JP2870718B2 - 自動車用内装部品の製造方法 - Google Patents

自動車用内装部品の製造方法

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哲行 大田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車用ドアトリ
ム,インストルメントパッド等の自動車用内装部品の製
造方法に関するもので、特に、樹脂芯材の成形工法とし
てモールドプレス成形を使用することにより、樹脂芯材
にクリップ取付座,その他付属部品を一体に成形し、工
程の短縮化を図った自動車用内装部品の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、自動車用ドアトリム,インス
トルメントパッド等の自動車用内装部品のように、比較
的良好な表面外観,表面感触が要求される内装部品の製
造方法として、パウダースラッシュ成形が多用されてい
る。
【0003】このパウダースラッシュ成形は、表皮材の
成形方法の1つであり、通常、内装部品を製作するに
は、表皮材のパウダースラッシュ成形工程のほかに、芯
材を成形する工程や、表皮材と芯材とを一体化する工程
が必要である。
【0004】例えば、図8に示す自動車用ドアトリム1
は、樹脂芯材2の表面にポリウレタンフォームを圧縮加
工してなる圧縮ウレタン3がラミネートされており、さ
らにその表面にパウダースラッシュ成形による表皮材4
が一体化された構成であるが、この自動車用ドアトリム
1を成形するには、図9に示すように、コールドプレス
成形用下型5の型面上に、樹脂芯材2の素材であるPP
複合樹脂板を加熱軟化させた状態でセットするととも
に、圧縮ウレタン3をその上方に位置決めして、コール
ドプレス成形用上型6を下降させ、上下型5,6の型締
めにより、PP複合樹脂板を素材とした樹脂芯材2を所
要形状に成形するとともに、この樹脂芯材2の片面に圧
縮ウレタン3を一体化する。
【0005】次いで、図10に示すように、圧着用下型
7の型面上に表皮材4を真空引きで型面上に保持すると
ともに、圧着用上型8に圧縮ウレタン3を一体化した樹
脂芯材2をセットし、圧着用上下型7,8を係合し、下
型7に形成されている吸引兼圧空孔からエアを吹付ける
ことにより、圧空力を付加させて、樹脂芯材2,圧縮ウ
レタン3,表皮材4の確実な一体化を図るようにしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、PP複
合樹脂板をコールドプレス成形することにより、樹脂芯
材2の成形と樹脂芯材2と圧縮ウレタン3との一体化を
図る工法では、車体パネルにドアトリム1を装着する際
の樹脂クリップを保持するためのクリップ取付座9等の
別部品を別工程で樹脂芯材2の裏面所定箇所に、超音波
溶着等の固着手段を介して取付ける必要があり、このク
リップ取付座9等の別部品のアッセンブリ工程が非常に
面倒であり、作業性の著しい低下を招くという不具合が
指摘されている。
【0007】さらに、PP複合樹脂板等をコールドプレ
ス成形により引き伸ばして樹脂芯材2を成形するため、
樹脂芯材2の要求される剛性を維持するためには、樹脂
芯材2の厚みを厚く設定しなければならず、そのため製
品の重量化を招き、軽量化にそぐわないという欠点も指
摘されている。
【0008】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、本発明の目的とするところは、樹脂芯材と
圧縮ウレタンとの一体化工法として、モールドプレス成
形工法を利用することにより、樹脂芯材と一体にクリッ
プ取付座等の別部品を成形することができ、工程を大幅
に短縮化できるとともに、剛性に優れた芯材を使用する
ため、製品の軽量化にも大きく貢献できる自動車用内装
部品の製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る自動車用内装部品の製造方法は、モー
ルドプレス成形用上下型の型内にポリウレタンフォーム
を圧縮加工した圧縮ウレタンをセットするとともに、下
型の型面上に半溶融樹脂を分配供給し、上下型を型締め
することにより、圧縮ウレタン付き樹脂芯材を所要形状
に成形する工程と、圧着用上下型の型面に表皮材,圧縮
ウレタン付き樹脂芯材とをそれぞれセットするととも
に、上下型の圧着加工により、表皮材と圧縮ウレタン付
き樹脂芯材とを接着剤を介して圧着一体化する工程と、
からなることを特徴とする。
【0010】
【作用】以上の構成から明らかなように、樹脂芯材はモ
ールドプレス成形されるため、樹脂芯材に取付けられる
クリップ取付座,ブラケット等を樹脂芯材と一体に成形
することが可能となる。
【0011】さらに、樹脂芯材はモールドプレス成形さ
れるため、剛性の優れた樹脂芯材が得られ、薄肉に設定
しても、所望の強度が得られる。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る自動車用内装部品の製造
方法の実施例について、添付図面を参照しながら詳細に
説明する。
【0013】図1,図2は本発明方法を適用して製作し
た自動車用ドアトリムを示す正面図ならびに断面図であ
り、図3ないし図6は本発明方法の一実施例を示すもの
で、本発明方法を自動車用ドアトリムの製造工程に適用
した各断面図、図7は本発明方法により製作した自動車
用ドアトリムの別実施例を示す断面図である。
【0014】図1,図2において、自動車用ドアトリム
10は、樹脂芯材11と、樹脂芯材11の表面側に積層
される圧縮ウレタン12と、さらにその表面側に一体化
されている表皮材13とから大略構成されている。
【0015】さらに詳しくは、上記樹脂芯材11は、モ
ールドプレス工法(スタンピングモールド工法ともい
う)により所望の曲面形状に成形されており、モールド
プレス成形工法は成形性に優れるため、クリップ取付座
14や図示はしないがブラケット等の付属部品を一体に
成形することができる。
【0016】なお、クリップ取付座14には樹脂クリッ
プ15が装着され、図示しない車体パネルに取付ける際
に使用される。
【0017】さらに、表皮材13としては、塩ビ樹脂パ
ウダーのパウダースラッシュ成形により良好な表面外
観,表面感触を備えるスキン層13aと、同様に塩ビ樹
脂パウダーに発泡剤を混入した発泡性パウダーをパウダ
ースラッシュ成形することにより成形したスラッシュ発
泡層13bとの2層構造のものが使用されている。
【0018】そして、圧縮ウレタン12は、市販のポリ
ウレタンフォームを2分の1の厚みとなるように圧縮加
工を施したものを使用し、表皮材13のスラッシュ発泡
層13bの肉厚バラツキをこの圧縮ウレタン12により
吸収するとともに、緩衝性能を高める機能をもつ。
【0019】次いで、上記自動車用ドアトリム10の製
造工程について、図3ないし図6に基づいて説明する。
【0020】図3,図4は圧縮ウレタン12を一体化し
た樹脂芯材11の成形工程であり、図3に示すように、
モールドプレス成形用下型20とモールドプレス成形用
上型30とが型開き状態にあるとき、上下型20,30
の型内にポリウレタンフォームを圧縮加工して得た圧縮
ウレタン12を、周縁をクランプ装置40によりサポー
トして位置決めするとともに、モールドプレス成形用上
型30が矢印方向に下降する。
【0021】そして、上下型20,30の型間クリアラ
ンスが所定寸法に到達したとき、モールドプレス成形用
下型20に穿設されているゲート21を通じて、ポリプ
ロピレン樹脂(タルク等のフィラーを混入したポリプロ
ピレン樹脂でもよい)が半溶融状態で、下型20の型面
上に分配供給される。
【0022】そして、図4に示すように、モールドプレ
ス成形用上下型20,30を型締めして、樹脂芯材11
を所要形状に成形するとともに、樹脂芯材11裏面にク
リップ取付座14やブラケット等を一体に成形し、さら
に樹脂芯材11の表面側に圧縮ウレタン12が一体化さ
れる。
【0023】なお、樹脂芯材11と圧縮ウレタン12と
は半溶融樹脂が圧縮ウレタン12内に含浸し、アンカー
効果により、樹脂芯材11と圧縮ウレタン12とは強固
に接合する。
【0024】また、圧縮ウレタン12の圧縮率を任意に
設定することにより、製品のもつクッション性能に変化
をもたせることが可能となる。
【0025】次に、図5,図6は前記工程で得た圧縮ウ
レタン12付き樹脂芯材11と、表皮材13との圧着工
程を示すものであり、図5に示すように、圧着用下型5
0には吸引兼圧空孔51が複数箇所に穿設加工されてお
り、この圧着用下型50の型面上に表皮材13をセット
するとともに、圧着用上型60の型面には、前記工程で
得た圧縮ウレタン12付き樹脂芯材11をセットする。
尚、表皮材13には接着剤が塗布されている。
【0026】そして、表皮材13のセット時には、圧着
用下型50に設けられている吸引兼圧空孔51が真空ポ
ンプ52と接続して、真空吸引力により表皮材13を下
型50の型面上に保持することになる。
【0027】その後、図6に示すように、圧着用上型6
0が下降して、圧着用上下型50,60の係合圧締めに
より、圧縮ウレタン12を一体化した樹脂芯材11と表
皮材13とが圧着一体化されるが、その際には、切換え
弁53が作動して、吸引兼圧空孔51はブロア54と接
続し、吸引孔兼圧空孔51を通じてエアが吹付けられる
ため、圧縮ウレタン12を一体化した樹脂芯材11と表
皮材13との接合強度はより高いものとなる。
【0028】次いで、図7は本発明方法をドアトリムに
適用した別実施例を示すもので、本実施例においては、
圧縮ウレタン12の片面(表皮材13と対向する面)に
ポリエチレンフォーム,ポリプロピレンフォーム等のポ
リオレフィン系発泡層16がラミネートされている。
【0029】この実施例によれば、クッション性の良好
なポリオレフィン系発泡層16によりさらに自動車用ド
アトリム10のソフト感を向上させることができるとい
う利点がある。
【0030】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明による自動車
用内装部品の製造方法は、以下に記載する格別の作用効
果を有する。
【0031】(1)パウダースラッシュ成形による表皮
材の肉厚バラツキを吸収する圧縮ウレタンを樹脂芯材と
一体化する工法として、モールドプレス成形工法を利用
するものであるから、樹脂芯材の成形時、樹脂芯材と一
体にクリップ取付座,取付用ブラケット等の別部品を同
時に成形できるため、従来のように別工程でクリップ取
付座や取付用ブラケットを超音波溶着等により固着する
工程(アッセンブリ工程)が廃止でき、作業性が著しく
向上するという効果を有する。
【0032】(2)樹脂芯材の成形工法として、従来の
コールドプレス成形工法に代えて、モールドプレス成形
工法を利用することにより、樹脂芯材の剛性を生かせる
ため、樹脂芯材を薄肉状に設定しても強度上問題がない
ため、製品の薄肉化,軽量化に大きく貢献できるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を適用して製作した自動車用ドアト
リムを示す正面図。
【図2】図1中II−II線断面図。
【図3】本発明方法の一工程を示すもので、モールドプ
レス成形用型内に圧縮ウレタンをセットする状態を示す
断面図。
【図4】本発明方法の一工程を示すもので、圧縮ウレタ
ンと樹脂芯材とのモールドプレス成形工程を示す断面
図。
【図5】本発明方法の一工程を示すもので、圧着用上下
型に表皮材,樹脂芯材をそれぞれセットする状態を示す
断面図。
【図6】本発明方法の一工程を示すもので、樹脂芯材と
表皮材との圧着工程を示す断面図。
【図7】本発明方法により製作した自動車用ドアトリム
の別実施例を示す断面図。
【図8】従来の自動車用ドアトリムの構成を示す断面
図。
【図9】従来の樹脂芯材の成形工程を示す断面図。
【図10】従来の樹脂芯材と表皮材との圧着工程を示す
断面図。
【符号の説明】
10 自動車用ドアトリム 11 樹脂芯材 12 圧縮ウレタン 13 表皮材 13a スラッシュスキン層 13b スラッシュ発泡層 14 クリップ取付座 15 樹脂クリップ 16 ポリオレフィン系発泡層 20 モールドプレス成形用下型 21 ゲート 30 モールドプレス成形用上型 40 クランプ装置 50 圧着用下型 51 吸引兼圧空孔 52 真空ポンプ 53 切換え弁 54 ブロア 60 圧着用上型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29L 9:00 31:58

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モールドプレス成形用上下型(20,3
    0)の型内にポリウレタンフォームを圧縮加工した圧縮
    ウレタン(12)をセットするとともに、下型(20)
    の型面上に半溶融樹脂を分配供給し、上下型(20,3
    0)を型締めすることにより、圧縮ウレタン付き樹脂芯
    材(11,12)を所要形状に成形する工程と、 圧着用上下型(50,60)の型面に表皮材(13),
    圧縮ウレタン付き樹脂芯材(11,12)をそれぞれセ
    ットするとともに、上下型(50,60)の圧着加工に
    より、表皮材(13)と圧縮ウレタン付き樹脂芯材(1
    1,12)とを接着剤を介して圧着一体化する工程と、 からなることを特徴とする自動車用内装部品の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 表皮材(13)は、パウダースラッシュ
    成形により製品形状に成形されたスラッシュスキン層
    (13a),スラッシュ発泡層(13b)との積層体か
    ら構成されていることを特徴とする請求項1記載の自動
    車用内装部品の製造方法。
  3. 【請求項3】 圧縮ウレタン(12)の片面にポリプロ
    ピレンフォーム,ポリエチレンフォーム等のポリオレフ
    ィン系発泡層(16)がラミネートされていることを特
    徴とする請求項1,2記載の自動車用内装部品の製造方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101282505B1 (ko) * 2012-12-28 2013-07-04 백주헌 폴리우레탄을 이용한 캐스팅 성형방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101282505B1 (ko) * 2012-12-28 2013-07-04 백주헌 폴리우레탄을 이용한 캐스팅 성형방법
WO2014104508A1 (ko) * 2012-12-28 2014-07-03 Baek Juheon 폴리우레탄을 이용한 캐스팅 성형방법

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