JP2868231B2 - 酒造用研削式精米装置 - Google Patents

酒造用研削式精米装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は酒造用研削式精米装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、酒造米用の精米機として竪型研削式精米機が一
般的に用いられてきた。それは無孔の精白筒を備え、循
環手段により精白室内を何回も通過しながら高精白度の
酒米を精米する。普通の酒造米は歩留50〜70%程度まで
精白されるが、吟醸米では特に歩留30%程度まで精米さ
れる。そして、米粒が精白室で何度も精米される間に米
温が上昇し、それに伴って含水率が低下することにより
品質が劣化する。特にタンク内においては、大量の米粒
が貯留され、放熱が妨げられるために、米温上昇による
品質劣化が著しい。そこで、米温を下げるために、タン
ク内に冷却水等の流体を流通させるパイプを配設して、
米粒の温度上昇を抑える方法がある。しかし、この方法
では、パイプ壁面近くの空気温度とパイプ内壁との温度
差が大きいため、パイプ壁面に結露して水滴が付着す
る。そして、水滴に糠が付着し、それがタンク内壁面に
固着してカビが発生し、腐敗して異臭を発する米粒が精
白米に混入するという問題点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明は上記のような問題点を解消し、衛生的に、
しかも効率よくタンク内の放熱を行い、米粒温度上昇を
抑えることのできる酒造用研削式精米装置を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するために、この発明は次のような構
成とする。
精白筒内に研削式精白転子を回転自在に内装し、この
精白転子と前記精白筒内との間隙を主要部とする精白室
を形成するとともに、この精白室へ通じる供給口と排出
口とを設け、この供給口と排出口とを、除糠手段、揚穀
機及びタンクからなる循環路によって連絡してなる酒造
用研削式精米装置において、前記タンク内の米粒貯留部
からタンク外方に放熱用のヒートパイプを貫通して配設
する。
また、前記ヒートパイプを流体ダクトで囲繞し、流体
ダクトに流体の供給口及び排出口を設け、流体冷却装置
と流体供給装置を流体ダクトと連絡した。そして、米温
制御のために、米温検出器と米温設定器とを操作盤に連
絡すると共に、該操作盤と流体冷却装置および流体供給
装置とを連絡した。
〔作 用〕
米粒は供給口から精白室へ送られ、精白室において研
削式精白転子の回転によって生じる精白作用により精白
される。精白された米粒は排出口から排出され、除糠手
段、揚穀機を介してタンクへ投入され、タンクから再び
精米機に供給されて精白され、以下、同様に循環して高
精白度の米粒に加工される。
そして、精白作用により米温の上昇した米粒は、米粒
の滞留部であるタンク内において繰り返しヒートパイプ
によって効率的に放熱される。そして、外気の温度条件
に左右される放熱能力を制御するため、米粒の品質が保
持され、精米能率が低下しない米温に保たれる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の好適な一実施例につい
て詳述する。垂直方向に延びる箱状の外壁1とほぼ気密
に形成し、適宜な箇所に給風口2と排風口3とを開口す
る。そして、給風口2にはモータ4で開閉作動するダン
パ5を装着し、排風口3にはモータ7と共に排風機6を
設ける。また、外壁1内には湿度検出器8と温度検出器
9とを壁面に固着し、これらの検出器8,9は操作盤10に
内蔵する制御部57に接続される。
外壁1内のほぼ中央部にはタンク11が吊るした状態に
設けられ、タンク11の米粒貯留部適所に複数個のヒート
パイプ53を配設する。ヒートパイプ53は真空中に媒体液
を注入したもので、ヒートパイプ53の一端部にはヒート
パイプ53aを備える。タンク11外に突設したヒートパイ
プは空間60を設けて流体ダクト61で気密状にタンクを囲
繞し、流体ダクト61には流体の供給口62及び排出口63を
設け、流体供給装置66および流体冷却装置67を接続す
る。流体が空気の場合は供給装置66として送風機を、流
体冷却装置67としてエヤーコンディショナーを利用する
ことができる。また、外気の条件により空気循環方式ま
たは外気供給方式の選択可能な配管とし、酒造米の精米
が主に行われる冬場には外気供給方式で使用する方が経
済的である。タンク内で、ヒートパイプ53取付位置の下
方に米温検出器64を設け、該検出器64を制御部57に連絡
すると共に制御部57には米温設定器65を設ける。タンク
11の下端はスクリューコンベア12を介して精米機13の供
給口14に連結し、同上端は揚穀機15の吐出部に設けた循
環用シュートパイプ16に連結してある。そして、揚穀機
15下部の正面壁には供給口17を開口するとともにホッパ
18を設け、このホッパー18と精米機13の排出樋19との間
には除糠手段としての振動ふるい20を横設する。振動ふ
るい20の集糠ホッパー21は、ブロア22及び搬送パイプ22
aを介してバックフィルタ23に連結される。また、揚穀
機15の上端には上部端には上部軸に連動・連結してモー
タ24を設け、吐出部には下端を外壁1外部に臨ませた排
出用シュートパイプ25を前記循環用シュートパイプ16と
分岐して設け、この分岐部にはモータ27で作動する切換
弁26を設ける。揚穀機15下端部の側面壁には外部用の供
給ホッパー58を設ける。
次に、精米機13について説明する(第2図参照)。精
米機13は、いわゆる竪型研削式と呼称されるものであ
り、無孔の精白筒28内に主軸29を回転自在に立設する。
すなわち、主軸29の上端は鉄板30に固着した軸受31によ
って支承され、その下端は、下端部に形成した中空部32
にモータ33のシャフト34を嵌入し、ボルト35によって締
着してある。前記モータ33は架台36に固着され、インバ
ータ方式等による変速手段を備えている。また、精白筒
13の底板37の真上には中空部を有する下部フィードロー
ラ38を主軸29に軸着し、以下順に上方に、各々中空部を
有する下部ミリングローラ39、上部フィードローラ40及
び上部ミリングローラ41を一体に軸着し、これにより、
上・下部のミリングローラ39,41と精白筒28との間を主
要部とする精白室59を形成する。そして、上部ミリング
ローラ41上には押さえ板42を当接するとともにナット43
で締着し、前記押さえ板42の周縁部には下方に突設する
蹴出し爪44を複数個設ける。
精白筒13の上端寄りには排出口45を開口し、この排出
口45に排出樋19を設けるとともに、排出口45に向けて付
勢する抵抗板46を装着する(付勢手段は図示せず)。ま
た、主軸29は上端を開口して中空状となすとともに、軸
受31の開口部31aに連結する送風機47を設け、上・下の
ミリングローラ39,41の中空部を冷却すべく噴風孔48を
適宜穿設する。更に、精白筒13の下端に円弧状に開口49
を設けるとともに排風路50を形成し、この排風路50は排
風管52によって排風機51に連結される。
外壁1内には水槽54を設け、この水槽に連結してミス
ト発生器55を設けるとともに、供給用のスクリューコン
ベア12のコンベアケース12aの一部を開口してミスト発
生用のノズル56を臨ませる。なお、本実施例においては
ノズル56をコンベアケース12aに設けたが、米粒の循環
流路又は精米機13のいずれでもよく、また、精米機13
は、いわゆる竪形流下式のものでもよく、小型の場合は
横型研削式も利用できる。
以下、上記実施例における具体例作動について説明す
る。供給ホッパー58に投入される米粒(玄米)は、揚穀
機15及び循環用シュートパイプ16を経てタンク11内に張
り込まれる。そして、図外のモータを起動してスクリュ
ーコンベア12を駆動させると、米粒は下部フィードロー
ラ38によって精白室59側へ送穀され、下部ミリングロー
ラ39による研削作用を受けた後、更に、上部フィードロ
ーラ40によって揚穀されて上部ミリングローラ41による
研削式作用を受け、蹴出し爪44により抵抗板46に抗して
排出口45から吐出し、排出樋19を経て振動ふるい20に供
給される。振動ふるい20によって揚穀機15のホッパ18に
搬送される間に糠及び砕米を除去するのであるが、いわ
ゆるキシミ防止のため、除糠量を調節して一部の糠を米
粒と共に循環させる。精白室59内の米粒は、各ミリング
ローラ39,41にそれぞれ交番的に接触し、ローラ表面の
砥粒の切刃により局部的に剥皮される。米粒は剥皮され
る熱エネルギー並びに米粒間及び米粒と精白筒との接触
による摩擦エネルギーのために温度上昇する。
こうして、揚穀機15によって揚送された米粒は、タン
ク11を経て再び精米機13に供給されて精米され、以下、
同様に循環して高精白度の米粒(白米)に加工され、そ
れとともに米温がますます上昇し、米粒に含まれる水分
が失なわれることになる。この米温の過度な上昇とこれ
により生じる水分ロスを防止するためにタンク11内にヒ
ートパイプ53を配設する。すなわち、タンク11内の米粒
の熱によりヒートパイプ53内の媒体液が気化し、この気
化熱によってタンク11内を冷やす。気化したガスはパイ
プ内を上昇し、ヒートフィン53aに伝達され、この熱が
ヒートフィン53aから流体へ伝達された後、再び液体と
なって降下する。このようにして、米粒の熱はタンク11
内のヒートパイプ53壁からヒートパイプ53内へ伝達し、
ヒートパイプ53内からタンク11外のヒートパイプ53壁に
伝達してヒートフィン53aから発散され、ヒートパイプ5
3のタンク11の内と外で、2回伝達が行なわれているた
め、タンク11内のヒートパイプ53壁面近くの空気温度と
ヒートパイプ53内壁との温度差が小さく、ヒートパイプ
53壁面に結露が発生することがない。なお、ヒートフィ
ン53aを冷却するファンを設けると、ヒートパイプ53の
機能を高めることになって効果的である。そして、タン
ク外部に位置するヒートパイプの放熱をさらに助長する
ために、タンク外方に突設したヒートパイプを空間60を
設けて流体ダクト61で囲繞し、該空間60に米温より低い
気体または液体を流通させる。外気条件や精米条件によ
り、米温と流体温度が異なるために、ヒートパイプによ
る熱伝達能力も異なってくる。精米に適する米温は、米
の品種や含水率によっても異なるが概要30℃が適正であ
り、冷却の過少を制御する必要が生じる。このためにも
ヒートパイプ部通過後の米温を検出し、設定米温を目標
値として、流通させる気体や液体の流量またはそれらの
温度を制御する。
また、運転開始後しばらく経過して米粒の含水率があ
る程度低下してきた時点、例えば13%を割った時点でノ
ズル56から米粒に対してミストを噴射し、直接加湿を行
う。これにより、精米で失なわれる水分を補給し、品質
の劣下を防ぐ。
更に、湿度検出器8及び温度検出器9により外壁1内
の湿度・温度を検出し、外壁1内を精米に最適の湿度・
温度に保持する。すなわち、外壁1内の湿度が低いとき
は、制御部57を介してミスト発生器55を作動させ、雰囲
気湿度を、例えば75%〜90%に保持する。一方、雰囲気
の温度は、運転開始とともに上昇するので、例えば25〜
30℃に保持するよう、制御部57を介してダンパ5のモー
タ4並びに排風機6のモータ7を起動させ、適宜に外気
を取り入れる。なお、高温地帯では外壁1内の雰囲気を
冷却する空気冷却装置を設ける場合がある。
このように、外壁1内の雰囲気を精米に適する湿度及
び温度に保持することにより、精米が効率よく行われる
とともに、振動ふるい20において除糠用の風を受けても
米粒に亀裂が生じたりすることがない。
また、送風機47により主軸29の中空部に供給される風
が、噴風孔48から各ミリングローラ39,41内の中空部に
噴射され、各ミリングローラ39,41が極度に高温になる
のを防止するように働く。更に、精白筒28底部にたまる
糠等は、精白筒28下端の開口49から排風機51によって除
去される。
以上の工程により所定の精白度に精米された米粒は、
切換弁26の切換えにより排出用シュートパイプ25から次
工程に送られる。また、振動ふるい20によって除去され
た糠は、バッグフィルタ23に収集される。
〔効 果〕
本発明における酒造用研削式精米装置によれば、タン
クに放熱用のヒートパイプを配設する構成としたため、
精米作用により米温の上昇した米粒の熱は、熱交換量の
大きいヒートパイプによって効率的にタンク外に放熱さ
れ、米粒は囲繞に高温となることがなく、水分の蒸発等
による品質低下を防止できる。そして、米温を適正に保
持することにより精米能率の向上をはかることが可能で
ある。また、タンク内のヒートパイプ壁面近くの空気温
度とヒートパイプ内壁との温度差が大きく、ヒートパイ
プ壁面の結露が発生せず糠等がパイプに付着しない。そ
のため、カビが発生したり、腐敗して異臭を発する米粒
が精白に混入することを完全に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の一部破断正面図、第2図は
第1図の一部拡大断面図、第3図は第1図の一部拡大
図、第4図は制御ブロック図、第5図はタンクに設けた
流体ダクト部の断面図である。 1……外壁、2……給風口、3……排風口、4……モー
タ、5……ダンパ、6……排風機、7……モータ、8…
…湿度検出器、9……温度検出器、10……操作盤、11…
…タンク、12……スクリューコンベア、3……精米機、
14……供給口、15……揚穀機、16……循環用シュートパ
イプ、17……供給口、18……ホッパ、19……排出樋、20
……振動ふるい、21……集糠ホッパー、22……ブロア、
23……バッグフィルタ、24……モータ、25……排出用シ
ュートパイプ、26……切換弁、27……モータ、28……精
白筒、29……主軸、30……天板、31……軸受、32……中
空部、33……モータ、34……シャフト、35……ボルト、
36……架台、37……底板、38……下部フィードローラ、
39……下部ミリングローラ、40……上部フィードロー
ラ、41……上部フィードローラ、42……押さえ板、43…
…ナット、44……蹴出し爪、45……排出口、46……抵抗
板、47……送風機、48……噴風孔、49……開口、50……
排風路、51……排風機、52……排風管、53……ヒートパ
イプ、54……水槽、55……ミスト発生器、56……ノズ
ル、57……制御部、58……供給ホッパー、59……精白
室、60……空間、61……流体ダクト、62……供給口、63
……排出口、64……米温検出器、65……米温設定器、66
……流体供給装置、67……流体冷却装置。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】精白筒内に研削式精白転子を回転自在に内
    装し、この精白転子と前記精白筒との間隙を主要部とす
    る精白室を形成するとともに、この精白室へ通じる供給
    口と排出口とを設け、この供給口と排出口とを、除糠手
    段、揚穀機及びタンクからなる循環路によって連絡して
    なる酒造用研削式精米装置において、前記タンク内の穀
    粒貯留部から外方に放熱用のヒートパイプを貫通して配
    設したことを特徴とする酒造用研削式精米装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の酒造用研削式精米装置であ
    って、タンク外方に突設したヒートパイプを囲繞すると
    ともに、供給口及び排出口を有する流体ダクトを前記タ
    ンクに固設したことを特徴とする酒造用研削式精米装
    置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の酒造用研削式精米装置であ
    って、前記流体ダクトの供給側又は排出側に流体供給装
    置を設けるとともに、前記供給側に流体冷却装置を設け
    たことを特等とする酒造用研削式精米装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の酒造用研削式精米装置であ
    って、前記ヒートパイプの下流側に米温検出器を設ける
    とともに操作盤に米温設定器を設け、該米温検出器から
    の米温を設定値に近似させるため、前記流体供給装置の
    供給量と前記流体冷却装置の流体冷却能力のうち少なく
    とも一方を制御するように米温検出器、流体供給装置及
    び流体冷却装置を操作盤に連絡したことを特徴とする酒
    造用研削式精米装置。
  5. 【請求項5】請求項2〜4いずれかに記載の酒造用研削
    式精米装置であって、流体が空気又は水であることを特
    徴とする酒造用研削式精米装置。
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