JP2965657B2 - 酒造精米における米粒貯留タンクの冷却装置 - Google Patents

酒造精米における米粒貯留タンクの冷却装置

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【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、酒造用精米機に供給する米粒を冷却する米
粒貯留タンクに係り、特に、酒造用精米における米粒貯
留タンクの冷却装置に関する。
【従来の技術】
従来、酒造米用の精米機として竪型研削式精米機が一
般的に用いられてきた。この精米機は無孔の精白筒を備
え、タンクなどからなる循環手段により米粒を精白室内
に何回も通過させながら高精白度の酒米を精米するもの
である。通常、酒造米は歩留まり50〜70%程度まで精白
されるが、吟醸米では歩留まり30%程度まで精米され
る。そして、米粒が精白室で何度も精米される間に米温
が上昇し、それに伴って含水率が低下することにより品
質が劣化する。特に、前記タンク内においては大量の米
粒が貯留されて放熱が妨げられるために、米温上昇によ
る品質劣化が著しい。 そのため、米粒を冷却する必要があるが、従来のこの
種の冷却装置について第4図および第5図により説明す
る。第4図において、タンク63の外周に冷却流体(冷却
風または冷却水)を流通させる冷却路64を周設し、タン
ク63内を流下する米粒は、冷却路64を流通する冷却流体
により冷却されるよう構成される。精米機65の精白転子
66により精白された米粒は揚穀機67からタンク63内に投
入され、タンク63内において冷却され、以下、この行程
を繰り返す。しかし、この冷却装置は、冷却路64付近を
流下する米粒は冷却されるが、冷却路64を離れて流下す
る米粒は全く冷却されず、冷却ムラが発生するとともに
冷却能力が低いという欠点があった。また,タンク63外
周に冷却路64を周設する構成であるため、装置が大型化
してコストが高くなるという欠点があった。 第5図において、タンク68内に、一端を解放部69に他
端を閉塞部70に形成した壁体よりなる流床71を、複数列
・複数段ににわたり上下に千鳥状にて設ける。一段置き
の流床71の下端解放部69を送風管を介して送風機72に連
絡し、該送風管には空気冷却装置73を装着する。また、
タンク68の下方には精白転子74を装架した精米装置75を
設ける、次に、その作用を説明すると、前工程の精米装
置(図示せず)によりあらかじめ精白された米粒は、タ
ンク68内を流下するとき、一段置きの流床71の解放部69
から供給される冷却風により冷却され、この冷却風は機
外に連通した流床71の解放部から排出される。こうして
冷却された米粒は、精米装置75の精白転子74により精白
され、精白された米粒は、次工程のタンク(図示せず)
と精米装置(図示せず)とにより同様に冷却及び精米さ
れる。しかし、この冷却装置は流床を多数装架している
ため、タンク内を流下する米粒の流れを阻害して冷却ム
ラを発生させるという欠点があった。
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような欠点を解消して、タンク内の
米粒を均等に冷却することができるとともに、冷却効率
を向上できる米粒貯留タンクの冷却装置を提供すること
を技術的課題とする。
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、上部に投入口を
下部に排出口を設けた米粒貯留タンク内の略中央に冷却
装置に連絡してなる冷却室を立設するとともに該冷却室
と前記米粒貯留タンクの外壁との間を穀粒槽となし、該
穀粒槽に貫通状に配設した複数個のヒートパイプの放熱
部を前記冷却室内に臨ませる、という技術的手段を講じ
た。
【作 用】
貯留タンクの穀粒槽内の米粒は精米機により精白され
て循環され、このとき、精白作用により米温の上昇した
米粒の熱は穀粒槽内の複数のヒートパイプへ伝達されて
冷却される。該ヒートパイプに伝達された熱は、冷却室
に臨ませた放熱部から冷却風により放熱される。
【実施例】
以下、図面に基づいて本発明の好適な一実施例につい
て詳述する。タンク1内の略中央に冷却室2を立設し、
冷却室2とタンク1の外壁3との間に形成する穀粒槽4
に多数のヒートパイプ5を配設する。ヒートパイプ5は
内部を真空として中に作動液を封入したものであり、ヒ
ートパイプ5は穀粒槽4の上方は疎に下方は密に配設し
てある。ヒートパイプ5の一端に設けた放熱板6を、冷
却風が流通する冷却室2に臨ませ、冷却室2の下端に給
風口7を上端に排風口8をそれぞれ開口する。このよう
に、穀粒槽4に配設したヒートパイプ5の各放熱板6を
一つの冷却室2内に臨ませたため、装置全体を小型化し
て大幅なコストダウンが可能となる。そして、前記排風
口8は排風管9及び吸引機10を介して冷却装置11に連絡
し、冷却装置11は送風管12を介して給風口7に連絡して
いる。符号13は冷却装置11を制御する制御装置であり、
冷却風の温度を検出する温度センサ13と、ヒートパイプ
5の外壁の温度を検出する温度センサ14とに電気的に連
絡している。 タンク1の下端の排出口16はスクリューコンベア17を
介して精米機18の供給口19に連絡する一方、タンク1上
端は揚穀機20の吐出部に設けた循環用シュートパイプ21
に連結し、シュートパイプ21は投入口22に連絡してい
る。そして、揚穀機20下部の正面壁には供給口23を開口
するとともにホッパ24を設け、このホッパ24と精米機18
の排出樋25との間には除糠手段としての振動ふるい26を
横設する。振動ふるい26の集糠ホッパ27は、ブロア28及
び搬送パイプ29を介してバッグフィルタ30に連結され
る。また、揚穀機20の上端部には上部軸に連動・連結し
てモータ31を設け、その吐出部には排出用シュートパイ
プ32を循環用シュートパイプ21と分岐して設け、この分
岐部にはモータ33で作動する切換弁34を設ける。揚穀機
20下端部の側面壁には外部用の供給ホッパ35を設ける。 次に、精米機18について説明する(第3図参照)。精
米機18は、いわゆる竪型研削式と呼称されるものであ
り、無孔の精白筒36内に主軸37の上端が、天板38に固着
した軸受39によって支承され、その下端は、下端部に形
成した中空部40にモータ41のシャフト42を嵌入し、ボル
ト43によって締着してある。モータ41は架台44に固着さ
れ、インバータ方式等による可変手段を備えている。ま
た、精白筒36の底板45の真上に中空部を有する下部螺旋
転子46を主軸37に軸着し、以下順に上方に、各中空部を
有する下部研削転子47、上部螺旋転子48及び上部研削転
子49を一体に軸着し、これにより、上・下部の研削転子
48,46と精白筒36との間を主要部とする精白室50を形成
する。そして、上部研削転子49上には押さえ板51を当接
するとともにナット52で締着し、押さえ板51の周縁部に
は下方に突設する蹴出爪53を複数個設ける。 精白筒36の上端寄りには排出口54を開口し、この排出
口54に排出樋25を設けるとともに、排出口54に向けて付
勢する抵抗板55を装着する(付勢手段は図示せず)。主
軸37は上端を開口して中空状となすとともに、軸受39の
開口部56に連結する送風機57を設け、上・下の研削転子
の中空部を冷却すべく噴風口58を適宜突設する。更に、
精白筒36の下端に円弧状に開口59を設けるとともに排風
路60を形成し、この排風路60は排風管61によって排風機
62に連結される。 以下、上記実施例における具体的作動について説明す
る。供給ホッパ35に投入される米粒(玄米)、揚穀機20
及び循環用シュートパイプ21を経て、投入口22から穀粒
槽4へ張り込まれる。そして、図外のモータを起動して
スクリューコンベア17を駆動させると、米粒は下部螺旋
転子46によって精白室50側へ揚穀され、下部研削転子47
による研削作用を受けた後、更に上部螺旋転子48によっ
て揚穀されて上部研削転子49による研削作用を受け、蹴
出爪53により抵抗板55に抗して排出口54から吐出し、排
出樋25を経て振動ふるい26に供給される。振動ふるい26
によって揚穀機20のホッパ24に搬入される間に糠及び砕
米を除去するのであるが、いわゆるキシミ防止のため、
除糠量を調節して一部の糠を米粒と共に循環させる。精
白室50内の米粒は、各研削転子47,49にそれぞれ交番的
に接触し、表面の砕粒の切刃により局部的に剥離され
る。米粒は剥離される熱エネルギー並びに米粒間及び米
粒と精白筒との接触による摩擦エネルギーのために温度
上昇する。 こうして揚穀機20によって揚送された米粒は、タンク
1を経て再び精米機18に供給されて精米され、以下、同
様に循環して高精度の米粒(白米)に加工され、それと
ともに米温がますます上昇し、米粒に含まれる水分が失
われることになる。この米温の過度な上昇とこれにより
生じる水分ロスを防止するため、タンク1の穀粒槽4に
ヒートパイプ5を配設する。すなわち、穀粒槽4内の米
粒の熱はヒートパイプ5に伝達され、この熱は容器壁を
貫通して容器内部の作動液を加熱する。作動液はすぐに
蒸発して作動液内部に気泡が発生し、これが上昇して液
面に達し、液面上に蒸発潜熱を内蔵した蒸気がたまる。
蒸気は潜熱を持ったまま上昇し、温度の低い上部内面に
衝突し、蒸気は冷えて元の液体に戻る。この凝縮の過程
で蒸気潜熱が放出され、放熱用の放熱板6を介して冷却
風に伝達されて熱交換される。このようにして、米粒の
熱はタンク1の穀粒槽4内の複数個のヒートパイプ5内
へ伝達し、放熱板6から冷却室2へ伝達され、給風口7
から供給される冷却風により冷却され、排風口8を経て
排風管9から排出される。 排風管9から排出された昇温排風は、吸引機10により
吸引されて冷却装置11へ送られ、冷却装置11において冷
却される。冷却風は吸風管12を経て給風口7から冷却室
2へ送られ、ヒートパイプ5の再冷却を行う。 米粒の精白が進むと、米温がより高温になるとともに
タンク1内の米粒の量も減少するが、穀粒槽4下方のヒ
ートパイプ5が密に配設されているため、米粒のヒート
パイプ5に接触する頻度が増大し、冷却効率が大幅に上
昇する。 次に、上記冷却風の温度制御について説明する。ヒー
トパイプ5の放熱板6が冷却風により冷却過剰になる
と、それに伴い、冷却風の温度とヒートパイプ5との温
度差が小さくなり、ヒートパイプ5は冷却過剰となる。
ヒートパイプ5が冷却過剰となると、ヒートパイプ5付
近の空気温度が下がり、水蒸気が凝結して米粒表面に水
滴が生じて、結露減少が発生する。そこで、冷却風の温
度とヒートパイプ5の温度との温度差を設定して、その
温度差が設定値の所定範囲内に制御する必要があるが、
その制御方法を以下に述べる。 ヒートパイプ5の外壁の温度が温度センサー15によ
り、また、冷却風の温度が温度センサー14により電気信
号に変換され、それぞれ制御装置13に入力される。ヒー
トパイプ5外壁の温度と冷却風の温度との温度差が設定
値の所定範囲になるように、制御装置13から出力信号に
より冷却装置11の冷却能力を調節する。例えば、冷却風
の温度とヒートパイプ5外壁の温度との温度差を10℃に
設定し、その制御範囲を±0.5℃とする。すると、冷却
風の温度が15℃で、ヒートパイプ5外壁の温度が20℃で
あれば、冷却風の温度が10℃±0.5℃となるように、冷
却装置11の冷却能力を調節して制御する。 また、送風機57により主軸37の中空部に供給された風
は、噴風口58から各研削転子47,49内の中空部に噴射さ
れ、各研削転子47,49が極度に高温になるのを防止する
ように働く。更に、精白筒36底部にたまる糠等は、精白
筒36の下端の開口59から排風機62によって除去される。 以上の工程により所定の精白度に精米された米粒は、
切換弁34の切換えにより排出用シュートパイプ32から次
工程に送られる。また、振動ふるい26によって除去され
た糠は、バッグフィルタ30に収集される。 なお、本実施例においては冷却流体として冷却風を使
用したが、冷却水によってヒートパイプの冷却を行って
もよい。また冷却室2の壁板を断熱材で形成することに
より、板壁に結露現象が生じるのを防止してもよい。
【効 果】
本発明における米粒貯留タンクの冷却装置によれば、
米粒貯留タンク内の略中央に冷却室を立設し、穀粒槽に
配設した複数個のヒートパイプの放熱部を冷却室に臨ま
せる構成により、穀粒槽を流下する米粒はヒートパイプ
による冷却作用を受ける頻度が増大し、冷却効率を大幅
に上昇させることができる。また、多数のヒートパイプ
を配設しているため、冷却室を流下する米粒は流動反転
作用を受け、冷却ムラを防止でき均等に冷却することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の一部破断正面図、第2図は
タンクの横断面図、第3図は精米機の縦断面図、第4図
及び第5図は従来例の一部破断正面図である。 1……タンク、2……冷却室、3……外壁、4……穀粒
槽、5……ヒートパイプ、6……放熱板、7……給風
口、8……排風口、9……排風管、10……吸引機、11…
…冷却装置、12……送風管、13……制御装置、14,15…
…温度センサ、16……排出口、17……スクリューコンベ
ア、18……精米機、19……供給口、20……揚穀機、21…
…循環用シュートパイプ、22……投入口、23……供給
口、24……ホッパ、25……排出樋、26……振動ふるい、
27……集糠ホッパ、28……ブロア、29……搬送パイプ、
30……バッグフィルタ、31……モータ、32……排出用シ
ュートパイプ、33……モータ、34……切換弁、35……供
給ホッパ、36……精白筒、37……主軸、38……天板、39
……軸受、40……中空部、41……モータ、42……シャフ
ト、43……ボルト、44……架台、45……底板、46……下
部螺旋転子、47……下部研削転子、48……上部螺旋転
子、49……上部研削転子、50……精白室、51……押さえ
板、52……ナット、53……蹴出し爪、54……排出口、55
……抵抗板、56……開口部、57……送風機、58……噴風
口、59……開口、60……排風路、61……排風管、62……
排風機、63……タンク、64……冷却路、65……精米機、
66……精白転子、67……揚穀機、68……タンク、69……
開放部、70……閉塞部、71……流床、72……送風機、73
……空気冷却装置、74……精白転子、75……精米装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部に投入口を下部に排出口を設けた米粒
    貯留タンク内の略中央に冷却装置に連絡してなる冷却室
    を立設するとともに該冷却室と前記米粒貯留タンクの外
    壁との間を穀粒槽となし、該穀粒槽に貫通状に配設した
    複数個のヒートパイプの放熱部を前記冷却室内に臨ませ
    たことを特徴とする米粒貯留タンクの冷却装置。
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