JP2870714B2 - マイクロ波増幅器 - Google Patents
マイクロ波増幅器Info
- Publication number
- JP2870714B2 JP2870714B2 JP3263280A JP26328091A JP2870714B2 JP 2870714 B2 JP2870714 B2 JP 2870714B2 JP 3263280 A JP3263280 A JP 3263280A JP 26328091 A JP26328091 A JP 26328091A JP 2870714 B2 JP2870714 B2 JP 2870714B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission line
- frequency band
- open
- microwave amplifier
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Microwave Amplifiers (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーダ,通信などに
用いるマイクロ波帯の増幅器に関するものである。
用いるマイクロ波帯の増幅器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、例えば1990年電子通信学会
全国大会の予稿集PP.2-471に掲載された「40−50G
Hz帯広帯域増幅器」に示された従来のマイクロ波増幅
器を示す図である。この公知資料では、バイアス回路,
複数個の先端開放スタブを用いて構成した増幅器につい
て示しているが、ここでは、説明を簡単にするためにバ
イアス回路についてはこれを省略するとともに、1個の
先端開放スタブを用いた場合について示している。
全国大会の予稿集PP.2-471に掲載された「40−50G
Hz帯広帯域増幅器」に示された従来のマイクロ波増幅
器を示す図である。この公知資料では、バイアス回路,
複数個の先端開放スタブを用いて構成した増幅器につい
て示しているが、ここでは、説明を簡単にするためにバ
イアス回路についてはこれを省略するとともに、1個の
先端開放スタブを用いた場合について示している。
【0003】図において、1は入力端子、7は出力端子
を示している。2は伝送線路で、この伝送線路2はHE
MT3の入力インピーダンスと電源インピーダンスを整
合させるために設けられている。また、4は伝送線路、
6は先端開放スタブであり、この伝送線路4と先端開放
スタブ6はHEMT3の出力インピーダンスと負荷イン
ピーダンスを整合させるために設けられている。なお、
先端開放スタブ6は動作周波数で所望の長さを有するも
のを用いている。
を示している。2は伝送線路で、この伝送線路2はHE
MT3の入力インピーダンスと電源インピーダンスを整
合させるために設けられている。また、4は伝送線路、
6は先端開放スタブであり、この伝送線路4と先端開放
スタブ6はHEMT3の出力インピーダンスと負荷イン
ピーダンスを整合させるために設けられている。なお、
先端開放スタブ6は動作周波数で所望の長さを有するも
のを用いている。
【0004】次に動作について説明する。入力端子1か
ら入射したマイクロ波は、伝送線路2を通過し、HEM
T3で増幅される。次いで増幅された信号は、伝送線路
4と先端開放スタブ6からなる整合回路を通過し、出力
端子7にあらわれ、負荷に供給される。
ら入射したマイクロ波は、伝送線路2を通過し、HEM
T3で増幅される。次いで増幅された信号は、伝送線路
4と先端開放スタブ6からなる整合回路を通過し、出力
端子7にあらわれ、負荷に供給される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のマイクロ波増幅
器は、以上のように構成されており、HEMT3の出力
インピーダンスと負荷インピーダンスを整合させるため
先端開放スタブ6を用いている。周波数が高くなると、
この先端開放スタブ6の長さは1/4波長となり、高周
波帯で先端開放スタブ6により短絡されてしまう。一
方、近年のHEMTでは高周波帯でも十分利得が高いた
め、HEMTの出力側が先端開放スタブ6によって短絡
されたことで、マイクロ波増幅器が不安定動作する場合
がある。
器は、以上のように構成されており、HEMT3の出力
インピーダンスと負荷インピーダンスを整合させるため
先端開放スタブ6を用いている。周波数が高くなると、
この先端開放スタブ6の長さは1/4波長となり、高周
波帯で先端開放スタブ6により短絡されてしまう。一
方、近年のHEMTでは高周波帯でも十分利得が高いた
め、HEMTの出力側が先端開放スタブ6によって短絡
されたことで、マイクロ波増幅器が不安定動作する場合
がある。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、広帯域にわたって安定動作す
るマイクロ波増幅器を得ることを目的とする。
るためになされたもので、広帯域にわたって安定動作す
るマイクロ波増幅器を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1記載の発
明に係るマイクロ波増幅器は、入力端子から入力される
マイクロ波を増幅する増幅素子と、この増幅素子の出力
端と本マイクロ波増幅器の出力端子との間に接続された
伝送線路、およびこの伝送線路の出力側に一端が接続さ
れ、本マイクロ波増幅器の動作周波数帯よりも高い周波
数帯で1/4波長の長さとなるように設定された先端開
放スタブを有する出力整合回路と、上記先端開放スタブ
と上記伝送線路との間に装荷され、上記動作周波数帯よ
りも高い周波数帯で上記先端スタブにより短絡され、上
記動作周波数帯よりも高い周波数帯のマイクロ波を吸収
する抵抗と、上記先端開放スタブと上記伝送線路との間
に上記抵抗と並列に接続された、キャパシタとインダク
タからなる直列回路とを備えるようにしたものである。
明に係るマイクロ波増幅器は、入力端子から入力される
マイクロ波を増幅する増幅素子と、この増幅素子の出力
端と本マイクロ波増幅器の出力端子との間に接続された
伝送線路、およびこの伝送線路の出力側に一端が接続さ
れ、本マイクロ波増幅器の動作周波数帯よりも高い周波
数帯で1/4波長の長さとなるように設定された先端開
放スタブを有する出力整合回路と、上記先端開放スタブ
と上記伝送線路との間に装荷され、上記動作周波数帯よ
りも高い周波数帯で上記先端スタブにより短絡され、上
記動作周波数帯よりも高い周波数帯のマイクロ波を吸収
する抵抗と、上記先端開放スタブと上記伝送線路との間
に上記抵抗と並列に接続された、キャパシタとインダク
タからなる直列回路とを備えるようにしたものである。
【0008】
【作用】本願の請求項1記載の発明におけるマイクロ波
増幅器は、上述のように構成したことにより、整合回路
に装荷された抵抗が周波数の高いところで不要なマイク
ロ波を吸収するから、単に伝送線路と,長さが動作周波
数帯で1/4波長以下の先端開放スタブとからなる整合
回路を設けた場合に周波数が高くなると先端開放スタブ
の長さが1/4波長となる周波数では短絡され、かつ増
幅素子の利得が高周波でも高い場合はマイクロ波増幅器
が不安定動作となってしまうという問題が解決されると
ともに、動作周波数帯で直列共振するように前述のキャ
パシタとインダクタの定数を選択することで、動作周波
数帯での利得低下が防止される。
増幅器は、上述のように構成したことにより、整合回路
に装荷された抵抗が周波数の高いところで不要なマイク
ロ波を吸収するから、単に伝送線路と,長さが動作周波
数帯で1/4波長以下の先端開放スタブとからなる整合
回路を設けた場合に周波数が高くなると先端開放スタブ
の長さが1/4波長となる周波数では短絡され、かつ増
幅素子の利得が高周波でも高い場合はマイクロ波増幅器
が不安定動作となってしまうという問題が解決されると
ともに、動作周波数帯で直列共振するように前述のキャ
パシタとインダクタの定数を選択することで、動作周波
数帯での利得低下が防止される。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の第1の実施例によるマイクロ波
増幅器の回路構成図である。図において、図5と同一符
号は同一または相当部分を示し、5は抵抗である。この
抵抗5を伝送線路4の一端と先端開放スタブ6との間に
装荷し、整合回路を構成している。
する。図1はこの発明の第1の実施例によるマイクロ波
増幅器の回路構成図である。図において、図5と同一符
号は同一または相当部分を示し、5は抵抗である。この
抵抗5を伝送線路4の一端と先端開放スタブ6との間に
装荷し、整合回路を構成している。
【0010】次に動作について説明する。図1におい
て、マイクロ波は入力端子1,伝送線路2を通過し、H
EMT3で増幅される。次いで、伝送線路4,抵抗5,
先端開放スタブ6を通過し、出力端子よりマイクロ波は
負荷に供給される。ここで、伝送線路4の一端から抵抗
5の方をみたインピーダンスZは、
て、マイクロ波は入力端子1,伝送線路2を通過し、H
EMT3で増幅される。次いで、伝送線路4,抵抗5,
先端開放スタブ6を通過し、出力端子よりマイクロ波は
負荷に供給される。ここで、伝送線路4の一端から抵抗
5の方をみたインピーダンスZは、
【0011】 Z=R−jZO cot(2π/λ)l R: 抵抗5の抵抗値 λ: 波長 l: 先端開放スタブ6の長さ ZO :先端開放スタブ6のインピーダンス
【0012】で示される。従って、先端開放スタブ6の
長さが4分の1波長となる周波数では、先端開放スタブ
6が短絡され伝送線路4の一端からみて抵抗5が接続さ
れているように見え、抵抗5終端となり、不要なマイク
ロ波は吸収され、マイクロ波増幅器は安定動作する。
長さが4分の1波長となる周波数では、先端開放スタブ
6が短絡され伝送線路4の一端からみて抵抗5が接続さ
れているように見え、抵抗5終端となり、不要なマイク
ロ波は吸収され、マイクロ波増幅器は安定動作する。
【0013】ここで、抵抗5を装荷することにより、動
作周波数帯で若干の利得低下を招くが、l<<λでは、
Z≒−jZO cot(2π/λ)lとなり、利得低下は
大きくない。
作周波数帯で若干の利得低下を招くが、l<<λでは、
Z≒−jZO cot(2π/λ)lとなり、利得低下は
大きくない。
【0014】図2は本発明の第2の実施例を示し、これ
はキャパシタ8とインダクタ9の直列回路と抵抗5とを
並列に装荷するようにしたものである。この第2の実施
例の回路では、動作周波数で直列共振するようにキャパ
シタ8とインダクタ9の定数を選択することにより、動
作周波数での利得低下を防ぐことができる。
はキャパシタ8とインダクタ9の直列回路と抵抗5とを
並列に装荷するようにしたものである。この第2の実施
例の回路では、動作周波数で直列共振するようにキャパ
シタ8とインダクタ9の定数を選択することにより、動
作周波数での利得低下を防ぐことができる。
【0015】また、この回路は高周波数帯では抵抗5と
インダクタ9の並列回路が接続されているように見える
が、このとき、インダクタ9のインピーダンスが大きい
ので、マイクロ波は抵抗5に吸収される。
インダクタ9の並列回路が接続されているように見える
が、このとき、インダクタ9のインピーダンスが大きい
ので、マイクロ波は抵抗5に吸収される。
【0016】図3は本発明の第3の実施例を示し、本実
施例は伝送線路10,抵抗5,先端開放スタブ6からな
る直列回路を整合回路部分に装荷したものである。この
回路では、伝送線路10(l1 )を長く、先端開放スタ
ブ6(l2 )を短く選択することで上記第2の実施例と
同様な効果が得られる。
施例は伝送線路10,抵抗5,先端開放スタブ6からな
る直列回路を整合回路部分に装荷したものである。この
回路では、伝送線路10(l1 )を長く、先端開放スタ
ブ6(l2 )を短く選択することで上記第2の実施例と
同様な効果が得られる。
【0017】図4は本発明の第4の実施例を示し、本実
施例は伝送線路10,11、抵抗5,12及び先端開放
スタブ6とからなる直列回路を整合回路部分に装荷する
ようにしたものである。本実施例においては、伝送線路
10を長く、伝送線路11を短く、抵抗12はさらに短
くすることで、上記第3の実施例と同じ効果が生じ、マ
イクロ波増幅器を安定動作させることができる。
施例は伝送線路10,11、抵抗5,12及び先端開放
スタブ6とからなる直列回路を整合回路部分に装荷する
ようにしたものである。本実施例においては、伝送線路
10を長く、伝送線路11を短く、抵抗12はさらに短
くすることで、上記第3の実施例と同じ効果が生じ、マ
イクロ波増幅器を安定動作させることができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本願の請求項1記載の発
明に係るマイクロ波増幅器によれば、入力端子から入力
されるマイクロ波を増幅する増幅素子と、この増幅素子
の出力端と本マイクロ波増幅器の出力端子との間に接続
された伝送線路、およびこの伝送線路の出力側に一端が
接続され、本マイクロ波増幅器の動作周波数帯よりも高
い周波数帯で1/4波長の長さとなるように設定された
先端開放スタブを有する出力整合回路と、上記先端開放
スタブと上記伝送線路との間に装荷され、上記動作周波
数帯よりも高い周波数帯で上記先端スタブにより短絡さ
れ、上記動作周波数帯よりも高い周波数帯のマイクロ波
を吸収する抵抗と、上記先端開放スタブと上記伝送線路
との間に上記抵抗と並列に接続された、キャパシタとイ
ンダクタからなる直列回路とを備えるようにしたので、
整合回路に装荷された抵抗が周波数の高いところで不要
なマイクロ波を吸収するため、増幅素子の利得が高周波
でも高い場合はマイクロ波増幅器が不安定動作となって
しまうという問題を解決できるとともに、動作周波数帯
で直列共振するように前述のキャパシタとインダクタの
定数を選択することで、動作周波数帯での利得低下を防
止できる効果がある。
明に係るマイクロ波増幅器によれば、入力端子から入力
されるマイクロ波を増幅する増幅素子と、この増幅素子
の出力端と本マイクロ波増幅器の出力端子との間に接続
された伝送線路、およびこの伝送線路の出力側に一端が
接続され、本マイクロ波増幅器の動作周波数帯よりも高
い周波数帯で1/4波長の長さとなるように設定された
先端開放スタブを有する出力整合回路と、上記先端開放
スタブと上記伝送線路との間に装荷され、上記動作周波
数帯よりも高い周波数帯で上記先端スタブにより短絡さ
れ、上記動作周波数帯よりも高い周波数帯のマイクロ波
を吸収する抵抗と、上記先端開放スタブと上記伝送線路
との間に上記抵抗と並列に接続された、キャパシタとイ
ンダクタからなる直列回路とを備えるようにしたので、
整合回路に装荷された抵抗が周波数の高いところで不要
なマイクロ波を吸収するため、増幅素子の利得が高周波
でも高い場合はマイクロ波増幅器が不安定動作となって
しまうという問題を解決できるとともに、動作周波数帯
で直列共振するように前述のキャパシタとインダクタの
定数を選択することで、動作周波数帯での利得低下を防
止できる効果がある。
【図1】この発明の第1の実施例によるマイクロ波増幅
器の回路構成図である。
器の回路構成図である。
【図2】この発明の第2の実施例によるマイクロ波増幅
器の回路構成図である。
器の回路構成図である。
【図3】この発明の第3の実施例によるマイクロ波増幅
器の回路構成図である。
器の回路構成図である。
【図4】この発明の第4の実施例によるマイクロ波増幅
器の回路構成図である。
器の回路構成図である。
【図5】従来のマイクロ波増幅器の回路構成図である。
1 入力端子 2 伝送線路 3 HEMT 4 伝送線路 5 抵抗 6 先端開放スタブ 7 出力端子 8 キャパシタ 9 インダクタ 10 伝送線路 11 伝送線路 12 抵抗
Claims (1)
- 【請求項1】 入力端子から入力されるマイクロ波を増
幅する増幅素子と、 この増幅素子の出力端と本マイクロ波増幅器の出力端子
との間に接続された伝送線路、およびこの伝送線路の出
力側に一端が接続され、本マイクロ波増幅器の動作周波
数帯よりも高い周波数帯で1/4波長の長さとなるよう
に設定された先端開放スタブを有する出力整合回路と、 上記先端開放スタブと上記伝送線路との間に装荷され、
上記動作周波数帯よりも高い周波数帯で上記先端スタブ
により短絡され、上記動作周波数帯よりも高い周波数帯
のマイクロ波を吸収する抵抗と、 上記先端開放スタブと上記伝送線路との間に上記抵抗と
並列に接続された、キャパシタとインダクタからなる直
列回路と を備えたことを特徴とするマイクロ波増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3263280A JP2870714B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | マイクロ波増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3263280A JP2870714B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | マイクロ波増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0575361A JPH0575361A (ja) | 1993-03-26 |
JP2870714B2 true JP2870714B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=17387276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3263280A Expired - Fee Related JP2870714B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | マイクロ波増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2870714B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000174513A (ja) * | 1998-12-07 | 2000-06-23 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロ波増幅器 |
WO2001003290A1 (fr) * | 1999-06-30 | 2001-01-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Amplificateur de micro-ondes |
JP3865043B2 (ja) * | 2001-04-06 | 2007-01-10 | 日本電気株式会社 | 反射損失抑圧回路 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61100011A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 | Toshiba Corp | マイクロ波電力増幅器 |
JPH0366210A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波トランジスタの整合回路 |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP3263280A patent/JP2870714B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0575361A (ja) | 1993-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5159287A (en) | High efficiency rf power amplifier | |
KR19980014205A (ko) | 고주파 전력분배기/결합기 회로 | |
JPH0677749A (ja) | 高周波増幅器の安定化回路 | |
US4592095A (en) | Microwave FET mixer arranged to receive RF input at gate electrode | |
JP2870714B2 (ja) | マイクロ波増幅器 | |
JPH0541627A (ja) | 高周波減衰回路 | |
US6104259A (en) | Harmonic suppression circuit | |
KR100377285B1 (ko) | 마이크로파 증폭기 | |
JPH0426243B2 (ja) | ||
JPS63219210A (ja) | Fet増幅器 | |
JP2529074B2 (ja) | 高出力電力増幅器 | |
US4009446A (en) | Dual diode microwave amplifier | |
JP3590523B2 (ja) | マイクロ波増幅器 | |
JP2004080826A (ja) | マイクロ波増幅器 | |
JP4071549B2 (ja) | 多段増幅器 | |
JP2501994B2 (ja) | 電力増幅器 | |
JPS62271502A (ja) | マイクロ波装置の整合回路 | |
JP3239720B2 (ja) | マイクロ波減衰器 | |
JPH0311974Y2 (ja) | ||
JPH0151087B2 (ja) | ||
JP2911919B2 (ja) | 高周波増幅回路 | |
JPH06276038A (ja) | 高周波低雑音増幅器 | |
JPS5915313A (ja) | マイクロ波増幅器 | |
JPS593883B2 (ja) | バイアス回路 | |
JPH0918201A (ja) | 高周波回路内の直流回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |