JP2862131B1 - ワイヤプルコンベヤ装置のベルト吊り具及び該吊り具によるベルトとワイヤロープとの連結法 - Google Patents
ワイヤプルコンベヤ装置のベルト吊り具及び該吊り具によるベルトとワイヤロープとの連結法Info
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Abstract
【要約】
【課題】 ベルト及びワイヤロープに異常な力が作用す
ることをなくし、また突起部をなくしてプーリ、ローラ
及び吊り具を損傷することなく、それ等の耐久性を向上
することのできるベルト吊り具を提供する。 【解決手段】 ワイヤプルコンベヤ装置におけるベルト
とワイヤロープとを連結するベルト吊り具において、該
吊り具(6)は、鋼板を用い、ワイヤロープ(7)を巻
くように把持するものであり、ワイヤロープ(7)を把
持する円形部(6a)の内径は、ワイヤロープ径に対し
て僅かな隙間を持たせた径であり、吊り具(6)は、コ
ンベヤベルト(5)にリベット(8)でかしめ止めされ
ており、がしめ後、リベット(8)の端面は、吊り具
(6)の表面より突出していないワイヤプルコンベヤ装
置のベルト吊り具。
ることをなくし、また突起部をなくしてプーリ、ローラ
及び吊り具を損傷することなく、それ等の耐久性を向上
することのできるベルト吊り具を提供する。 【解決手段】 ワイヤプルコンベヤ装置におけるベルト
とワイヤロープとを連結するベルト吊り具において、該
吊り具(6)は、鋼板を用い、ワイヤロープ(7)を巻
くように把持するものであり、ワイヤロープ(7)を把
持する円形部(6a)の内径は、ワイヤロープ径に対し
て僅かな隙間を持たせた径であり、吊り具(6)は、コ
ンベヤベルト(5)にリベット(8)でかしめ止めされ
ており、がしめ後、リベット(8)の端面は、吊り具
(6)の表面より突出していないワイヤプルコンベヤ装
置のベルト吊り具。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤプルコンベ
ヤ装置のベルト吊り具及該吊り具によるベルトとワイヤ
ロープとの連結法に関する。
ヤ装置のベルト吊り具及該吊り具によるベルトとワイヤ
ロープとの連結法に関する。
【0002】
【従来の技術】砕石、砂利、砂、土砂、セメント等のバ
ラ物の搬送装置として、堅牢であって、比較的安価に提
供できるワイヤプルコンベヤが使用されている。
ラ物の搬送装置として、堅牢であって、比較的安価に提
供できるワイヤプルコンベヤが使用されている。
【0003】図1において、ワイヤプルコンベヤは、大
別して、ヘッド部Hに設けた駆動ドラム1と、テール部
Tに設けた従動ドラム2と、両ドラム1、2に掛け渡さ
れたコンベヤ本体3とからなり、駆動ドラム1と従動ド
ラム2間には、中間においてコンベヤ本体3を支持する
複数の中間支柱4が設けられている。
別して、ヘッド部Hに設けた駆動ドラム1と、テール部
Tに設けた従動ドラム2と、両ドラム1、2に掛け渡さ
れたコンベヤ本体3とからなり、駆動ドラム1と従動ド
ラム2間には、中間においてコンベヤ本体3を支持する
複数の中間支柱4が設けられている。
【0004】図2及び第3図において、コンベヤ本体3
は、金網、布、剛性ゴム等の可撓性材で構成されたコン
ベヤベルト5の両側端縁に、例えば1mの間隔毎に吊り
金具6の一端が結合され、その他端にワイヤロープ7が
取り付けらているものである。
は、金網、布、剛性ゴム等の可撓性材で構成されたコン
ベヤベルト5の両側端縁に、例えば1mの間隔毎に吊り
金具6の一端が結合され、その他端にワイヤロープ7が
取り付けらているものである。
【0005】図3において、15はワイヤ受けローラで
あり、16はワイヤ受けローラ15と協同してワイヤロ
ープ7の浮き上りを防止するタイヤローラであり、そし
てWは積荷を示す。
あり、16はワイヤ受けローラ15と協同してワイヤロ
ープ7の浮き上りを防止するタイヤローラであり、そし
てWは積荷を示す。
【0006】ところで、従来のワイヤプルコンベヤ装置
におけるコンベヤベルト5とワイヤロープ7を連結する
吊り具6としては、次のものがある。
におけるコンベヤベルト5とワイヤロープ7を連結する
吊り具6としては、次のものがある。
【0007】その一つは、図4に示すように、吊り具6
aとして、鋼板を用い、一端部でワイヤロープ7を把持
し、他端部をコンベヤベルト5にボルト・ナット13で
固定したものである。
aとして、鋼板を用い、一端部でワイヤロープ7を把持
し、他端部をコンベヤベルト5にボルト・ナット13で
固定したものである。
【0008】他の一つは、図5に示すように、吊り具6
bとして、ゴム板を用い、ワイヤロープ7を巻くように
把持し、他端部をコンベヤベルト5に接着剤14により
接着したものである。
bとして、ゴム板を用い、ワイヤロープ7を巻くように
把持し、他端部をコンベヤベルト5に接着剤14により
接着したものである。
【0009】しかし、ボルト・ナットで固定した前者の
場合は、プーリやローラ部において、突起したボルトの
頭部がプーリやローラに衝突し、ボルト及びプーリやロ
ーラを損傷する。
場合は、プーリやローラ部において、突起したボルトの
頭部がプーリやローラに衝突し、ボルト及びプーリやロ
ーラを損傷する。
【0010】また、ゴム板を接着剤で接着した後者の場
合は、プーリやローラ部において、ワイヤロープとプー
リやローラによりゴム板が挟まれ、耐久性に乏しい。
合は、プーリやローラ部において、ワイヤロープとプー
リやローラによりゴム板が挟まれ、耐久性に乏しい。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のベル
ト吊り具の前記の問題点を解決すべくなされたもので、
ベルト及びワイヤロープに異常な力が作用することをな
くし、また突起部をなくしてプーリ、ローラ及び吊り具
を損傷することなく、それ等の耐久性を向上することの
できるベルト吊り具及び該吊り具によるベルトとワイヤ
ロープとの連結法を提供することを目的とするものであ
る。
ト吊り具の前記の問題点を解決すべくなされたもので、
ベルト及びワイヤロープに異常な力が作用することをな
くし、また突起部をなくしてプーリ、ローラ及び吊り具
を損傷することなく、それ等の耐久性を向上することの
できるベルト吊り具及び該吊り具によるベルトとワイヤ
ロープとの連結法を提供することを目的とするものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ワイヤ
プルコンベヤ装置におけるベルトとワイヤロープとを連
結するベルト吊り具において、該吊り具は、鋼板を用
い、ワイヤロープを巻くように把持するものであり、ワ
イヤロープを把持する円形部の内径は、ワイヤロープ径
に対して僅かな隙間を持たせた径であり、吊り具は、コ
ンベヤベルトにリベットでかしめ止めされており、がし
め後、リベットの端面は、吊り具の表面より突出してい
ないものとする。
プルコンベヤ装置におけるベルトとワイヤロープとを連
結するベルト吊り具において、該吊り具は、鋼板を用
い、ワイヤロープを巻くように把持するものであり、ワ
イヤロープを把持する円形部の内径は、ワイヤロープ径
に対して僅かな隙間を持たせた径であり、吊り具は、コ
ンベヤベルトにリベットでかしめ止めされており、がし
め後、リベットの端面は、吊り具の表面より突出してい
ないものとする。
【0013】該吊り具で、ベルトとワイヤロープとを連
結するに際して、ワイヤロープを把持する円形部の内径
を仕上り径より適度に大きくしておき、該円形部にワイ
ヤロープをはめ込んだ後、金型により正規の径になるよ
うに成形する。
結するに際して、ワイヤロープを把持する円形部の内径
を仕上り径より適度に大きくしておき、該円形部にワイ
ヤロープをはめ込んだ後、金型により正規の径になるよ
うに成形する。
【0014】ワイヤロープを把持する吊り具の円形部の
内径を、ワイヤロープ径に対して僅かな隙間を持たせた
径とすることにより、ワイヤロープとベルト間に相対動
が生じても、異常な力が作用することがない。
内径を、ワイヤロープ径に対して僅かな隙間を持たせた
径とすることにより、ワイヤロープとベルト間に相対動
が生じても、異常な力が作用することがない。
【0015】また、吊り具をコンベヤベルトに固定する
リベットの端面は、吊り具の表面より突出していないの
で、突起部がなくなり、プーリやローラの通過時に衝撃
力が生じず、プーリ、ローラ及び吊り具の耐久性を向上
させる。
リベットの端面は、吊り具の表面より突出していないの
で、突起部がなくなり、プーリやローラの通過時に衝撃
力が生じず、プーリ、ローラ及び吊り具の耐久性を向上
させる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明のワイヤプルコンベヤ装置
におけるベルトとワイヤロープとを連結するベルト吊り
具は、鋼板を用い、ワイヤロープを巻くように把持する
ものであるが、ワイヤロープ径とベルト厚が異なる場
合、把持部は、単純なU字形状にならない。ワイヤロー
プを把持した後、円形にする必要があるが、ただ単純に
折り曲げると楕円形になりワイヤロープを押しつぶして
しまう。鋼板の吊り具でワイヤロープを押しつぶしてし
まうと、ワイヤロープとベルトの速度が異なった場合、
異常な引張力が作用する。
におけるベルトとワイヤロープとを連結するベルト吊り
具は、鋼板を用い、ワイヤロープを巻くように把持する
ものであるが、ワイヤロープ径とベルト厚が異なる場
合、把持部は、単純なU字形状にならない。ワイヤロー
プを把持した後、円形にする必要があるが、ただ単純に
折り曲げると楕円形になりワイヤロープを押しつぶして
しまう。鋼板の吊り具でワイヤロープを押しつぶしてし
まうと、ワイヤロープとベルトの速度が異なった場合、
異常な引張力が作用する。
【0017】そこで、本発明によれば、図6ないし図1
0において、ワイヤロープ7を把持する吊り具6の円形
部6aの内径は、ワイヤロープ径に対して僅かな隙間を
持たせた径とする。これにより、ワイヤロープ7とベル
ト5間に相対動が生じても、異常な力が作用することが
ない。なお、隙間が大きすぎると、ローラ等への衝突力
が大きくなるので、僅かな隙間とする。
0において、ワイヤロープ7を把持する吊り具6の円形
部6aの内径は、ワイヤロープ径に対して僅かな隙間を
持たせた径とする。これにより、ワイヤロープ7とベル
ト5間に相対動が生じても、異常な力が作用することが
ない。なお、隙間が大きすぎると、ローラ等への衝突力
が大きくなるので、僅かな隙間とする。
【0018】吊り具6の帯部6bを、コンベヤベルト5
に、図11に示すように、リベット8でかしめ止めし、
がしめ後、リベット8の端面は、吊り具6の表面より突
出していないものとする。これにより、突起部がなくな
り、プーリやローラの通過時に衝撃力が生じず、プー
リ、ローラ及び吊り具の耐久性を向上させる。
に、図11に示すように、リベット8でかしめ止めし、
がしめ後、リベット8の端面は、吊り具6の表面より突
出していないものとする。これにより、突起部がなくな
り、プーリやローラの通過時に衝撃力が生じず、プー
リ、ローラ及び吊り具の耐久性を向上させる。
【0019】なお、吊り具6の幅は、通常の幅とする。
大きすぎると、ワイヤに曲げ力が作用し、耐久性を損な
う。
大きすぎると、ワイヤに曲げ力が作用し、耐久性を損な
う。
【0020】次に、図6ないし図10と共に、図12な
いし図16を参照し吊り具6によるワイヤロープ7とベ
ルト5との連結法について説明する。
いし図16を参照し吊り具6によるワイヤロープ7とベ
ルト5との連結法について説明する。
【0021】ワイヤロープ7を把持する吊り具6の円形
部6aの内径を仕上り径より適度に大きくしておく(図
12)。その円形部6aにワイヤロープ7をはめ込む
(図13)。はめ込んだ後、油圧シリンダ10及び金型
9により正規の径になるように成形する(図14)。こ
のように、治具で成形するので、ワイヤロープ7の把持
部6aは、正規の円形に形成され、ワイヤロープを押し
潰すことがなく、所要の隙間が確保される。
部6aの内径を仕上り径より適度に大きくしておく(図
12)。その円形部6aにワイヤロープ7をはめ込む
(図13)。はめ込んだ後、油圧シリンダ10及び金型
9により正規の径になるように成形する(図14)。こ
のように、治具で成形するので、ワイヤロープ7の把持
部6aは、正規の円形に形成され、ワイヤロープを押し
潰すことがなく、所要の隙間が確保される。
【0022】金型セット11より外す(図15)。金型
9を外してリベットかしめ機12でリベット8をかしめ
て吊り具6の帯部6bをベルト5に固定する。その際、
リベット8の端面は、吊り具6の表面より突出していな
いものとする。
9を外してリベットかしめ機12でリベット8をかしめ
て吊り具6の帯部6bをベルト5に固定する。その際、
リベット8の端面は、吊り具6の表面より突出していな
いものとする。
【0023】
【発明の効果】本発明は、ワイヤロープを把持する吊り
具の円形部の内径は、ワイヤロープ径に対して僅かな隙
間を持たせた径となっているので、ワイヤロープとベル
ト間に相対動が生じても、異常な力が作用することがな
い。
具の円形部の内径は、ワイヤロープ径に対して僅かな隙
間を持たせた径となっているので、ワイヤロープとベル
ト間に相対動が生じても、異常な力が作用することがな
い。
【0024】また、本発明は、吊り具を、コンベヤベル
トにリベットでかしめ止めし、かしめ後、リベットの端
面は、吊り具の表面より突出していないものであるの
で、突起部がなくなり、プーリやローラの通過時に衝撃
力が生じず、プーリ、ローラ及び吊り具の耐久性を向上
させる。
トにリベットでかしめ止めし、かしめ後、リベットの端
面は、吊り具の表面より突出していないものであるの
で、突起部がなくなり、プーリやローラの通過時に衝撃
力が生じず、プーリ、ローラ及び吊り具の耐久性を向上
させる。
【図1】ワイヤプルコンベヤ装置の全体を示す概略側面
図。
図。
【図2】主としてコンベヤベルト本体を示す斜視図。
【図3】主として中間支柱を示す正面図。
【図4】従来のベルト吊り具を示す概略側面図。
【図5】従来の他のベルト吊り具を示す概略側面図。
【図6】本発明の実施例に係るベルト吊り具の側面図。
【図7】本発明の実施例に係るベルト吊り具の平面図。
【図8】図6のA矢視図。
【図9】本発明の実施例に係るベルト吊り具によりコン
ベヤベルトとワイヤロープとを連結した側面図。
ベヤベルトとワイヤロープとを連結した側面図。
【図10】本発明の実施例に係るベルト吊り具によりコ
ンベヤベルトとワイヤロープとを連結した平面図。
ンベヤベルトとワイヤロープとを連結した平面図。
【図11】リベットをかしめた状態を示す側面図。
【図12】ベルト吊り具によりコンベヤベルトとワイヤ
ロープとを連結する第1行程を示す側面図。
ロープとを連結する第1行程を示す側面図。
【図13】ベルト吊り具によりコンベヤベルトとワイヤ
ロープとを連結する第2行程を示す側面図。
ロープとを連結する第2行程を示す側面図。
【図14】ベルト吊り具によりコンベヤベルトとワイヤ
ロープとを連結する第3行程を示す側面図。
ロープとを連結する第3行程を示す側面図。
【図15】ベルト吊り具によりコンベヤベルトとワイヤ
ロープとを連結する第4行程を示す側面図。
ロープとを連結する第4行程を示す側面図。
【図16】ベルト吊り具によりコンベヤベルトとワイヤ
ロープとを連結する第5行程を示す側面図。
ロープとを連結する第5行程を示す側面図。
3・・コンベヤ本体 4・・・中間支柱 5・・・コンベヤベルト 6・・・吊り具 6a・・・吊り具の円形部 6b・・・帯部 7・・・ワイヤロープ 8・・・リベット 9・・・金型 10・・・油圧シリンダ 11・・・金型セット 12・・・リベットかしめ機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 17/02 B65G 15/56
Claims (2)
- 【請求項1】 ワイヤプルコンベヤ装置におけるベルト
とワイヤロープとを連結するベルト吊り具において、該
吊り具は、鋼板を用い、ワイヤロープを巻くように把持
するものであり、ワイヤロープを把持する円形部の内径
は、ワイヤロープ径に対して僅かな隙間を持たせた径で
あり、吊り具は、コンベヤベルトにリベットでかしめ止
めされており、がしめ後、リベットの端面は、吊り具の
表面より突出していないものであることを特徴とするワ
イヤプルコンベヤ装置のベルト吊り具。 - 【請求項2】 ワイヤプルコンベヤ装置における吊り具
によるベルトとワイヤロープとの連結法において、吊り
具は、鋼板を用い、ワイヤロープを巻くように把持し、
ワイヤロープを把持する円形部の内径を仕上り径より適
度に大きくしておき、該円形部にワイヤロープをはめ込
んだ後、金型により正規の径になるように成形し、リベ
ットの端面が吊り具の表面より突出しないようにして、
吊り具をコンベヤベルトにリベットでかしめ止めしてな
ることを特徴とするワイヤプルコンベヤ装置における吊
り具によるベルトとワイヤロープとの連結法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2815398A JP2862131B1 (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | ワイヤプルコンベヤ装置のベルト吊り具及び該吊り具によるベルトとワイヤロープとの連結法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2815398A JP2862131B1 (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | ワイヤプルコンベヤ装置のベルト吊り具及び該吊り具によるベルトとワイヤロープとの連結法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2862131B1 true JP2862131B1 (ja) | 1999-02-24 |
JPH11227920A JPH11227920A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12240824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2815398A Expired - Fee Related JP2862131B1 (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | ワイヤプルコンベヤ装置のベルト吊り具及び該吊り具によるベルトとワイヤロープとの連結法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2862131B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5915585B2 (ja) * | 2013-04-11 | 2016-05-11 | トヨタ自動車株式会社 | 搬送装置 |
WO2024144422A1 (ru) * | 2022-12-27 | 2024-07-04 | Сергей Анатольевич ШАПОШНИКОВ | Ленточный конвейер |
-
1998
- 1998-02-10 JP JP2815398A patent/JP2862131B1/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11227920A (ja) | 1999-08-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |