JP2864114B2 - 有機溶剤を用いて洗浄する洗浄槽における有機溶剤のミスト回収方法 - Google Patents

有機溶剤を用いて洗浄する洗浄槽における有機溶剤のミスト回収方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電子部品等の洗浄
を行う、有機溶剤を用いて洗浄する洗浄槽における有機
溶剤のミスト回収方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の電子部品等を有機溶剤を用
いて洗浄する洗浄槽においては、その電子部品を洗浄槽
に入れる入口、又は洗浄した電子部品を取り出す取り出
し口等から、有機溶剤のミストが大気中に散逸する。
【0003】なおこの発明においてはミストはガスを有
するものとする。そして上記のように大気中に散逸した
ミストは公害をもたらすと共に洗浄剤の減少を来し、か
つ洗浄剤は通常高価であり、損害となる。なお従来の有
機溶剤のミスト回収方法としては図示は省略するが、一
般に冷却法が用いられ、冷媒を通した蛇管の外面等に霜
状に付着させ、後これを加熱装置により加熱して液化さ
せて回収していたが、その冷却温度が非常に低いため強
力な冷凍機を必要とし、かつ冷却と加熱を繰返し行うた
め、取扱いが面倒である。又、冷却と加熱を行うため装
置の連続運転をすることができず非能率である。又他の
方法としては活性炭を用いて吸着させ、回収する方法が
あるが、活性炭の使用に伴う劣化の問題が起り、保守が
面倒である。かつ同方法も活性炭を冷却して吸着させ、
後これを加熱して脱着させるため連続運転をすることが
できず非能率である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は上記
のように、有機溶剤を用いて洗浄する洗浄槽において、
大気中に放散する有機溶剤のミストを効果的に回収する
ことであり、かつそれにより有機溶剤の大気中への放散
による公害を防止することである。又その回収の方法も
強力な冷凍と加熱をくり返すような面倒でしかも連続運
転のできない方法でなく、又活性炭を用いる場合のよう
な活性炭の劣化に伴う保守の面倒さがなく、かつ上記同
様に連続運転のできない方法でなく、操作の全く容易な
方法で、しかも連続的に回収することができて能率の良
い、有機溶剤を用いる洗浄槽における有機溶剤のミスト
回収方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するこ
の発明について述べるとそれは、有機溶剤を用いて洗浄
する洗浄槽において発生する前記有機溶剤のミストを、
底部に前記有機溶剤と同一の有機溶剤を貯溜する貯溜部
を有し、該貯溜部の上方に、傾斜した多孔板を有し、か
つ上部に吸引装置を有する回収槽の前記貯溜部と多孔板
の間に連通させて供給し、前記多孔板の上部から、供給
された前記ミストと同一化学構造を有する有機溶剤を流
下させ、前記多孔板上で、該同一化学構造の有機溶剤の
液膜を形成し、前記ミストを該液膜中を通過させ、同一
化学構造による相溶性によって溶解させ、溶解させた該
有機溶剤を前記回収槽の貯溜部に落下させて回収し、回
収したミストを溶解した有機溶剤を更に前記多孔板の上
部から液膜形成用に供給して循環させ、一方前記ミスト
を除去されたガスを水により吸収して除去することを特
徴とする、有機溶剤を用いて洗浄する洗浄槽における有
機溶剤のミスト回収方法である。なお前記親水性の部分
とは空気中の水分、又は被洗浄物からもたらされるもの
である。
【0006】
【作用】この発明は前記のように構成され、洗浄槽から
発生する有機溶剤のミストは、上部に吸引装置を有する
回収槽の、前記有機溶剤と同一有機溶剤を貯溜する貯溜
部とその上方の多孔板の間に供給され、前記吸引装置に
より上昇させられる。そしてこの場合前記多孔板の上部
から、供給された前記ミストと同一化学構造を有する有
機溶剤を流下させ、前記多孔板上で、該同一化学構造の
有機溶剤の液膜を形成し、前記ミストを前記液膜中を通
過させることにより、その相溶性により溶解させ、つい
で前記貯溜部に落下させて回収する。そして回収したミ
スト及び有機溶剤から成るこの回収液は再び前記多孔板
の上部から供給して前記ミストの回収に役立たせる。一
方ミストを除去されたガスは水によって吸収され、除去
される。
【0007】上記のようにミストは上昇させられる途中
で、同一化学構造の有機溶剤の液膜中を通過するため、
相溶性の最もよい状態で接触させられるから、効果的に
溶解され、捕捉させることができる。ミストを捕捉して
増量された上記有機溶剤は前記貯溜部に収容され、更に
再び前記多孔板の上部から供給され、次のミストを回収
することができる。即ち捕捉溶解したミストにより他の
ミストを捕捉溶解することができ、効果的に連続運転す
ることができる。更に又液膜を形成する有機溶剤、前記
ミスト、前記洗浄槽における洗浄液の三者は同一化学構
造を有する有機溶剤であるから、前記貯溜部に収容し、
液体は成分を改変することなくそのまま前記洗浄槽にお
いて再び使用することができる。従って大気中への散逸
による有機溶剤の損失も防止することができる。
【0008】又ミストを失ったガスは更に水により吸収
させて除去する事により、ガスを含むミストの親油性の
部分を有機溶剤により除去し、親水性の部分を水により
除去できるから、ほぼ完全に有害成分を除去することが
でき、公害を防止することができる。そして、更にこの
発明の方法は前記従来の冷凍法に見るような冷却と加熱
を繰返し行う面倒さがなく、しかも連続的に運転できる
ため高能率であり、かつ又前記従来例の活性炭法に見る
ような活性炭の劣化による保守の面倒さがなく、又冷却
吸着、加熱脱着のような取扱いの面倒さがなく、かつそ
れによるバッチシステムの非能率さがなく、連続運転す
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1において、30は有機溶剤を
用いて電子部品等を洗浄する洗浄槽であり、1は上記洗
浄槽30に連通して設けられたミスト処理装置の本体で
ある。上記洗浄槽30において発生するミスト(この発
明において、ミストはガスをも含むものとする)は上記
ミスト処理装置1のミスト入口23に連通して供給され
る。そして前記ミスト処理装置1の下部に回収槽4が設
けられている。同槽4は更にその下部に回収液の貯溜部
2が形成され、同貯溜部2の上には多孔板3が、水平に
対して若干傾斜して設けられている。同多孔板3はその
上面に液膜を形成するものであり、一例として鉄板を用
いたパンチングメタルである。そして前記貯溜部2は前
記洗浄槽30で用いられる有機溶剤と同一の有機溶剤を
収容するようになっている。
【0010】次に前記多孔板3は、その複数が図示のよ
うに互いに反対方向に傾斜して設けられており、これに
よりその上面に液膜を形成する長さを長く形成されてい
る。5は上記多孔板3の上部に対応して形成された液膜
の供給口であり、ポンプ6を有する連通路7によって上
記貯溜部2と連通されている。8はミストの供給口であ
り、上記回収槽4の多孔板3と貯溜部2との間に開口し
て形成されている。なお5aは液膜形成部材であり、上
記多孔板3の面に対応して開口するスリット5bが形成
されている。
【0011】5cは多孔板3と平行して設けられたガイ
ド板を示す。これにより多孔板3上に貯溜部2のミスト
回収液が液膜を形成して供給されるようになっている。
2aは上記貯溜部2に設けられた、回収液の採取通路を
示す。9は上記回収槽4の上部に設けられた液切り用の
フィルタであり、一例として籠状の容器中に工作機械の
切削等によって生じるいわゆる切粉状の金属片が収容さ
れている。なおこのフィルタ9はその他合成繊維をラン
ダムにからみ合せたもの、又は合成樹脂の連続多孔体
等、回収するミストに冒されないものであれば、その他
の公知のフィルタを任意に用いて差支えない。
【0012】10は該フィルタ9上に形成された回収室
であり、同回収室10はミスト回収後のガス回収を行う
もので、屋根状のガイド11及び水槽12が設けられて
おり、又上記ガイド11の上部に、水を噴射するノズル
13に対応して接触層14が設けられている。この接触
層14は一例として金属により形成された籠状の容器
に、前記の、いわゆる切粉状の金属片を収容したもの
で、同層14において気液接触を行なわせるものであ
る。
【0013】前記フイルタ9を通過したガスは上記接触
層14に入り、同層14に対し上記ノズル13から噴射
された水13aと接触し、この水13aに含有させられ
て上記ガイド11上に落下し、かつ同ガイド11に案内
されて水槽12に入り、オーバーフローによりドレン1
8に至るようになっている。又上記水槽12に回収され
た、ガスを含有した水は第二ポンプ12aにより上記ノ
ズル13に供給され、このようにして循環させられるよ
うになっている。
【0014】次に15は液切り用のフィルタであり、そ
の上部に吸引装置16が設けられている。同装置16は
モータ19に連結したファン20から成っている。21
は排気口を示す。又22はミストの供給管、23は同ミ
スト入口、24は給水源、25は回収槽、26はタンク
27に至る通路、28、29はそれぞれスイッチを示
す。
【0015】ガスを含むミストはミスト供給口8から回
収槽4に供給され、本体1の上部に設けられた吸引装置
16により上方に吸引される。この場合前記多孔板3上
には供給口5から上記ミストと同一化学構造の液体が供
給され、多孔板3上で液膜を形成しつつ流下している。
このため上記ミストはこの液膜中を上方に通過するうち
にこの液膜中に相溶性により吸収され回収される。
【0016】ミストを失った残りのガスはそのまま上昇
し、フィルタ9を通り回収室10に入り、ガイド11上
に出、接触層14に入り、同層14においてノズル13
から噴射される水13aに接し、この水13aに吸収さ
れ、上記ガイド11上に落下し、かつ水槽12に入り、
ドレン18に排出される。こうしてミスト及びガスを失
った清浄空気は排気口21から大気中に放出される。
【0017】
【発明の効果】この発明は前記のように構成され、洗浄
槽から排出された有機溶剤のミストは回収槽内を上昇さ
せられ、その途中で同一化学構造の有機溶剤の液膜中を
通過するため、相溶性の最もよい状態で接触させられる
から効果的に溶解され、捕捉させることができる。ミス
トを捕捉して増量された上記有機溶剤は前記貯溜部に収
容され、更に再び前記多孔板の上部から供給され、次の
ミストを回収することができる。即ち、捕捉溶解したミ
ストにより他のミストを捕捉溶解することができ、効果
的に連続運転することができる。更に又液膜を形成する
有機溶剤、上記ミスト、前記洗浄槽における洗浄液の三
者は同一化学構造を有する有機溶剤であるから、前記の
貯溜部に収容した液体は成分を改変することなく、その
まま前記洗浄槽において再び使用することができる。従
って大気中の散逸による有機溶剤の損失を防止すること
ができる。
【0018】又ミストを失ったガスは更に水により吸収
させて除去する事により、ガスを含むミストの親油性の
部分を有機溶剤により除去し、親水性の部分を水により
除去できるから、ほぼ完全に有害成分を除去することが
でき、公害を防止することができる。そして更にこの発
明の方法は前記従来の冷凍法に見るような冷却と加熱を
繰返し行う面倒さがなく、しかも連続的に運転できるた
め高能率であり、かつ又前記従来例の活性炭法に見るよ
うな、活性炭の劣化による保守の面倒さがなく、又冷却
吸着、加熱脱着のような取扱いの面倒さがなく、かつそ
れによるバッチシステムの非能率さがなく、連続運転す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示し、有機溶剤を用いて洗
浄する洗浄槽における有機溶剤のミスト回収方法に用い
る装置の概略を示す図である。
【符号の説明】
1 本体 2 貯溜部 3 多孔板 4 回収槽 5 供給口 6 ポンプ 7 連通路 8 ミスト供給口 9 フィルタ 10 回収室 11 ガイド 12 水槽 13 ノズル 14 接触槽 15 フィルタ 16 吸引装置 30 洗浄槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B01D 53/77

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機溶剤を用いて洗浄する洗浄槽におい
    て発生する前記有機溶剤のミストを、底部に前記有機溶
    剤と同一の有機溶剤を貯溜する貯溜部を有し、該貯溜部
    の上方に、傾斜した多孔板を有し、かつ上部に吸引装置
    を有する回収槽の、前記貯溜部と多孔板の間に連通させ
    て供給し、前記多孔板の上部から、供給された前記ミス
    トと同一化学構造を有する有機溶剤を流下させ、前記多
    孔板上で、該同一化学構造の有機溶剤の液膜を形成し、
    前記ミストを該液膜中を通過させ、同一化学構造による
    相溶性によって溶解させ、溶解させた該有機溶剤を前記
    回収槽の貯溜部に落下させて回収し、回収したミストを
    溶解した有機溶剤を更に前記多孔板の上部から液膜形成
    用に供給して循環させ、一方前記ミストを除去されたガ
    スを水により吸収して除去することを特徴とする、有機
    溶剤を用いて洗浄する洗浄槽における有機溶剤のミスト
    回収方法。
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