JP2863541B2 - 薄肉鋳造法を用いたCr系ステンレス鋼薄板の製造方法 - Google Patents

薄肉鋳造法を用いたCr系ステンレス鋼薄板の製造方法

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、薄肉鋳造法を用いたCr系ステンレス鋼薄
板の製造方法に関する。
(従来の技術) ステンレス鋼薄板は、たとえば特開昭55−97430号公
報に開示されているように、連続鋳造プロセスによって
得られた厚さ200mm前後の鋳片を、直接粗圧延するかあ
るいは1200℃程度の温度に加熱した後、熱間圧延して熱
延板とし、これをベル型の焼鈍炉により熱延板焼鈍を施
して、冷間圧延、仕上げ焼鈍を施して製品とされてい
る。
しかし、このようにして製造されたCr系ステンレス鋼
冷延鋼板は、プレス加工などの成形加工が施されると、
圧延方向と平行にリジングと呼称される表面凹凸が生じ
る。この現象は鋳片の凝固組織、すなわち粗大な柱状晶
に起因すると考えられ、これを防止する方法として、成
分組成、鋳造温度、電磁撹拌などの手段により凝固組織
を改善したり、あるいは熱間圧延条件や熱処理条件を制
御するなどの方法が用いられてきた。
たとえば、特開昭58−32568号公報では、鋳造工程に
おいて凝固殻の成長速度を0.8mm/sec以上に保持しつつ
凝固を完了させる方法が提案されている。
一方、鋳造板厚を薄手化することにより凝固組織を細
粒化し、前記リジングの発生を防止する方法が提案され
ている。
たとえば、特開昭62−54017号公報では、板厚を30mm
もしくは10mm以下に鋳造した後、所定の冷却あるいは加
工、熱処理を施すことにより、Cr系ステンレス鋼のリジ
ング特性を向上させることが提案されている。
また、特開昭62−176649号公報では、単ロール、双ロ
ール法を用いて板厚を5mm以下に鋳造した後、焼鈍、冷
延及び焼鈍を施すことにより、ローピングのないフェラ
イト系ステンレス鋼を製造する方法が提案されている。
(発明が解決しようとする課題) 従来の技術では、連続鋳造によって鋳片を作る際に冷
却速度が遅いために、柱状晶ならびに等軸晶の粗大化を
十分に抑制することができず、また熱間圧延時の再結晶
挙動が緩慢なため、かかる板厚200mm程度の鋳片を用い
た場合リジングの発生を抑制することは困難であった。
一方、鋳片を薄手化してリジングを抑制する方法は、
単に板厚を薄くするだけでは、圧減比が低下するために
凝固組織の破壊が困難になり、かえってリジング特性は
劣化する。
本発明は、従来技術におけるかかる問題を解決し、薄
肉鋳造法によって、加工性に優れ、リジングの少ないCr
系ステンレス鋼薄板を製造する方法を提供することを目
的としてなされた。
(課題を解決するための手段) 本発明は、重量比でCr:8〜30%、C:0.001〜0.5%、S
i:5.0%以下、Mn:5.0%以下、Al:0.001〜0.5%、N:0.00
1〜0.5%、残部は実質的にFeからなる合金溶鋼を厚さ10
mm以下に鋳造した鋼帯を、700℃以上γ相析出温度域以
下で3秒以上30分以内の保定を行いα+γ相からα+炭
化物相に変態せしめた後、当該温度域で20%以上の圧延
加工を施す過程と、ついで当該温度域で3秒以上30分以
内の保定を施す過程か、あるいは700℃以上1000℃以下
の温度域で焼鈍や捲取処理を行う過程を有し、その後冷
間圧延、焼鈍を行うことを特徴とするCr系ステンレス鋼
薄板の製造方法である。
すなわち、本発明は薄肉鋳片鋳造に際し、板厚を10mm
以下に鋳造した後、オーステナイト相析出温度域以下に
おいて保定、圧延加工、更に保定や焼鈍あるいは捲き取
り処理を行うことにより組織を細粒化した帯に、冷間圧
延、仕上げ焼鈍を施す薄肉鋳造法を用いたCr系ステンレ
ス鋼薄板の製造方法である。
以下に本発明を詳細に説明する。
従来の連続鋳造法によるCr系ステンレス鋼薄板の製造
においては、連続鋳造によって鋳片を作る際に冷却速度
が遅いために、柱状晶ならびに等軸晶の粗大化を十分に
抑制することができなかった。またフェライト系ステン
レス鋼はα相で凝固し、室温まで冷却される途中の高温
域におていγ相の析出ノーズを横切るために、α相から
α+γ二相への変態、更にα+γ二相からα相+炭化物
への変態がおこり、この二度の変態のために、従来から
フェライト系ステンレス鋼では熱間圧延時の再結晶が遅
れ、凝固組織の破壊が充分に行われないという問題があ
った。
これは通常の熱間圧延は、表面性状あるいは熱間圧延
時の変形抵抗などの制約によりγ相析出ノーズ温度域で
行われるために、熱間圧延時に導入された歪が再結晶の
駆動力として働く前に、変態により消費されたためであ
る。
従ってこれらの理由から、連続鋳造法で得られる板厚
200mm程度の鋳片を用いた場合、リジングの発生を抑制
することは困難であった。
一方、鋳片を薄手化してリジングを抑制する方法は、
単に板厚を薄くするだけでは、圧減比が低下するために
凝固組織の破壊が困難になり、かえってリジング特性は
劣化した。
本発明者等は、薄肉鋳造法を用いたCr系ステンレス鋼
薄板の製造方法について研究を重ねた結果、Cr系ステン
レス鋼薄板のリジング特性の改善のためには、成品板の
コロニー(近似した方位を有する結集粒の集団)のサイ
ズを小さくかつランダムに分散させ、結晶粒径も比較的
小さくすることが必要である。
そのためには板厚を10mm以下に鋳造した鋳片を、700
℃以上γ相析出温度域以下において、まず熱間圧延前に
3秒以上30分以内の保定を行うことにより、α+γ相か
らα+炭化物相への変態を完了させ、ついで20%以上の
熱間圧延を行い、更に温度を低下させることなく上記温
度域で3秒以上30分以内の保定を行うか、もしくは700
〜1000℃で捲き取り、あるいは焼鈍を行って充分に再結
晶を起こさせることが必要であることを見いだした。
すなわち薄肉鋳造プロセスにおいては、熱間圧延時に
大きな圧減比を取れないことと、熱間圧延時に起こる二
度の変態のために、再結晶による凝固組織の破壊が充分
に行われない。そこで熱間圧延の前後に保定を行うこと
や、焼鈍や捲き取り処理により再結晶を進行させようと
いうものである。
鋳片厚さを、10mm以下とすることにより凝固組織を比
較的細粒化することができ、更に、700℃以上γ相析出
温度域以下での保定、熱間圧延、更に保定や捲き取りあ
るいは焼鈍による再結晶で充分な細粒化が図れるが、鋳
片厚が10mmを越えると凝固組織が粗大化し、また熱間圧
延に費やすエネルギーも多大になりメリットが小さくな
るために、鋳片厚は10mm以下が望ましい。
鋳片板厚は、希望する成品板厚と必要な熱間圧延率及
び冷間圧延率から決定されるべきである。また熱延率を
20%以上としたのは、それ以下の熱延率では充分な再結
晶が起こらないために下限を20%とした。
熱間圧延前に700以上γ相析出温度以下で保定する理
由は、γ相を充分に分解させることを目的としている。
熱間圧延前の保定温度を700℃以上γ相析出温度域以下
としたのは、700℃以下では変態がすみやかに行われ
ず、またγ相析出温度域ではγ相が残存するためであ
る。
また保定時間を3秒以上30分以内としたのは、3秒未
満では変態が充分に行われず、また30分以上では粒成長
が起こり粒が粗大化するために3秒以上30分以内とし
た。
熱間圧延後の保定及び700℃以上1000℃以下で焼鈍あ
るいは捲き取りを行う理由は、再結晶により深絞り性お
よびリジング特性を向上させることを目的としている。
熱間圧延後の保定温度を700℃以上γ相析出温度域以下
としたのは、700℃以下では再結晶が充分に行われず、
またγ相析出温度域ではγ相が残存するためである。
また保定時間を3秒以上30分以内としたのは、3秒未
満では再結晶が充分に行われず、また30分以上では粒成
長が起こり粒が粗大化するために3秒以上30分以内とし
た。
また熱延後保定を行わずに再結晶を起こさせるために
は、捲き取ったコイルを700℃以上1000℃以下で焼鈍し
てから冷間圧延に供してもよいし、焼鈍を行う代わりに
700℃以上1000℃以下の温度域で捲き取ってから冷間圧
延に供してもよい。この場合焼鈍は700℃以下では再結
晶が充分に行われず、1000℃以上ではγ相が析出する温
度域になるために、700℃以上1000℃以下で行うのが望
ましい。また捲き取りも同様の理由により700℃以上100
0℃以下で行うのが望ましい。
次に本発明の出発材の成分限定理由について説明す
る。
Crを8%以上としたのは、これ未満のCr量では耐食性
が劣るためである。Crの添加量が増すほど耐食性は向上
するが30%を超えると効果が少なく、かつ冷延性も劣化
し、経済性を考慮するとこれ以上のCr量は好ましくない
ので30%を上限とした。
Siは脱酸材として必要であるが、5.0%を超えて添加
すると熱間加工性を著しく阻害するので、5.0%以下と
した。
Mnは脱硫、脱酸材として必要であるが、5.0%超に添
加してもその効果が飽和して経済的でないので、5.0%
以下とした。
Cを0.001%以上としたのは、これ未満のC量の出発
材を溶製することは、通常の方法では困難なので、0.00
1%以上とした。Cは添加量が多いほどリジング特性が
向上するが、0.5%を超えて添加すると冷延性やr値が
劣化するので上限を0.5%とした。
Alは添加量が多いほどr値が向上するが、0.5%を越
えて添加しても効果は飽和し、経済的でないので上限を
0.5%としたもので、下限を0.001%としたのは、これ未
満のAl量ではO2が著しく増し、好ましくないので下限を
0.001%としたものである。
Nは添加量が多いほどリジング特性が向上するが、0.
5%を超えて添加するとブリスター等が発生するので上
限を0.5%としたものであり、下限を0.001%としたの
は、Nの添加量が少ないほどr値が向上して好ましい
が、0.001%未満は通常の方式では溶製できないので0.0
01%を下限としたものである。
実施例 1 第1表に示す成分のCr系ステンレス鋼を銅製双ロール
を用いて板厚3mmに鋳造した薄肉鋳片を、950℃で10分間
保定して熱間圧延を行った。その後、直ちに均熱炉に装
入して950℃で5分間保定を行い、ついで600℃×1時間
の捲き取り処理を行った。
また熱延後、750℃×1時間の捲き取り処理、あるい
は840℃×4時間の焼鈍を行った。
得られた熱延板を酸洗、80%冷延及び875℃×1分の
焼鈍を行った後、引張り、r値及びリジング試験を行っ
た。
熱延条件を第2表に示す。
第3表に試験結果を示す。
本発明鋼であるA〜D鋼は優れた引張り、r値、リジ
ング特性を示したが、熱延後の保定を行わなかったE鋼
ではリジング特性が悪く、また熱延前の保定を行わなか
ったF鋼も、やはりリジング特性が悪かった。
実施例 2 第4表に示す成分のCr系ステンレス鋼を鋳鉄製鋳型を
用いて板厚4〜10mmの範囲に鋳造した薄肉鋳片を、950
℃で10分間保定して熱間圧延を行った。その後、直ちに
均熱炉に装入して950℃で5分間保定を行い、ついで600
℃×1時間の捲き取り処理を行った。
また熱延後、750℃×1時間の捲き取り処理を行っ
た。得られた熱延板を酸洗、80%冷延及び875℃×1分
の焼鈍を行った後、引張り、r値及びリジング試験を行
った。
熱延条件を第5表に示す。
第6表に試験結果を示す。
本発明鋼であるG〜J鋼は優れた引張り、r値、リジ
ング特性を示したが、熱延後の保定を行わなかったK,L
鋼ではリジング特性が悪かった。
(発明の効果) 以上の詳述した通り、本発明によれば、引張り特性、
リジング特性、深絞り性の良好なCr系ステンレス鋼薄板
を、薄肉鋳造法を用いて極めて容易に低コストで製造す
ることができ、工業的な効果は大きい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C22C 38/00 302 C22C 38/00 302Z 38/38 38/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重量比で、 Cr:8〜30%、 C :0.001〜0.5%、 Si:5.0%以下、 Mn:5.0%以下、 Al:0.001〜0.5%、 N :0.001〜0.5%、 残部は実質的にFeからなる合金溶鋼を厚さ10mm以下に鋳
    造した鋼帯を、700℃以上γ相析出温度域以下で3秒以
    上30分以内の保定を行いα+γ相からα+炭化物相に変
    態せしめた後、当該温度域で20%以上の圧延加工を施す
    過程と、ついで当該温度域で3秒以上30分以内の保定を
    施す過程を有し、その後冷間圧延、焼鈍を行うことを特
    徴とする薄肉鋳造法を用いたCr系ステンレス鋼薄板の製
    造方法。
  2. 【請求項2】700℃以上γ相析出温度域以下で3秒以上3
    0分以内の保定を行いα+γ相からα+炭化物相に変態
    せしめた後、当該温度域で20%以上の圧延加工を施し、
    ついでコイルに捲き取った後に700℃以上1000℃以下の
    温度域で焼鈍を行い、その後冷間圧延、焼鈍を行うこと
    を特徴とする請求項1記載の薄肉鋳造法を用いたCr系ス
    テンレス鋼薄板の製造方法。
  3. 【請求項3】700℃以上γ相析出温度域以下で3秒以上3
    0分以内の保定を行いα+γ相からα+炭化物相に変態
    せしめた後、当該温度域で20%以上の圧延加工を施し、
    ついで700℃以上1000℃以下でコイルに捲き取り、その
    後冷間圧延、焼鈍を行うことを特徴とする請求項1記載
    の薄肉鋳造法を用いたCr系ステンレス鋼薄板の製造方
    法。
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