JP2861209B2 - 映像信号再生装置 - Google Patents
映像信号再生装置Info
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/7908—Suppression of interfering signals at the reproducing side, e.g. noise
- H04N9/7917—Suppression of interfering signals at the reproducing side, e.g. noise the interfering signals being cross-talk signals
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B20/22—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、映像信号再生装置に関するもので、特
に、VTRに配設されるクシ型フィルタに係わる。
に、VTRに配設されるクシ型フィルタに係わる。
この発明は、映像信号再生装置において、再生クロマ
信号系に、再生クロマ信号のクロストーク除去用クシ型
フィルタを配設し、再生輝度信号系に、再生輝度信号と
1ライン遅延された再生輝度信号とを減算する減算器
と、減算器の出力に係数を乗じる乗算器と、1ライン遅
延された輝度信号と乗算器の出力とを加算する加算器と
を配設し、再生輝度信号のクロストーク成分を除去する
とともに、再生輝度信号の遅延とクロス信号の遅延とを
等し、色だれの発生を防止できるようにしたものであ
る。
信号系に、再生クロマ信号のクロストーク除去用クシ型
フィルタを配設し、再生輝度信号系に、再生輝度信号と
1ライン遅延された再生輝度信号とを減算する減算器
と、減算器の出力に係数を乗じる乗算器と、1ライン遅
延された輝度信号と乗算器の出力とを加算する加算器と
を配設し、再生輝度信号のクロストーク成分を除去する
とともに、再生輝度信号の遅延とクロス信号の遅延とを
等し、色だれの発生を防止できるようにしたものであ
る。
VTRの再生クロマ信号は、再生輝度信号に対して1H分
遅れる。つまり、VTRでは、隣接トラックからのクロマ
信号のクロストーク成分を除去するために、記録時に1
フィールドおきのトラックでクロマ信号の位相が1H(H:
水平周期)毎に反転される。そして、再生時にクシ型フ
ィルタを介されることにより、クロストーク成分が除去
される。このクロストーク除去用のクシ型フィルタによ
り、VTRの再生クロマ信号は、(1/2)H分遅延されるこ
とになる。特にPAL時は、2Hでクシ型を構成するため、1
H分遅延することになる。
遅れる。つまり、VTRでは、隣接トラックからのクロマ
信号のクロストーク成分を除去するために、記録時に1
フィールドおきのトラックでクロマ信号の位相が1H(H:
水平周期)毎に反転される。そして、再生時にクシ型フ
ィルタを介されることにより、クロストーク成分が除去
される。このクロストーク除去用のクシ型フィルタによ
り、VTRの再生クロマ信号は、(1/2)H分遅延されるこ
とになる。特にPAL時は、2Hでクシ型を構成するため、1
H分遅延することになる。
このように、再生クロマ信号が再生輝度信号に対して
1H分遅延されていると、色だれが発生するという問題が
生じる。そこで、再生輝度信号を1H分遅延させ、クロマ
信号の遅延と輝度信号の遅延とを合わせるようにして色
だれの発生を防ぐようにしたものが提案されている。こ
のような再生方式は、YD再生と呼ばれている。
1H分遅延されていると、色だれが発生するという問題が
生じる。そこで、再生輝度信号を1H分遅延させ、クロマ
信号の遅延と輝度信号の遅延とを合わせるようにして色
だれの発生を防ぐようにしたものが提案されている。こ
のような再生方式は、YD再生と呼ばれている。
YD再生を行う場合には、再生輝度信号処理系を1H分遅
延させる遅延回路が必要になる。従来のYD再生が行なえ
るVTRでは、YD再生を行うための専用の遅延回路が配設
されている。このため、回路規模が増大するという問題
がある。
延させる遅延回路が必要になる。従来のYD再生が行なえ
るVTRでは、YD再生を行うための専用の遅延回路が配設
されている。このため、回路規模が増大するという問題
がある。
したがって、この発明の目的は、回路規模を増大させ
ずにYD再生を行うことができる映像信号再生装置を提供
することにある。
ずにYD再生を行うことができる映像信号再生装置を提供
することにある。
この発明は、再生クロマ信号系に、再生クロマ信号の
クロストーク除去用クシ型フィルタを配設し、 再生輝度信号系に、再生輝度信号と1ライン遅延され
た上記再生輝度信号とを減算する第1の減算器31と、減
算器31の出力に係数を乗じる乗算器38と、1ライン遅延
された輝度信号と乗算器38の出力とを加算する加算器36
とを配設し、 再生輝度信号のクロストーク成分を除去するととも
に、再生輝度信号の遅延とクロマ信号の遅延とを等しく
するようにした映像信号再生装置である。
クロストーク除去用クシ型フィルタを配設し、 再生輝度信号系に、再生輝度信号と1ライン遅延され
た上記再生輝度信号とを減算する第1の減算器31と、減
算器31の出力に係数を乗じる乗算器38と、1ライン遅延
された輝度信号と乗算器38の出力とを加算する加算器36
とを配設し、 再生輝度信号のクロストーク成分を除去するととも
に、再生輝度信号の遅延とクロマ信号の遅延とを等しく
するようにした映像信号再生装置である。
YD再生時には、加算器36で、1ライン遅延された再生
輝度信号YDと、再生輝度信号Yと1ライン遅延された再
生輝度信号YDとの減算値をアッテネータ38を介した値K
(Y−YD)とが加算される。これにより、1ライン遅延
された再生輝度信号YDのクロストーク成分が除去され
る。
輝度信号YDと、再生輝度信号Yと1ライン遅延された再
生輝度信号YDとの減算値をアッテネータ38を介した値K
(Y−YD)とが加算される。これにより、1ライン遅延
された再生輝度信号YDのクロストーク成分が除去され
る。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第1図〜第3図は、この発明が適用されたVTRのクシ
型フィルタの構成を示すものである。
型フィルタの構成を示すものである。
第1図〜第3図において、入力端子1には、記録時に
コンポジットビデオ信号(Y+C)が供給される。入力
端子2には、再生時に輝度信号Yが供給される。入力端
子3には、再生時に同期信号SYNCが供給される。入力端
子4には、再生時にクロマ信号Cが供給される。
コンポジットビデオ信号(Y+C)が供給される。入力
端子2には、再生時に輝度信号Yが供給される。入力端
子3には、再生時に同期信号SYNCが供給される。入力端
子4には、再生時にクロマ信号Cが供給される。
出力端子5からは、記録時にはコンポジットビデオ信
号(Y+C)から分離された輝度信号Yが出力される。
再生時には、出力端子5からクロストーク成分が除去さ
れた再生輝度信号Yが出力される。出力端子6からは、
記録時にはコンポジットビデオ信号(Y+C)から分離
されたクロマ信号Cが出力される。再生時には、出力端
子6からクロストーク成分が除去された再生クロマ信号
Cが出力される。
号(Y+C)から分離された輝度信号Yが出力される。
再生時には、出力端子5からクロストーク成分が除去さ
れた再生輝度信号Yが出力される。出力端子6からは、
記録時にはコンポジットビデオ信号(Y+C)から分離
されたクロマ信号Cが出力される。再生時には、出力端
子6からクロストーク成分が除去された再生クロマ信号
Cが出力される。
スイッチ回路11は、記録時にはa側、再生時にはb側
に切替えられる。スイッチ回路12は、通常時にはa側、
ドロップアウト発生時にはb側に切替えられる。スイッ
チ回路13は、通常再生時にはa側、YD再生時にはb側に
切替えられる。スイッチ回路14は、記録時にはa側、再
生時にはb側に切替えられる。スイッチ回路15は、記録
時にはa側、再生時にはb側に切替えられる。スイッチ
回路16は、記録時にはa側、YD再生時にはb側、通常再
生時にはc側に切替えられる。スイッチ回路17は、記録
時にa側、再生時にはb側に切替えられる。スイッチ回
路18は、記録時にa側、再生時にb側に切替えられる。
スイッチ回路19は、記録時にはオフ、再生時にはオンさ
れる。
に切替えられる。スイッチ回路12は、通常時にはa側、
ドロップアウト発生時にはb側に切替えられる。スイッ
チ回路13は、通常再生時にはa側、YD再生時にはb側に
切替えられる。スイッチ回路14は、記録時にはa側、再
生時にはb側に切替えられる。スイッチ回路15は、記録
時にはa側、再生時にはb側に切替えられる。スイッチ
回路16は、記録時にはa側、YD再生時にはb側、通常再
生時にはc側に切替えられる。スイッチ回路17は、記録
時にa側、再生時にはb側に切替えられる。スイッチ回
路18は、記録時にa側、再生時にb側に切替えられる。
スイッチ回路19は、記録時にはオフ、再生時にはオンさ
れる。
先ず、記録時について説明する。第1図は、記録時の
信号の流れを示すものである。
信号の流れを示すものである。
第1図において、記録時には、入力端子1にコンポジ
ットビデオ信号(Y+C)が供給される。このコンポジ
ットビデオ信号(Y+C)がスイッチ回路11、スイッチ
回路12、スイッチ回路17を介して加算器21に供給され
る。加算器21の出力がCCDからなるライン遅延回路22、
ローパスフィルタ23、可変増幅器24を介され、減算器25
及び加算器26に供給される。これとともに、加算器21の
出力が遅延回路20を介して減算器25に供給されるととも
に、スイッチ回路18を介して加算器26に供給される。遅
延回路20は、加算器25に入力される2つの信号及び減算
器26に入力される2つの信号がそれぞれ1ライン分の遅
延量となるように、遅延を補償するためのものである。
この遅延回路20の遅延量は、スイッチ回路18及び加算器
21の遅延量と等しく設定される。
ットビデオ信号(Y+C)が供給される。このコンポジ
ットビデオ信号(Y+C)がスイッチ回路11、スイッチ
回路12、スイッチ回路17を介して加算器21に供給され
る。加算器21の出力がCCDからなるライン遅延回路22、
ローパスフィルタ23、可変増幅器24を介され、減算器25
及び加算器26に供給される。これとともに、加算器21の
出力が遅延回路20を介して減算器25に供給されるととも
に、スイッチ回路18を介して加算器26に供給される。遅
延回路20は、加算器25に入力される2つの信号及び減算
器26に入力される2つの信号がそれぞれ1ライン分の遅
延量となるように、遅延を補償するためのものである。
この遅延回路20の遅延量は、スイッチ回路18及び加算器
21の遅延量と等しく設定される。
入力端子1からのコンポジットビデオ信号(Y+C)
は、ライン遅延回路22で1ライン遅延される。そして、
減算器25で、コンポジットビデオ信号(Y+C)と1ラ
イン遅延されたコンポジットビデオ信号(YD−CD)とが
減算される。これにより、クロマ信号Cが形成される。
また、加算器26で、コンポジットビデオ信号(Y+C)
と1ライン遅延されたコンポジットビデオ信号(YD−
CD)とが加算される。これにより、輝度信号Yが形成さ
れる。
は、ライン遅延回路22で1ライン遅延される。そして、
減算器25で、コンポジットビデオ信号(Y+C)と1ラ
イン遅延されたコンポジットビデオ信号(YD−CD)とが
減算される。これにより、クロマ信号Cが形成される。
また、加算器26で、コンポジットビデオ信号(Y+C)
と1ライン遅延されたコンポジットビデオ信号(YD−
CD)とが加算される。これにより、輝度信号Yが形成さ
れる。
減算器25の出力が周波数fSCを中心周波数とするバン
ドパスフィルタ27に供給される。バンドパスフィルタ27
の出力から、入力端子1からのコンポジットビデオ信号
(Y+C)から分離したクロマ信号Cが得られる。この
クロマ信号Cが出力端子6から取り出される。
ドパスフィルタ27に供給される。バンドパスフィルタ27
の出力から、入力端子1からのコンポジットビデオ信号
(Y+C)から分離したクロマ信号Cが得られる。この
クロマ信号Cが出力端子6から取り出される。
また、減算器25の出力が周波数fSCを除去するトラッ
プ回路28に供給される。トラップ回路28で、減算器25の
出力中の周波数fSCの成分が除去される。これにより、
クシ型フィルタで抜けてしまった輝度信号成分が取り出
される。このトラップ回路28の出力が加算器29に供給さ
れる。
プ回路28に供給される。トラップ回路28で、減算器25の
出力中の周波数fSCの成分が除去される。これにより、
クシ型フィルタで抜けてしまった輝度信号成分が取り出
される。このトラップ回路28の出力が加算器29に供給さ
れる。
加算器26からの輝度信号Yがスイッチ回路14、イコラ
イザ30、スイッチ回路15を介して加算器29に供給され
る。イコライザ30は、トラップ回路28との遅延合わせの
ために設けられる。
イザ30、スイッチ回路15を介して加算器29に供給され
る。イコライザ30は、トラップ回路28との遅延合わせの
ために設けられる。
加算器29で、クシ型フィルタで分離した輝度信号と、
クシ型フィルタで抜ける輝度信号成分とが加算される。
加算器29から、入力端子1からのコンポジットビデオ信
号(Y+C)から分離した輝度信号Yが得られる。この
輝度信号Yが出力端子5から取り出される。
クシ型フィルタで抜ける輝度信号成分とが加算される。
加算器29から、入力端子1からのコンポジットビデオ信
号(Y+C)から分離した輝度信号Yが得られる。この
輝度信号Yが出力端子5から取り出される。
次に、再生時の信号の流れについて説明する。この発
明の一実施例では、通常再生と輝度信号を1ライン遅延
させるYD再生とが設定できる。
明の一実施例では、通常再生と輝度信号を1ライン遅延
させるYD再生とが設定できる。
第2図は、通常再生の場合の信号の流れを示すもので
ある。通常再生時には、入力端子2に再生輝度信号Yが
供給され、入力端子4から減算器40を介して再生クロマ
信号Cが供給される。
ある。通常再生時には、入力端子2に再生輝度信号Yが
供給され、入力端子4から減算器40を介して再生クロマ
信号Cが供給される。
入力端子2からの再生輝度信号Yがスイッチ回路11を
介して、減算器31に供給されるとともに、スイッチ回路
12を介して、CCDからなるライン遅延回路32、ローパス
フィルタ33、可変増幅器34を介され、減算器31に供給さ
れる。減算器31で、再生輝度信号Yと、1ライン遅延さ
れた再生輝度信号YDとが減算される。これにより、再生
輝度信号のクロストーク成分が取り出される。この減算
器31の出力がリミッタ37、アッテネータ38を介して減算
器35に供給される。
介して、減算器31に供給されるとともに、スイッチ回路
12を介して、CCDからなるライン遅延回路32、ローパス
フィルタ33、可変増幅器34を介され、減算器31に供給さ
れる。減算器31で、再生輝度信号Yと、1ライン遅延さ
れた再生輝度信号YDとが減算される。これにより、再生
輝度信号のクロストーク成分が取り出される。この減算
器31の出力がリミッタ37、アッテネータ38を介して減算
器35に供給される。
また、入力端子2からの再生輝度信号Yがスイッチ回
路11、スイッチ回路12、スイッチ回路13、スイッチ回路
14、スイッチ回路15を介して減算器35に供給される。
路11、スイッチ回路12、スイッチ回路13、スイッチ回路
14、スイッチ回路15を介して減算器35に供給される。
減算器35で、入力端子2からの再生輝度信号Yから、
アッテネータ38を介された輝度信号のクロストーク成分
が減算される。これにより、アッテネータ38のゲインを
Kとすれば、 Y−K(Y−YD) なる特性が得られ、再生輝度信号中のクロストーク成分
が除去される。この減算器35の出力がスイッチ回路16を
介して、出力端子5から取り出される。
アッテネータ38を介された輝度信号のクロストーク成分
が減算される。これにより、アッテネータ38のゲインを
Kとすれば、 Y−K(Y−YD) なる特性が得られ、再生輝度信号中のクロストーク成分
が除去される。この減算器35の出力がスイッチ回路16を
介して、出力端子5から取り出される。
入力端子4からの再生クロマ信号Cが減算器40に供給
される。減算器40の出力が遅延回路41、スイッチ回路18
を介して加算器26に供給されるとともに、加算器21に供
給される。遅延回路4の遅延量は、遅延回路20と等しい
遅延量に設定される。
される。減算器40の出力が遅延回路41、スイッチ回路18
を介して加算器26に供給されるとともに、加算器21に供
給される。遅延回路4の遅延量は、遅延回路20と等しい
遅延量に設定される。
加算器21には、入力端子3から水平同期信号に同期
し、かつこれよりも幅の狭い擬似同期信号SYNCが供給さ
れる。加算器21で、再生クロマ信号に同期信号SYNCが付
加される。
し、かつこれよりも幅の狭い擬似同期信号SYNCが供給さ
れる。加算器21で、再生クロマ信号に同期信号SYNCが付
加される。
加算器21の出力がライン遅延回路22、ローパスフィル
タ23、可変増幅器24を介され、減算器25及び加算器26に
供給されると共にクロマAGC回路にも供給され、擬似同
期信号による制御がなされる。これとともに、加算器21
の出力が遅延回路20を介して減算器25に供給される。前
述したように、遅延回路20は、加算器21、スイッチ回路
18と等しい遅延量を有している。
タ23、可変増幅器24を介され、減算器25及び加算器26に
供給されると共にクロマAGC回路にも供給され、擬似同
期信号による制御がなされる。これとともに、加算器21
の出力が遅延回路20を介して減算器25に供給される。前
述したように、遅延回路20は、加算器21、スイッチ回路
18と等しい遅延量を有している。
減算器25で、再生クロマ信号Cと、1ライン遅延され
た再生クロマ信号−CDとが減算される。これにより、再
生クロマ信号のクロストーク成分が除去される。このク
ロマ信号Cがバンドパスフィルタ27を介して、出力端子
6から取り出される。
た再生クロマ信号−CDとが減算される。これにより、再
生クロマ信号のクロストーク成分が除去される。このク
ロマ信号Cがバンドパスフィルタ27を介して、出力端子
6から取り出される。
加算器26で、再生クロマ信号Cと、1ライン遅延され
た再生クロマ信号−CDとが加算される。これにより、ク
ロマ信号のクロストーク成分(C−CD)が取り出され
る。このクロストーク成分が周波数fSCを中心周波数と
するバンドパスフィルタ42、アッテネータ43を介して減
算器40に供給される。減算器40で、クロストーク成分が
除去される。
た再生クロマ信号−CDとが加算される。これにより、ク
ロマ信号のクロストーク成分(C−CD)が取り出され
る。このクロストーク成分が周波数fSCを中心周波数と
するバンドパスフィルタ42、アッテネータ43を介して減
算器40に供給される。減算器40で、クロストーク成分が
除去される。
第3図はYD再生を行う場合の信号の流れを示すもので
ある。YD再生を行う場合には、第3図に示すように、ス
イッチ回路13がb側に切替えられる。他のスイッチ回路
は、前述の通常再生時と同様な状態に設定される。スイ
ッチ回路13がb側に切替えられると、スイッチ回路13か
らは、ライン遅延回路32を介して1ライン遅延された再
生輝度信号YDが出力される。この1ライン遅延された再
生輝度信号YDがスイッチ回路14、スイッチ回路15を介し
て加算器36に供給される。加算器36には、アッテネータ
38を介された再生輝度信号Yと1ライン遅延された再生
輝度信号YDとの減算値K(Y−YD)が供給される。加算
器36で、1ライン遅延された再生輝度信号YDと、アッテ
ネータ38を介された再生輝度信号Yと1ライン遅延され
た再生輝度信号YDとの減算値K(Y−YD)とが加算され
る。これにより、1ライン遅延された再生輝度信号YDの
クロストーク成分が除去される。このクロストーク成分
が除去された1ライン遅延された再生輝度信号YDがスイ
ッチ回路16を介して出力端子5から取り出される。
ある。YD再生を行う場合には、第3図に示すように、ス
イッチ回路13がb側に切替えられる。他のスイッチ回路
は、前述の通常再生時と同様な状態に設定される。スイ
ッチ回路13がb側に切替えられると、スイッチ回路13か
らは、ライン遅延回路32を介して1ライン遅延された再
生輝度信号YDが出力される。この1ライン遅延された再
生輝度信号YDがスイッチ回路14、スイッチ回路15を介し
て加算器36に供給される。加算器36には、アッテネータ
38を介された再生輝度信号Yと1ライン遅延された再生
輝度信号YDとの減算値K(Y−YD)が供給される。加算
器36で、1ライン遅延された再生輝度信号YDと、アッテ
ネータ38を介された再生輝度信号Yと1ライン遅延され
た再生輝度信号YDとの減算値K(Y−YD)とが加算され
る。これにより、1ライン遅延された再生輝度信号YDの
クロストーク成分が除去される。このクロストーク成分
が除去された1ライン遅延された再生輝度信号YDがスイ
ッチ回路16を介して出力端子5から取り出される。
つまり、前述したように、通常再生時には、減算器35
で、輝度信号Yから、アッテネータ38を介された再生輝
度信号Yと1ライン遅延された再生輝度信号YDとの減算
値K(Y−YD)が減算されて、輝度信号のクロストーク
成分が除去される。すなわち、アッテネータ38のゲイン
をKとすれば、 Y−K(Y−YD) なる特性となる。ここで、 YD=YZ-1 として、この回路の伝送関数を求めると、 H(Z)=〔1−K(1−Z-1)〕 … となる。
で、輝度信号Yから、アッテネータ38を介された再生輝
度信号Yと1ライン遅延された再生輝度信号YDとの減算
値K(Y−YD)が減算されて、輝度信号のクロストーク
成分が除去される。すなわち、アッテネータ38のゲイン
をKとすれば、 Y−K(Y−YD) なる特性となる。ここで、 YD=YZ-1 として、この回路の伝送関数を求めると、 H(Z)=〔1−K(1−Z-1)〕 … となる。
これに対して、YD再生時には、加算器36で、輝度信号
Yと、アッテネータ38を介された再生輝度信号Yと1ラ
イン遅延された再生輝度信号YDとの減算値K(Y−YD)
とが加算される。すなわち、 YD+K(Y−YD)=YD−K(YD−Y) なる特性となる。
Yと、アッテネータ38を介された再生輝度信号Yと1ラ
イン遅延された再生輝度信号YDとの減算値K(Y−YD)
とが加算される。すなわち、 YD+K(Y−YD)=YD−K(YD−Y) なる特性となる。
ここで、 YD=YZ-1 として、この回路の伝達関数を求めると、 H(Z)=Z-1〔1−K(1−Z-1)〕 … 式から分かるように、加算器36で、輝度信号Yと、
アッテネータ38を介された再生輝度信号Yと1ライン遅
延された再生輝度信号YDとの減算値K(Y−YD)とを加
算すると、1ライン遅延された信号YDのクロストーク成
分が除去された信号が得られる。
アッテネータ38を介された再生輝度信号Yと1ライン遅
延された再生輝度信号YDとの減算値K(Y−YD)とを加
算すると、1ライン遅延された信号YDのクロストーク成
分が除去された信号が得られる。
ところで、このようなクシ型フィルタでは、CCDを用
いたライン遅延回路22及び32の温度特性による遅延量の
変化を除去することが必要である。このCCDを用いたラ
イン遅延回路22及び32の温度特性を改善するために、CC
Dライン遅延回路22及び32を構成する素子のうちで、特
に温度特性による遅延量の変化が生じやすい出力回路部
分を、CCDライン遅延回路22及び32を介されない信号経
路中に付加しておくことが考えられる。このようにする
と、CCDライン遅延回路22及び32と同様な温度特性が本
線信号に付加されるので、温度特性の影響がキャセルさ
れる。また、本線信号に付加されるのは出力回路であっ
て、遅延回路は付加されないので、S/N比は劣化しな
い。
いたライン遅延回路22及び32の温度特性による遅延量の
変化を除去することが必要である。このCCDを用いたラ
イン遅延回路22及び32の温度特性を改善するために、CC
Dライン遅延回路22及び32を構成する素子のうちで、特
に温度特性による遅延量の変化が生じやすい出力回路部
分を、CCDライン遅延回路22及び32を介されない信号経
路中に付加しておくことが考えられる。このようにする
と、CCDライン遅延回路22及び32と同様な温度特性が本
線信号に付加されるので、温度特性の影響がキャセルさ
れる。また、本線信号に付加されるのは出力回路であっ
て、遅延回路は付加されないので、S/N比は劣化しな
い。
この発明によれば、加算器36で、1ライン遅延された
再生輝度信号YDと、アッテネータ38を介された再生輝度
信号Yと1ライン遅延された再生輝度信号YDとの減算値
K(Y−YD)とを加算することにより、YD再生された再
生輝度信号YDのクロストーク成分を除去することでき
る。このため、YD再生用の特別なメモリを設けることな
く、YD再生を行うことができる。
再生輝度信号YDと、アッテネータ38を介された再生輝度
信号Yと1ライン遅延された再生輝度信号YDとの減算値
K(Y−YD)とを加算することにより、YD再生された再
生輝度信号YDのクロストーク成分を除去することでき
る。このため、YD再生用の特別なメモリを設けることな
く、YD再生を行うことができる。
第1図はこの発明の一実施例の記録時の説明に用いるブ
ロック図,第2図はこの発明の一実施例の通常再生時の
説明に用いるブロック図,第3図はこの発明の一実施例
のYD再生時の説明に用いるブロック図である。 図面における主要な符号の説明 13:YD再生設定用のスイッチ回路, 32:ライン遅延回路, 36:加算器,38:アッテネータ。
ロック図,第2図はこの発明の一実施例の通常再生時の
説明に用いるブロック図,第3図はこの発明の一実施例
のYD再生時の説明に用いるブロック図である。 図面における主要な符号の説明 13:YD再生設定用のスイッチ回路, 32:ライン遅延回路, 36:加算器,38:アッテネータ。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 9/79 - 9/898 H04N 9/78 H03H 11/26 H03H 17/02 G11B 20/02
Claims (1)
- 【請求項1】再生クロマ信号系に、再生クロマ信号のク
ロストーク成分除去用クシ型フィルタを配設し、 再生輝度信号系に、再生輝度信号と1ライン遅延された
上記再生輝度信号とを減算する第1の減算器と、 上記第1の減算器の出力に係数を乗じる乗算器と、 上記再生輝度信号と上記1ライン遅延された輝度信号と
を選択する第1のスイッチ手段と、 上記第1のスイッチ手段により上記再生輝度信号が選択
された場合に、上記再生輝度信号から上記乗算器の出力
を減算する第2の減算器と、 上記第1のスイッチ手段により上記1ライン遅延された
再生輝度信号が選択された場合に、上記1ライン遅延さ
れた再生輝度信号と上記乗算器の出力を加算する加算器
と、 上記第2の減算器の出力と上記加算器の出力とを選択的
に出力する第2のスイッチ手段とを配設する ようにした映像信号再生装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2047012A JP2861209B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 映像信号再生装置 |
| KR1019910002781A KR100236135B1 (ko) | 1990-02-27 | 1991-02-21 | 영상 신호 재생 장치 |
| EP91301464A EP0444838B1 (en) | 1990-02-27 | 1991-02-22 | Video signal reproducing apparatus |
| DE69125640T DE69125640T2 (de) | 1990-02-27 | 1991-02-22 | Wiedergabegerät von Videosignalen |
| US07/659,268 US5151792A (en) | 1990-02-27 | 1991-02-22 | Video signal reproducing apparatus with means for producing a crosstalk eliminated luminance output signal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2047012A JP2861209B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 映像信号再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03249894A JPH03249894A (ja) | 1991-11-07 |
| JP2861209B2 true JP2861209B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=12763260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2047012A Expired - Fee Related JP2861209B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 映像信号再生装置 |
Country Status (5)
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| US (1) | US5151792A (ja) |
| EP (1) | EP0444838B1 (ja) |
| JP (1) | JP2861209B2 (ja) |
| KR (1) | KR100236135B1 (ja) |
| DE (1) | DE69125640T2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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|---|---|---|---|---|
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| CN102484687B (zh) * | 2009-12-08 | 2016-03-23 | 惠普开发有限公司 | 用于补偿在3-d显示中的串扰的方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5997294A (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-05 | Toshiba Corp | 映像信号記録再生装置 |
| JPH0832067B2 (ja) * | 1984-11-19 | 1996-03-27 | ソニー株式会社 | カラー映像信号の再生装置 |
| JPS61134198A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号処理装置 |
| KR910001472B1 (ko) * | 1985-10-09 | 1991-03-07 | 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 | 컬러텔레비젼 신호의 기록재생장치 |
| JPH0797870B2 (ja) * | 1985-12-06 | 1995-10-18 | ソニー株式会社 | 映像信号記録再生装置の輝度信号処理装置 |
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| JP2534747B2 (ja) * | 1988-03-16 | 1996-09-18 | 株式会社日立製作所 | Y/c分離回路 |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP2047012A patent/JP2861209B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-02-21 KR KR1019910002781A patent/KR100236135B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-22 EP EP91301464A patent/EP0444838B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-22 US US07/659,268 patent/US5151792A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-22 DE DE69125640T patent/DE69125640T2/de not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03249894A (ja) | 1991-11-07 |
| KR100236135B1 (ko) | 1999-12-15 |
| KR920000058A (ko) | 1992-01-10 |
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| DE69125640D1 (de) | 1997-05-22 |
| EP0444838A2 (en) | 1991-09-04 |
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| US5151792A (en) | 1992-09-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |