【0026】変換回路23は、上記位置検出回路22で
検出された位置に関する信号を押鍵情報S1、S2に変
換するものである。この変換回路23が出力する押鍵情
報S1、S2が、楽音発生システム13に供給されて楽
音が発生されるようになっている。
【0027】図3は、上記位置検出回路22及び変換回
路23の詳細な回路を示す回路図である。
【0028】図において、R11 〜R14 及びR21
R24 は、それぞれ固定抵抗器であり、各抵抗器の抵抗
値は同一値である。これらの抵抗器R11 〜R14 及び
R21 〜R24 が直列に電源Vccと接地GNDとの間
に接続されている。
【0029】従って、電源電圧Vccを5ボルトとした
場合に、V1 として4.5ボルト、V2 として4.0ボ
ルト、V3 として3.5ボルト、V4 として3.0ボル
ト、V5 として2.5ボルト、V6 として2.0ボル
ト、V7 として1.5ボルト、V8 として1.0ボル
ト、V9 として0.5ボルトの各電圧が得られる。
【0030】抵抗器R15 とR21 の接続点から得られ
る2.5ボルトの電圧V5 は、上述したように、演算増
幅器20を介して可変抵抗器11の中点に供給されるよ
うになっている。
【0031】221 〜228 はコンパレータ(COM
P)である。コンパレータ221 〜224 の一方の入力
端子(−)には、それぞれ上記電圧V1 〜V4 が供給さ
れ、他方の入力端子(+)には、可変抵抗器11からの
電圧が演算増幅器21を介して共通に供給されるように
なっている。
【0032】これら、各コンパレータ221 〜224
よる比較結果は、Lレベルでアクティブな信号として出
力される。
【0033】従って、コンパレータ221 からは、可変
抵抗器11の操作により演算増幅器21の出力がV1
4.5ボルト以上になった時にLレベルの信号が出力さ
れる。同様に、コンパレータ222 からは、V1 =4.
0ボルト以上になった時に、コンパレータ223 から
は、V1 =3.5ボルト以上になった時に、コンパレー
タ224 からは、V1 =3.0ボルト以上になった時
に、それぞれLレベルの信号が出力される。
【0034】また、コンパレータ225 〜228 の一方
の入力端子(+)には、それぞれ上記電圧V6 〜V9
供給され、他方の入力端子(−)には、可変抵抗器11
からの電圧が演算増幅器21を介して共通に供給される
ようになっている。
【0035】これら、各コンパレータ225 〜228
よる比較結果も、Lレベルでアクティブな信号として出
力される。
【0036】従って、コンパレータ225 からは、可変
抵抗器11の操作により演算増幅器21の出力がV6
2.0ボルト以下になった時にLレベルの信号が出力さ
れる。同様に、コンパレータ226 からは、V7 =1.
5ボルト以下になった時に、コンパレータ227 から
は、V8 =1.0ボルト以下になった時に、コンパレー
タ228 からは、V9 =0.5ボルト以下になった時
に、それぞれLレベルの信号が出力される。
【0037】これら各コンパレータ221 〜228 の出
力は、変換回路23に供給されるようになっている。
【0038】変換回路23は、上記位置検出回路22か
らの信号を入力し、押鍵情報を生成するものである。即
ち、周知の鍵盤装置における鍵の第1スイッチに対応す
る信号S1及び第2スイッチに対応する信号S2を押鍵
情報として出力する。図では、2つの鍵に対応する押鍵
情報a、bを出力する構成を示している。
【0039】変換回路23は、位置検出回路22の各コ
ンパレータ221 〜228 からの出力を論理演算する4
つのNANDゲート231 〜234 から構成されてい
る。この論理回路は、位置検出回路22の各コンパレー
タ221 〜228 からの出力信号に応じて、図5に示す
動作をする。
【0040】例えば、操作棒10bが回動されることに
より可変抵抗器11の抵抗素子10aと摺動子11bと
の相対位置が移動し、演算増幅器21から4.25ボル
トの電圧が得られたとすると、コンパレータ222 、2
3 及び224 の各出力がLレベルになる。従って、N
ANDゲート232 、233 及び234 の各出力がHレ
ベルになり、押鍵情報aの信号S1、S2及び押鍵情報
bの信号S1がそれぞれHレベルになる。
【0041】上記のレベル検出回路12は、操作子10
の操作棒10bが回動されることにより、鍵盤装置の鍵
が押下された際と同等の機能を発揮する。図4に示した
操作子の機能説明図を参照しながら、レベル検出回路1
2により押鍵情報を発生する動作を説明する。
【0042】操作棒10bがホームポジションP0にあ
るときには、可変抵抗器11から演算増幅器21を介し
て得られる電圧は2.5ボルトである。この時の押鍵情
報a,bの信号S1、S2は共にLレベルであり、鍵が
操作されていない状態を示す。この状態は、操作棒10
bのポジションP11〜P21の範囲、つまり演算増幅
器21の出力電圧が2.0〜3.0の範囲で維持され
る。
【0043】この状態から、操作棒10bが、例えば図
4中A方向に回動されてポジションP11に至ると、演
算増幅器21からの出力が3.0ボルト以上になり、押
鍵情報aの信号S1がHレベルになる。この状態は、押
鍵情報aに対応する鍵が押下されて第1スイッチがオン
になった状態に相当する。
【0044】さらに操作棒10bを図4中A方向に回動
させてポジションP12に至ると、演算増幅器21から
の出力が3.5ボルト以上になり、押鍵情報aの信号S
2がHレベルになる。この状態は、押鍵情報aに対応す
る鍵が押下されて第2スイッチがオンになった状態に相
当する。
【0045】以上により、鍵盤装置において、所定の鍵
を押下することにより、その鍵の第1、第2スイッチか
ら得られるのと同等の押鍵情報aを示す信号S1、S2
が得られる。
【0046】この状態から、さらに操作棒10bを図4
中A方向に回動させてポジションP13に至ると、演算
増幅器21からの出力が4.0ボルト以上になり、押鍵
情報bの信号S1がHレベルになる。この状態は、押鍵
情報bに対応する鍵が押下されて第1スイッチがオンに
なった状態に相当する。
【0047】さらに操作棒10bを図4中A方向に回動
させてポジションP14に至ると、演算増幅器21から
の出力が4.5ボルト以上になり、押鍵情報bの信号S
2がHレベルになる。この状態は、押鍵情報bに対応す
る鍵が押下されて第2スイッチがオンになった状態に相
当する。
【0048】以上により、鍵盤装置において、他の所定
の鍵を押下することにより、その鍵の第1、第2スイッ
チから得られるのと同等の、他の押鍵情報bを示す信号
S1、S2が得られる。
【0049】以上説明した操作棒10bを回動させた際
の動作は、図4において、図中B方向に回動させた場合
も全く同様である。
【0050】このように、操作子10の操作棒10bを
回動させることにより、連続して鍵を押下した場合と同
様の押鍵情報が得られる。ところで、上記の実施例にお
いて、操作棒10bを所定方向に回動させる操作は、鍵
盤装置の各鍵を順次押下する操作に較べて、非常に容易
である。
【0051】即ち、恰もギターのストローク奏法を行う
場合と同様の操作で操作棒10bを回動させることがで
きる。従って、ストローク方法のような素早い操作は勿
論、ギターを演奏する場合と同様の雰囲気で電子楽器の
演奏が可能となる。
【0052】なお、上記実施例では、2つの押鍵情報a
及びbを発生させる構成について説明したが、押鍵情報
の数は上記に限定されるものではない。即ち、電源電圧
を分割する抵抗器の数を任意に定め、この抵抗器の数に
応じてコンパレータを設け、各コンパレータから得られ
る信号を上述したと同様の方法で押鍵情報に変換するよ
うに構成すれば、任意の数の押鍵情報を得るように構成
することができる。
【0053】また、上記実施例では、操作子として一方
向ABに回動するジョイスティックについて説明した
が、図6に示すように、CD及びEFの2方向に回動す
るジョイスティックを用いても良い。この場合、操作棒
の位置情報として上記実施例の場合の2倍の情報を得る
ことができるので、押鍵情報を多数発生できるという利
点がある。
【0054】また、上記ジョイスティックの操作棒の方
向は上記一方向又はこれに交差する方向に設けたが、そ
の他任意の方向に回動するように構成しても良い。
【0055】さらに、上記操作子としてベンダーを用い
ても良く、この場合も上記実施例と同様の作用効果を奏
する。
【0056】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれば
簡単な操作でストローク奏法を模擬した素早い発音指示
ができる電子楽器の発音指示装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発音指示装置の構成を概略的に示
す図である。
【図2】本発明に係るレベル検出回路の構成を示すブロ
ック図である。
【図3】本発明に係るレベル検出回路に含まれる位置検
出回路及び変換回路の構成を示す回路図である。
【図4】本発明の操作子の機能を説明するための図であ
る。
【図5】本発明のレベル検出回路の動作を説明するため
の図である。
【図6】本発明の他の実施例の構成を示す図である。
【符号の説明】
10 操作子 11 可変抵抗器 12 レベル検出回路 22 位置検出回路(検出手段) 23 変換回路(生成手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G10G 1/00 G10H 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定方向に移動可能な操作子と、 該操作子の所定方向への一連の移動により各移動位置に
    応じて連続して複数の押鍵情報を生成する生成手段と、 を具備することを特徴とする電子楽器の発音指示装置。
  2. 【請求項2】 前記操作子は、ジョイスティックである
    ことを特徴とする請求項1記載の電子楽器の発音指示装
    置。
  3. 【請求項3】 前記操作子は、ベンダーであることを特
    徴とする請求項1記載の電子楽器の発音指示装置。
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