JP2866597B2 - 人形玩具の頭部回転装置 - Google Patents
人形玩具の頭部回転装置Info
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Description
え、簡単な操作で瞬時にその位置を変えて、顔が変わる
様にした人形玩具の頭部回転装置に関するものである。
平5−11916号公報に記載されているように、腕部
を回転させると、回転軸等を介して頭部が回転する。頭
部の回転によって胸部及び背部の内面が押圧され、胸部
及び背部がバネに抗して外側に押し開かれる。胴部内に
位置していた頭部が上方に回動して表出し、外部にあっ
た頭部が胴部内に収納される。頭部の変換が終了する
と、バネの弾性により胸部と背部が元の閉じた状態に復
帰する。
は、頭部を変換させるのに、いちいち腕部を回転させな
ければならないので、面倒であると共に瞬時に頭部を変
換させることができないという問題点があった。このよ
うに、腕部を回転させるというゆっくりした動きで、頭
部を変換させるため、頭部の変換の仕組みが簡単にわか
ってしまい、見る者に驚きを与えることができず、興趣
に欠けていた。
であって、頭部の変換を瞬時に行うことができる人形玩
具の頭部回転装置を提供することを目的とする。
頭部回転装置は、上記目的を達成するため、下記の構成
を有する。 (イ)中空状の胴部を有し、この胴部の前面には前面開
口部が形成され、胴部の上面には上面開口部が形成さ
れ、胴部の背面には背面開口部が形成されており、前面
開口部と上面開口部及び上面開口部と背面開口部は連通
していること。 (ロ)前面開口部には、この前面開口部を開閉する前面
板が下部を中心にして開閉自在に設けられ、背面開口部
には、この背面開口部を開閉する背面板が下部を中心に
して開閉自在に設けられており、上面開口部には、この
上面開口部を開閉する上面板が略中央部を中心にして前
後方向に回転自在に設けられていること。 (ハ)上面板は、上面に上頭部が設けられ、下面に下頭
部が設けられていること。 (ニ)上面板には、これの回転中心を中心とする孔が貫
通して形成され、この孔内に係合軸が軸方向のみ移動可
能となるように設けられ、この係合軸は回転中心を同一
とする回転軸に固定して取り付けられていること。 (ホ)回転軸は、胴部の両側に設けられた軸受け部に回
動自在且つ軸方向に移動可能に取り付けられているこ
と。 (ヘ)係合軸は、弾性部材によって一方に付勢され、一
方の端部に、一方の軸受け部に形成された係合凹部また
は係合突起に係合し、係合軸の回転を阻止する係合突起
または係合凹部が形成されていること。 (ト)胴部の一方の側面には、回転軸を弾性部材の弾性
に抗して反弾性方向に押圧する押圧部材が設けられてい
ること。 (チ)係合軸の他方の端部には、弾性部材の弾性に抗し
て他方に押圧されると、他方の軸受け部に形成された係
合面に摺接して係合軸を回転させる係合端が形成されて
いること。 (リ)前面板及び背面板は、弾性体の弾性によって閉じ
る方向に付勢され、胴部内に収納された下頭部が弾性体
の弾性に抗して押し開くと、他方の背面板または前面板
も開くように形成されていること。
構成を有するため、上頭部が上部に表出した状態では、
下頭部が胴部内に収納されている。上面板の係合軸は、
弾性部材によって一方に付勢され、係合軸の一方の端部
に形成された係合突起または係合凹部が、一方の軸受け
部の係合凹部または係合突起に係止されている。そのた
め、係合軸は回転できないから、上面板は上面開口部を
閉じるようにして静止している。前面板は前面開口部を
閉じており、背面板は背面開口部を閉じている。前面板
と上面が表出した上面板と背面板は、これらが閉じた状
態で略連続した形となって胴部の一部を構成し、胴部の
一つの外観を形成している。
に抗して反弾性方向に押圧する。回転軸と一体の係合軸
が他方に移動するため、係合軸の係合突起または係合凹
部が、一方の軸受け部の係合凹部または係合突起から外
れ、係合軸は自由状態になる。係合軸の他方の端部に形
成された係合端が、他方の軸受け部の係合面に摺接し、
係合軸は回転する。
胴部内に収納された下頭部が、前面板または背面板を弾
性部材の弾性に抗して押し開いて、胴部外に表出する。
前面板または背面板が開くと、他方の背面板または前面
板も開くことになる。上頭部も、下頭部と同時に回転す
るが、前面板及び背面板が既に開いているため、スムー
ズに胴部内に収納される。
性部材の弾性により一方に付勢される。係合軸の一方の
端部に形成された係合突起または係合凹部が、一方の軸
受け部の係合凹部または係合突起に係止し、上面板が上
面開口部を閉じるようにして固定される。下頭部が上部
に表出し、前面板が前面開口部を閉じ、背面板が背面開
口部を閉じる。前面板と下面が表出した上面板と背面板
は、これらが閉じた状態で略連続した形となって胴部の
一部を構成し、胴部のもう一つの外観を形成する。
明する。1は人形玩具であって、図1,2に示すよう
に、中空状の胴部11と、左腕部2と、右腕部3と、脚
部4,4とで構成されている。胴部11は胸部側を形成
する前部材12と、背部側を形成する後部材13が接合
され、ネジ8・・・又は接着剤等により固定されて形成
されている。胴部11の腰部には、軸受穴5が形成され
ている。この軸受穴5には、図示しない関節軸が配置さ
れ、この関節軸両端に脚部4,4が取り付けられてい
る。
され、胴部11の上面には上面開口部16が形成され、
胴部11の背面には背面開口部17が形成されている。
この前面開口部15と上面開口部16は連通し、上面開
口部16と背面開口部17は連通している。
形成する前面板20が前面開口部15を開閉するように
して設けられている。この前面板20の両側面下部に
は、支軸21,21が突設されている。この支軸21,
21は、前部材12の内側下部であって、前面開口部1
5の両側に形成された一対の軸受部19,19に回動自
在に取り付けられている。前面材20の下方内側部であ
って、支軸21,21近傍には、前面材20と略直角と
なる係合突起22が形成されている。又、前面板20の
下方内側が、胴部11の下部に設けられたバネ受け部材
25に取り付けられた圧縮バネ26により押圧され、閉
じる方向に付勢されている。
形成する背面板30が背面開口部17を開閉するように
して設けられている。この背面板30の両側面下部に
は、支軸31,31が突設されている。この支軸31,
31は、後部材13の内側下部であって、背面開口部1
7の両側に形成された一対の軸受部29,29に回動自
在に取り付けられている。背面板30の下方内側部であ
って、支軸31,31近傍には、背面板30と略直角と
なると共に前記係合突起22の下に位置する係合突起3
2が形成されている。又、背面板30は、係合突起32
の下面が、胴部11の下部に設けられた圧縮バネ33に
より上方に押圧され、開く方向に付勢されている(図6
参照)。
13の一部を形成する上面板40が、上面開口部16を
開閉するようにして設けられている。この上面板40
は、上面41と下面42が緩やかに湾曲しており、この
上面41及び下面42は、人形玩具1の肩部の一部を成
すように形成されている。この上面板40の前,後端部
には、前面板20の上端部23と係合する前,後係合端
43,44が形成されている。又、上面板40の上面4
1には顔面36が前方を向くようにして上頭部35が設
けられている。上面板40の下面42には、顔面38が
後方を向くようにして下頭部37が設けられている。
水平となるように形成されている。挿通孔46の上下に
は、長溝47,48が形成されている。この挿通孔46
には、係合軸50が軸方向に摺動自在に設けられてい
る。この係合軸50の上下に形成された摺動突起51,
52が挿通孔46の長溝47,48に摺動自在に挿設さ
れている。この係合軸50は回転中心を同一とする回転
軸53に固定して取り付けられている。従って、上面板
40は、回転軸53を中心にして前後方向に回動し、上
面開口部16を開閉することができる。
た軸受け部55と、胴部11の右側に設けられた軸受け
部56に回動自在且つ軸方向に移動可能に取り付けられ
ている。軸受け部55には前後方向に係合ピン57,5
8が設けられ、軸受け部56には前後方向に係合ピン5
9,60が設けられている。軸受け部55,56の前部
に設けられた係合ピン57,59は、前部材12の上部
両側に設けられた軸受けボス61,62に差し込まれ、
軸受け部55,56の後部に設けられた係合ピン58,
60は、後部材13の上部両側に設けられた軸受けボス
63,64に差し込まれている。このようにして、軸受
け部55,56は、胴部11に固定されている。
には、コイルスプリング67が巻装されている。このコ
イルスプリング67によって係合軸50の左端面が軸受
け部55の右端面に圧接している。係合軸50の左端面
であって、摺動突起51,52と略直交する方向には、
一対の係合突起69,70が突設されている。
合突起69,70を水平状態で係止する係止凹部71,
72が形成されている。前方の係止凹部71は、上部が
水平部71a、下部が傾斜部71bからなる略V字状に
形成されている。後方の係止凹部72は、係止凹部71
と対称的に、下部が水平部72a、上部が傾斜部72b
からなる略V字状に形成されている。
傾斜爪73,75が形成されている。前方の傾斜爪73
は、上部が右側に突出して係合縁76が形成され、下部
が左側に引っ込んで傾斜面77が形成されている。同様
に、後方の傾斜爪75は、下部が右側に突出して係合縁
79が形成され、上部が左側に引っ込んで傾斜面80が
形成されている。
に傾斜爪83,85が形成されている。前方の傾斜爪8
3は、下部が左側に突出して係合縁86が形成され、上
部が右側に引っ込んで傾斜面87が形成されている。同
様に、後方の傾斜爪85は、上部が左側に突出して係合
縁89が形成され、下部が右側に引っ込んで傾斜面90
が形成されている。なお、傾斜爪83,85は、摺動突
起51,52が略垂直を維持しながら係合軸50が右側
方に移動した際、係合軸50の傾斜爪73,75の傾斜
面77,80の頂部が傾斜面90,87の頂部に当接す
ることができるように、図10に示すように、傾斜爪7
3,75に対してひねられて形成されている。
れ、この軸受穴6に右腕部3の肩関節3aが回動自在に
取り付けられている。この肩関節3aは、中空状に形成
されている。この肩関節3a内に、胴部11内から突出
する回転軸53の右端部が出入し、外部から回転軸53
が見えないようになっている。
成され、この開口7から回転軸53の左端部が突出する
ようになっている。胴部11の左側面であって、開口7
を挟む前後には、上腕部状の軸受部材9,10が突設さ
れている。前部の軸受部材9には、後部の軸受部材10
の側面に形成された穴10aに嵌合する枢軸9aが設け
られている。この枢軸9aに左腕部2の上端に突設され
た押圧片2aの穴部2bが回動自在に取り付けられ、左
腕部2は自重によって略垂直に垂れ下がっている。押圧
片2aの穴部2b上の側面2cが回転軸53の左端部に
当接可能となっている。
0と背面板30は、これらが閉じた状態で略連続した形
となって胴部11の一部を構成し、胴部11の一つの外
観を形成している。上頭部35が胴部11から表出して
いる状態では、前面板20の上端部23が圧縮バネ26
により上面板40の前係合端43に係合している。背面
板30は、圧縮バネ33によって開く方向に付勢されて
いるが、これの係合突起32が前面板20の係合突起2
2によって押し下げられ、圧縮バネ33の弾性に抗して
閉じており、これの上端部34が上面板40の後部に当
接している。
る。上頭部35が上部に表出した状態では、図3,9に
示すように、係合軸50がコイルスプリング67によっ
て左側方に付勢され、係合軸50の一対の係合突起6
9,70が軸受け部55の係止凹部71,72に係止さ
れている。そのため、係合軸50は回転できないから、
上面板40は静止している。
ネ26によって、前面開口部15を閉じる方向に付勢さ
れ、前面板20の上端部23が上面板40の前係合端4
3に係合するようにして前面開口部15を閉じている。
また、背面板30は、圧縮バネ33によって開く方向に
付勢されているが、これの係合突起32が前面板20の
係合突起22によって押圧されるため、背面開口部17
を閉じる方向に回動し、背面板30の上端部34が上面
板40の後係合端44に当接して背面開口部17を閉じ
ている。
に、左腕部2を枢軸9aを中心にして、左側方に回動す
ると、押圧片2aの側面2cが回転軸53の左端部をコ
イルスプリング67の弾性に抗して押圧する。回転軸5
3と一体の係合軸50が右側方に移動するため、図12
に示すように、係合軸50の一対の係合突起69,70
が軸受け部55の係止凹部71,72から外れる。
れているため、側方に移動することがなく、挿通孔46
内に設けられた係合軸50のみが右側方に移動する。図
10乃至図12に示すように、係合軸50の傾斜爪73
の傾斜面77が軸受け部56の傾斜爪85の傾斜面90
に当接し、係合軸50の傾斜爪75の傾斜面80が軸受
け部56の傾斜爪83の傾斜面87に当接するため、係
合軸50は傾斜に沿って後方に回転する。
の摺動突起51,52が上面板40の長溝47,48に
挿入されているため、上面板40も後方に回転する。胴
部11内に収納された下頭部37が、図7に示すよう
に、前面板20を圧縮バネ26の弾性に抗して押し開い
て胴部11外に表出する。前面板20が開くと、これの
係合突起22が背面板30の係合突起32を押し下げな
くなるから、背面板30は圧縮バネ33により開くこと
になる。上頭部35も、下頭部37と同時に後方回転す
るが、背面板30が上記したように既に開いているた
め、スムーズに胴部11内に収納される。
軸受け部56の傾斜爪83の係合縁86に係合し、傾斜
爪75の係合縁79が軸受け部56の傾斜爪85の係合
縁89に係合して、後方回転を停止する(図5参照)。
はコイルスプリング67の弾性により左側方に付勢され
る。上記したように、傾斜爪83,85は、傾斜爪7
3,75に対してひねられて形成されているから(図1
0参照)、係合軸50は完全には反転していない。従っ
て、係合軸50の一対の係止突起69,70は、図13
に示すように、係止凹部71,72の傾斜部71b,7
2bに圧接する。しかし、一対の係止突起69,70
は、傾斜部71b,72bに沿って移動し、水平部71
a,72aに当接して係止される。このようにして、係
合軸50が軸受け部55に係止され、上面板40が反転
して静止する。
8に示すように、前面板20が圧縮バネ26によって、
前面開口部15を閉じる方向に付勢され、前面板20の
上端部23が上面板40の後係合端44に係合するよう
にして前面開口部15を閉じている。また、背面板30
は、これの係合突起32が前面板20の係合突起22に
よって押圧され、背面開口部17を閉じる方向に回動
し、背面板30の上端部34が上面板40の前係合端4
3に当接して背面開口部17を閉じている。
0と背面板30は、これらが閉じた状態で略連続した形
となって胴部11の一部を構成し、胴部11のもう一つ
の外観を形成する。
面板30を開く方向に付勢したが、背面板30を圧縮バ
ネにより閉じる方向に付勢する一方、背面板30の係合
突起32を前面板20の係合突起22の上方に位置させ
れば、前面板20が開くと係合突起22が係合突起32
を押し上げ、背面板30を同時に開かせることができ
る。
形の歯車を形成し、背面板30の回転中心と同心上にも
扇形の歯車を形成し、この歯車同士を噛み合わせれば、
前面板20と背面板30の開閉が常に同時に行われる。
この場合は、前面板20又は背面板30を閉じる方向に
付勢する弾性部材が一つあれば良い。このように、前面
板20と背面板30の連係は、上記実施例に限定される
ものではなく、種々変更することができる。
玩具の頭部回転装置は、腕部を回転させることなく、瞬
時に頭部を変換させることができるので、頭部の変換の
仕組みが見る者にとって、理解し難く、驚きを与えるこ
とができるという効果がある。また、上面板は、これの
係合軸の係合突起又は係合凹部が、軸受け部の係合凹部
又は係合突起に弾性部材により圧接しているから、胴部
に確実に固定されるという効果がある。さらに、胴部の
各開口部は、前面板、上面板、背面板によって閉じられ
ているため、胴部の外観を損なうことがないという効果
がある。
Claims (1)
- 【請求項1】 下記の要件を備えたことを特徴とする人
形玩具の頭部回転装置。 (イ)中空状の胴部を有し、この胴部の前面には前面開
口部が形成され、胴部の上面には上面開口部が形成さ
れ、胴部の背面には背面開口部が形成されており、前面
開口部と上面開口部及び上面開口部と背面開口部は連通
していること。 (ロ)前面開口部には、この前面開口部を開閉する前面
板が下部を中心にして開閉自在に設けられ、背面開口部
には、この背面開口部を開閉する背面板が下部を中心に
して開閉自在に設けられており、上面開口部には、この
上面開口部を開閉する上面板が略中央部を中心にして前
後方向に回転自在に設けられていること。 (ハ)上面板は、上面に上頭部が設けられ、下面に下頭
部が設けられていること。 (ニ)上面板には、これの回転中心を中心とする孔が貫
通して形成され、この孔内に係合軸が軸方向のみ移動可
能となるように設けられ、この係合軸は回転中心を同一
とする回転軸に固定して取り付けられていること。 (ホ)回転軸は、胴部の両側に設けられた軸受け部に回
動自在且つ軸方向に移動可能に取り付けられているこ
と。 (ヘ)係合軸は、弾性部材によって一方に付勢され、一
方の端部に、一方の軸受け部に形成された係合凹部また
は係合突起に係合し、係合軸の回転を阻止する係合突起
または係合凹部が形成されていること。 (ト)胴部の一方の側面には、回転軸を弾性部材の弾性
に抗して反弾性方向に押圧する押圧部材が設けられてい
ること。 (チ)係合軸の他方の端部には、弾性部材の弾性に抗し
て他方に押圧されると、他方の軸受け部に形成された係
合面に摺接して係合軸を回転させる係合端が形成されて
いること。 (リ)前面板及び背面板は、弾性体の弾性によって閉じ
る方向に付勢され、胴部内に収納された下頭部が弾性体
の弾性に抗して押し開くと、他方の背面板または前面板
も開くように形成されていること。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7993095A JP2866597B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 人形玩具の頭部回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7993095A JP2866597B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 人形玩具の頭部回転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08243260A JPH08243260A (ja) | 1996-09-24 |
JP2866597B2 true JP2866597B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=13704037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7993095A Expired - Lifetime JP2866597B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 人形玩具の頭部回転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2866597B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7008753B2 (ja) * | 2020-06-19 | 2022-01-25 | 株式会社バンダイ | 玩具部品及び人形玩具 |
JP7168806B1 (ja) * | 2022-03-11 | 2022-11-09 | 株式会社バンダイ | 模型玩具、及び可動構造 |
-
1995
- 1995-03-10 JP JP7993095A patent/JP2866597B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08243260A (ja) | 1996-09-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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