JP2866614B2 - 蓄積型光電変換素子の制御方法 - Google Patents

蓄積型光電変換素子の制御方法

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JP2866614B2 JP8115336A JP11533696A JP2866614B2 JP 2866614 B2 JP2866614 B2 JP 2866614B2 JP 8115336 A JP8115336 A JP 8115336A JP 11533696 A JP11533696 A JP 11533696A JP 2866614 B2 JP2866614 B2 JP 2866614B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、CPU(中央処
理演算装置)により作られる基本クロックで駆動される
蓄積型光電変換素子において、光電変換・蓄積,転送,
保持,読出しのモードサイクルで画像情報を読取る場合
の効率的な蓄積型光電変換素子の制御方法に関する。 【0002】 【従来の技術】集積回路を中心とする固体デバイス技術
の大きな発展の中で、蓄積型光電変換素子も急速な発展
を遂げているが、まだそれ自体としては満足のいくもの
ではなく、これを応用する側での工夫がかなり必要で、
そのため画像情報読取装置としては複雑で高価なものと
なってしまっている。 【0003】図3は蓄積型光電変換素子によって画像を
読取る場合に、現在一般的に多く採用されている回路系
のブロック図を示している。これは蓄積型光電変換素子
としてCCD(Charge Coupled Dev
ice)で成るイメージセンサ10を用いた場合であ
り、画像情報はイメージ部11にて駆動信号CKに同期
して光電変換・蓄積(IA)された後、保持部12に転
送(TA)される。そして、保持部12に一旦蓄えられ
た電荷は標準の走査方式で転送され、読出レジスタ13
から画像信号PSとして読出される(RA)。これらの
光電変換・蓄積(IA),転送(TA),蓄積及び読出
し(RA)のサイクルは、駆動信号発生部1から出力さ
れる所定周波数の駆動信号CKにより一律に制御される
が、そのタイミングは図4に示すようになっている。す
なわち、駆動信号CKによりタイミングをとりながら、
先ず画像G1の画像を読取る場合の読取サイクルとし
て、光電変換・蓄積(IA)及び転送(TA)が終了し
たところで(時点t1)、保持された画像情報(G1)
の読出(RA)を行なうと共に、次の画像G2の画像の
読取サイクルが開始される。また、画像G2の画像情報
の転送,保持が終了した時点t2に、保持されている画
像情報(G2)の読出(RA)を行なうと共に、次の画
像G3の読取サイクルを開始し、以下同様の動作が順次
繰返される。 【0004】ところで、これら各サイクルを制御する駆
動信号CKの周波数としては、数100KHzから数M
Hz程度の高い周波数が要求される。これは、このクロ
ック信号CKの周波数が低いと蓄積時間及び転送時間が
長くなるので、暗電流の増加とかスミアが発生してしま
う等の画像データの品質劣化の原因を生じるからであ
る。 【0005】このためにクロック信号CKの周波数を高
くとる必要があり、周辺回路素子も同様に速いスピード
性能が要求されることになる。このため、どうしても画
像情報読取装置としては全体として高価なものとなって
しまう。つまり、イメージセンサ10の駆動信号である
駆動信号CKの周波数を低くすれば、トータルの処理時
間が遅くなるだけでなく、暗電流やスミア等の品質劣化
の問題を生じ、品質劣化を防止するために駆動信号CK
の周波数を大きくすれば、それに応じた速度で画像信号
PSが出力されることになり、画像処理系との処理速度
のマッチングをとるためのサンプル・ホールド回路が必
要となったり、高速のAD変換器を使用しなければなら
ないといった不都合を生じるのである。 【0006】このため、図5に示すように駆動信号発生
部1からの駆動信号CKの周波数を高低で切換え、イメ
ージセンサ10の光電変換・蓄積,転送及び保持のモー
ドでは高い周波数f1を用い、読出しのモードの時にの
み低い周波数f2を用いる2周波駆動方法も提案されて
いる。すなわち、先ず第1画面H1においては高周波f
1で光電変換・蓄積,転送及び保持の駆動を行ない、転
送,保持が終了した時点t10からの読出しは低周波f
2で行なう。そして、画面H1の読出しを行なっている
間、次の画面HH1の画像情報が光電変換・蓄積,転
送,保持されるが、この蓄積電荷は低周波f2によるも
のであるために暗電流の増加で品質が悪い。このため、
低周波f2の間に蓄積された画面HH1の電荷は画像信
号PSとして用いず、時点t11から高周波f1で駆動
して画面HH1の電荷の読出しを行なうと共に、次の画
面H2について電荷蓄積を行なう。この画面H2につい
ての読出しは低周波f2で行ない、この時に蓄積された
画面HH2の画像情報は画像信号PSとして用いないよ
うにする。以下同様に、高周波f1で光電変換・蓄積,
転送及び保持を行ない、低周波f2で蓄積電荷の読出し
を行なうと共に、低周波f2の読出し時に電荷蓄積され
た暗電流成分を含む画像データを画像信号PSとして用
いないようにする。なお、このような駆動方法は静止画
像の読取に適用されるものである。そして、この駆動方
法は、高速処理をする必要がないので、ICや回路系を
低速用で構成でき、出力が安定しているといった利点を
有する反面、読出時間を低周波で行なう分だけ処理速度
が遅くなり、周波数の切換回路が必要になるといった欠
点を有している。 【0007】また、図6は従来の一般的なイメージセン
サ10に対する駆動・読取系を示すもので、所定周波数
のクロックパルスCPを出力するパルス発振器2を有し
ている。クロックパルスCPは制御用タイミング部3に
入力され、イメージセンサ10を駆動する基本クロック
4fcpを生成して駆動用タイミング部14に入力す
る。駆動用タイミング部14は基本クロック4fcpに
基づいて、イメージセンサ10を駆動するための前述の
駆動信号CKを生成すると共に、イメージセンサ10の
1画面走査の同期を示す垂直同期信号Vsync等を生
成する。駆動系の全体はCPU20によって制御され、
バスラインBSを介してLog変換用のメモリ21、入
出力ポート24及びRAM25が接続されている。イメ
ージセンサ10からの画像信号PSは増幅器23に入力
されて画像信号PSAを得、この画像信号PSAをA/
D変換器22でディジタル化(PSD)し、メモリ21
内の対数テーブルを用いて濃度値化してRAM25に格
納する。また、CPU20と制御用タイミング部3とは
入出力ポート24を介して接続されており、スタートや
終了等のタイミング信号TM1が出力され、タイミング
信号TM2によってA/D変換器22のA/Dタイミン
グを制御し、タイミング信号TM2によってROM21
からのデータ変換を制御するようになっている。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】このように従来のイメ
ージセンサ10の駆動系は、CPU20とは無関係に常
に一定周波数で発振するパルス発振器2をCPU20が
管理し、イメージセンサ10の駆動及びデータ読出しを
制御するようにしているので、DMA(Direct
Memory Access)を使用し、制御系が複雑
になるといった欠点がある。また、前述したような2周
波駆動方法を実現する場合は、更に制御が複雑になると
いった問題がある。 【0009】この発明は上述のような事情からなされた
ものであり、この発明の目的は、早い処理時間が可能で
安価な構成で画像読取を実現できる蓄積型光電変換素子
の制御方法を提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】この発明は蓄積型光電変
換素子の制御方法に関するもので、上記この発明の目的
は、蓄積型光電変換素子を駆動させる基本クロックをC
PUにて作成し、光電変換・蓄積,転送,保持及び読出
しの各モードを1サイクルとして画像情報を読取る際、
前記読出モード時において保持されている全体の画像情
報から、前記蓄積型光電変換素子の1画素ずつ画素情報
を出力させながら前記CPUにてLog変換や画像処理
時に必要な特性値などの演算をさせるようにすることに
よって達成される。 【0011】 【発明の実施の形態】図1は、この発明方法を適用した
装置の一実施例をブロック図で示すものであり、パルス
発振器を有しておらず、駆動用タイミング部14へ入力
する基本クロック4fcpは入出力ポート30を介し
て、CPU20からオンオフ制御によって与えるように
なっている。また、基本クロック4fcpをタイミング
パルスCLKとして入力するA/D変換器22の出力
は、真数値のまま入出力ポート30を経てRAM25に
格納されたり、他の処理を施されたりする。なお、駆動
用タイミング部14は垂直同期信号Vsyncの他に、
イメージセンサ10の1画素に対応した画素クロックS
Pと、1スキャンラインのタイミングを示す水平同期信
号Hsyncとを生成し、入出力ポート30を経てそれ
ぞれCPU20に与えるようにしている。したがって、
CPU20は駆動用タイミング部14からの垂直同期信
号Vsync、水平同期信号Hsync及び画素クロッ
クSPを入力することにより、イメージセンサ10の動
作モードを知ることができる。 【0012】CPU20の処理は図2に示すフローに従
って行なわれる。すなわち、画像読取動作がスタートす
ると、CPU20は基本クロック4fcpを“H”レベ
ルのオンにし(ステップS1)、その後に基本クロック
4fcpを“L”レベルのオフにし(ステップS2)、
垂直同期信号Vsyncが“L”レベルになるまで繰り
返す(ステップS3)。垂直同期信号Vsyncが
“L”になると再度基本クロック4fcpをオンオフし
(ステップS4、S5)、垂直同期信号Vsyncが
“H”レベルから“L”レベルとなるまで基本クロック
4fcpをオンオフする(ステップS4〜S9)。この
ような垂直同期信号Vsyncが“L”→“H”→
“L”となるまでの処理をAとし、この処理Aにおいて
CPU20は所定周波数(例えば4HMz)で基本クロ
ック4fcpを発振する。そして、ステップS9で垂直
同期信号Vsyncが“L”となった時に、所定の時間
Tだけ発振を停止する(ステップS10、S11)。上
記ステップS1からS11までの間に、イメージセンサ
10のイメージ部11における光電変換・蓄積を行な
う。 【0013】時間Tが経過して光電変換・蓄積が終了す
ると、CPU20は再び基本クロック4fcpを所定周
波数(たとえば4HMz)で発振し(ステップS1
2)、上記処理Aを行なう間にイメージ部11に蓄積さ
れた電荷を保持部12に転送する(ステップS20)。
処理Aで垂直同期信号Vsyncが“L”→“H”→
“L”となった時に電荷転送が終了し、次のデータ読出
しのためにCPU20は基本クロック4fcpの周波数
を低く(たとえばA/D変換器22のタイミングパルス
CLKとして使用できるような周波数)して発振し(ス
テップS30)、イメージセンサ10上の有効領域、つ
まり蓄積された電荷が画像情報として読取る領域のもの
であるか否かを、駆動用タイミング部14から出力され
る画素クロックSP,水平同期信号Hsync及び垂直
同期信号Vsyncに基づいて判別し、有効領域の画像
信号PSは後述するステップS40〜S51で処理し、
有効領域ではない無効領域の不必要データは後述のステ
ップS60〜S68で処理する。 【0014】すなわち、この発明ではクロック4fcp
を4回オンオフさせると1画素のデータが出力されるよ
うになっているので、無効領域の画素データはステップ
S60〜S67で基本クロック4fcpを4回オンオフ
することによって出力され、これを繰り返すことによっ
て全画素について無効データを出力する(ステップS6
8)。また、有効領域の画素データにおいても基本クロ
ック4fcpを4回オンオフ(ステップS40〜S4
5、S47、S49)した時に1画素の有効データが出
力されるが、3回目のオンオフ時(ステップS40〜S
45)に前に読出された1画素のデータを増幅器23を
経てA/D変換器22に入力し(ステップS46)、次
に基本クロック4fcpをオン(ステップS47)して
から入出力ポート30を介して入力されたデータの特性
値演算(たとえば最大値,最小値,濃度値等)を所定時
間(たとえば、基本クロック4fcpの周期内の時間)
だけ行ない、その後に基本クロック4fcpをオフし
(ステップS49)、その後に更に特性演算が必要であ
れば行なう(ステップS50)。そして、このような1
画素のデータの読出しと処理とを全画素について繰り返
して行なう(ステップS51)。 【0015】なお、上述の例では、A/D変換器22の
出力を入出力ポート30を介して直接取込むようにして
いるが、対数テーブル等を用いて濃度値に変換してから
取込むようにしても良い。また、上述ではCPU20に
よる基本クロック4fcpの発振を光電変換・蓄積及び
転送時に高速とし、1画素ずつの読出時に低速としてい
るが、必らずしも低速とする必要はない。 【0016】 【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、パルス
発振器を用いないCPUのソフトウエアで基本クロック
の発振、周波数を制御しているので、ハードウエア上の
構成を簡略化できる。また、イメージセンサのデータの
読出しを1画素ずつ行なうと共に、1画素ずつのデータ
の特性値演算を行なうようにしてるので、全体的な処理
時間を短かくすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明方法を適用した装置の一実施例を示す
ブロック図である。 【図2】この発明を説明するためのフローチャートであ
る。 【図3】一般的なイメージセンサの駆動方法を説明する
ための図である。 【図4】従来のイメージセンサの読出制御の第1の例を
説明するための図である。 【図5】従来のイメージセンサの読出制御の第2の例を
説明するための図である。 【図6】従来の画像を読取る装置の一例を示すブロック
図である。 【符号の説明】 1 駆動信号発生部 2 パルス発振器 3 制御用タイミング部 10 イメージセンサ 11 イメージ部 12 保持部 13 読出レンジ 14 駆動用タイミング部 20 CPU1 21 ROM 22 A/D変換器 25 RAM

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.蓄積型光電変換素子を駆動させる基本クロックをC
    PUにて作成し、光電変換・蓄積,転送,保持及び読出
    しの各モードを1サイクルとして画像情報を読取る際、
    前記読出モード時において保持されている全体の画像情
    報から、前記蓄積型光電変換素子の1画素ずつ画素情報
    を出力させながら前記CPUにてLog変換や画像処理
    時に必要な特性値などの演算をさせるようにしたことを
    特徴とする蓄積型光電変換素子の制御方法。
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