JP2874781B2 - 板状長尺体の成形装置 - Google Patents

板状長尺体の成形装置

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JP2874781B2
JP2874781B2 JP2034563A JP3456390A JP2874781B2 JP 2874781 B2 JP2874781 B2 JP 2874781B2 JP 2034563 A JP2034563 A JP 2034563A JP 3456390 A JP3456390 A JP 3456390A JP 2874781 B2 JP2874781 B2 JP 2874781B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、板材の成形装置に関するものであり、特
に、初期の断面形状を有して連続的に送り込まれる板状
長尺体を、所望の最終断面形状となるように成形する板
状長尺体の成形装置に関するものである。
[従来の技術] 平らな長い板材を用いて、第8図に示すような断面L
字状長尺体や第9図に示すような断面U字状長尺体を製
造する装置として、ロールフォーミング装置が知られて
いる。この装置の概要を、第12図および第13A図〜第13E
図に図解的に示している。図示するロールフォーミング
装置は、連続的に送り込まれる平らな板材を成形して、
最終的に断面U字状長尺体を得るものである。第12図
は、この装置を側面から見た図である。第13A図〜第13E
図は、それぞれ、第12図の線A−A、B−B、C−C、
D−DおよびE−Eに沿って見た図解的正面断面図であ
る。
ロールフォーミング装置は、第1成形部4、第2成形
部5、第3成形部6、第4成形部7および第5成形部8
を備えている。平らな板材3は第12図において矢印Xに
示す方向に沿って装置内に連続的に送り込まれる。
第13A図を参照して、第1成形部4は、板材3を下か
ら支える支えロール9と、板材3を上から押える押えロ
ール10とを有している。第1成形部4では、板材3は平
らな形状を維持したままで連通する。
第13B図を参照して、第2成形部5は板材3の中央部
を下から支える支えロール11と、板材3を上から押える
押えロール12と、板材3の両側部を下から支える傾斜ロ
ール13a,13bとを有している。傾斜ロール13a,13bは、図
示するように、支えロール11に対してわずかに傾斜した
角度で位置するように配置されている。板材3が第2成
形部5を通過するとき、板材3の両側部は、傾斜ロール
13a,13bによって押上げられてわずかに上方に折曲げら
れる。
第13C図を参照して、第3成形部6は、支えロール14
と、押えロール15と、傾斜ロール16a,16bとを備えてい
る。傾斜ロール16a,16bの傾斜角度は、第13B図に示した
傾斜ロール13a,13bよりも大きくなっている。したがっ
て、板材3が第3成形部6を通過するとき、板材3の両
側部はより大きく折曲げられる。
第13D図を参照して、第4成形部7は、支えロール17
と、押えロール18と、傾斜ロール19a,19bとを備えてい
る。傾斜ロール19a,19bは、第13C図に示した傾斜ロール
16a,16bよりもその傾斜角度が大きい。したがって、板
材3が第4成形部7を通過するとき、板材3の両側部は
より大きく折曲げられる。
第13E図を参照して、第5成形部8は、支えロール20
と、押えロール21と、傾斜ロール22a,22bとを備えてい
る。傾斜ロール22a,22bは、支えロール20に対してほぼ
直交するような角度位置に配置されている。したがっ
て、板材3が第5形成部8を通過するとき、その両側部
は中央部に対してほぼ直角に折曲げられる。こうして、
所望の形状である断面U字状長尺体が得られる。
[発明が解決しようとする課題] 上述したようなロールフォーミング装置では、装置自
体の機械的特性の制約および成形すべき材料の強度上の
特性の制約から、各成形部間の長さを一定距離以上に保
つ必要がある。そのため、装置全体の長さがかなり長く
なってしまう。
さらに、ロールフォーミング装置では、第10図に示す
ようなスリット24を有する平らな板材23aを用いて、第1
1図を示すような断面U字状長尺体23bを成形する場合、
板材の送り方向に見てスリット24の後ろに位置する部分
がスムーズに折曲げられない。
それゆえに、この発明の目的は、まず第1に装置全体
の長さを小さくすることができ、第2にスリットを有す
る板材であっても所望通りに成形作業を行なうことので
きる板状長尺体の成形装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] この発明に従った板状長尺体の成形装置は、初期の断
面形状を有して連続的に送り込まれる板状長尺体を所望
の最終断面形状となるように成形するものであって、上
型と、下型と、駆動手段とを備えている。上型および下
型は、互いに接触する面に成形部を形成し、この成形部
に連続的に送り込まれる板状長尺体をプレス成形する。
駆動手段は、上記成形部によるプレス動作を連続的に行
なわせる。
成形部は、初期成形領域と、最終成形領域と、中間成
形領域とを有している。初期成形領域は、板状長尺体の
受入口に位置し、初期の断面形状に対応した成形形状を
形成している。最終成形領域は、板状長尺体の送出口に
位置し、最終断面形状に対応した成形形状を有してい
る。中間成形領域は、受入口と送出口との間に位置し、
初期成形領域の成形形状を最終成形領域の成形形状に近
づけるように板状長尺体の送り方向に沿ってその成形形
状が連続的に変化している。
板状長尺体の最終断面形状は、平板部分が角度をもっ
て交わる屈曲部を含み、下型は、上記屈曲部近傍を回転
中心として回転運動し得るように設けられている。
[発明の作用効果] 板状長尺体は、連続的にプレス動作を行なっている上
型および下型の間に連続的に送り込まれる。板材は、成
形部の初期成形領域では初期の断面形状を有している。
成形部の中間成形領域では、板状長尺体が送り方向に沿
って徐々に移動するのに伴って、その断面形状は所望の
最終断面形状に近づいてくる。板状長尺体は、成形部の
最終成形領域で所望の最終断面形状となるように成形さ
れる。
この発明にによれば、連続的に送り込まれる板状長尺
体を、連続的にプレス動作を行なう上型および下型によ
ってプレス成形して所望の断面形状を持つ製品を得るも
のであるので、装置全体の長さを大幅に短くすることが
できる。さらに、上型および下型を用いたプレス成形で
あるので、スリットを有するような板状長尺体であって
も所望通りの成形作業を行なうことができる。
[実施例] 第1図は、改良された成形装置の概略側面断面図であ
る。図示する成形装置30は、矢印Yで示す方向に沿って
連続的に送り込まれる板状長尺体31を所望の最終断面形
状となるように成形する。板状長尺体31は、成形前の初
期段階では平らな板材であり、成形後に得られる最終断
面形状は第9図に示したようなU字状である。
成形装置30は、上型32と、下型33と、偏心カム34とを
備えている。上型32および下型33はそれらが互いに接触
する面に成形部を形成する。板状長尺体31は、この成形
部に連続的に送り込まれる。
上型32にはばね受部材35が固定して取付けられてい
る。静止している固定部材37とばね受部材35との間に
は、圧縮ばね36が配置されている。この圧縮ばね36は、
上型32を下型33から遠ざけるように付勢している。
偏心カム34は上型32に当接するように配置されてお
り、モータなどの駆動源によって回転駆動される。偏心
カム34が駆動源によって回転駆動されると、それに伴っ
て上型32は上下方向に往復運動し、それによって連続的
にプレス動作を行なう。第1図は、上型32が最下方に位
置している状態を示している。この状態から、偏心カム
34が180°回転すると、上型32は圧縮ばね36によって押
上げられて下型33から遠ざかる。
板状長尺体31は1対の案内ローラ41,42を通過した後
に上型32と下型33との間の成形部に受入れられる。上型
32および下型33によって所望通りに成形された板状長尺
体31は、上型32および下型33の間から送り出されて1対
の案内ローラ43,44の間を通過する。
第1図に示すように、板状長尺体31の上面側であって
案内ローラ41と上型32との間には摩擦部材39が配置され
ている。板状長尺体31の下面側であって摩擦部材39と対
応した位置には支え部材40が配置されている。さらに、
上型32には、摩擦部材39に当接し得る押し部材38が固定
して取付けられている。
第4A図は、摩擦部材39に関連した部分の構造を拡大し
て示している。図示するように、摩擦部材39と固定部材
46との間には圧縮ばね45が配置されている。この圧縮ば
ね45は、摩擦部材39を矢印Zで示す方向に移動させるよ
うに付勢している。摩擦部材39の上面は傾斜面となるよ
うに形成されており、この傾斜面に押し部材38が当接す
る。摩擦部材39は、好ましくは、ゴムのように摩擦係数
の高い材料から作られている。
前述したように、上型32は偏心カム34の回転に伴って
上下に往復運動し、連続的なプレス動作を行なう。押し
部材38は上型32に固定されているので、押し部材38も上
下に往復運動する。第4A図は押し部材38が上方に位置し
ている状態を示している。
第4B図は押し部材38が下方に移動している途中の状態
を示し、第4C図は押し部材38が最下方に位置している状
態を示している。第4B図に示すように、押し部材38が下
方に移動すると、摩擦部材39は押し部材38に押されて下
方に移動し、板状長尺体31の上面に摩擦係合する。摩擦
部材39の上面は傾斜面となっているので、第4B図に示す
状態から押し部材38がさらに下方に移動すると、摩擦部
材39は板状長尺体31を伴って矢印Yで示す方向に移動す
る。続いて押し部材38が上方に移動すると、摩擦部材39
は圧縮ばね45のばね力によって第4A図の矢印Zで示す方
向に移動し、板状長尺体31から離れる。この動作を繰返
すことによって、板状長尺体31は連続的に上型32と下型
33との間の成形部に送り込まれる。この実施例によれ
ば、成形部による連続的なプレス動作と、板状長尺体の
連続的な送り動作とを同調させることができる。
第2図は、下型33の斜視図であり、第3A図〜第3E図
は、それぞれ、第1図の線A−A、B−B、C−C、D
−DおよびE−Eに沿って見た概略正面断面図である。
第2図において、矢印Yで示す方向は板状長尺体31の送
り方向である。下型33の上面と上型33の下面とでプレス
成形のための成形部を形成する。第2図では下型33の上
面が明瞭に示されている。なお、第2図中に示されてい
る線a、b、c、d、e、fは下型33の上面の形状を理
解しやすくするために便宜的に付したものである。これ
らの線は、板状長尺体31の送り方向Yに対して直交した
位置関係にある。上型32の下面は、下型33の上面と対応
した形状を有している。
第2図および第3A図〜第3E図から明らかなように、上
型32と下型33との間に形成される成形部は、板状長尺体
31の送り方向に沿って連続的に変化する成形形状を有し
ている。第3A図は、成形部のうち板状長尺体31の受入口
に位置する初期成形領域を示している。この領域では、
成形部は、板状長尺体の初期の断面形状に対応した成形
形状を形成している。すなわち、成形部は平面の成形形
状を形成している。
第3E図は、成形部のうち、板状長尺体31の送出口に位
置する最終成形領域を示している。この領域では、成形
部は、板状長尺体31の最終断面形状に対応した成形形状
を形成している。すなわち、成形部は、断面U字状の成
形形状を形成している。
第3B図〜第3D図は、板状長尺体31の受入口と送出口と
の間に位置する中間成形領域を示している。この中間成
形領域では、第3A図に示した初期成形領域の成形形状を
第3E図に示した最終断面形状の成形形状に近づけるよう
に板状長尺体の送り方向に沿ってその成形形状が連続的
に変化している。具体的には、第3B図に示す領域では、
板状長尺体31の両側部をわずかに折曲げることのできる
成形形状を有している。第3C図に示す領域では板状長尺
体31の両側部の折曲角度をより大きくし得るような成形
形状を形成し、第3D図ではさらに大きな折曲角度を形成
するような成形形状となっている。
上型32と下型33とによって形成される成形部のプレス
動作は、たとえば毎分数百回から数千回のサイクルで行
なわれる。このプレス動作に同調して連続的に成形部内
に送り込まれる板状長尺体31は、多数のプレス加工を受
け、最終的には所望のU字状の断面形状となって成形部
から送り出される。
この改良された成形装置によれば、平らな板材を用い
て第5図に示すような断面C字状長尺体47を得ることも
できる。断面C字状長尺体47は、断面U字状長尺体の両
側縁部を内方に折曲げたものである。このプレス成形を
行なうための上型48および下型49が第6A図、第6B図およ
び第7図に示されている。
上型48と下型49とによって形成される成形部は、第3A
図〜第3E図に示したような成形形状に引き続いて中間成
形領域として第6A図に示すような成形形状を形成してい
る。この中間成形領域では、下型49に内方に折れ曲がっ
た溝部50a、50bが形成されている。第6A図示す状態から
上型48が下方に移動してプレス動作を行なうと、第6B図
に示すように、U字状の形態となっている板状長尺体47
の両側縁部は溝部50a,50b内に入り込み内方に折れ曲が
る。
第7図は、上型48と下型49とによって形成される成形
部の最終成形領域を示している。この最終成形領域に位
置する下型49にも溝部51a、51bが形成されている。この
両溝部51a、51bの底面は、板状長尺体47の中央部に対し
て平行な面となるように形成されている。したがって、
板状長尺体47は、その両側縁部が中央部分に対して平行
となるように折り曲げられた状態で送り出される。言う
までもないが、第6A図、第6B図および第7図に示してい
る上型48および下型49の場合でも、その成形部は、第3A
図に示したような初期成形形状から第7図に示す最終の
成形形状まで連続的に変化する成形形状を形成してい
る。
ところで、成形装置は、連続的なプレス動作を行なう
ことによって板状長尺体を所望の断面形状となるように
成形加工するものである。そのため、成形装置から送り
出された長尺体には、反りが発生しているかもしれな
い。第14図は、成形装置によって成形加工された断面U
字状長尺体61bの側面図である。図示する長尺体61bは、
その底壁部が反ってしまっている。
上述のような長尺体の反りを矯正するために、成形装
置に引き続いて反り矯正装置を設置するのが望ましい。
第15図はそのような好ましい例を図示している。平らな
板材61aは、成形装置62によって成形加工され、断面U
字状長尺体61bとなる。反り矯正装置は、支え台65と、
油圧シリンダ63と、油圧シリンダのピストンロッド先端
に取付けられた押え型64とを備えている。成形装置62か
ら送り出された断面U字状長尺体61bの底壁部は、押え
型64による押え力を受けてその反りが矯正される。
長尺体61bの反り量に応じて油圧シリンダ63の油圧力
を調整するようにしてもよい。第16図は、そのような反
り矯正装置の概略構成を示すブロック図である。センサ
66は、成形装置62から送り出されてきた長尺体61bの反
り量を検出し、これを電気信号に変換する。電圧/電流
発生手段67は、センサ66からの電気信号を受けて反り量
に応じた電圧または電流を発生する。圧力調整弁68は、
電圧/電流発生手段67からの電気信号を受けて弁の開閉
動作を行ない、それによって油圧シリンダ63の油圧力を
反り量に応じた大きさとなるように調整する。
以上述べた成形装置では、成形されるべき板状長尺体
は成形前の初期状態では平らな板材であった。しかしな
がら、成形すべき板状長尺体を平らな板材である必要は
ない。たとえば、第8図に示すような断面L字状長尺体
を用いて最終的に第9図に示すような断面U字状長尺体
を得ることもできる。
また、前述した成形装置では、成形部によるプレス動
作を連続的に行なわせる駆動手段として偏心カム34が用
いられていたが、偏心カム以外にも同様の動作を実現し
得る種々の機構が考えられる。
さらに、前述した成形装置では、押し部材38と摩擦部
材39とを利用して板状長尺体31の連続的な送り動作を実
現していた。しかし、このような部材を用いる代わり
に、長尺体31を連続的に移動させるための専用の送り機
構を設けてもよい。
前述した各成形装置では、上型および下型の両者が、
板状長尺体の送り方向に沿って連続的に変化している断
面形状を有していた。変形例として、上型および下型の
一方が、板状長尺体の送り方向に沿って連続的に変化し
ている断面形状を有し、他方が、板状長尺体の送り方向
に沿って同一の断面形状を有しているような成形装置で
あってもよい。
第17図は、この発明の実施例を図示している。この第
17図は、板状長尺体100の送り方向に対して直交する断
面を有している。板状長尺体100は、成形前の初期の断
面形状が、第3A図において示した板状長尺体31と同様、
平らな形態を有している。成形後の最終の断面形状は、
第9図に示すようなU字状である。第17図は、中間成形
領域に位置する上型および下型の断面形状を示してい
る。
第18図および第19図も、中間成形領域に位置する上型
および下型の断面形状を示している。第20図は、第18図
および第19図に示す位置よりも最終成形領域に近い中間
成形領域に位置する上型および下型の断面形状を示して
いる。第21図は、最終成形領域に位置する上型および下
型の断面形状を示し、第22図は、初期成形領域に位置す
る上型および下型の断面形状を示している。
第17図〜第22図に示す成形装置は、上ベース部材101
と、第1および第2上型102a,102bと、回転軸103と、下
ベース部材104と、第1および第2支え部材105a,105b
と、回転軸106と、第1および第2下型107a,107bと、押
え部材108a,108bとを備えている。
第1および第2上型102a,102bは、それぞれ、上ベー
ス部材101上を左右方向にスライド可能である。回転軸1
03は、第1上型102aおよび第2上型102b内を挿通してい
る。回転軸103と、第1および第2上型102a,102bとの嵌
合部分には互いに噛み合うねじが形成されている。第1
上型102aには左ねじが形成され、第2上型102bには右ね
じが形成されている。したがって、回転軸103を回転駆
動すれば、第1上型102aおよび第2上型102bは、相反す
る方向に移動する。上ベース部材101と、第1および第
2上型102a,102bと、回転軸103とは、一体となって上下
方向に往復移動する。
下ベース部材104は、成形装置の本体に固定されてい
る。第1および第2支え部材105a,105bは、それぞれ、
下ベース部材104上を左右方向にスライドし得るように
設けられている。回転軸106は、第1および第2支え部
材105a,105b内を挿通している。回転軸106と、第1およ
び第2支え部材105a,105bとの嵌合部分には、互いに噛
み合うねじが形成されている。第1支え部材105aには左
ねじが形成され、第2支え部材105bには右ねじが形成さ
れている。したがって、回転軸106を回転駆動すれば、
第1および第2支え部材105a,105bは、相反する方向に
移動する。
第1および第2上型102a,102bを相反する方向に移動
し得るように設け、かつ、第1および第2支え部材105
a,105bを相反する方向に移動し得るように設けたのは、
異なった種類の板状長尺体に対して容易に適合し得るよ
うにするためである。具体的には、成形すべき板状長尺
体の厚みが異なれば、回転軸103または回転軸106が回転
駆動され、1対の上型間の距離または1対の下型間の距
離が最適となるように調整される。また、板状長尺体に
対する折り曲げ箇所が異なれば、回転軸103および回転
軸106の両者が回転駆動され、1対の上型間の距離およ
び1対の下型間の距離が最適となるように調整される。
第1下型107aは、第1支え部材105a上に回転可能に支
持されている。第2下型107bは、第2支え部材105b上に
回転可能に支持されている。第1下型107aおよび第2下
型107bのそれぞれの回転中心は、成形すべき板状長尺体
100の屈曲点とほぼ一致するようにされている。押え部
材108a,108bは、板状長尺体100と第1および第2下型10
7a,107bとの間に位置するように配置されている。第17
図において左側に位置する第1下型107aおよび押え部材
108aに関連した構造と、右側に位置する第2下型107bと
押え部材108bとに関連する構造とは実質的には同一であ
るので、以下には、左側に位置する第1下型107aおよび
押え部材108aに関連した構造についてのみ説明する。
第18図〜第22図を参照して、第1下型107aは、板状長
尺体100の折曲部分100aを下から支える加工面114を有し
ている。第22図は、初期成形領域に位置する断面形状を
示し、第21図は最終成形領域に位置する断面形状を示し
ている。この両図から明らかなように、初期成形領域に
おいては、第1下型107aの加工面114はほぼ水平面内に
位置し、最終成形領域においては、加工面114は水平面
に対してほぼ垂直な鉛直面に位置している。中間成形領
域においては、第1下型107aの加工面114は、第22図に
示す水平面に位置する状態から第21図に示す鉛直面に位
置する状態になるまで連続的にその傾斜角度が変化して
いる。
第1上型102aは、初期成形領域から最終成形領域に至
るまでその断面形状が同一である。押え部材108aも、初
期成形領域から最終成形領域に至るまで、その断面形状
が同一である。押え部材108aは、成形すべき板状長尺体
100の中央部分を下から支えている。
第20図を参照して、板状長尺体100の送り方向に沿う
適当な位置のところで、第1下型107aに穴110が形成さ
れる。この穴110内には、ばね111が収納されている。こ
れに対応して、第1支え部材105aには、ねじ113を用い
てプレート112が固定して取付けられている。プレート1
12は、ばね111の上端部を押圧している。第1下型107a
は、ばね111のばね力によって、図において反時計方向
に回転するように付勢されている。
第18図を参照して、板状長尺体100の送り方向に沿う
適当な位置のところで、第1支え部材105aには、上下方
向に貫通した貫通孔115が形成される。ねじ109は、貫通
孔115を挿通しており、その先端部が押え部材108aに固
定されている。第18図は、第1上型102aが板状長尺体10
0から上方に離れたところに位置している状態を示し、
第19図は、第1上型102aが板状長尺体100を押圧してい
る状態を示している。第19図に示す状態では、ねじ109
の頭部109aと、第1支え部材105aの段差部116との間に
は、隙間が形成されている。第18図に示すように、第1
上型102aが上方に移動すると、第1下型107aは、ばね11
1(第20図)の働きによって反時計方向に回転する。こ
の第1下型107aの回転に伴って、押え部材108aは第1下
型107aによって押上げられて上方に移動する。ねじ109
の頭部109aと第1支え部材105aの段差部116とが当接す
れば、押え部材108aの上方への移動が禁止され、第1下
型107aの反時計方向への回転が禁止される。
平らな形態の板状長尺体を断面U字状の形態となるよ
うに成形するために、第1および第2上型102a,102b
は、適当な駆動手段による駆動力によって、上下に往復
運動する。第1および第2上型102a,102bの上下の往復
運動に応答して、第1および第2下型107a,107bは、成
形すべき板状長尺体100の屈曲点をほぼ回転中心とする
回転方向に往復運動する。第1および第2上型102a,102
bの往復上下動と、第1および第2下型107a,107bの往復
回転運動とによって、成形装置の受入口内に導入されて
きた平らな形態の板状長尺体100は、断面U字状の形態
となって送出口から送り出される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、改良された成形装置を示す概略側面断面図で
ある。第2図は、下型33の傾斜図である。第3A図、第3B
図、第3C図、第3D図および第3E図は、それぞれ、第1図
の線A−A、線B−B、線C−C、線D−Dおよび線E
−Eに沿って見た概略正面断面図である。第4A図は、第
1図に示されている摩擦部材39に関連した部分の構造を
拡大して示す図である。第4B図は、第4A図に示す状態か
ら押し部材38を下方に移動させた後の状態を示す図であ
り、第4C図は第4B図に示す状態からさらに押し部材38を
下方に移動させた後の状態を示す図である。 第5図は、断面C字状長尺体を示す断面図である。第6A
図は、第5図に示した長尺体を成形するための上型およ
び下型を示す概略正面断面図である。第6B図は、第6A図
に示す状態から上型48を下方に移動させた後の状態を示
す図である。第7図は、第5図に示した長尺体を成形す
るための上型48および下型49の成形部の最終成形領域を
示す概略正面断面図である。 第8図、断面L字状長尺体を示す斜視図である。第9図
は、断面U字状長尺体を示す斜視図である。第10図は、
スリットの形成されている板材を示す平面図である。第
11図は、スリットの形成されている断面U字状長尺体を
示す斜視図である。 第12図は、従来のロールフォーミング装置を示す概略側
面図である。第13A図、第13B図、第13C図、第13D図およ
び第13E図は、それぞれ、第12図の線A−A、線B−
B、線C−C、線D−Dおよび線E−Eに沿って見た概
略正面断面図である。 第14図は、反りの発生している板状長尺体を示す側面図
である。第15図は、成形装置に引き続いて反り矯正装置
を設置している状態を示す概略図である。第16図は反り
矯正装置の概略構成を示すブロック図である。 第17図は、この発明の実施例を示す概略断面図である。
第18図は、中間成形領域に位置する上型および下型の概
略断面図である。第19図は、第18図に示す状態から、上
型から下方に移動した後の状態を示す断面図である。第
20図は、最終成形領域に近い中間成形領域に位置する上
型および下型の概略断面図である。第21図は、最終成形
領域に位置する上型および下型の概略断面図である。第
22図は、初期成形領域に位置する上型および下型の概略
断面図である。 なお、各図において、同一の番号は同一または相当の要
素を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】初期の断面形状を有して連続的に送り込ま
    れる板状長尺体(31,100)を、所望の最終断面形状とな
    るように成形する板状長尺体の成形装置であって、 互いが接触する面に成形部を形成し、この成形部に連続
    的に送り込まれる前記板状長尺体をプレス成形するため
    の上型(32,102a,102b)および下型(33,107a,107b)
    と、 前記成形部によるプレス動作を連続的に行なわせる駆動
    手段(34)と、を備え、 前記成形部は、 前記板状長尺体の受入口に位置し、前記初期の断面形状
    に対応した成形形状を形成している初期成形領域と、 前記板状長尺体の送出口に位置し、前記最終断面形状に
    対応した成形形状を形成している最終成形領域と、 前記受入口と前記送出口との間に位置し、前記初期成形
    領域の成形形状を前記最終成形領域の成形形状に近づけ
    るように前記板状長尺体の送り方向に沿ってその成形形
    状が連続的に変化している中間成形領域とを有してお
    り、 前記板状長尺体(100)の最終断面形状は、平板部分が
    角度をもって交わる屈曲部を含み、 前記下型(107a,107b)は、前記屈曲部近傍を回転中心
    として回転運動し得るように設けられている、板状長尺
    体の成形装置。
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