JP2872895B2 - 基板保持カセット - Google Patents

基板保持カセット

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JP2872895B2
JP2872895B2 JP27115693A JP27115693A JP2872895B2 JP 2872895 B2 JP2872895 B2 JP 2872895B2 JP 27115693 A JP27115693 A JP 27115693A JP 27115693 A JP27115693 A JP 27115693A JP 2872895 B2 JP2872895 B2 JP 2872895B2
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリコンウエハーやガ
ラス基板等の基板を複数枚保持し、洗浄処理等に供すた
めの基板保持カセットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の基板保持カセットとして、
図5に示す基板自動処置装置において使用されるものが
ある。この基板自動処理装置は、複数枚の基板をまとめ
て処理槽の処理液中に浸漬して洗浄処理を施す装置であ
る。
【0003】図5に示すように、基板保持カセット1内
には、シリコンウエハー若しくはガラス基板等の基板2
が複数枚、その主面同士が平行となるように等ピッチに
て整列して収納されている。
【0004】一方、装置については、架台5を有してお
り、該架台5の前端部及び後端部上に夫々、受入れ台枠
7及び取出し台枠8が設けられている。そして、これら
受入れ台枠7及び取出し台枠8の間には、例えば3つの
処理槽11乃至13が順に配設されている。処理漕11
には前洗浄用処理液11aが貯留されており、これに続
く各処理槽12及び13には夫々、エッチング用処理液
12a及び後洗浄処理液13aが貯留されている。但
し、装備される処理槽の数及びその各々に貯留される処
理液の種類等については処理内容に応じて適宜設定され
る。又、上記受入れ台枠7及び取り出し台枠8に関して
は必ずしも設けられるものではない。
【0005】図6及び図7は上記基板保持カセット1の
詳細を示すものであるが、該図から明らかなように、基
板2はその全体が該基板保持カセット1内に収容され
る。又、図示のように、この基板保持カセット1は全体
として箱状に形成されており、その内側には収容すべき
基板2の枚数分の受け溝1aが並設されており、各基板
2はその外周部にてこれら受け溝1aの各々に係合し、
隣接する基板2同士が互いに接触しないようになされて
いる。又、基板保持カセット1には、これを支え持つた
めの取手1b(図5にも図示)が両側に形成されてい
る。
【0006】なお、当該基板自動処理装置においては、
基板保持カセット1をその取手1bにて吊支するハンガ
ー部材15(図7に図示)を具備して該基板保持カセッ
ト1を保持する保持手段(ハンガー部材15以外は図示
せず)と、この保持手段を所定経路に沿って移動させる
ことによって基板保持カセット1を各処理槽11乃至1
3内を巡るように搬送する搬送手段(図示せず)とが設
けられている。基板保持カセット1は、未洗浄の基板2
が収納された状態にて上記受入れ台枠7上に供給され、
該保持手段及び搬送手段の作動により搬送が開始され
る。そして、この搬送中に各処理槽11乃至13内に貯
留された処理液に浸潰され、該基板保持カセット1内に
収容されている各基板2の洗浄が行われる。なお、洗浄
処理に際し、基板保持カセット1を端の処理槽から順に
巡らせるとは限らず、その順番は処理内容によって適宜
変更される。
【0007】基板保持カセット1は、その収容した基板
2の洗浄を終えた後、取出し台枠8上に搬送され、回収
される。
【0008】図8は上述した基板自動処理装置において
使用される他の基板保持カセット18の縦断面を示すも
のである。図示のように、この基板保持カセット18に
おいては、基板2がその略下半分だけ収容される。な
お、該図において、参照符号18aは各基板3の外周部
が係合すべく該基板保持カセット18に並設された受け
溝を示し、又、参照符号18bは取手を示している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の基板保
持カセット4、12は比較的大型で占有スペースが大き
く、従ってこれが搬入される各処理槽11乃至13の容
量が大となっている。このため、該各処理槽内に貯留さ
せておくべき処理液の量が多く、不経済であるという問
題がある。又、このように各処理槽の容量が大であるた
めに基板自動処理装置全体としての大型化を招来すると
共に、該装置が設置されるべきクリーンルーム内におい
て多大なスペースを確保しなければならないという不都
合がある。また更に、基板保持カセット4、12の表面
積が大きいため、これらに多量の処理液が付着する。よ
って、各処理槽内に貯留した処理液が浸漬処理の都度減
じてその消費量が多いと共に、隣接する処理槽内の別種
の処理液に混入してしまい、処理効果が損なわれるとい
う問題も生じている。
【0010】一方、上記の洗浄処理が行われた後、基板
2を乾燥させるため、基板保持カセット1に収容した状
態のまま遠心乾燥装置(図示せず)に装填することが行
われる。上記のように基板保持カセット1が大型である
と、この遠心乾燥装置も大型化すると共に、該基板保持
カセットに付着している液体の量が多いことから乾燥に
長時間を要するという問題がある。
【0011】本発明は、上記従来技術の欠点に鑑みてな
されたものであって、使用されるべき基板自動処理装置
の小型化、低コスト化及び処理効果の向上等に寄与する
基板保持カセットを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数枚の基板
を処理槽内の処理液中に浸漬して洗浄処理する装置で使
用されて、複数枚の前記基板をその主面同士が平行とな
るように整列して保持する基板保持カセットであって、
長手方向に沿って前記基板の外周部が係合する複数の受
け溝を有する複数の基板支持部材を前記基板の外周に沿
うように互いに平行に、かつ、離間して配置し、前記基
板支持部材の端部同士を相互結合してなる平板状の側部
材を設け、前記側部材は、前記基板の主面に平行な方向
における上端部の幅が前記基板の外径寸法より小であ
り、前記側部材の上端部は前記基板の外径中心よりも下
方に位置するものである。また、前記側部材は、前記基
板の整列方向における端部に取手を設けてなるものであ
る。また、前記基板保持カセットの高さは、前記基板の
外径寸法の約1/4以下であるものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例としての基板保持カセ
ット及び該カセットを使用する基板自動処理装置につい
て、添付図面を参照しつつ説明する。なお、当該基板自
動処理装置は、以下に説明する部分以外は図5に示した
基板自動処理装置と同様に構成されているので、装置全
体としての説明は省略し要部の説明に留める。また、以
下の説明において、該基板自動処理装置の構成部材と同
一または対応する構成部材並びに取り扱う基板について
は同じ参照符号を用いている。
【0014】図1乃至図3に示すように、本発明に係る
基板保持カセット20は、その左右方向及び前後方向の
夫々において対称の形状にて形成されており、互いに平
行に前後に伸長して設けられた4本の長手基板支持部材
21と、該各基板支持部材21の端部間に介装されて該
端部同士を相互結合させる前後一対の平板状の側部材2
2とからなる。なお当該基板保持カセット20は、複数
枚、この場合例えば25枚の基板2をその主面同士が平
行となるように等ピッチにて整列して保持するのである
が、これら各基板2の主面に平行な方向を左右方向、整
列方向を前後方向と称している。 図2及び図3から明
らかなように、これら基板支持部材21及び側部材22
は、小ねじ23により締結され、互いに一体化されてい
る。図3及び図4において、参照符号21aは、該小ね
じ23が螺合すべく基板支持部材21に形成されたねじ
孔を示すものである。
【0015】ここで、上記基板支持部材21について詳
述する。
【0016】4本の基板支持部材21は夫々同形状、同
寸法にて形成されており、図1及び図3に示すように、
その保持する基板2の外周に沿うように互いに離間して
配置されている。そして、その断面形状が、概略一部が
突出した略円形となっている。図4から明らかなよう
に、この突出した部分に、保持すべき基板2の枚数分の
受け溝21bが長手方向に沿って並設されており、各基
板2はその外周部にてこれら受け溝21bの各々に係合
し、隣接する基板2同士が互いに接触しないようになさ
れている。なお、これらの基板支持部材21について
は、かかる形状に限らず、種々の構成を採用し得る。例
えば、受け溝21bの形状を色々と変えるなどである。
また、上記基板支持部材21と側部材22とを上記のよ
うに別体化せず、基板保持カセット20の全体を一体成
形にて製造することも当然行われる。
【0017】なお、上記各基板支持部材21及び側部材
22は、例えば、商標名テフロン(PFA,テトラフル
オロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共
重合体、あるいは、PTFE,ポリテトラフルオロエチ
レン)を素材として成形される。
【0018】上記した構成の基板支持カセット20にお
いては、その保持する基板2の主面に平行な方向、すな
わち左右方向における最大寸法は、前後両端に具備した
側部材22の最大幅寸法B1 (図3参照)がそれであ
り、この最大寸法B1 は同方向における基板2の外形寸
法、すなわち直径Dよりも小さく設定されている。な
お、図3に示すように、この最大寸法B1 は側部材22
の上半部分の幅寸法であり、下半部分の幅寸法B2 は該
上半部分よりも更に小さく設定されている。また、図3
において、符号Hは基板保持カセット20の高さを示す
ものであるが、この高さHに関しては、基板2の直径D
の約1/4以下に設定されている。
【0019】上記のように小型の基板保持カセット20
を使用することによって、該基板保持カセット20が挿
入されるべき各処理槽11乃至13(図5参照)の容量
を小さくすることが可能となる。これにより、該各処理
槽を含む基板自動処理装置全体としての小型化及びその
設置スペースの削減が図られると共に、各処理槽に貯留
させておくべき処理液の量も少なくて済むことからコス
トが安くなる。また、基板保持カセット20が小型であ
るが故にこれを処理槽外に搬出する際に付着する処理液
の量も少なく、よって処理液の消費量が少なく、また、
隣接する処理槽間における処理液同士の混濁も抑えら
れ、処理効果が向上する。
【0020】また、洗浄処理を施した基板2を乾燥させ
るために上記基板保持カセット20が装填される遠心乾
燥装置(図示せず)に関してもその小型化が図られると
同時に、該基板保持カセット20に付着している液体の
量も少ないことから乾燥を短時間にて完了し得る。
【0021】なお、上記基板2は本実施例の場合、例え
ば、その直径が8インチ(約200mm)のシリコンウ
エハーであるが、これより大径あるいは小径のシリコン
ウエハーを扱う場合には基板保持カセット20の諸寸法
を適宜増減させることは勿論のこと、本実施例における
ような円形ではない基板を扱う場合にはそれに応じて各
部寸法等を変化させることは言及するまでもない。
【0022】ところで、図2及び図3に示すように、上
記基板保持カセット20には、取手25が設けられてい
る。該取手25は、該基板保持カセット20をして上記
各処理槽11乃至13を巡らせるべくこれを吊支して搬
送する際に、ハンガー部材15(図2に図示)の爪部1
5aを掛けるものである。詳しくは、この取手25は、
基板2の整列方向すなわち前後方向における端部をなす
両側部材22の外側面上に夫々2つずつ配置されてお
り、且つ、小ねじ26によって該側部材22に締結され
ている。このように、取手25を、基板2の主面に平行
な方向すなわち左右方向において突設することをせず、
基板2の整列方向である前後方向において突出するよう
に設けたので、基板保持カセット20の該左右方向にお
ける最大寸法が前述した寸法B1 以上となることがな
い。
【0023】次に、上述の基板保持カセット20を使用
して基板2の洗浄処理を行う際の動作について簡単に説
明する。
【0024】まず、未洗浄の基板2が収納された基板保
持カセット20が前段より供給され、図2に示すハンガ
ー部材15により吊支され、図1に示すように例えば1
つ目の処理槽11内に搬入される。
【0025】ここで、図2にも示すように、処理槽11
の底部には該基板保持カセット20を支承する受け台3
0が設けられており、基板保持カセット20はこの受け
台30上に載置される。受け台30は例えば4枚の受け
板30aを具備しており、該各受け板30aには、前後
左右方向において外側から内側に向かって下方に傾斜す
る傾斜面30bが形成されている。基板保持カセット2
0は、その具備した各側部材22の外周面がこれら傾斜
面30bに当接する状態にて載置される。
【0026】図1に示すように、基板保持カセット20
が上記受け台30上に載置された状態において、該基板
保持カセット20上の基板2は処理槽11内に貯留され
ている処理液11aに浸漬させる。この状態にて洗浄処
理が行われる。洗浄が完了すると、基板保持カセット2
0はハンガー部材15により再び吊支され、次の所要の
処理液による洗浄に供され、すべての処理液による洗浄
が終了すると基板2を収容した状態のまま次工程へ向け
て搬出される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明による基板保
持カセットにおいては、その保持した基板の主面に平行
な方向における最大寸法が該方向における基板の外形寸
法よりも小となっている。このように小型の基板保持カ
セットを使用することにより、処理槽の容量を小さくす
ることが可能となり、基板自動処理装置全体としての小
型化及びその設置スペースの削減が達成されると共に、
貯留させておくべき処理液の量も少なくて済むことから
コストが安く経済的であるという効果が得られる。ま
た、処理液の消費量が少なく、処理液同士の混濁も抑え
られるので、処理効果が向上するという効果が得られ
る。また、該基板保持カセットが装填される遠心乾燥装
置に関してもその小型化が図られると同時に、該基板保
持カセットに付着している液体の量も少ないことから乾
燥が迅速に行われるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例としての基板保持カセ
ットを処理槽内に挿入した状態を示す縦断面図である。
【図2】図2は、図1に関する、一部断面を含むA−A
矢視図である。
【図3】図3は、本発明に係る基板保持カセットが基板
を保持した状態を示す、半断面を含む正面図である。
【図4】図4は、図1乃至図3に示した基板保持カセッ
トが具備する基板支持部材とこれにより保持される基板
の一部を示す斜視図である。
【図5】図5は、従来の基板保持カセットと該カセット
が使用される基板自動処理装置を示す斜視図である。
【図6】図6は、図5に示した基板保持カセットの縦断
面図である。
【図7】図7は、図6に関するC−C断面図である。
【図8】図8は、第2の従来例としての基板保持カセッ
トの縦断面図である。
【符号の説明】
2 基板 11、12、13 処理槽 20 基板保持カセット 21 基板支持部材 22 側部材 30 受け台

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の基板を処理槽内の処理液中に浸
    漬して洗浄処理する装置で使用されて、複数枚の前記基
    板をその主面同士が平行となるように整列して保持する
    基板保持カセットであって、 長手方向に沿って前記基板の外周部が係合する複数の受
    け溝を有する複数の基板支持部材を前記基板の外周に沿
    うように互いに平行に、かつ、離間して配置し、前記基
    板支持部材の端部同士を相互結合してなる平板状の側部
    材を設け、 前記側部材は、前記基板の主面に平行な方向における上
    端部の幅が前記基板の外径寸法より小であり、前記側部
    材の上端部は前記基板の外径中心よりも下方に位置する
    ことを特徴とする基板保持カセット。
  2. 【請求項2】 前記側部材は、前記基板の整列方向にお
    ける端部に取手を設けてなることを特徴とする請求項1
    記載の基板保持カセット。
  3. 【請求項3】 前記基板保持カセットの高さは、前記基
    板の外径寸法の約1/4以下であることを特徴とする請
    求項1又は請求項2記載の基板保持カセット。
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