JP2865527B2 - ユニット屋根材 - Google Patents
ユニット屋根材Info
- Publication number
- JP2865527B2 JP2865527B2 JP19826593A JP19826593A JP2865527B2 JP 2865527 B2 JP2865527 B2 JP 2865527B2 JP 19826593 A JP19826593 A JP 19826593A JP 19826593 A JP19826593 A JP 19826593A JP 2865527 B2 JP2865527 B2 JP 2865527B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- roofing material
- rectangular plate
- roof
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、屋根を葺くためのユ
ニット化した屋根材及びその屋根板構造に関するもので
ある。
ニット化した屋根材及びその屋根板構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、屋根葺き用の屋根材
は、単なる板材からなり、所要枚数、所要部分重ねて屋
根板(屋根葺き)を構成していた。すなわち、その重ね
度合は施工者の勘に頼っており、雨漏りのない施工をす
るには熟練を必要としていた。
は、単なる板材からなり、所要枚数、所要部分重ねて屋
根板(屋根葺き)を構成していた。すなわち、その重ね
度合は施工者の勘に頼っており、雨漏りのない施工をす
るには熟練を必要としていた。
【0003】この発明は、このような実情に鑑み、簡単
な構造で、かつ均一な施工を行い得るユニット化された
屋根材を提供することを課題とする。
な構造で、かつ均一な施工を行い得るユニット化された
屋根材を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明のユニット屋根材に係るものにあっては、
まず矩形板でユニット屋根片を成し、その同一大きさの
ユニット屋根片の複数枚をその縦横辺それぞれ平行に重
ね合わせて接合したものであり、その各ユニット屋根片
は、縦方向に半分以上重なり合いながら順々にずれてい
るとともに、横方向に所要長さ縦方向交互に千鳥足状に
ずれている構成としたのである。
に、この発明のユニット屋根材に係るものにあっては、
まず矩形板でユニット屋根片を成し、その同一大きさの
ユニット屋根片の複数枚をその縦横辺それぞれ平行に重
ね合わせて接合したものであり、その各ユニット屋根片
は、縦方向に半分以上重なり合いながら順々にずれてい
るとともに、横方向に所要長さ縦方向交互に千鳥足状に
ずれている構成としたのである。
【0005】上記各矩形板の横方向一辺には、その辺の
中心線について線対称な縦方向に所要長さ延びる所要形
状の突片を設けることができる。
中心線について線対称な縦方向に所要長さ延びる所要形
状の突片を設けることができる。
【0006】また、矩形板の横方向一辺に、その辺の中
心線について線対称な縦方向に前記矩形板の縦辺長さ以
内で所要長さ延びる所要形状の突片を連設してユニット
屋根片とし、その同一大きさのユニット屋根片の複数枚
を、その矩形板の縦横辺がそれぞれ平行になるように重
ね、その重なる上下の各ユニット屋根片は、縦方向に、
前記矩形板に突片を加えた縦長さの半分以上重なりなが
ら順々にずれているとともに、横方向に、一方のユニッ
ト屋根片の矩形板の重なった縦辺が他方のユニット屋根
片の突片の頂点と縦方向同じかそれ以上内側の位置まで
至って縦方向交互に千鳥足状にずれている構成としたも
のも採用し得る。
心線について線対称な縦方向に前記矩形板の縦辺長さ以
内で所要長さ延びる所要形状の突片を連設してユニット
屋根片とし、その同一大きさのユニット屋根片の複数枚
を、その矩形板の縦横辺がそれぞれ平行になるように重
ね、その重なる上下の各ユニット屋根片は、縦方向に、
前記矩形板に突片を加えた縦長さの半分以上重なりなが
ら順々にずれているとともに、横方向に、一方のユニッ
ト屋根片の矩形板の重なった縦辺が他方のユニット屋根
片の突片の頂点と縦方向同じかそれ以上内側の位置まで
至って縦方向交互に千鳥足状にずれている構成としたも
のも採用し得る。
【0007】この各構成のユニット屋根材を使用した発
明としては、上記各ユニット屋根材が縦横にそれぞれ同
一軸上に並べられ、その下向き縦方向は、ユニット屋根
材の各ユニット屋根片が重なり部において上面側のもの
が上側となっているとともに、上下のユニット屋根材の
接する両ユニット屋根片が、ユニット屋根材の各ユニッ
ト屋根片と同一の重なり度合で上側を上面側として接合
されており、一方、横方向は、各ユニット屋根材の各ユ
ニット屋根片の側縁が隣接するユニット屋根板の各ユニ
ット屋根片の間隙に入り込んでその側縁に当接している
屋根板(屋根葺き)構造としたのである。
明としては、上記各ユニット屋根材が縦横にそれぞれ同
一軸上に並べられ、その下向き縦方向は、ユニット屋根
材の各ユニット屋根片が重なり部において上面側のもの
が上側となっているとともに、上下のユニット屋根材の
接する両ユニット屋根片が、ユニット屋根材の各ユニッ
ト屋根片と同一の重なり度合で上側を上面側として接合
されており、一方、横方向は、各ユニット屋根材の各ユ
ニット屋根片の側縁が隣接するユニット屋根板の各ユニ
ット屋根片の間隙に入り込んでその側縁に当接している
屋根板(屋根葺き)構造としたのである。
【0008】上記ユニット屋根片の材質としては、耐候
性のある繊維強化プラスチック板(FRP板)、金属
板、セラミック板、それらの合成板等の建築基準法に適
合するものならいずれでもよい。各ユニット屋根片の接
合は、くぎ、ビス、接着剤等の種々の公知の手段を採用
し得る。
性のある繊維強化プラスチック板(FRP板)、金属
板、セラミック板、それらの合成板等の建築基準法に適
合するものならいずれでもよい。各ユニット屋根片の接
合は、くぎ、ビス、接着剤等の種々の公知の手段を採用
し得る。
【0009】「ユニット屋根片の重なり度合を半分以上
とした」及び「突片の長さが矩形板の縦辺と同じか短か
く(縦辺長さ以内)、重なる上下のユニット屋根片が、
縦方向に、矩形板に突片を加えた縦長さの半分以上重な
りながら順々にずれているとともに、横方向に、一方の
ユニット屋根片の矩形板の重なった縦辺が他方のユニッ
ト屋根片の突片の頂点と縦方向同じかそれ以上内側の位
置まで至って縦方向交互に千鳥足状にずれているとし
た」のは、縦方向において、横方向にずれたユニット屋
根片を飛ばした両ユニット屋根片の重なりを確保して両
者間に隣接するユニット屋根材の矩形板側縁挿入用の間
隙を形成するとともに、その重なり部縦方向全長におい
て、ユニット屋根片が隙間を生じることなく重なって、
屋根全面をかならず隙間なく覆うためである(図2、図
3符号t、図6乃至図10参照)。
とした」及び「突片の長さが矩形板の縦辺と同じか短か
く(縦辺長さ以内)、重なる上下のユニット屋根片が、
縦方向に、矩形板に突片を加えた縦長さの半分以上重な
りながら順々にずれているとともに、横方向に、一方の
ユニット屋根片の矩形板の重なった縦辺が他方のユニッ
ト屋根片の突片の頂点と縦方向同じかそれ以上内側の位
置まで至って縦方向交互に千鳥足状にずれているとし
た」のは、縦方向において、横方向にずれたユニット屋
根片を飛ばした両ユニット屋根片の重なりを確保して両
者間に隣接するユニット屋根材の矩形板側縁挿入用の間
隙を形成するとともに、その重なり部縦方向全長におい
て、ユニット屋根片が隙間を生じることなく重なって、
屋根全面をかならず隙間なく覆うためである(図2、図
3符号t、図6乃至図10参照)。
【0010】
【作用】このように構成する屋根材は、上述の屋根板構
造とすることにより、その施工状態は、縦方向におい
て、上側の各ユニット屋根片が下側のものに重なってい
るため、雨水は下方に向って円滑に流れる。また、横方
向の屋根材重なり部は、ユニット屋根片の側縁同士が突
き当っているため、その突き当りによって防水効果を得
る。
造とすることにより、その施工状態は、縦方向におい
て、上側の各ユニット屋根片が下側のものに重なってい
るため、雨水は下方に向って円滑に流れる。また、横方
向の屋根材重なり部は、ユニット屋根片の側縁同士が突
き当っているため、その突き当りによって防水効果を得
る。
【0011】突片を有するものにあっては、その突片に
よって屋根板の平面デザインが種々のものとなって商品
価値が向上する。
よって屋根板の平面デザインが種々のものとなって商品
価値が向上する。
【0012】
【実施例】図5に示すように、長辺:450mm、短辺:
240mmの金属製矩形板の4枚を、縦方向160mm重ね
合わせ、横方向40mmずらして裏からビス止め又は接着
してユニット屋根材Pを製作する。矩形板1(ユニット
屋根片p)の枚数は、工場における生産性及び運搬性を
考慮し、また、縦方向の重ね度合及び横方向のずらし度
合は施工性、防水性等を考慮して、それぞれ適宜に決定
する。この屋根材Pは一体成形品、この実施例では4枚
の矩形板1を一体成形のものとすることができる。
240mmの金属製矩形板の4枚を、縦方向160mm重ね
合わせ、横方向40mmずらして裏からビス止め又は接着
してユニット屋根材Pを製作する。矩形板1(ユニット
屋根片p)の枚数は、工場における生産性及び運搬性を
考慮し、また、縦方向の重ね度合及び横方向のずらし度
合は施工性、防水性等を考慮して、それぞれ適宜に決定
する。この屋根材Pは一体成形品、この実施例では4枚
の矩形板1を一体成形のものとすることができる。
【0013】このユニット屋根材Pによって、図1に示
す屋根Rを葺くには、つぎの手順で行い、それを図2乃
至図4を参照して説明する。なお、図3、図4におい
て、横方向に隣接する一方の屋根材1にダッシュ
(1’、P’)を付している。
す屋根Rを葺くには、つぎの手順で行い、それを図2乃
至図4を参照して説明する。なお、図3、図4におい
て、横方向に隣接する一方の屋根材1にダッシュ
(1’、P’)を付している。
【0014】まず、図2、図3に示すように、縦方向に
おいては、各ユニット屋根材Pは、その各矩形板1が重
なり部において上面側のものが上側となり、上下のユニ
ット屋根材Pの接する両矩形板1を各ユニット屋根材P
の各矩形板と同一の重なり度合(3分の2)で上側を上
面側として施工する。一方、横方向においては、各ユニ
ット屋根材Pの各矩形板1の側縁を隣接するユニット屋
根材の各矩形板1の間隙tに嵌め込み、その側縁に当接
させて施工する。図中、sはビス(くぎ)穴である。
おいては、各ユニット屋根材Pは、その各矩形板1が重
なり部において上面側のものが上側となり、上下のユニ
ット屋根材Pの接する両矩形板1を各ユニット屋根材P
の各矩形板と同一の重なり度合(3分の2)で上側を上
面側として施工する。一方、横方向においては、各ユニ
ット屋根材Pの各矩形板1の側縁を隣接するユニット屋
根材の各矩形板1の間隙tに嵌め込み、その側縁に当接
させて施工する。図中、sはビス(くぎ)穴である。
【0015】このように構成する屋根板Rは、下側(軒
先側)から施工し、適宜個所においてユニット屋根材P
をくぎc、ビス等により野地材3、むな木等に固定す
る。各重ね合い部には防水シール、接着材を介在するこ
ともできる。
先側)から施工し、適宜個所においてユニット屋根材P
をくぎc、ビス等により野地材3、むな木等に固定す
る。各重ね合い部には防水シール、接着材を介在するこ
ともできる。
【0016】図1に示す施工状態は、縦方向において、
上側の矩形板1が下側のもの1の上面に重なっているた
め、雨水は下側に向って円滑に流れる。また、横方向の
屋根材1重なり部(図4参照)は、各矩形板1の側縁が
間隙tに嵌まって隣りの矩形板側縁に突き当っているた
め、その突き当りによって防水効果を得ることができ、
重ね合わせによる漏水防止をさらに向上させている。
上側の矩形板1が下側のもの1の上面に重なっているた
め、雨水は下側に向って円滑に流れる。また、横方向の
屋根材1重なり部(図4参照)は、各矩形板1の側縁が
間隙tに嵌まって隣りの矩形板側縁に突き当っているた
め、その突き当りによって防水効果を得ることができ、
重ね合わせによる漏水防止をさらに向上させている。
【0017】前記実施例は単なる矩形板1でユニット屋
根片pを成したが、図6、図8に示すように、その矩形
板1の一辺にその中心線について線対称な形状の突片2
を設けてユニット屋根片pとしたユニット屋根材Pとす
ることができ、屋根を葺いた際、図7、図9に示すよう
に、その突片2によって平面形状の趣きが変わる。この
突片2は図のものに限らず、また、上記中心線について
線対称のものでなくてもよい。
根片pを成したが、図6、図8に示すように、その矩形
板1の一辺にその中心線について線対称な形状の突片2
を設けてユニット屋根片pとしたユニット屋根材Pとす
ることができ、屋根を葺いた際、図7、図9に示すよう
に、その突片2によって平面形状の趣きが変わる。この
突片2は図のものに限らず、また、上記中心線について
線対称のものでなくてもよい。
【0018】その図7、図9の実施例においては、ユニ
ット屋根片pの縦方向の重なり度合を、その矩形板1の
縦方向の半分以上としているが、図10に示すように、
突片2を矩形板1の縦辺長さ以内とするとともに、重な
り度合が突片2の長さを加えた長さの半分以上であり、
かつ重なる上下の一方のユニット屋根片pの矩形板1の
重なった縦辺が他方のユニット屋根片pの突片2の頂点
と縦方向同じかそれ以上内側の位置まで至っておれば、
前述のように重なり部において隙間は生じることがな
く、この発明の効果を得ることができる。
ット屋根片pの縦方向の重なり度合を、その矩形板1の
縦方向の半分以上としているが、図10に示すように、
突片2を矩形板1の縦辺長さ以内とするとともに、重な
り度合が突片2の長さを加えた長さの半分以上であり、
かつ重なる上下の一方のユニット屋根片pの矩形板1の
重なった縦辺が他方のユニット屋根片pの突片2の頂点
と縦方向同じかそれ以上内側の位置まで至っておれば、
前述のように重なり部において隙間は生じることがな
く、この発明の効果を得ることができる。
【0019】
【発明の効果】この発明は以上のように構成し、簡単な
構造で、かつ均一な施工を行い得るようにしたので、安
価にして屋根葺きを行うことができる。
構造で、かつ均一な施工を行い得るようにしたので、安
価にして屋根葺きを行うことができる。
【図1】一実施例の施工状態の切断正面図
【図2】同施工状態の部分平面図
【図3】同施工状態の要部斜視図
【図4】図3のX−X線断面図
【図5】ユニット屋根材の斜視図
【図6】他の実施例のユニット屋根材の斜視図
【図7】同実施例の施工状態の部分平面図
【図8】他の実施例のユニット屋根材の斜視図
【図9】同実施例の施工状態の部分平面図
【図10】他の実施例のユニット屋根材の平面図
P ユニット屋根材 p ユニット屋根片 R 屋根板 1 矩形板 2 突片 3 野地材 t 間隙
Claims (4)
- 【請求項1】 矩形板1でユニット屋根片pを成し、そ
の同一大きさのユニット屋根片pの複数枚をその縦横辺
それぞれ平行に重ね合わせて接合したものであり、その
各ユニット屋根片pは、縦方向に半分以上重なり合いな
がら順々にずれているとともに、横方向に所要長さ縦方
向交互に千鳥足状にずれていることを特徴とするユニッ
ト屋根材。 - 【請求項2】 請求項1記載のユニット屋根材におい
て、その各矩形板の横方向一辺に、その辺の中心線につ
いて線対称な縦方向に所要長さ延びる所要形状の突片を
設けたことを特徴とするユニット屋根材。 - 【請求項3】 矩形板1の横方向一辺に、その辺の中心
線について線対称な縦方向に前記矩形板1の縦辺長さ以
内で所要長さ延びる所要形状の突片2を連設してユニッ
ト屋根片pとし、その同一大きさのユニット屋根片pの
複数枚を、その矩形板1の縦横辺がそれぞれ平行になる
ように重ね、その重なる上下の各ユニット屋根片pは、
縦方向に、前記矩形板1に突片2を加えた縦長さの半分
以上重なりながら順々にずれているとともに、横方向
に、一方のユニット屋根片pの矩形板1の重なった縦辺
が他方のユニット屋根片pの突片2の頂点と縦方向同じ
かそれ以上内側の位置まで至って縦方向交互に千鳥足状
にずれていることを特徴とするユニット屋根材。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいづれか一つに記載の
ユニット屋根材Pが縦横それぞれ同一軸上に並べられ、
その下向き縦方向は、ユニット屋根材Pの各ユニット屋
根片pが重なり部において上面側のものが上側となって
いるとともに、上下のユニット屋根材Pの接する両ユニ
ット屋根片pが、ユニット屋根材Pの各ユニット屋根片
pと同一の重なり度合で上側を上面側として接合されて
おり、一方、横方向は、各ユニット屋根材Pの各ユニッ
ト屋根片pの側縁が隣接するユニット屋根材Pの各ユニ
ット屋根片pの間隙tに入り込んでその側縁に当接して
いることを特徴とする屋根板構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19826593A JP2865527B2 (ja) | 1992-08-25 | 1993-08-10 | ユニット屋根材 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22583692 | 1992-08-25 | ||
JP4-225836 | 1992-08-25 | ||
JP19826593A JP2865527B2 (ja) | 1992-08-25 | 1993-08-10 | ユニット屋根材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06158787A JPH06158787A (ja) | 1994-06-07 |
JP2865527B2 true JP2865527B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=26510872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19826593A Expired - Lifetime JP2865527B2 (ja) | 1992-08-25 | 1993-08-10 | ユニット屋根材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2865527B2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-10 JP JP19826593A patent/JP2865527B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06158787A (ja) | 1994-06-07 |
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