JP2937451B2 - 酒造精米における米粒貯留タンクの冷却装置 - Google Patents

酒造精米における米粒貯留タンクの冷却装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、酒造用精米器に供給する米粒を冷却する米
粒貯留タンクに係り、特に、酒造用精米における米粒貯
留タンクの冷却装置に関する。
【従来の技術】
従来、酒造米用の精米機として堅型研削式精米機が一
般的に用いられてきた。この精米機は無孔の精白筒を備
え、タンクなどからなる循環手段により米粒を精白室内
に何回も通過させながら高精白度の酒米を精米するもの
である。通常、酒造米は歩留まり50〜70%程度まで精白
されるが、吟醸米では歩留まり30%程度まで精米され
る。そして、米粒が精白室で何度も精米される間に米温
が上昇し、それに伴って含水率が低下することにより品
質が劣化する。特に、前記タンク内においては大量の米
粒が貯留されて放熱が妨げられるために、米温上昇によ
る品質劣化が著しい。 そのため、米粒を冷却する必要があるが、従来のこの
種の冷却装置について第5図および第6図により説明す
る。第5図において、タンク77の外周に冷却流体(冷却
風または冷却水)を流通させる冷却路78を周設し、タン
ク77内を流下する米粒は、冷却路78を流通する冷却流体
により冷却されるように構成される。精米機79の精白転
子80により精白された米粒は揚穀機81からタンク77内に
投入され、タンク77内において冷却され、以下、この工
程を繰り返す。しかし、この冷却装置は、冷却路78付近
を流下する米粒は冷却されるが、冷却路78を離れて流下
する米粒は全く冷却されず、冷却ムラが発生するととも
に冷却能力が低いという欠点があった。また、タンク77
外周に冷却路78を周設する構成であるため、装置が大型
化してコストが高くなるという欠点があった。 第6図において、タンク82内に、一端を開放部83に他
端を閉塞部84に形成えした壁体よりなる流床85を、複数
列・複数段にわたり上下に千鳥上に設ける。一段置きの
流床85の下端開放部83を送風管を介して送風機86に連絡
し、該送風管には空気冷却装置87を装着する。また、タ
ンク82の下方には精白転子88を装架した89を設ける。次
に、その作用を説明すると、前工程の精米装置(図示せ
ず)によりあらかじめ精白された米粒は、タンク82内を
流下するとき、一段置きの流床85の開放部83から供給さ
れる冷却風により冷却され、この冷却風は機外に連通し
た流床85の開放部83から排出される。こうして冷却され
た米粒は、精米装置89の精白転子88により精白され、精
白された米粒は、次工程のタンク(図示せず)と精米装
置(図示せず)とにより同様に冷却及び精米される。し
かし、この冷却装置は流床を多数装架しているため、タ
ンク内を流下する米粒の流れを阻害して冷却ムラを発生
させるという欠点があった。
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような欠点を解消して、タンク内の
米粒を均等に冷却することができるとともに、装置を小
型化してコストを低減できる酒造精米における米粒貯留
タンクの冷却装置を提供することを技術的課題とする。
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、上部に投入口を
下部に排出口をそれぞれ設けた米粒貯留タンク内を仕切
板で区画して複数個の冷却室と冷却風路とを形成し、該
冷却室内には複数個のヒートパイプを配設するとともに
該ヒートパイプの放熱部を、冷却装置に連絡した前記冷
却風路に臨ませる、という技術的手段を講じた。
【作 用】
貯留タンクの冷却室内の米粒は、精米機により精白作
用を受けた後、再び貯留タンクへ還流され、精白作用に
より米温の上昇した米粒の熱は、ヒートパイプへ伝達さ
れ、該ヒートパイプの冷却風路に臨ませた放熱部から冷
却風により放熱される。
【実施例】
以下、図面に基づいて本発明の好適な一実施例につい
て詳述する。米粒貯留用のタンク1内を仕切板2で区画
して冷却室3を、仕切板4で区画して冷却風路5を、そ
れぞれ形成し、冷却室3に多数のヒートパイプ6を挿通
状に設ける。ヒートパイプ6は、内部を真空として中に
作動液を封入したものであり、複数本のヒートパイプ群
を同一方向に配設し、上下の集団は互いにその向きを相
違させる。ヒートパイプ6の一端に設けた放熱板7を冷
却風が流通する冷却風路5に臨ませ、冷却風路5の下端
をタンク1底部外壁に周設した吸風路8に連通させると
ともに、その上端をタンク1上部外壁に同様に周設した
排風路9に連絡する。なお、多数のヒートパイプ6の各
放熱板7を、一つの冷却風路5内に臨ませているため、
装置全体を小型化して大幅なコストダウンが可能とな
る。そして、前記排風路9は排風管10及び吸引機11を介
して冷却装置12に連絡し、冷却装置12は吸風管13を介し
て吸風路8に連絡している。タンク1の底部壁に開口し
た給風口14を吸風路8に臨ませ、吸風路8にはハンドル
16の回動により前退進する風量調節板15を装着し、冷却
装置12を制御する制御装置17が設けられる。 なお、冷却室3は本実施例のように4室に限られるこ
となく、第4図に示すように2室に形成してもよく適宜
設計し得る。 タンク1の下端の排出口18はスクリューコンベア19を
介して精米機20の供給口21に連絡する一方、タンク1上
端は揚穀機22の吐出部に設けた循環用シュートパイプ23
に連結し、シュートパイプ23は横送りスクリューコンベ
ア24に連絡している。そして、揚穀機22下部の正面壁に
は供給口25を開口するとともにホッパ26を設け、このホ
ッパ26と精米機20の排出樋27との間には除糠手段として
の振動ふるい28を横設する。振動ふるい28の集糠ホッパ
29は、ブロア30及びパイプ31を介してバックフィルタ32
に連結される。また、揚穀機22の上端部には上部軸に連
動・連結してモータ33を設け、吐出部には排出用シュー
トパイプ34を、循環シュートパイプ23と分岐して設け、
この分岐部にはモータ35で作動する切換弁36を設ける。
揚穀機22下端部の側面壁には外部用の供給ホッパ37を設
ける。 循環用シュートパイプ23に連絡した横送りスクリュー
コンベア24は、タンク1上端の分配部38内を貫通し、分
配部38中央に立設した揚送筒40内の揚送スクリューコン
ベア41に連絡する。揚送筒40の上方に開口した投入口42
を、分配板43を介して各冷却室3に連絡し、また、スク
リューコンベア41の軸には噴風口44を開口する。スクリ
ューコンベア41の軸上端に取付けたプーリ45とモータ46
のプーリ47とをベルト48を介して連絡し、スクリューコ
ンベア41の軸端に、加湿装置(図示せず)に連絡した加
湿管49を連結する。 次に、精米機20について説明する(第2図参照)。精
米機20は、いわゆる堅型研削式と呼称されるものであ
り、無孔の精白筒50内に主軸51を回転自在に立設する。
すなわち、主軸51の上端を天板52に固着した軸受53によ
って支承され、その下端は、下端部に形成した中空部54
にモータ55のシャフト56を嵌入し、ボルト57によって締
着してある。モータ55は架台76に固着され、インバータ
方式等による変換手段を備えている。また、精白筒50の
底板58の真上に中空部を有する下部螺旋転子59を主軸に
軸着し、以下順に上方に、各中空部を有する下部研削転
子60、上部螺旋転子61及び上部研削転子62を一体に軸着
し、これにより、上・下部の研削転子62,60と精白筒50
との間を主要部とする精白室63を形成する。そして、上
部研削転子62には押さえ板64を当接するとともにナット
65で締着し、押さえ板64の周縁部には下方に突設する蹴
出爪66を複数個設ける。 精白筒50の上端寄りには排出口67を開口し、この排出
口67に排出樋27を設けるとともに、排出口67に向けて付
勢する抵抗板68を装着する(付勢手段は図示せず)。主
軸51は上端を開口して中空状となすとともに、軸受53の
開口部69に連結する送風機70を設け、上・下の研削転子
の中空部を冷却すべく噴風口71を適宜穿設する。更に、
精白筒50の下端に円弧状に開口72を設けるとともに排風
路73を形成し、この排風路73は排風管74によって排風機
75に連結される。 以下、上記実施例における具体的作動について説明す
る。供給ホッパ37に投入される米粒(玄米)は、揚穀機
22及び循環用シュートパイプ23を経て、横送りスクリュ
ーコンベア24に供給される。米粒はコンベア24から揚送
スクリューコンベア41により揚送され、投入口42から分
配板43を流下して各冷却室3へ張り込まれる。そして、
図外のモータを起動してスクリューコンベア19を駆動さ
せると、米粒は下部螺旋転子59によって精白室63側へ揚
穀され、下部研削転子60による研削作用を受けた後、更
に上部螺旋転子61によって揚穀されて上部研削転子62に
よる研削作用を受け、蹴出爪66により抵抗板67に抗して
排出口67から吐出し、排出樋27を経て振動ふるい28に供
給される。振動ふるい28によって揚穀機位22のホッパ26
に搬入される間に糠及び砕米を除去するのであるが、い
わゆるキシミ防止のため、除糠量を調節して一部の糠を
米粒と共に循環させる。精白室63内の米粒は、各研削転
子66.62にそれぞれ交番的に接触し、表面の砥粒の切刃
により局部的に剥離される。米粒は剥離される熱エネル
ギー並びに米粒間及び米粒と精白筒との接触による摩擦
エネルギーのために温度上昇する。 こうして揚穀機22によって揚送された米粒は、タンク
1を経て再び精米機20に供給されて精米され、以下、同
様に循環して高搗精度の米粒(白米)に加工され、それ
とともに米温がますます上昇し、米粒に含まれる水分が
失われることになる。この米温の過度な上昇とこれによ
り生じる水分ロスを防止するため、タンク1の冷却室3
にヒートパイプ6を配設する。すなわち、冷却室3内の
米粒の熱はヒートパイプ6に伝達され、この熱は容器壁
を貫通して容器内部の作動液を加熱する。作動液はすぐ
に蒸発して作動液内部に気泡が発生し、これが上昇して
液面に達し、液面上に蒸発潜熱を内蔵した蒸気がたま
る。蒸気は潜熱を漏ったまま上昇し、温度の低い上部内
面に衝突し、蒸気は冷えて元の液体に戻る。この凝縮の
過程で下から運んできた蒸気潜熱が放出され、放熱用の
放熱板7を介して冷却風に伝達されて熱交換される。こ
のようにして、米粒の熱はタンク1の冷却室3内の複数
個のヒートパイプ2内へ伝達し、放熱板7から冷却風路
5へ伝達され、吸風路8から供給される冷却風により冷
却され、排風路9を経て排風管10から排出される。 排風管10から排出された昇温排風は、吸引機11により
吸引されて冷却装置12へ送られ、冷却装置12において冷
却される。冷却風は吸風管13を経て吸風路8へ送られ、
吸風路8から吸風口14を介して各冷却風路5へ送られ
て、ヒートパイプ6の再冷却を行う。また、冷却風の温
度は制御装置17により制御され、冷却風の風量の調節は
ハンドル16を前退進させることにより行う。 また、精米機20により精白された米粒は含水率が低下
するが、分配部38の揚送スクリューコンベア41より揚送
されるとき、加湿装置(図示せず)から加湿管49を経て
噴風口4から噴出する加湿風により加湿される。 また、送風機70により主軸51の中空部に供給される風
は、噴風口71から各研削転子60,62内の中空部に噴射さ
れ、各研削転子60,62が極度に高温になるのを防止する
ように働く。更に、精白筒50底部にたまる糠等は、精白
筒50下端の開口72から排風機75によって除去される。 以上の工程により所定の精白度に精米された米粒は、
切換弁36の切換えにより排出用シュートパイプ34から次
工程に送られる。また、振動ふるい28によって除去され
た糠は、バッグフィルタ32に収集される。
【効 果】
本発明の酒造用精米における米粒貯留タンクの冷却装
置によれば、米粒貯留タンク内を仕切板で区画して複数
個の冷却室と冷却風路とを形成し、冷却室内には複数個
のヒートパイプを配設するとともにヒートパイプの放熱
部を、冷却装置に連絡した冷却装置に臨ませる構成によ
り、冷却室を複数個設け、それぞれにヒートパイプを配
設しているため、各冷却室を流下する米粒は、ヒートパ
イプによる冷却作用を受ける頻度が増大し冷却効率を大
幅に上昇させることができる。また、多数のヒートパイ
プを配設しているため、冷却室を流下する米粒は流動反
転作用を受け、冷却ムラを防止でき均等に冷却すること
ができる。また、各冷却室のヒートパイプの放熱板を臨
ませた冷却風路を兼用することができるため、装置全体
を小型化することができ大幅なコストダウンが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の一部破断の正面図、第2図
は第1図における精米機の縦断面図、第3図はタンクの
横断面図、第4図は他の実施例のタンクの横断面図、第
5図及び第6図は従来例の一部破断正面図である。 1……タンク、2……仕切板、3……冷却室、4……仕
切板、5……冷却風路、6……ヒートパイプ、7……放
熱部、8……吸風路、9……排風路、10……排風管、11
……吸引機、12……冷却装置、13……吸風管、14……吸
風口、15……風量調節板、16……ハンドル、17……制御
装置、18……排出口、19……スクリューコンベア、20…
…精米機、21……供給口、22……揚穀機、23……循環用
シュートパイプ、25……供給口、26……ホッパ、27……
排出樋、28……振動ふるい、29……集糠ホッパ、30……
ブロア、31……搬送パイプ、32……バッグフィルタ、33
……モータ、34……排出用シュートパイプ、35……モー
タ、36……仕切板、37……供給ホッパ、38……分配部、
39……揚送スクリューコンベア、40……揚送筒、41……
揚送スクリューコンベア、42……投入口、43……分配
板、44……噴風口、45……プーリ、46……モータ、47…
…プーリ、48……ベルト、49……加湿管、50……精白
筒、51……主軸、52……天板、53……軸受、54……中空
部、55……モータ、56……シャフト、57……ボルト、58
……底板、59……下部螺旋転子、60……下部研削転子、
61……上部螺旋転子、62……上部螺旋転子、63……精白
室、64……押さえ板、65……ナット、66……蹴出し爪、
67……排出口、68……抵抗板、69……開口部、70……送
風機、71……噴風口、72……開口、73……排風路、74…
…排風管、75……排風機、76……架台、77……タンク、
78……冷却路、79……精米機、80……精白転子、81……
揚穀機、82……タンク、83……開放部、84……閉塞部、
85……流床、86……送風機、87……空気冷却装置、88…
…精白転子、89……精米装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部に投入口を下部に排出口をそれぞれ設
    けた米粒貯留タンク内を仕切板で区画して複数個の冷却
    室と冷却風路とを形成し、該冷却室内には複数個のヒー
    トパイプを配設するとともに該ヒートパイプの放熱部
    を、冷却装置に連絡した前記冷却風路に臨ませたことを
    特徴とする酒造精米における米粒貯留タンクの冷却装
    置。
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