JP2868152B2 - 電動機とエンジンとを有する車両の制御装置 - Google Patents
電動機とエンジンとを有する車両の制御装置Info
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- JP2868152B2 JP2868152B2 JP62034992A JP3499287A JP2868152B2 JP 2868152 B2 JP2868152 B2 JP 2868152B2 JP 62034992 A JP62034992 A JP 62034992A JP 3499287 A JP3499287 A JP 3499287A JP 2868152 B2 JP2868152 B2 JP 2868152B2
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- Japan
- Prior art keywords
- engine
- driving force
- vehicle
- depression amount
- control device
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Hybrid Electric Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電動機とエンジンとを有する車両の制御装置
に係わり、特に加速時のエンジンからの排出ガス量を少
なくし、低公害性を確保するための電動機とエンジンと
を有する車両の制御装置に関する。 〔従来の技術〕 大都市などでは信号機が多く、車の渋滞等が激しいた
めに発進、停止が頻繁に行われ、そのため車のエンジン
からの排出ガスにより空気が汚染されているのが実情で
ある。 第5図は車速と排出ガス量との関係を示す図である。 いま第5図(イ)に示すようにアイドリングの状態か
ら加速、定速走行、減速と車速が変化したとすると、そ
のときの排出ガスは第5図(ロ)に示すように加速時に
大量に排出され、定速走行状態ではピーク時の半分程度
に減少して一定となる。この排出ガスを構成する成分は
第5図(ハ)に示すようにCOが一番多く、NO、HC等がこ
れに次いで多い。そして速度の減少により排出ガス量も
減少するが、COとHCは減速時に一時若干増える傾向があ
る。 このような排出ガス対策として、従来バッテリにより
駆動される電動機を駆動源とした排出ガスを出さない電
気自動車が開発されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、電気自動車はエンジンを駆動源とした
車両に比較して排出ガスは無いものの、一般的に駆動力
が小さく加速性能が良くない欠点があり、またバッテリ
容量の関係で長時間走行を行うことができず、その充電
もガソリン車の燃料補給のように簡便に行うことができ
ない等の問題がある。 本発明は上記問題点を解決するためのもので、加速力
を低下させることなく、加速時の排出ガスの量を低下さ
せることのできる電動機とエンジンとを有する車両の制
御装置を提供することを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 そのために本発明の電動機とエンジンとを有する車両
の制御装置は、アクセル踏み込み量を検出するアクセル
センサと、アクセル踏み込み量に応じてエンジン駆動力
と電動機駆動力を制御する電子制御回路とを備え、該電
子制御回路は、検出したアクセル踏み込み量から加速状
態にあると判断したとき、アクセル踏み込み量に対する
エンジン駆動力の追従速度を緩く制御するとともに、ア
クセル踏み込み量とエンジン駆動力との差に応じて電動
機駆動を制御することを特徴とする。 〔作用及び発明の効果〕 本発明の電動機とエンジンとを有する車両の制御装置
は、アクセル踏み込み量を検出し、検出したアクセル踏
み込み量より加速状態にあると判断した時に、アクセル
踏み込み量に対するエンジン駆動力の追従速度を緩くす
るとともに、アクセル踏み込み量とエンジン駆動力との
差に応じて電動機駆動力を制御することにより、要求さ
れる加速性能を落とさずに運転者のフィーリングを損ね
ることもなく、排出ガス量を減らすことが可能となり、
特に大都市などでの車の排ガスにより空気汚染を防止す
るのに極めて有効である。 〔実施例〕 以下、実施例を図面に基づき説明する。 第1図は本発明による電動機とエンジンとを有する車
両の制御装置の構成を示すブロック図、第2図は第1図
の制御装置を搭載した車両の概略構成を示す図、第3図
はアクセルが踏み込まれたときのエンジンと電動機の駆
動力の変化を示す図である。図中、1はスロットルアク
チュエータ及びセンサ、2はアクセルセンサ、3は電子
制御回路、4は電流制御装置、5は電動機、11は車両、
12はエンジン、13は左後輪用電動機、14は右後輪用電動
機、15はハンドル、16は右前輪、17は左前輪、18は右後
輪、19は左後輪である。 図において、前輪は1つのエンジン12により駆動さ
れ、後輪は左右それぞれの車輪を駆動する2つの電動機
13、14により駆動されており、これらの駆動源は運転者
によって操作されるアクセルによって駆動力が変化させ
られている。 電子制御回路3には可変抵抗で構成したアクセルセン
サ2からアクセル踏み込み量に応じた信号が入力される
と共に、可変抵抗からなるセンサ1からスロットル開度
に応じて信号が入力されており、アクセルセンサの値に
基づいてエンジンのスロットル開度を動かすステッピン
グモータ(図示せず)の移動角度と後輪を駆動させる動
機電動機5への電流量を制御している。なお、スロット
ル開度はセンサ1により検出されてフィードバック制御
されている。 前述したように、排出ガスは加速時に多く出るので、
電子制御回路3は、第3図に示すようなアクセル踏み込
み量に対するスロットル開度及び電動機駆動電流変化特
性の変換テーブルを有しており、アクセルが踏み込まれ
た加速状態(第3図(イ))ではスロットルを開く速度
を緩くし(第3図(ロ))、その不足分を第3図(ハ)
に示すような駆動電流により電動機駆動力を増やすこと
によりトータルの駆動力は減少させずに、しかも排出ガ
ス量を減らすようにする。 第4図はこのようなエンジンとモーターの制御フロー
を示す図である。 図において、先ずステップで初期設定し、ステップ
でアクセル踏み込み量を、ステップでスロットル開
度をそれぞれ読み込む。ステップではアクセル踏み込
み量とスロットル開度とを比較し、等しければ等速走行
状態にあるのでステップに戻る。等しくなければどち
らが大きいか比較し(ステップ)、スロットル開度に
対してアクセル踏み込み量が小さければ減速状態である
ので、アクセル踏み込み量が小さくなるのに応じてスロ
ットルを閉じるようにスロットル用ステッピングモータ
ーにクローズ側の1パルスを与えてアクセル量とスロッ
トル開度が等しくなるまでステップ〜を繰り返す。
アクセル量がスロットル開度に対して大きい場合には、
加速状態にあるので、排出ガス量を多くしないためにス
ロットルを開ける速度を第3図(ロ)に示したように緩
やかにする。そのためにステッピングモーターに1パル
スを与えて一定角度動かし、スロットルを一定量開いた
後、予め設定した時間Aを経過しないと次のパルスを出
力しないようにする。その結果、駆動力が不足し、加速
力が低下しないように、アクセルとスロットルの差分に
応じて電動機への電流量を増加し、加速のための駆動力
を得るようする(ステップ〜)。したがってトータ
ルの駆動力は低下せず、排出ガス量を減らして従来通り
の加速性能を得ることができる。 以上のように本発明によれば、アクセル踏み込み量よ
り加速状態にあると判断した時に、アクセル踏み込み量
に対するエンジン駆動力の追従速度を緩くするととも
に、アクセル踏み込み量とエンジン駆動力との差に応じ
て電動機駆動力を制御することにより、要求される加速
性能を落とさずに運転者のフィーリングを損ねることも
なく、排出ガス量を減らすことが可能となり、特に大都
市などでの車の排ガスによる空気汚染を防止するのに極
めて有効である。
に係わり、特に加速時のエンジンからの排出ガス量を少
なくし、低公害性を確保するための電動機とエンジンと
を有する車両の制御装置に関する。 〔従来の技術〕 大都市などでは信号機が多く、車の渋滞等が激しいた
めに発進、停止が頻繁に行われ、そのため車のエンジン
からの排出ガスにより空気が汚染されているのが実情で
ある。 第5図は車速と排出ガス量との関係を示す図である。 いま第5図(イ)に示すようにアイドリングの状態か
ら加速、定速走行、減速と車速が変化したとすると、そ
のときの排出ガスは第5図(ロ)に示すように加速時に
大量に排出され、定速走行状態ではピーク時の半分程度
に減少して一定となる。この排出ガスを構成する成分は
第5図(ハ)に示すようにCOが一番多く、NO、HC等がこ
れに次いで多い。そして速度の減少により排出ガス量も
減少するが、COとHCは減速時に一時若干増える傾向があ
る。 このような排出ガス対策として、従来バッテリにより
駆動される電動機を駆動源とした排出ガスを出さない電
気自動車が開発されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、電気自動車はエンジンを駆動源とした
車両に比較して排出ガスは無いものの、一般的に駆動力
が小さく加速性能が良くない欠点があり、またバッテリ
容量の関係で長時間走行を行うことができず、その充電
もガソリン車の燃料補給のように簡便に行うことができ
ない等の問題がある。 本発明は上記問題点を解決するためのもので、加速力
を低下させることなく、加速時の排出ガスの量を低下さ
せることのできる電動機とエンジンとを有する車両の制
御装置を提供することを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 そのために本発明の電動機とエンジンとを有する車両
の制御装置は、アクセル踏み込み量を検出するアクセル
センサと、アクセル踏み込み量に応じてエンジン駆動力
と電動機駆動力を制御する電子制御回路とを備え、該電
子制御回路は、検出したアクセル踏み込み量から加速状
態にあると判断したとき、アクセル踏み込み量に対する
エンジン駆動力の追従速度を緩く制御するとともに、ア
クセル踏み込み量とエンジン駆動力との差に応じて電動
機駆動を制御することを特徴とする。 〔作用及び発明の効果〕 本発明の電動機とエンジンとを有する車両の制御装置
は、アクセル踏み込み量を検出し、検出したアクセル踏
み込み量より加速状態にあると判断した時に、アクセル
踏み込み量に対するエンジン駆動力の追従速度を緩くす
るとともに、アクセル踏み込み量とエンジン駆動力との
差に応じて電動機駆動力を制御することにより、要求さ
れる加速性能を落とさずに運転者のフィーリングを損ね
ることもなく、排出ガス量を減らすことが可能となり、
特に大都市などでの車の排ガスにより空気汚染を防止す
るのに極めて有効である。 〔実施例〕 以下、実施例を図面に基づき説明する。 第1図は本発明による電動機とエンジンとを有する車
両の制御装置の構成を示すブロック図、第2図は第1図
の制御装置を搭載した車両の概略構成を示す図、第3図
はアクセルが踏み込まれたときのエンジンと電動機の駆
動力の変化を示す図である。図中、1はスロットルアク
チュエータ及びセンサ、2はアクセルセンサ、3は電子
制御回路、4は電流制御装置、5は電動機、11は車両、
12はエンジン、13は左後輪用電動機、14は右後輪用電動
機、15はハンドル、16は右前輪、17は左前輪、18は右後
輪、19は左後輪である。 図において、前輪は1つのエンジン12により駆動さ
れ、後輪は左右それぞれの車輪を駆動する2つの電動機
13、14により駆動されており、これらの駆動源は運転者
によって操作されるアクセルによって駆動力が変化させ
られている。 電子制御回路3には可変抵抗で構成したアクセルセン
サ2からアクセル踏み込み量に応じた信号が入力される
と共に、可変抵抗からなるセンサ1からスロットル開度
に応じて信号が入力されており、アクセルセンサの値に
基づいてエンジンのスロットル開度を動かすステッピン
グモータ(図示せず)の移動角度と後輪を駆動させる動
機電動機5への電流量を制御している。なお、スロット
ル開度はセンサ1により検出されてフィードバック制御
されている。 前述したように、排出ガスは加速時に多く出るので、
電子制御回路3は、第3図に示すようなアクセル踏み込
み量に対するスロットル開度及び電動機駆動電流変化特
性の変換テーブルを有しており、アクセルが踏み込まれ
た加速状態(第3図(イ))ではスロットルを開く速度
を緩くし(第3図(ロ))、その不足分を第3図(ハ)
に示すような駆動電流により電動機駆動力を増やすこと
によりトータルの駆動力は減少させずに、しかも排出ガ
ス量を減らすようにする。 第4図はこのようなエンジンとモーターの制御フロー
を示す図である。 図において、先ずステップで初期設定し、ステップ
でアクセル踏み込み量を、ステップでスロットル開
度をそれぞれ読み込む。ステップではアクセル踏み込
み量とスロットル開度とを比較し、等しければ等速走行
状態にあるのでステップに戻る。等しくなければどち
らが大きいか比較し(ステップ)、スロットル開度に
対してアクセル踏み込み量が小さければ減速状態である
ので、アクセル踏み込み量が小さくなるのに応じてスロ
ットルを閉じるようにスロットル用ステッピングモータ
ーにクローズ側の1パルスを与えてアクセル量とスロッ
トル開度が等しくなるまでステップ〜を繰り返す。
アクセル量がスロットル開度に対して大きい場合には、
加速状態にあるので、排出ガス量を多くしないためにス
ロットルを開ける速度を第3図(ロ)に示したように緩
やかにする。そのためにステッピングモーターに1パル
スを与えて一定角度動かし、スロットルを一定量開いた
後、予め設定した時間Aを経過しないと次のパルスを出
力しないようにする。その結果、駆動力が不足し、加速
力が低下しないように、アクセルとスロットルの差分に
応じて電動機への電流量を増加し、加速のための駆動力
を得るようする(ステップ〜)。したがってトータ
ルの駆動力は低下せず、排出ガス量を減らして従来通り
の加速性能を得ることができる。 以上のように本発明によれば、アクセル踏み込み量よ
り加速状態にあると判断した時に、アクセル踏み込み量
に対するエンジン駆動力の追従速度を緩くするととも
に、アクセル踏み込み量とエンジン駆動力との差に応じ
て電動機駆動力を制御することにより、要求される加速
性能を落とさずに運転者のフィーリングを損ねることも
なく、排出ガス量を減らすことが可能となり、特に大都
市などでの車の排ガスによる空気汚染を防止するのに極
めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電動機とエンジンとを有する車両
の制御装置の構成を示すブロック図、第2図は第1図の
制御装置を搭載した車両の概略構成を示す図、第3図は
アクセルが踏み込まれたときのエンジンと電動機の駆動
力の変化特性を示す図、第4図は本発明による制御装置
の動作フローを説明するための図、第5図は車速と排出
ガス量との関係を示す図である。 1……エンジンスロットル開度アクチュエータ及びセン
サ、2……アクセルセンサ、3……電子制御回路、4…
…電流制御装置、5……電動機、11……車両、12……エ
ンジン、13……左後輪用電動機、14……右後輪用電動
機、15……ハンドル、16……右前輪、17……左前輪、18
……右後輪、19……左後輪。
の制御装置の構成を示すブロック図、第2図は第1図の
制御装置を搭載した車両の概略構成を示す図、第3図は
アクセルが踏み込まれたときのエンジンと電動機の駆動
力の変化特性を示す図、第4図は本発明による制御装置
の動作フローを説明するための図、第5図は車速と排出
ガス量との関係を示す図である。 1……エンジンスロットル開度アクチュエータ及びセン
サ、2……アクセルセンサ、3……電子制御回路、4…
…電流制御装置、5……電動機、11……車両、12……エ
ンジン、13……左後輪用電動機、14……右後輪用電動
機、15……ハンドル、16……右前輪、17……左前輪、18
……右後輪、19……左後輪。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 堀田 豊
安城市藤井町高根10番地 アイシン・ワ
ーナー株式会社内
(72)発明者 加藤 清英
安城市藤井町高根10番地 アイシン・ワ
ーナー株式会社内
(56)参考文献 特開 昭56−145702(JP,A)
特開 昭50−47322(JP,A)
実開 昭60−43152(JP,U)
特公 昭55−148904(JP,B2)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.アクセル踏み込み量を検出するアクセルセンサと、 アクセル踏み込み量に応じてエンジン駆動力と電動機駆
動力を制御する電子制御回路とを備え、 該電子制御回路は、検出したアクセル踏み込み量から加
速状態にあると判断したとき、アクセル踏み込み量に対
するエンジン駆動力の追従速度を緩く制御するととも
に、アクセル踏み込み量とエンジン駆動力との差に応じ
て電動機駆動力を制御することを特徴とする電動機とエ
ンジンとを有する車両の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62034992A JP2868152B2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 電動機とエンジンとを有する車両の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62034992A JP2868152B2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 電動機とエンジンとを有する車両の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63284030A JPS63284030A (ja) | 1988-11-21 |
JP2868152B2 true JP2868152B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=12429638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62034992A Expired - Lifetime JP2868152B2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 電動機とエンジンとを有する車両の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2868152B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3654074B2 (ja) | 1999-08-27 | 2005-06-02 | トヨタ自動車株式会社 | 複数の原動機を備えた車両の制御装置 |
DE10049567B4 (de) | 1999-10-08 | 2017-12-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fahrzeugsteuergerät zum Steuern eines allradgetriebenen Kraftfahrzeugs |
JP6510878B2 (ja) | 2014-05-13 | 2019-05-08 | 株式会社Soken | 内燃機関の制御装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56145702A (en) * | 1980-03-12 | 1981-11-12 | Daihatsu Motor Co Ltd | Controller for hybrid vehicle |
-
1987
- 1987-02-18 JP JP62034992A patent/JP2868152B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63284030A (ja) | 1988-11-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |