JPH0530612A - 電動車両用の電動機制御装置 - Google Patents

電動車両用の電動機制御装置

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JPH0530612A
JPH0530612A JP3201296A JP20129691A JPH0530612A JP H0530612 A JPH0530612 A JP H0530612A JP 3201296 A JP3201296 A JP 3201296A JP 20129691 A JP20129691 A JP 20129691A JP H0530612 A JPH0530612 A JP H0530612A
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Tadashi Takano
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    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電動車両による走行時に、加速と減速とを交
互に行うときでも、滑らかな走行が得られるようにす
る。 【構成】 電動車両1を加速させるには、基本的には、
加速操作手段5の操作量に基づく加速操作信号を制御手
段10に入力させ、この信号によりバッテリ4から電動
機3に入力される駆動電流I0 を定める。すると、これ
により所望の車速が得られることとなる。また、減速さ
せるときには、制動操作手段7の操作により制動手段6
を作動させて車輪2を制動させれば、上記減速が得られ
ることとなる。上記構成において、制動操作手段7の操
作量に基づく制動操作信号と、電動車両1の速度に基づ
く車速信号とを上記制御手段10に入力させて、上記制
動操作信号と車速信号とに相応する分、上記駆動電流I
0 を減じさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電動自動車や二輪車
等の電動車両用の電動機制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電動車両には、従来、例えば、実公昭4
1‐16665号公報で示されるものがある。これによ
れば、車輪を駆動させる電動機と、この電動機用の電源
としてのバッテリと、加速操作手段であるアクセルグリ
ップの操作量に基づく加速操作信号を入力してこの信号
により上記バッテリから電動機に入力される駆動電流を
定める制御手段とが設けられ、上記加速操作手段の操作
に応じて、所望の車速が得られるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記車両の
加速は電動機を加速させることにより行ない、減速は、
通常、ブレーキペダルなど制動操作手段の踏み込み操作
による機械的制動手段の作動によって得られるが、走行
中に、上記電動機による加速と機械的制動手段による減
速とを交互に行うと、特に、加速から減速への移行時に
走行速度が不連続に変化し、つまり、滑らかな走行が得
られないという不都合がある。
【0004】
【発明の目的】この発明は、上記のような事情に注目し
てなされたもので、電動車両による走行時に、加速と減
速とを交互に行うときでも、滑らかな走行が得られるよ
うにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の特徴とするところは、車輪を駆動させる電
動機と、この電動機用の電源としてのバッテリと、加速
操作手段の操作量に基づく加速操作信号を入力してこの
信号により上記バッテリから電動機に入力される駆動電
流を定める制御手段と、制動操作手段の操作により上記
車輪を制動させる機械的制動手段とを備えた電動車両に
おいて、上記制動操作手段の操作量に基づく制動操作信
号と、車両の速度に基づく車速信号とを上記制御手段に
入力させて、上記制動操作信号と車速信号とに相応する
分、上記駆動電流を減じるようにした点にある。
【0006】
【作 用】上記構成による作用は次の如くである。電動
二輪車(電動車両)1を加速させるには、基本的には、
アクセルグリップ(加速操作手段)5を回動させ、その
回動量(操作量)に基づく加速操作信号を制御手段10
に入力させ、この信号によりバッテリ4から電動機3に
入力される駆動電流I0 を定めて電動機3を加速させ、
これにより所望の車速を得るようにしている。また、減
速させるときには、ブレーキペダル(制動操作手段)7
の操作により、制動手段6を作動させ、これにより車輪
2を制動させ、上記減速を得るようにしている。そし
て、上記構成において、ブレーキペダル(制動操作手
段)7の踏み込み量(操作量)に基づく制動操作信号
と、電動二輪車(電動車両)1の速度に基づく車速信号
とを上記制御手段10に入力させて、上記制動操作信号
と車速信号とに相応する分、上記駆動電流I0 を減じる
ようにしてある。
【0007】このため、例えば、電動二輪車(電動車
両)1を高速走行状態から減速させようとして、アクセ
ルグリップ(加速操作手段)5の回動量を小さくする一
方で、ブレーキペダル(制動操作手段)7を踏み込み、
その踏み込み量を大きくした場合には、上記アクセルグ
リップ(加速操作手段)5の回動量が小さくなる分、駆
動電流I0 が小さくなり、その一方で、上記ブレーキペ
ダル(制動操作手段)7の踏み込み量が大きくなり、か
つ、高速である分、上記駆動電流I0 が減じられ、この
ように駆動電流I0 が減じられて、その値が正から負に
変わることによって車輪2が制動され、電動二輪車(電
動車両)1が減速させられることとなる。即ち、この場
合、電動二輪車(電動車両)1を高速走行状態から減速
状態に移行させるのは、制動手段6による機械的制動に
加え、駆動電流I0 が減じられるという電気的変化によ
っても得られることとなる。よって、従来、単に機械的
制動手段6による制動だけで減速され、加速から減速へ
の移行時の走行が不連続になっていたことに比べ、走行
が滑らかになる。
【0008】一方、例えば、長い下り坂の走行時に、ア
クセルグリップ(加速操作手段)5の回動量を小さくし
た場合には、その分、駆動電流I0 は少なくなり、しか
も、その一方で、高速により上記駆動電流I0 が減じら
れる。このため、この場合にも、上記したと同じように
駆動電流I0が減じられて、その値が正から負に変わる
ことによって電動機3が車輪2を制動させるように働
き、下り坂を下るときの自然加速に対し制動手段6を多
用しないで、その加速が抑えられる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。図1において、符号1は電動車両たる電動二輪車、
2は車輪、3はこの車輪2を駆動させる電動機で、これ
は直流電動機、もしくは交流同期電動機である。また、
この電動機3用の電源としてバッテリ4が設けられてい
る。5は加速操作手段たるアクセルグリップである。ま
た、6は上記車輪2を制動可能とさせる機械的制動手段
6で、これは、ドラムブレーキやディスクブレーキであ
る。また、上記制動手段6を操作する制動操作手段たる
ブレーキペダル7が設けられている。更に、上記電動機
3の回転数を検出して上記電動二輪車1の走行速度を間
接的に検出する車速センサー8が設けられている。
【0010】上記構成において、アクセルグリップ5、
ブレーキペダル7、および車速センサー8と、電動機3
とを互いに接続させる制御手段10が設けられている。
上記制御手段10はアクセルグリップ5の回動操作に連
動する第1ポテンショメータ11を備え、この第1ポテ
ンショメータ11の出力側は差動増幅器12の負の入力
側12aに接続されている。そして、図2で示すよう
に、アクセルグリップ5の回動量(操作量)を大きくす
るほど、第1ポテンショメータ11の出力電圧v1 が大
きくなるようになっている。
【0011】前記ブレーキペダル7の踏み込み操作に連
動する第2ポテンショメータ13が設けられ、この第2
ポテンショメータ13の入力側には前記車速センサー8
の出力側が周波数電圧変換器14を介して接続され、同
上第2ポテンショメータ13の出力側は第1反転増幅器
16とダイオード17を介して第2反転増幅器18の負
の入力側18aに接続されている。
【0012】図3で示すように、ブレーキペダル7の踏
み込み量が大きいほど、第2反転増幅器18の負の入力
側18aに入力される電圧v2 ′が大きくなり、かつ、
車速が大きいほど同上負の入力側18aに入力される電
圧v2 ″が大きくなるようになっている。そして、これ
らの合計(電圧v2 ′+電圧v2 ″)=電圧v2 が同上
負の入力側18aに入力される実際の電圧となってい
る。なお、上記ブレーキペダル7の踏み込み量、および
/もしくは車速がある程度大きくなるまでは、ダイオー
ド17の特性上、このダイオード17からは出力されな
いようになっており、これは図3中符号aで示す範囲で
ある。
【0013】前記差動増幅器12の出力側には、リミッ
タ25、電流制御装置26、ゲートドライブ27、およ
びインバータ28が順次接続され、このインバータ28
は上記バッテリ4を電動機3に接続させている。上記電
動二輪車1を走行させるには、上記アクセルグリップ5
を回動させ、その回動量(操作量)に基づく加速操作信
号、つまり、第1ポテンショメータ11の出力電圧v1
を差動増幅器12の負の入力側12aに入力させる。
【0014】ここで、仮に、差動増幅器12の正の入力
側12bに入力される電圧v3 が0であるとすると、バ
ッテリ4から電動機3に入力される駆動電流I0 が、上
記電圧v1 により上記リミッタ25、電流制御装置2
6、ゲートドライブ27、およびインバータ28を介し
て定められ、これによって、上記電圧v1 に見合う車速
が得られることとなる。また、電動二輪車1を減速させ
るときには、ブレーキペダル7の踏み込み操作により制
動手段6を作動させて車輪2を制動させれば、上記減速
が得られることとなる。
【0015】ところで、図3で示すように、前記第2反
転増幅器18の負の入力側18aに入力される電圧v2
は、上記のようなブレーキペダル7の踏み込み量と、車
速センサー8で検出される車速とによって定められる。
同上第2反転増幅器18の正の入力側18bの電圧v6
はアースのため、0であるので、この第2反転増幅器1
8からは上記電圧v2 が出力され、この電圧v2 は前記
電圧v3 として差動増幅器12の正の入力側12bに入
力されることとなる。すると、差動増幅器12から(電
圧v3 −電圧v1 )=電圧v7 が出力され、この値に基
づいて実際の駆動電流Iが定められるようになってい
る。なお、上記差動増幅器12からの出力電圧v7 がリ
ミッタ25で設定された値(例えば10V)を越えたと
きには、この設定値と同じ値の電圧が同上リミッタ25
から出力される。
【0016】そして、上記構成によれば、例えば、電動
二輪車1を高速走行状態から減速させようとして、アク
セルグリップ5の回動量を小さくする一方で、ブレーキ
ペダル7の踏み込み量を大きくした場合には、上記アク
セルグリップ5の回動量が小さくなる分、駆動電流I0
が小さくなり、その一方で、上記ブレーキペダル7の踏
み込み量が大きくなり、かつ、高速である分、上記駆動
電流I0 が減じられ、このように駆動電流I0 が減じら
れて、その値が正から負に変わることによって車輪2が
制動され、電動二輪車1が減速されることとなる。それ
と同時に、電動機3の持つ運動エネルギーが電力に変換
されてバッテリ4が充電され、これによって、電動機3
が車輪2を大きい力で回生制動する。
【0017】即ち、この場合、電動二輪車1を高速走行
状態から減速状態に移行させるのは、制動手段6による
機械的制動に加え、駆動電流I0 が減じられるという滑
らかな電気的変化によっても得られるようになってお
り、これにより、加速と減速を交互に行う場合でも滑ら
かな走行が得られることとされている。ところで、電動
二輪車1を前進させる場合で、その取り回し時には、ブ
レーキペダル7は不操作状態であり、かつ、車速は極め
て低速である。このため、この場合には、前記図3中符
号aで示したように、第2反転増幅器18の負の入力側
18aへの入力電圧v2 は0であり、つまり、差動増幅
器12の正の入力側12bへの入力電圧v3 は0とな
る。よって、電動機3による車輪2の制動が防止され、
上記取り回し作業が円滑にできることとされている。ま
た、取り回し作業において、車両を後進させる場合に
は、第2反転増幅器18に接続された逆転検出スイッチ
19がONし、上記電圧V3 が0となるので、この場合
にも取り回し作業が円滑にできることとなる。
【0018】一方、例えば、長い下り坂の走行時に、ア
クセルグリップ5の回動量を小さくした場合には、その
分、駆動電流I0 は少なくなり、しかも、その一方で、
高速により差動増幅器12の正の入力側12bに入力さ
れる電圧v3 が大きくなる。よって、その分、上記駆動
電流I0 が減じられる。この場合、差動増幅器12の負
の入力側12aに入力される電圧v1 よりも、同上差動
増幅器12の正の入力側12bに入力される電圧v3
大きくなると、(電圧v3 −電圧v1 )=電圧v7 の値
が正の値となる。すると、上記駆動電流I0の値が負の
値となり、この場合にも、上記したと同じように電動機
3が車輪2を制動させるように働き、下り坂を下るとき
の自然加速に対し制動手段6を多用しないで、その加速
を抑えることができるようになっている。それと同時に
上記同様電動機3が車輪2を大きい力で回生制動する。
つまり、エンジン駆動車におけるエンジンブレーキと同
じような作用が得られるようになっている。
【0019】図4は、他の実施例を示している。これに
よれば、前記第1実施例における差動増幅器12の帰還
抵抗12cが2つの直列に接続された抵抗12c1 ,1
2c2 とされ、このうち一方の抵抗12c2 に過熱保護
回路31の一部を構成するアナログスイッチ12dが並
列に接続されている。更に、この過熱保護回路31には
電動機3への実際の駆動電流Iを検出し検出電圧v8
出力する電流検出センサー33と積分回路34とが設け
られ、それらが直列に接続されている。そして、電動機
3への実際の駆動電流Iが上記電流検出センサー33に
よって常に検出されるようになっている。
【0020】そして、例えば、長い上り坂で、アクセル
グリップ5の回動量が大きいままにされた場合におい
て、電流検出センサー33の検出電圧v8 が積分回路3
4における基準電圧v9 を越え、かつ、これがある長い
期間続いて上記積分回路34の出力電圧v10が所定値に
なったときには、上記アナログスイッチ12dがONさ
れて上記抵抗12c2 が短絡されることによって、電圧
7 の出力値が少なくなるようになっている。このた
め、上記電圧v7 が少なくなる分、電動機3に入力され
る実際の駆動電流Iが少なくされる。よって、ある程度
加速力は小さくなるが、電動機3は過熱から保護される
こととなる。他の構成や作用は前記実施例と同様であ
る。
【0021】図5は、更に他の実施例を示している。こ
れは、基本的には前記他の実施例における電流検出セン
サー33を、電動機3の温度を検出する温度センサー3
6に置き換えただけのものである。そして、この構成に
よれば、電動機3の温度がある程度高くなったときに
は、電動機3への実際の駆動電流Iが少なくされる。こ
のため、ある程度加速力は小さくなるが、電動機3は過
熱から保護されることとなる。他の構成や作用は前記し
た他の実施例と同様である。なお、以上は図示の例によ
るが、電動車両は電動自動車であってもよい。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、加速操作手段の操作
量に基づく加速操作信号を制御手段に入力させ、この信
号によりバッテリから電動機に入力される駆動電流を定
め、一方、制動操作手段の操作により制動手段を作動さ
せて車輪を制動させるようにした場合において、制動操
作手段の操作量に基づく制動操作信号と、電動車両の速
度に基づく車速信号とを上記制御手段に入力させて、上
記制動操作信号と車速信号とに相応する分、上記駆動電
流を減じるようにしてあるため、例えば、電動車両を高
速走行状態から減速させようとして、加速操作手段の操
作量を小さくする一方で、制動操作手段の操作量を大き
くした場合には、上記加速操作手段の操作量が小さくな
る分、駆動電流が小さくなり、その一方で、上記制動操
作手段の操作量が大きくなり、かつ、高速である分、上
記駆動電流が減じられ、このように駆動電流が減じられ
て、その値が正から負に変わることによって車輪が制動
され、電動車両が減速させられることとなる。
【0023】即ち、この場合、電動車両を高速走行状態
から減速状態に移行させるのは、制動手段による機械的
制動に加え、駆動電流を減じるという電気的変化によっ
ても得られることとなる。よって、従来、単に機械的制
動手段による制動だけで減速されていたことに比べ、加
速と減速を交互に行う場合でも滑らかな走行が得られる
こととなる。
【0024】一方、例えば、長い下り坂の走行時に、加
速操作手段の操作量を小さくした場合には、その分、駆
動電流は少なくなり、しかも、その一方で、高速により
上記駆動電流が減じられる。このため、この場合にも駆
動電流が減じられてその値が正から負に変わることによ
って、上記したと同じように電動機が車輪を制動させる
ように働き、制動手段を多用しなくても、下り坂におけ
る自然加速が抑えられることとなる。つまり、本発明に
よれば、エンジン駆動車におけるエンジンブレーキと同
じような作用が得られるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体電気回路図である。
【図2】グラフ図である。
【図3】グラフ図である。
【図4】他の実施例で、部分電気回路図である。
【図5】更に他の実施例で、部分電気回路図である。
【符号の説明】
1 電動二輪車(電動車両) 2 車輪 3 電動機 4 バッテリ 5 アクセルグリップ(加速操作手段) 6 制動手段6 7 ブレーキペダル(制動操作手段) 8 車速センサー 10 制御手段 v1 電圧 v2 電圧 v3 電圧 I0 駆動電流 I 実際の駆動電流

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 車輪を駆動させる電動機と、この電動機
    用の電源としてのバッテリと、加速操作手段の操作量に
    基づく加速操作信号を入力してこの信号により上記バッ
    テリから電動機に入力される駆動電流を定める制御手段
    と、制動操作手段の操作により上記車輪を制動させる機
    械的制動手段とを備えた電動車両において、上記制動操
    作手段の操作量に基づく制動操作信号と、車両の速度に
    基づく車速信号とを上記制御手段に入力させて、上記制
    動操作信号と車速信号とに相応する分、上記駆動電流を
    減じるようにした電動車両用の電動機制御装置。
JP03201296A 1991-07-15 1991-07-15 電動二輪車用の電動機制御装置 Expired - Fee Related JP3138014B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001239982A (ja) * 2000-03-01 2001-09-04 Honda Motor Co Ltd 電動自転車
JP2001239980A (ja) * 2000-03-01 2001-09-04 Honda Motor Co Ltd 電動自転車
US6541938B2 (en) 2000-08-18 2003-04-01 Matsushita Electric Works, Ltd. Control system for small electric motor vehicle
JP2015512623A (ja) * 2012-02-24 2015-04-30 ヴァン アメロンゲン コントロールド アトモスフィア テクノロジー ビー.ブイ. 農業または園芸生産物で満たされた空間内の雰囲気を制御するための方法および装置

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