JP2862805B2 - 画像印刷装置 - Google Patents

画像印刷装置

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JP2862805B2
JP2862805B2 JP6312876A JP31287694A JP2862805B2 JP 2862805 B2 JP2862805 B2 JP 2862805B2 JP 6312876 A JP6312876 A JP 6312876A JP 31287694 A JP31287694 A JP 31287694A JP 2862805 B2 JP2862805 B2 JP 2862805B2
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voltage
developing
photosensitive drum
toner
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像印刷装置に関するも
ので、特に、電子写真技術を利用する画像印刷装置、例
えばレーザビームプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザビーム等の露光源を用いて印刷デ
ータを感光ドラムに静電潜像として形成し、これをトナ
ーを用いて現像することにより記録媒体に印刷する画像
印刷装置では、印刷の際のトナー使用量を節減すればそ
の分コストダウンにつげられるため、使用量節減に対す
る改善努力が行われている。
【0003】図3は、一般的な画像印刷装置の要部構成
を示した断面図である。この画像印刷装置は、静電潜像
が形成される感光ドラム10と、この感光ドラム10に
予め設定された帯電電圧を提供する帯電部12と、感光
ドラム10に露光源から光を照射して静電潜像を形成す
る露光部14と、感光ドラム10に形成された静電潜像
にトナーを供給して現像する現像部16と、静電潜像を
現像した現像トナーを記録媒体18に転写させる転写部
20と、転写後の感光ドラム10に残っているトナー及
び静電潜像を除去するクリーニング部22と、を備えて
構成される。
【0004】図4は、感光ドラム10と記録媒体との接
触状態を示す説明図で、1枚の記録媒体(用紙)がカセ
ット24からピックアップされ、排出ローラ(図示略)
を通過して排出されるまでの過程を示している。カセッ
ト24内に積層された記録媒体300からピックアップ
ローラ(図示略)によりピックアップされた記録媒体2
00は、感光ドラム10と接触する区間に移送され転写
が行われる。転写、すなわち感光ドラム10との接触が
終わると記録媒体200は定着過程を経て排出ローラに
より印刷済記録媒体100として排出される。ここで、
記録媒体がカセット24からピックアップされて排出さ
れるまでの過程において、感光ドラム10と接触して転
写が行われる区間A2を“画像形成区間”とし、その手
前と後の区間A1及び区間A3を“非画像形成区間”と
する。
【0005】次に、これら画像形成区間及び非画像形成
区間について図5及び図6を参照してより詳細に説明す
る。まず、図5に示すように、感光ドラム10の円周表
面に対し仮想的に示すポジションCを帯電ポジション、
ポジションDを現像ポジション、そしてポジションTを
転写ポジションとし、感光ドラム10が回転するときの
予め設定された線速度をVとする。この場合に、帯電ポ
ジションCと転写ポジションTとの間の距離ΔlCはV
×ΔtC、現像ポジションDと転写ポジションTとの間
の距離Δ1BはV×ΔtB、記録媒体の長さはV×tP
となる。ただし、ΔtC、ΔtB、tPはそれぞれ時間
値で、その各間隔については図6A〜Cに詳しく示す。
すなわち、図6Aは時間の変化による帯電電圧の変化、
図6Bは時間の変化による現像バイアス電圧の変化、図
6Cは時間の変化による転写電圧の変化をそれぞれ示
す。
【0006】時間軸上で、帯電から転写までの時間がΔ
tCに対応し、現像から転写までの時間がΔtBに対応
する。また、図6Cにおいて、時点Aと時点Bとの間が
区間A2に相当し、実質的に記録媒体と感光ドラムとが
接触する時間である。この区間A2は時間tPに対応す
る。さらに、時点AよりΔtBだけ先立つ時点A′から
時点B′までの間も時間tPに対応する。そして、時点
AよりΔtCだけ先立つ時点A″からポジションB″ま
での間も時間tPに対応する。つまり、時間A−B、及
び、帯電と現像に際する各時間A′−B′、A″−B″
は、すべて画像形成区間A2に対応している。尚、図6
Cに示す区間A1及び区間A3は上述の非画像形成区間
に対応する。
【0007】したがって、転写が遂行されるときには感
光ドラム10と記録媒体との接触有無に従って画像形成
区間と非画像形成区間が区別されるが、帯電及び現像の
段階においては、感光ドラム10の回転と感光ドラム1
0上のポジションによる時間差を考慮して画像形成区間
と非画像形成区間が区別される。尚、記録媒体が連続し
て印刷される場合の媒体間に相当する区間も非画像形成
区間に該当する。
【0008】図7に、従来における現像バイアス電圧の
電圧特性図を示す。以下、黒画像(all black image)
を印刷する場合の現像バイアス電圧について説明する。
【0009】現像開始前の時点tlで、感光ドラム10
の表面は帯電部12から供給される負電荷により約−6
00Vの負電位に帯電される。このとき、現像部16に
は約−450Vの負電位が供給されている。感光ドラム
10を回転させるモータの駆動により感光ドラム10及
び現像部16は相互に逆回転し、現像部16の回転に伴
ってトナーが感光ドラム10と現像部16との接触面で
供給されることになる。
【0010】現像が行われる時点t2〜t3において、
露光部14による光照射で印刷データが感光ドラム10
に静電潜像として形成されるので、当該静電潜像の形成
された部分は−50Vの負電位とされる。一方、トナー
は摩擦帯電されて負電荷を有する。したがって、時点t
2以後、感光ドラム10の露光部分が現像部16を通過
しながら現像が行われる。すなわち、現像段階では、感
光ドラム10表面の露光部分及び非露光部分と現像部1
6との間の電位差により実質的に現像が行われていくも
のである。トナーは感光ドラム10の露光部分のみに付
着し、感光ドラム10上に現像されたトナーは転写部2
0で記録媒体に転写される。
【0011】非画像形成区間に該当する時点t3以後
は、記録媒体の終端までの露光が終了しているので感光
ドラム10は帯電部12により−600Vの負電位に帯
電されたままで、そして時点t4で区間A3の終わりと
なる。
【0012】上記時点t1〜t4の間に、転写部20を
通過しながら感光ドラム10の静電潜像を現像したトナ
ーが記録媒体に転写される。その際、転写されない残留
トナーと非画像形成区間A1、A3で感光ドラム10に
付着したトナーがクリーニング部22によって取り去ら
れて廃トナーとして回収される。
【0013】ところでこの場合、図7に示した時点t1
〜t2及び時点t3〜t4は露光・現像が行われない非
画像形成区間A1、A3であるが、現像部16に供給さ
れる現像バイアス電圧は画像形成区間A2と同じ一定の
−450Vとされ、且つ感光ドラム10は−600Vに
帯電されている。そのため、これら区間A1、A3にお
いて、逆極性のトナー、すなわち正帯電された正(+)
の性質を有するトナーが感光ドラム10に付着する可能
性がある。その理由は、非画像形成区間における感光ド
ラム10と現像部14との間の電位差が大きいためであ
る。尚、逆極性トナーとは正電荷を有するものを意味し
ているが、これは、大部分のトナーが摩擦帯電によって
負電荷を有することになるにも関わらず、一部のトナー
が他のトナーに比べて帯電特性が相対的に異なって正電
荷を有するようになってしまうことで発生する。
【0014】このようにして感光ドラム10に付着する
逆極性トナーは、クリーニング部22を通過することで
廃トナーとして廃棄される。この廃トナーの量が多い
と、単位トナー量当りの印刷使用トナーの比率が減少す
る。これは、トナーの使用効率において不利で、コスト
アップにつながる。例えば、廃トナーの量が増えるとト
ナー投入を頻繁に行わなければならず、トナー使用量が
増加するし、さらには、廃トナーの回収容器を大きくし
なければならなくなり、最近の製品傾向である小型・軽
量化に不利になる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】そこで、このような従
来技術に鑑み本発明では、廃トナーの量をより減少させ
てトナーの使用効率を向上させることができるような画
像印刷装置の提供を目的とする。また、他の目的とし
て、より小型・軽量化の可能な画像印刷装置を提供せん
とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、静電潜像が形成される感光ドラム
と、感光ドラムに帯電電圧を提供する帯電部と、感光ド
ラムに静電潜像を形成するための露光部と、形成された
静電潜像にトナーを供給して現像する現像部と、現像ト
ナーを記録媒体に転写させる転写部と、を備えた画像印
刷装置について、静電潜像の現像を行う画像形成区間と
静電潜像の現像を行わない非画像形成区間とで現像部に
供給する現像バイアス電圧を変化させて非画像形成区間
における感光ドラムの帯電電圧と現像部の現像バイアス
電圧との電位差を小さくすることを特徴とする。そのた
めの具体的構成としては、現像バイアス電圧の供給を開
始させる駆動信号を発生する現像バイアス駆動部と、前
記駆動信号に応じて現像部に第1バイアス電圧を供給す
る第1電圧供給部と、前記駆動信号に応じて現像部に第
2バイアス電圧を供給する第2電圧供給部と、静電潜像
の現像を行う画像形成区間で前記駆動信号を第1電圧供
給部に伝送し且つ静電潜像の現像を行わない非画像形成
区間で前記駆動信号を第2電圧供給部に伝送するようス
イッチする現像バイアス選択部と、から構成される現像
バイアス制御回路を備えるようにするものである。
【0017】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付の図面を
参照して詳細に説明する。
【0018】簡単に言うと、この例のレーザビームプリ
ンタ等の画像印刷装置では、一例として、感光ドラムの
帯電電圧が−600V、画像形成区間で現像部に印加さ
れる現像バイアス電圧が−450V、非画像形成区間で
現像部に印加される現像バイアス電圧が−580Vとな
っている。以下、これについて詳述する。
【0019】図1に、上記のような現像バイアス電圧を
供給するための現像バイアス制御回路の構成をブロック
構成図で示す。その構成は、現像バイアス電圧の印加を
指定する制御信号に応答して現像バイアス電圧の供給を
開始するための駆動信号を出力する現像バイアス駆動部
26と、画像形成区間では第1電圧選択信号を出力し且
つ非画像形成区間では第2電圧選択信号を出力する現像
バイアス選択部28と、前記駆動信号に応答して−45
0Vの第1バイアス電圧を現像部に供給する第1電圧供
給部30と、前記駆動信号に応答して−580Vの第2
バイアス電圧を現像部に供給する第2電圧供給部32
と、現像バイアス選択部28の出力が第1電圧選択信号
のときには前記駆動信号を第1電圧供給部30に伝達
し、現像バイアス選択部28の出力が第2電圧選択信号
のときには前記駆動信号を第2電圧供給部32に伝達す
る駆動選択部34と、からなっている。
【0020】つまり、この図1に示す現像バイアス制御
回路は、現像バイアス電圧を供給せよという命令があっ
た場合、現像バイアス選択部28の出力に従って−45
0V又は−580Vの現像バイアス電圧を選択的に現像
部に供給する。
【0021】図2には、このような現像バイアス制御回
路を備えたことによる現像バイアス電圧の特性を示す。
以下、黒画像をプリントする場合を例として、図1〜図
3を参照して本実施例におけるプリント動作について説
明する。
【0022】図2に示すように、現像開始前の時点t1
で、感光ドラム10の表面電位は帯電部12から供給さ
れる負電荷により約−600Vの負電位に帯電される。
このときには露光が始まる前(非画像形成区間A1)な
ので、現像バイアス選択部28により駆動選択部34が
スイッチングされ、駆動信号は第2電圧供給部32に供
給される。それにより現像部16には−580Vの負電
位が供給される。したがって、感光ドラム10と現像部
16との間の電位差は20Vである。この電位差は従来
に比べて非常に低いので、それにより逆帯電されるトナ
ーの量は大幅に減少する。
【0023】画像形成区間A2に相当する時点t2〜t
3では、露光部14の光照射により印刷データが感光ド
ラム10に静電潜像として形成される。このとき、現像
バイアス制御回路では、現像バイアス選択部28により
駆動選択部34がスイッチングされ、駆動信号は第1電
圧供給部30に供給される。それにより現像部16には
−450Vの電圧が供給される。そして、感光ドラム1
0と現像部16との接触面に供給されるトナーは摩擦帯
電されて負電荷の性質を有する。さらに、露光部14に
より感光ドラム10に形成された静電潜像は−50Vを
有する。したがって、感光ドラム10が現像部16を通
過することで、静電潜像の電位−50Vと現像部の電位
−450Vとの間の電位差により静電潜像の部分にのみ
トナーが伝達され、現像が行われる。その後、感光ドラ
ム10の静電潜像を現像した現像トナーは転写部20で
記録媒体に転写される。
【0024】時点t3で、記録媒体の終端までの露光が
終了すると、現像バイアス選択部28により駆動選択部
34がスイッチングされて駆動信号が第2電圧供給部3
2に供給され、それにより現像部16には再び−580
Vの負電位が供給される。したがって、感光ドラム10
と現像部16との間の電位差は再度20Vとされ、その
電位差は非常に少ないので、感光ドラム10に付着する
トナーの量は大幅に減少する。その後、印刷完了となっ
て時点t4で帯電部12の動作が終了する。
【0025】時点t1〜t4の間に感光ドラム10の静
電潜像を現像したトナーは転写部20を通過する記録媒
体に転写され、そして、転写されなかった残留トナーと
非画像形成区間で感光ドラム10に付着したトナーは、
クリーニング部22で取り除かれて廃トナーとして回収
される。
【0026】このように、図2に示す時点t1〜t2及
び時点t3〜t4の区間、すなわち露光・現像を行わな
い非画像形成区間A1、A3で現像バイアス電圧を変化
させて感光ドラム10と現像部16との間の電位差を減
らすことにより、感光ドラム10に付着する逆極性トナ
ーの量が大幅に減少する。その結果、廃トナー発生によ
るトナー消費量が格段に減少することになる。これを実
験により実際に確かめた結果を表1に示す。この表1に
示すのは、同じ画像印刷装置に対し、現像バイアス制御
回路を設けなかった場合と設けた場合とでのトナー消費
量の比較結果である。
【0027】
【表1】
【0028】この表1から分かるように、この例の現像
バイアス制御回路を設けたことで、使用後に回収される
廃トナー量が大幅に減少し、トナーの使用効率が大きく
向上している。このように、画像形成区間での印刷に影
響を及ぼすことなくトナー消費量を節減することが可能
となっている。
【0029】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明の画像印刷
装置によれば、現像部に印加される現像バイアス電圧を
画像形成区間と非画像形成区間で変えるようにし、非画
像形成区間では感光ドラムと現像部との間の電位差が少
なくなるように現像バイアス電圧を供給することで、廃
トナーとなるトナー量を格段に減少させられ、トナーの
使用効率が向上しコストダウンにつながるので、経済的
利点が高い。また、それにより廃トナーの回収容器を小
さくことができるので、製品の小型・軽量化に適してい
る。さらには、発生する廃トナーが減少するということ
は、環境保全の面においても有用性が高いということに
もなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る現像バイアス制御回路の構成を示
すブロック構成図。
【図2】本発明による画像印刷装置における現像バイア
ス電圧の特性を示す電圧特性図。
【図3】一般的な画像印刷装置の構成を示す要部断面
図。
【図4】感光ドラムと記録媒体との接触状態の説明図。
【図5】感光ドラムにおける画像形成区間及び非画像形
成区間の説明図。
【図6】画像形成区間及び非画像形成区間を説明するた
めの時間−電圧特性図。
【図7】従来技術による画像印刷装置における現像バイ
アス電圧の特性を示す電圧特性図。
【符号の説明】
10 感光ドラム 12 帯電部 14 露光部 16 現像部 18 記録媒体 20 転写部 22 クリーニング部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−86938(JP,A) 特開 平1−267665(JP,A) 特開 昭54−115233(JP,A) 特開 昭63−182673(JP,A) 特開 昭61−3165(JP,A) 特開 平5−265598(JP,A) 実開 昭63−153260(JP,U) 実開 平1−64647(JP,U) 実開 昭59−128655(JP,U) 実開 平5−91144(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 15/06 - 15/095 G03G 21/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電潜像が形成される感光ドラムと、感
    光ドラムに帯電電圧を提供する帯電部と、感光ドラムに
    静電潜像を形成するための露光部と、形成された静電潜
    像にトナーを供給して現像する現像部と、現像トナーを
    記録媒体に転写させる転写部と、を備える画像印刷装置
    において、 現像バイアス電圧の供給を開始させる駆動信号を発生す
    る現像バイアス駆動部と、前記駆動信号に応じて現像部
    に第1バイアス電圧を供給する第1電圧供給部と、前記
    駆動信号に応じて現像部に第2バイアス電圧を供給する
    第2電圧供給部と、静電潜像の現像を行う画像形成区間
    で前記駆動信号を第1電圧供給部に伝送し且つ静電潜像
    の現像を行わない非画像形成区間で前記駆動信号を第2
    電圧供給部に伝送するようスイッチする現像バイアス選
    択部と、から構成される現像バイアス制御回路を備えた
    ことを特徴とする画像印刷装置。
  2. 【請求項2】 帯電電圧、第1バイアス電圧、第2バイ
    アス電圧の各絶対値が、帯電電圧>第2バイアス電圧>
    第1バイアス電圧の関係をもつ請求項1記載の画像印刷
    装置。
JP6312876A 1993-12-18 1994-12-16 画像印刷装置 Expired - Lifetime JP2862805B2 (ja)

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KR1019930028366A KR0149686B1 (ko) 1993-12-18 1993-12-18 레이저빔 프린터의 현상바이어스 전압공급방법 및 장치

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