JP2860294B1 - 柱と梁の接合方法およびその接合構造 - Google Patents

柱と梁の接合方法およびその接合構造

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JP2860294B1 JP2424598A JP2424598A JP2860294B1 JP 2860294 B1 JP2860294 B1 JP 2860294B1 JP 2424598 A JP2424598 A JP 2424598A JP 2424598 A JP2424598 A JP 2424598A JP 2860294 B1 JP2860294 B1 JP 2860294B1
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Abstract

【要約】 【課題】 鋼管柱の周囲に均等な間隔をもってPC鋼棒
が精度良く配設でき、しかも鋼管柱の型枠へのコンクリ
ートの打設によってPC鋼棒が移動しない柱と梁の接合
方法およびその接合構造を提供することである。 【解決手段】 基礎2上に立設された鋼管柱4の梁接合
用突部12に、接合端部7に突設した接合材13を接合
してプレキャスト鉄筋コンクリート梁3を前記鋼管柱4
間に架設し、該鋼管柱に接合されたプレキャスト鉄筋コ
ンクリート梁3の接合端部7同士にPC鋼線14を掛け
渡すとともに、PC鋼棒6を、下端部を前記鋼管柱4に
設けた支持材8に固定して配設し、前記鋼管柱4の周囲
に形成された型枠内にコンクリートを打設して鉄骨鉄筋
コンクリート柱1を形成した後に、前記PC鋼線14と
PC鋼棒6を緊張したことである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鉄骨鉄筋コンクリー
ト柱と、プレストレスが付与されたプレキャスト鉄筋コ
ンクリート梁の接合方法およびその接合構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】鉄骨鉄筋コンクリート柱とプレキャスト
鉄筋コンクリート梁の接合方法は、図5に示すように、
基礎20上に立設した鋼管柱21の梁接合用突部22
に、プレキャスト鉄筋コンクリート梁23の接合端部2
4の接合材25を接合し、これらの接合端部24同士に
PC鋼線26を掛け渡すとともに、前記鋼管柱21の周
囲にPC鋼棒27を配設する。そして、前記鋼管柱21
の型枠内にコンクリートを打設して鉄骨鉄筋コンクリー
ト柱28を形成した後に、前記PC鋼線26とPC鋼棒
27とを緊張してプレキャスト鉄筋コンクリート梁23
の接合端部24を鉄骨鉄筋コンクリート柱28に圧着接
合するとともに、該鉄骨鉄筋コンクリート柱28にプレ
ストレスを付与する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の接合方
法においては、鋼管柱の周囲のPC鋼棒を基礎で固定し
ているために配設間隔を均等に保持することが困難で精
度良く配設できず、しかも鋼管柱の型枠にコンクリート
を打設する際にPC鋼棒の配設間隔が乱れてしまうとい
う問題があった。
【0004】本発明は上記のような問題に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、鋼管柱の周囲に均等な間隔
をもってPC鋼棒が精度良く配設でき、しかも鋼管柱の
型枠へのコンクリートの打設によってPC鋼棒が移動し
ない柱と梁の接合方法およびその接合構造を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段は、請求項1の柱と梁の接合方法が、基礎上に
立設された鋼管柱の梁接合用突部に、接合端部に突設し
た接合材を接合してプレキャスト鉄筋コンクリート梁を
前記鋼管柱間に架設し、該鋼管柱に接合されたプレキャ
スト鉄筋コンクリート梁の接合端部同士にPC鋼線を掛
け渡すとともに、PC鋼棒を、下端部を鋼管柱に設けた
支持材に固定して配設し、前記鋼管柱の周囲に形成した
型枠内にコンクリートを打設して鉄骨鉄筋コンクリート
柱を形成した後、前記PC鋼線とPC鋼棒を緊張したこ
とを特徴とする。
【0006】請求項1の発明によれば、下端部を鋼管柱
に設けた支持材に固定したことにより、PC鋼棒を均等
な間隔で精度良く配設できるとともに、鋼管柱の型枠内
に打設されるコンクリートによってPC鋼棒の配設間隔
が乱れない。
【0007】請求項2の柱と梁の接合構造が、鋼管柱間
に、プレストレスが付与されたプレキャスト鉄筋コンク
リート梁が架設され、該プレキャスト鉄筋コンクリート
梁の接合端部に突設した接合材が、鉄骨鉄筋コンクリー
ト柱の鋼管柱に突設した梁接合用突部に接合され、前記
鉄骨鉄筋コンクリート柱にプレキャスト鉄筋コンクリー
ト梁の接合端部が、PC鋼線で圧着接合されるととも
に、前記鉄骨鉄筋コンクリート柱にはPC鋼棒でプレス
トレスが付与され、該PC鋼棒の下端部が鉄骨柱に設け
た支持材に固定されたことを特徴とする。
【0008】請求項2の発明によれば、PC鋼棒の下端
部が鋼管柱に設けた支持材に固定されたことにより、接
合端部が接合された周辺の鉄骨鉄筋コンクリート柱にプ
レストレスが付与される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の柱と梁の接合方法
およびその接合構造の実施の形態を図面に基づいて詳細
に説明する。はじめに柱と梁の接合構造を説明し、その
後に接合方法について説明する。図1は柱と梁の接合構
造の斜視図、図2は同分解斜視図、図3は同縦断面図で
ある。
【0010】柱と梁の接合構造における柱は鉄骨鉄筋コ
ンクリート柱であり、該鉄骨鉄筋コンクリート柱1が基
礎2上に多数の立設され、これらの鉄骨鉄筋コンクリー
ト柱1間にプレキャスト鉄筋コンクリート梁(以下PC
梁)3がそれぞれ架設されている。
【0011】鉄骨鉄筋コンクリート柱1は、平面円形の
鋼管柱4の周囲が鉄筋コンクリート5で覆われ、前記P
C梁3が接合された付近にはPC鋼棒6によってプレス
トレスが付与されている。このPC鋼棒6はPC梁3の
接合端部7の上下にわたって配設され、下端部が鋼管柱
4に設けた支持材8に固定されている。このようにPC
鋼棒6の下端部が、従来のように基礎コンクリート中に
埋設されるのではなく、支持材8で固定されているため
配設間隔を均等に保持することができるとともに、コン
クリートの打設時においても配設間隔が乱れることがな
い。前記支持材8は斜材8aで鋼管柱4に溶接接合され
た枠体9と、PC鋼棒6を接合する固定片10とから構
成され、該固定片10にPC鋼棒6の下部が挿入されて
圧着グリップ11で固定されている。
【0012】鋼管柱4の所定の位置には、H形鋼からな
る梁接合用突部12が4方向に突出形成され、該梁接合
用突部12にPC梁3の接合端部7におけるH形鋼から
なる接合材13が接続されている。このように鉄骨鉄筋
コンクリート柱1にはPC梁3の接合端部7が4本接合
され、対向する接合端部7にはPC鋼線14がそれぞれ
掛け渡され、これらのPC鋼線14に所定の緊張力が付
加されて接合端部7が鉄骨鉄筋コンクリート1に圧着接
合されている。またPC鋼線14は鋼管柱4ではなく、
H形鋼からなる梁接合用突部12のウエブ12aを貫通
して配設されているため鋼管柱4の強度に影響を及ぼす
ことはない。
【0013】またPC梁3には全長にわたってPC鋼線
15が配線されて所定のプレストレスが付与されている
が、H形鋼からなる接合材13は全長ではなく両側の接
合端部7にだけ埋設されている。
【0014】以下、柱と梁の接合方法について説明す
る。はじめに、図3に示すように、基礎2上の所定の箇
所に鋼管柱4を多数立設する。この鋼管柱4の所定の箇
所には梁接合用突部12が4方向に突出形成され、該梁
接合用突部12のウエブ12aにはPC鋼線14を差し
通するための貫入筒14aが設けられている。また梁接
合用突部12下側の鋼管柱4にはPC鋼棒6の下端部を
固定する支持材8が溶接接合されている。
【0015】つぎに、予めプレストレスが付与されたP
C梁3をクレーンで吊り上げて接合端部7の接合材13
を鋼管柱4の梁接合用突部12にボルト接合して、鋼管
柱4間にPC梁3を架設する。このように各鋼管柱4間
にPC梁3を架設すると、図4に示すように、鋼管柱4
には4本の接合端部7が接合される。
【0016】そして、鋼管柱4の周囲に仕口部16を貫
通して4本のPC鋼棒6が配設され、その下端部が支持
材8の固定片10に差し込まれて圧着グリップ11で固
定されるとともに、上部も鋼管柱4の所定の箇所に固定
しておく。前記PC鋼棒6は下端部が支持材8で固定さ
れるため、均等な配設間隔とすることができる。また対
向した接合端部7同士には、梁接合用突部12の貫入筒
14aを通ってPC鋼線14が掛け渡される。
【0017】このようにPC鋼棒6の配設と、PC鋼線
14の配線とをした後に、PC梁3下側の鋼管柱4の周
囲に鉄筋を配筋して型枠を形成し、該型枠内にコンクリ
ートを打設して鉄骨鉄筋コンクリート柱1を形成する。
このコンクリートの打設の際に、下端部が固定されたP
C鋼棒6の配設間隔が正確に保持できるとともに、これ
らが移動したりして乱れることがない。
【0018】次に、上記のコンクリートが硬化したら、
前記PC鋼棒6に所定の緊張力を付加してプレストレス
を付与するとともに、各PC鋼線14に所定の緊張力を
付加して各接合端部7を鉄骨鉄筋コンクリート柱1に圧
着接合する。このことにより現場打ち鉄骨鉄筋コンクリ
ート柱1とPC梁3の接合構造が完成する。
【0019】
【発明の効果】下端部を鋼管柱に設けた支持材に固定し
たことにより、均等な間隔でPC鋼棒を精度良く配設で
きるとともに、鋼管柱の型枠内にコンクリートを打設し
てもPC鋼棒の配設間隔が乱れることがない。
【0020】下端部が鋼管柱に設けた支持材で固定され
たPC鋼棒により、接合端部周辺の鉄骨鉄筋コンクリー
ト柱にプレストレスが付与される。
【図面の簡単な説明】
【図1】柱と梁の接合構造の斜視図である。
【図2】柱と梁の接合構造の分解斜視図である。
【図3】柱と梁の接合構造の縦断面図である。
【図4】柱と梁の接合構造の平面図である。
【図5】従来の柱と梁の接合構造の縦断面図である。
【符号の説明】
1、28 鉄骨鉄筋コンクリート柱 2、20 基礎 3、23 プレキャスト鉄筋コンクリート梁 4、21 鋼管柱 5 鉄筋コンクリート 6、27 PC鋼棒 7、24 接合端部 8 支持材 9 枠体 10 固定片 11 圧着グリップ 12、22 梁接合用突部 13、25 接合材 14、15、26 PC鋼線 16 仕口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 1/22 E04B 1/16 E04B 1/20 E04B 1/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎上に立設された鋼管柱の梁接合用突
    部に、接合端部に突設した接合材を接合してプレキャス
    ト鉄筋コンクリート梁を前記鋼管柱間に架設し、該鋼管
    柱に接合されたプレキャスト鉄筋コンクリート梁の接合
    端部同士にPC鋼線を掛け渡すとともに、PC鋼棒を、
    下端部を鋼管柱に設けた支持材に固定して配設し、前記
    鋼管柱の周囲に形成した型枠内にコンクリートを打設し
    て鉄骨鉄筋コンクリート柱を形成した後、前記PC鋼線
    とPC鋼棒を緊張したことを特徴とする柱と梁の接合構
    造。
  2. 【請求項2】 鋼管柱間に、プレストレスが付与された
    プレキャスト鉄筋コンクリート梁が架設され、該プレキ
    ャスト鉄筋コンクリート梁の接合端部に突設した接合材
    が、鉄骨鉄筋コンクリート柱の鋼管柱に突設した梁接合
    用突部に接合され、前記鉄骨鉄筋コンクリート柱にプレ
    キャスト鉄筋コンクリート梁の接合端部が、PC鋼線で
    圧着接合されるとともに、前記鉄骨鉄筋コンクリート柱
    にはPC鋼棒でプレストレスが付与され、該PC鋼棒の
    下端部が鉄骨柱に設けた支持材に固定されたことを特徴
    とする柱と梁の接合構造。
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