JP3922666B2 - ホイールバランスウェイト - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のタイヤホイールに取り付けるホイールバランスウェイトに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車などのタイヤをリムに組み込んだホイールアッセンブリ状態において、ホイールアッセンブリの回転軸まわりの周方向および回転軸方向のアンバランスが大きくなると、走行時に振動、騒音等の発生というような不具合が生じるようになる。この振動や騒音はホイールのアンバランスに起因するものであり、このアンバランスを打ち消すためにホイールにバランスウェイトが取り付けられている。
【0003】
従来のホイールバランスウェイトは、あらかじめ所定の重量に調整された鉛や鉛合金からなるウェイト本体と、このウェイト本体をホイールに固定するクリップとが一体に鋳造されたものであった。ここで、ウェイト本体に用いられる鉛や鉛合金は、比重が大きくかつタイヤのホイールの湾曲面になじみやすい材質であることなどから選ばれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のホイールバランスウェイトは、ホイールに固定するときに、木ハンマーなどの打撃工具で打ち込まれていたため、この打ち込みにともなう衝撃でウェイトが欠損し、本来のバランス機能を損ない不良品となっていた。このような場合には、新たな良品に取り替えるなどの余分なコストが必要となる。
【0005】
また、近年の自然環境への負荷の問題等により、鉛系の材料の使用を制限する要求がなされており、環境への負荷が低いホイールバランスウェイトが求められている。
本発明は上記実状に鑑みてなされたものであり、打ち込み操作にともなう欠損がなく、鉛系の材料を使用していないホイールバランスウェイトを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明者らは鉛系の材料に変わる材料として鉄系等の構造材料として使用される金属系材料を用いたホイールバランスウェイトについて検討を重ねた結果、ホイールのリム部の周縁部を挟み込むように密着する構造とすることで上記課題を解決できることを見出した。
【0007】
すなわち、本発明のホイールバランスウェイトは、金属板の少なくとも一部を曲成してホイールのリム部の周縁部を挟み込むように一端開口の挟持空間をもつ本体部と、本体部の一部を切り起こし挟持空間内に突出した弾性係止部と、金属板の本体部を形成した残部よりなるウェイト部と、のみからなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明のホイールバランスウェイトは、ホイールのリム部の周縁部を挟み込むようにもうけられた一端開口の挟持空間を有し、この挟持空間内に突出した弾性係止部を有する。このため、本発明のホイールバランスウェイトは、弾性係止部の弾性によりリム部に当接した状態で確実に固定、保持される。
【0009】
挟持空間内に突出した弾性係止部は、挟持空間をもつ本体部の一部を切り起こしたものである。この切り起こされた形状は、当接するホイールのリム部の当接面に密着するように切り起こされることが好ましい。
本発明のホイールバランスウェイトは金属板を曲成することにより形成されるものであり、金属板としてはたとえば、SK5、SK7、S60CM、S65CM、S70CM、S75CMを用いることができる。これらの金属板には、必要により熱処理を施し、適度な硬さと靱性をもたせることが好ましい。
【0010】
さらに、弾性係止部は本体部に一カ所以上もうけられていることが好ましい。具体的には、弾性係止部はリム部に当接する本体部の中央部や、当接部のリムの周方向の両端部の二カ所にもうけることが好ましい。
本発明のホイールバランスウェイトは、ウェイト重量を調整する手段として金属板の本体部を形成した残部の重量をウェイトとして用いることが好ましい。このような場合は、金属板の本体部を形成した残部が本体部の外周面に沿うように折り返されていることが好ましい。また、この金属板の本体部を形成した残部がウェイトが装着されるホイールの形状にそってホイールの周方向にのびていることが好ましい。
【0012】
本発明のホイールバランスウェイトは、その表面に塗膜層を有することが好ましい。塗膜層を有することで、金属板を曲成したウェイトが錆の発生等の劣化を防ぎ、さらに見栄えの向上を図ることができる。具体的な塗膜層としては、亜鉛クロメート塗膜、クロムメッキ、ダクロタイズド(商標)処理、銀粉塗装、ラッカー塗装、ナイロン処理、ウレタン処理、ポリプロピレン処理、黒染めなどがあげられる。
【0013】
【実施例】
以下、実施例を用いて本発明を説明する。なお、本実施例におけるホイールバランスウェイトは、所定の形状の鋼板を曲げることで形成されており、亜鉛クロメート処理による表面処理が施されている。
(実施例1)
本実施例は、図1に示されるホイールバランスウェイトであって、ホイールのリム部との当接部の断面形状がリム部の周縁部の断面と一致するように湾曲した湾曲部1と、かつ湾曲の開始する部分の両縁部にはホイールのリム部と当接するように鋼板を切り起こした係止突起2がもうけられている。さらに、本実施例のウェイトは湾曲部1と係止突起2とを形成した鋼板の残部3が湾曲部1の外周面に密着するように折り返されている。ここで、鋼板を切り起こした係止突起2は、ホイールのリム部の当接する断面形状と一致するように切り起こされている。
【0014】
なお、本実施例のホイールバランスウェイトは、取り付けや取り外しを容易とするためにホイールのリム部と当接する湾曲部1に開口する小孔4を有する。
ここで、本発明の実施例のホイールバランスウェイトの取り付けは、図7に示されるように、ホイールのリム部の湾曲と一致する湾曲部1と、湾曲部1の一部を切り起こした係止突起2とでリム部の周縁部を挟み込むように取り付けられるものであり、取り付け時に係止突起2が、弾性力でたわみながら入ることで、容易に取り付けが出来る。また、鋼板の残部3を湾曲部1の外周面に密着するように折り返しているため、ウェイト全体の大きさを小さくすることができる。
(実施例2)
本実施例は、図2に示されるホイールバランスウェイトであって、ホイールのリム部との当接部の断面形状がリム部の周縁部の断面と一致するように湾曲した湾曲部1と、かつ湾曲の開始する部分の両縁部にはホイールのリム部と当接するように鋼板を切り起こした係止突起2がもうけられている。さらに、本実施例のウェイトは、湾曲部1と係止突起2とを形成した鋼板の残部3の形状がホイールの曲率に沿ってホイールの周方向にのびている板状である。
【0015】
ここで、本発明の実施例のホイールバランスウェイトの取り付けは、実施例1と同様にホイールのリム部の周縁部を挟み込むように取り付けられる。また、鋼板の残部3の形状がホイールに沿って周方向にのびている板状とすることで、ウェイト全体の重量を大きくする場合に有効となる。
参考例1
参考例は、図3に示されるホイールバランスウェイトであって、ホイールのリム部との当接部の断面形状がリム部の周縁部の断面と一致するように湾曲した湾曲部1と、かつ湾曲の開始する部分の両縁部にはホイールのリム部と当接するように鋼板を切り起こした係止突起2がもうけられている。さらに、本参考例のウェイトは、湾曲部1と係止突起2とを形成した鋼板の残部3が棒状の補助ウェイト5aを挟むように湾曲部1方向に折り返されている。さらに、SS400、S10C、S45C、樹脂、ナイロン等よりなる補助ウェイト5aはこのバランスウェイトの折り返した部分に巻き付けることができる。
【0016】
ここで、本参考例のホイールバランスウェイトの取り付けは、実施例1と同様にホイールのリム部の周縁部を挟み込むように取り付けられる。また、補助ウェイト5aを用いることで、ウェイト全体の重量を重くできるとともにウェイト全体の大きさを小さくすることができる。
参考例2
参考例は、図4に示されるホイールバランスウェイトであって、ホイールのリム部との当接部の断面形状がリム部の周縁部の断面と一致するように湾曲した湾曲部1と、かつ湾曲の開始する部分の両縁部にはホイールのリム部と当接するように鋼板を切り起こした係止突起2がもうけられている。さらに、本参考例のウェイトは、湾曲部1と係止突起2とを形成した鋼板の残部にSS400、S10C、S45C、樹脂、ナイロン等よりなるクリップ状の補助ウェイト5bを挟み込んだ状態でカシメ溶接されたウェイトである。
【0017】
ここで、本参考例のホイールバランスウェイトの取り付けは、実施例1と同様にホイールのリム部の周縁部を挟み込むように取り付けられる。また、補助ウェイト5bを用いることで、ウェイト全体の重量を重くできるとともにウェイト全体の大きさを小さくすることができる。
実施例3
本実施例は、図5に示されるホイールバランスウェイトであって、ホイールのリム部との当接部の断面形状がリム部の周縁部の断面と一致するように湾曲した湾曲部1と、かつ湾曲の開始する部分の両縁部にはホイールのリム部と当接するように鋼板を切り起こした係止突起2がもうけられている。なお、本実施例のホイールバランスウェイトは、取り付けや取り外しを容易とするためにホイールのリム部と当接する湾曲部1に開口する小孔4を有する。
【0018】
ここで、本発明の実施例のホイールバランスウェイトの取り付けは、実施例1と同様にホイールのリム部の周縁部を挟み込むように取り付けられる。
実施例4
本実施例は、図6に示されるホイールバランスウェイトであって、ホイールのリム部との当接部の断面形状がリム部の周縁部の断面と一致するように湾曲した湾曲部1と、かつ湾曲の開始する部分の中央部にホイールのリム部と当接するように鋼板を切り起こした係止突起2がもうけられている。なお、本実施例のホイールバランスウェイトは、取り付けや取り外しを容易とするためにホイールのリム部と当接する湾曲部1に開口する小孔4を有する。
【0019】
ここで、本発明の実施例のホイールバランスウェイトの取り付けは、実施例1と同様にホイールのリム部の周縁部を挟み込むように取り付けられる。
(評価)
実施例1のバランスウェイトを用いてホイールからの離脱トルクを測定したところ、20kgf以上の離脱トルクが必要となり、ホイールバランスウェイトとして十分な大きさを有している。
【0020】
さらに、実施例1のバランスウェイトの塩水を噴霧する防錆性試験を行ったところ、144時間後にも赤さびの発生も見られず、高い防錆性を有することがわかった。
【0021】
【発明の効果】
本発明のホイールバランスウェイトは、ホイールのリム部の湾曲と一致する本体部と、本体部の一部を切り起こした弾性係止突起とでリム部の周縁部を挟み込むように取り付けられるものであり、取り付け時に弾性係止突起が、弾性力でたわみながら入ることで、容易に取り付けが出来る。また、本発明のホイールバランスウェイトは、リム部の周縁部に密着した状態で取り付けられ、かつ取り外しにも大きな離脱トルクを必要とするため、実用上において有効なホイールバランスウェイトとなっている。
【0022】
本発明のホイールバランスウェイトは、取り付けが容易であるため、取り付け時に欠損等の不具合がおこりにくくなっており、余計なコストもかからなくなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1のホイールバランスウェイトを示す図である。
【図2】 実施例2のホイールバランスウェイトを示す図である。
【図3】 参考例1のホイールバランスウェイトを示す図である。
【図4】 参考例2のホイールバランスウェイトを示す図である。
【図5】 実施例3のホイールバランスウェイトを示す図である。
【図6】 実施例4のホイールバランスウェイトを示す図である。
【図7】 実施例1のホイールバランスウェイトをホイールのリム部に取り付けるときの側面図である。
【符号の説明】
1…湾曲部 2…係止突起 3…ホイールバランスウェイト残部
4…小孔 5a、5b…補助ウェイト
6…ホイールのリム 7…ホイールバランスウェイト

Claims (5)

  1. 金属板の少なくとも一部を曲成してホイールのリム部の周縁部を挟み込むように一端開口の挟持空間をもつ本体部と、
    該本体部の一部を切り起こし該挟持空間内に突出した弾性係止部と、
    該金属板の該本体部を形成した残部よりなるウェイト部と、
    のみからなることを特徴とするホイールバランスウェイト。
  2. 前記弾性係止部は、前記本体部に一カ所以上もうけられていることを特徴とする請求項1記載のホイールバランスウェイト。
  3. 前記ホイールバランスウェイトは、前記金属板の前記本体部を形成した残部が該本体部の外周面に沿うように折り返されていることを特徴とする請求項1記載のホイールバランスウェイト。
  4. 前記ホイールバランスウェイトは、前記金属板の前記本体部を形成した残部が前記ホイールの形状にそってホイールの周方向にのびていることを特徴とする請求項1記載のホイールバランスウェイト。
  5. 前記ホイールバランスウェイトは、その表面に塗膜層を有する請求項1記載のホイールバランスウェイト。
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