JP2869149B2 - 作業車の走行伝動構造 - Google Patents

作業車の走行伝動構造

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はクローラ式の走行装置を左右一対備えた作業
車や、片側4輪等の多輪式の作業車における走行伝動構
造に関する。
〔従来の技術〕
クローラ式の走行装置を左右一対備えた作業車の一例
であるコンバインにおいては、例えば特公昭57−60988
号公報に開示されているようなものがある。つまり、サ
イドギヤ(前記公報の(19a),(19b))を第1出力ギ
ヤ(前記公報の(17))に咬合させることにより、正転
動力が伝達されて直進できる。そして、サイドギヤを第
2出力ギヤ(前記公報の(18a),(18b))に咬合させ
た状態で切換ギヤ(前記公報の(11))を切換操作する
ことにより、サイドギヤへ逆転動力を伝達するか、又は
サイドギヤを止めてしまうことができる。
これにより、直進状態と、片側の走行装置を止めての
信地旋回、片側の走行装置を逆転駆動しての超信地旋回
の3状態が得られる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の構造ではサイドギヤを第1出力ギヤにも第2出
力ギヤにも咬合しない中立位置に操作保持すれば、片側
の走行装置への伝動を断ち自由回転できる状態にして、
緩旋回を行うことも可能である。
しかしながら、前述の緩旋回は自由回転側の走行装置
に対して地面から軽く抵抗が働くことによって行われる
為に、例えば砂の浮いた舗装路や水が張られている硬い
水田等のような滑り易い地面で前述のような緩旋回を行
うと、自由回転側の走行装置に地面から十分な抵抗が働
かずに、反対側の走行装置の強力な駆動力により自由回
転状態の走行装置が引きずられて機体が直進してしまう
場合がある。そこで、片側の走行装置を止めたり逆転さ
せたりすると、小廻りし過ぎてしまう。
本発明は片側の走行装置を止めたり逆転させたりする
機能を残して、確実な緩旋回が行える機能を構造の複雑
化を抑えながら得ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の特徴は以上のような作業車の走行伝動構造に
おいて、次のように構成することにある。つまり、 〔イ〕左右の走行装置の入力用のサイドギヤの各々に対
して、第1出力ギヤと第2出力ギヤを配置すると共に、
前記サイドギヤと第1出力ギヤの間に第1クラッチ、前
記サイドギヤと第2出力ギヤの間に多板摩擦式の第2ク
ラッチを設ける。
〔ロ〕前記第1出力ギヤに正転動力を伝達する。
〔ハ〕前記第2出力ギヤに、前記第1出力ギヤに伝達さ
れる正転動力よりも低速の正転動力を伝達する状態と、
逆転動力を伝達する状態とに切換可能な伝動切換機構を
設ける。
〔ニ〕前記伝動切換機構は、左右の前記第2出力ギヤに
正転動力あるいは逆転動力を伝達するギヤを左右両端部
に固設した伝動軸を左右にシフトするよう構成する。
〔ホ〕前記第2クラッチの入り操作力を変更する変更手
段を備えている。
以上のように構成すると、その作用及び効果は次のと
おりとなる。
〔作 用〕
前述のように構成すれば、例えば第2図に示すよう
に、左のサイドギヤ(12)と第2出力ギヤ(9)との間
の第2クラッチ(RC)を入り操作した状態で、伝動切換
機構により逆転動力を第2クラッチ(RC)に伝達する状
態とする。これにより、左側の走行装置が逆転駆動され
て超信地旋回が行える。
前述の状態から第2クラッチ(RC)の入り操作力を落
として行けば、第2クラッチ(RC)に滑りが生じて左の
走行装置の逆転の駆動力が落ちて行く。これに対して、
右の走行装置は正転駆動されて機体を前進させようとし
ているので、この右の走行装置による前進作用と左の走
行装置の逆転の駆動力がバランスして、左の走行装置が
見掛け上停止した状態となる。これにより片側の走行装
置を停止させての信地旋回状態が得られる。
そして、左の第2クラッチ(RC)を入り操作した状態
で伝動切換機構により、低速の正転動力が第2クラッチ
(RC)に伝達される状態に切換える。これにより、左の
走行装置が右の走行装置よりも低速で正転駆動されて、
この右と左の走行装置の速度差により機体は左に確実に
緩旋回して行く。
又、サイドギヤ(12)と第1出力ギヤ(7)の間の第
1クラッチ(FC)を入り操作すれば、通常の前進用の正
転動力が走行装置に伝達されるのである。
つまり、従来構造のようにサイドギヤを停止させるか
逆転駆動するかの切換えを行うのではなく、本発明では
ザイドギヤを逆転駆動するか低速で正転駆動するかの切
換えを行い、第2クラッチを滑らせることによってサイ
ドギヤを停止させているのである。
この場合、前記伝動切換機構の切り換えは、左右の前
記第2出力ギヤ(9)に正転動力あるいは逆転動力を伝
達するギヤ(11)を左右両端部に固設した伝動軸(24)
を左右にシフトすることで行うので、この伝動軸(24)
は、動力伝達に利用する本来の機能の他に、左右のギヤ
(11)を同時にシフト操作する操作部材としても機能す
ることになる。
〔発明の効果〕
以上のように、片側の走行装置を停止させたり逆転さ
せたりする旋回状態に加えて、片側の走行装置を低速で
駆動して確実に緩旋回が行えるようになり、作業車の旋
回性能の向上を図ることができた。
そして、片側の走行装置を低速で駆動する伝動系を加
える場合、第2クラッチを滑らせることで走行装置を停
止させる機能に代用することにより、従来構造における
走行装置の停止構造を略省略することができているの
で、構造的な複雑化を伴ってはいない。
また、第2出力ギヤに正転動力あるいは逆転動力を伝
達するギヤを左右両端部に固設した伝動軸を左右にシフ
トして、サイドギヤを逆転駆動するか低速で正転駆動す
るかの切換えを行うので、第2出力ギヤに正転動力ある
いは逆転動力を伝達するギヤをそれぞれ独立してシフト
操作する場合に比較して、操作構造を簡素なものにする
ことができる。
特に、第2出力ギヤに正転動力あるいは逆転動力を伝
達するギヤを左右両端部に固設した伝動軸をその一端部
からシフト操作可能にすると、伝動切換機構の切り換え
操作をミッションケースの横側部一か所で容易に行うこ
とが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は作業車の1つであるコンバインの走行系のミ
ッションケース(2)内の構造を示しており、エンジン
(図外)からの動力がテンションクラッチを備えたベル
ト伝動機構(図示せず)を介して静油圧式無段変速装置
(M)の入力プーリー(16)に伝達される。静油圧式無
段変速装置(M)の出力軸(1)からの動力は、第1伝
動軸(14)から出力プーリー(15)を介して刈取部(図
外)に伝達されて行く。
出力軸(1)からの動力は、第1ギヤ(10)を介して
第2伝動軸(21)に伝達される。この第2伝動軸(21)
には第1高速ギヤ(22)が相対回転自在に外嵌され、シ
フトギヤ(3)がスプラインに構造にてスライド操作自
在に取り付けられている。
第3伝動軸(24)には低速ギヤ(25)、中速ギヤ
(8)及び第2高速ギヤ(23)がスプライン構造にて取
り付けられ、第1及び第2高速ギヤ(22),(23)が咬
合している。これにより、シフトギヤ(3)をスライド
操作して第1高速ギヤ(22)、中速ギヤ(8)、低速ギ
ヤ(25)に咬合させることにより、動力を高中低の3段
に変速できるのであり、この動力は中速ギヤ(8)に咬
み合う第1出力ギヤ(7)に伝達される。
第1出力ギヤ(7)を支持する支持軸(6)には右及
び左のサイドギヤ(12)が相対回転自在に外嵌されると
共に、左右の車軸(5)の入力ギヤ(18)が左右のサイ
ドギヤ(12)に常時咬合しているのである。これによ
り、右又は左のサイドギヤ(12)と第1出力ギヤ(7)
との間に咬合式の第1クラッチ(FC)が構成されてお
り、サイドギヤ(12)の凸状の咬合部(13)を第1出力
ギヤ(7)に咬合させることによって、正転動力を左右
のクローラ式の走行装置(4)に伝達する。又、スプリ
ング(19)はサイドギヤ(12)を第1出力ギヤ(7)側
に付勢するものである。
支持軸(6)の左右に一対の第2出力ギヤ(9)が外
嵌されると共に、第2出力ギヤ(9)と支持軸(6)と
の間に多板摩擦式の第2クラッチ(RC)が設けられてい
る。これに対して、第2図及び第3図に示すように第3
伝動軸(24)の両端に第2ギヤ(11)が固定されると共
に、軸受部にスリーブ(38)が外嵌されて第3伝動軸
(24)を左右にスライド操作可能となっている。この場
合、低速ギヤ(25)や中速ギヤ(8)はスリーブ(26)
により位置決めされているので、第3伝動軸(24)のス
ライド操作を行っても低速ギヤ(25)や中速ギヤ(8)
の位置は変わらない。
第2図及び第3図に示す状態は第3伝動軸(24)を紙
面左方にスライド操作している状態であり、左右の第2
ギヤ(11)が左右の第3ギヤ(27)に咬合している状態
である。この状態で第3伝動軸(24)の動力が第3ギヤ
(27)、第4伝動軸(39)及び第4ギヤ(28)を介し
て、逆転状態で左右の第2出力ギヤ(9)に伝達されて
いる。
従って、第2図に示すように左のサイドギヤ(12)を
第1出力ギヤ(7)から離し、サイドギヤ(12)の押圧
部(17)で第2クラッチ(RC)を押圧入り操作すると、
左の第2出力ギヤ(9)の逆転動力が左の走行装置
(4)に伝達されて、左に超信地旋回が行える。そし
て、左のサイドギヤ(12)の押圧力を弱めて第2クラッ
チ(RC)を滑らせてやると、右の走行装置(図外)によ
る前進作用と左の走行装置(4)の逆転の駆動力がバラ
ンスして、左の走行装置(4)が見掛け上停止した状態
となる。これにより、左に信地旋回が行えるのである。
次に、第3伝動軸(24)を第2図及び第3図の状態か
ら紙面右方にスライド操作すると、左右の第2ギヤ(1
1)が左右の第2出力ギヤ(9)に直接に咬合する。こ
れにより、第3伝動軸(24)から第1出力ギヤ(7)に
伝達される正転動力よりも低速の正転動力が、第3伝動
軸(24)から第2出力ギヤ(9)に伝達される。従っ
て、第2図に示すように左のサイドギヤ(12)で第2ク
ラッチ(RC)を押圧入り操作すると、左の走行装置
(4)が右の走行装置(図外)よりも低速で正転駆動さ
れて、機体は左に緩旋回して行く。
次に、サイドギヤ(12)のスライド操作構造について
説明する。第1図に示すようにサイドギヤ(12)のスラ
イド操作用の操作アーム(20)と、これを揺動操作する
油圧シリンダ(29)が備えられている。この場合、油圧
シリンダ(29)にはこれを収縮側に付勢するスプリング
(29a)が内装されている。そして、ポンプ(30)から
の作動油が油圧シリンダ(29)に対する電磁操作式の旋
回制御弁(31)に供給されている。
サイドギヤ(12)が第1出力ギヤ(7)から離れ、且
つ、第2クラッチ(RC)を押圧入り操作しない位置に動
くまで油圧シリンダ(29)が伸張すると、この油圧シリ
ンダ(29)から作動油を抜いて油圧シリンダ(29)をそ
の位置で停止させるドレン油路(32)が設けられてい
る。さらに、このドレン油路(32)に可変リリーフ弁
(33)(変更手段に相当)が設けられている。
次に、旋回制御手段(31)及び可変リリーフ弁(33)
の操作について説明する。第1図に示す状態は、左右の
サイドギヤ(12)が第1出力ギヤ(7)に咬合した直進
状態である。この状態から例えば操作レバー(34)を左
の第1旋回位置(L1)にまで操作すると、旋回制御弁
(31)が切換え操作されて、左側の油圧シリンダ(29)
に作動油が供給され、左のサイドギヤ(12)が紙面左方
にスライドして第1出力ギヤ(17)より離れる。この場
合、左のサイドギヤ(12)が第2クラッチ(RC)を押圧
する前の中立位置でドレン油路(32)が開き可変リリー
フ弁(33)から作動油が抜けて、左のサイドギヤ(12)
が中立位置で停止するのである。これが、左の走行装置
(4)への伝動を断った状態である。
そして、操作レバー(34)を左の第2旋回位置(L2
に操作すると可変リリーフ弁(33)が絞り操作されて、
油圧シリンダ(29)が前記中立位置から伸張して左の第
2クラッチ(RC)が完全に入り操作される。この場合、
第3図に示すように第3伝動軸(24)が紙面左方にスラ
イド操作されていれば、左の走行装置(4)が逆転駆動
されるのである。
又、操作レバー(34)を左の第1及び第2旋回位置
(L1),(L2)の間に位置させると、前述の状態から作
動油が油圧シリンダ(29)より抜かれて、第2クラッチ
(RC)への押圧力が弱められる。これにより、第2クラ
ッチ(RC)が滑り、左の走行装置(4)が停止状態とな
る。又、前記位置(第2クラッチ(RC)が滑る位置)と
第2旋回位置(L2)との間で操作レバー(34)を操作す
ると、第2クラッチ(RC)への押圧力が変更されて左の
走行装置(4)の逆転速度を変更できるのである。
逆に、第3伝動軸(24)を紙面右方にスライド操作
し、第2ギヤ(11)を第2出力ギヤ(9)に直接咬合さ
せた状態で、操作レバー(34)を左の第2旋回位置
(L2)に操作すると、左の走行装置(4)が右の走行装
置(図外)よりも低速の正転状態で駆動される。又、左
の第1旋回位置(L1)と第2旋回位置(L2)との間で操
作レバー(34)を操作すると、第2クラッチ(RC)への
押圧力が変更されて左の走行装置(4)の正転速度を変
更できるのである。以上の操作は右の第1旋回位置
(R1)及び第2旋回位置(R2)においても同様に行われ
る。
又、第3図に示すように一方の第4伝動軸(39)に駐
車ブレーキ(35)が備えられている。そして、駐車ブレ
ーキレバー(36)を操作し始めると、これがスイッチ
(37)により検出されて自動停止装置(40)によりエン
ジン(図示せず)が自動的に停止操作されると共に、こ
の後に駐車ブレーキ(35)が入り状態となる。
前述の実施例では油圧シリンダ(29)により第2クラ
ッチ(RC)を押圧入り操作したが、人為的な操作力で第
2クラッチ(RC)を押圧入り操作してもよい。
本発明はクローラ式の走行装置ばかりでなく、8輪車
や6輪車等の多輪式の作業車にも適用できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする
ために符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の
構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る作業車の走行伝動構造の実施例を示
し、第1図はサイドギヤのスライド操作用の油圧回路
図、第2図はミッションケースの縦断正面図、第3図は
第3及び第4伝動軸付近の縦断正面図である。 (4)……走行装置、(7)……第1出力ギヤ、(9)
……第2出力ギヤ、(11)……ギヤ(第2ギヤ)、(1
2)……サイドギヤ、(24)……伝動軸(第3伝動
軸)、(33)……変更手段、(FC)……第1クラッチ、
(RC)……第2クラッチ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右一対の走行装置(4),(4)を備え
    た作業車の走行伝動構造において、下記の〔イ〕〜
    〔ホ〕に記載の構成を備えている作業車の走行伝動構
    造。 〔イ〕左右の走行装置(4),(4)の入力用のサイド
    ギヤ(12)の各々に対して、第1出力ギヤ(7)と第2
    出力ギヤ(9)を配置すると共に、前記サイドギヤ(1
    2)と第1出力ギヤ(7)の間に第1クラッチ(FC)、
    前記サイドギヤ(12)と第2出力ギヤ(9)の間に多板
    摩擦式の第2クラッチ(RC)を設ける。 〔ロ〕前記第1出力ギヤ(7)に正転動力を伝達する。 〔ハ〕前記第2出力ギヤ(9)に、前記第1出力ギヤ
    (7)に伝達される正転動力よりも低速の正転動力を伝
    達する状態と、逆転動力を伝達する状態とに切換可能な
    伝動切換機構を設ける。 〔ニ〕前記伝動切換機構は、前記第2出力ギヤ(9)に
    正転動力あるいは逆転動力を伝達するためのギヤ(11)
    を左右両端部に固設した伝動軸(24)を左右にシフトす
    るよう構成する。 〔ホ〕前記第2クラッチ(RC)の入り操作力を変更する
    変更手段(33)を備えている。
  2. 【請求項2】前記伝動軸(24)の一端部に、この伝動軸
    (24)のシフト操作部を配備してある請求項1記載の作
    業車の走行伝動構造。
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